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Yamareco

記録ID: 122250
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

☆奥穂〜ジャンダルム〜西穂〜焼岳[小屋]縦走☆(白出沢ルート〜中尾ルート)新穂高より周回♪

2011年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
18:38
距離
32.3km
登り
3,251m
下り
3,239m

コースタイム

新穂高バスターミナル4:12〜5:15白出沢登山道入口〜5:52重太郎橋〜7:54穂高岳山荘〜8:31奥穂高岳8:45
奥穂高岳8:45〜9:18ジャンダルム9:30〜11:36西穂高岳〜12:56西穂山荘13:21〜15:20焼岳小屋15:35〜16:47中尾登山道入口〜18:01新穂高バスターミナル
天候 晴れ〜猛暑(汗)
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨〜中央自動車道〜長野道(松本IC)下車〜国道R158号〜沢渡〜安房トンネル〜国道R471号〜新穂高温泉
(往路復路共)
コース状況/
危険箇所等
※ルートデータにおいて、出発時のGPSデータが白出大滝付近でロガーのバッテリー切れ。気が付いた時がジャンダルム山頂であった為、スタートがジャンダルムからの計測で、グラフが御見苦しくてすいません。。(補正検討中)
ログデータ×2と手書き入力の複合、又3000ログ以下に圧縮の為、正確な捕測データではありません。

【道の状況】
★新穂高温泉〜白出沢〜穂高岳山荘★
右俣林道歩きから始まり、本来の登山道は白出沢出合左岸の樹林帯からとなります。
重太郎橋までの道のりは、良く整備された歩き易い登山道。
右岸に渡ると最初の難所である岩盤を梯子を使って登り、トラバースして行きます。鉱石沢までの区間は足場も悪く、特に落石に注意が必要ですので足早に通過する事を心掛けましょう。
荷継沢から先はガレ場の急登になり、雪渓のある時期は軽アイゼンがあると安心です。
穂高岳山荘までの登りは、「ひたすら登る」の一言に尽き、落石に注意を払ってV字谷の天辺を目差します。山荘手前が正念場です。
去年の秋の記録も参考になれば・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-78709.html

★穂高岳山荘〜奥穂〜ジャンダルム〜西穂〜西穂山荘★
山荘からの奥穂の取付きは、鋼製梯子が数箇所設置されており、傾斜はキツイですが慎重に登れば問題ありません。登り下りの渋滞が発生する箇所です。
核心の奥穂から西穂にかけては、コース説明以前の問題として、事前の調査・万全な体調・耐力であるか、装備と能力・心構えは十分か、安全に辿れる天候か、などなどメンタル・フィジカル面重視で望んで下さい。
ルートの内容説明は写真のコメントを参考に。。

★西穂山荘〜焼岳小屋〜中尾登山道★
山荘から標高を落としながらの、概ね樹林帯の尾根を辿る安全な登山道。
3〜4箇所の小ピークがあり、途中に池が二箇所ありました。
長い尾根道を辿る間、焼岳小屋まで水の補給は出来ませんので、暑い時期には多めの水分を持参した方が良いでしょう。
中尾登山道は整備が行き届いており危険箇所はありません。
林道に出ると、中尾温泉の源泉貯湯槽が幾つもあり、湯煙りが随所に上がっています。。

4時過ぎに新穂高バスターミナル、登山指導センター前を出発
若干、日の出が遅くなりました
今日のプランはヘッデンをザックから出さない事
2011年07月17日 04:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 4:12
4時過ぎに新穂高バスターミナル、登山指導センター前を出発
若干、日の出が遅くなりました
今日のプランはヘッデンをザックから出さない事
程なくして穂高平避難小屋
今日の登山に期待を膨らます登山者たち
2011年07月17日 04:48撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 4:48
程なくして穂高平避難小屋
今日の登山に期待を膨らます登山者たち
林道にアザミ
2011年07月17日 04:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 4:50
林道にアザミ
ハルジオン
2011年07月17日 04:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 4:50
ハルジオン
右俣林道はここまで
白出沢の登山道に入ります
2011年07月17日 05:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 5:15
右俣林道はここまで
白出沢の登山道に入ります
朝日を浴びる笠ヶ岳
2011年07月17日 05:37撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/17 5:37
朝日を浴びる笠ヶ岳
ヤマドリタケ
西洋ではポルチーニ(近種)
2011年07月17日 05:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
5
7/17 5:39
ヤマドリタケ
西洋ではポルチーニ(近種)
ギンリョウソウ
2011年07月17日 05:40撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 5:40
ギンリョウソウ
カラマツソウ
2011年07月17日 05:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 5:45
カラマツソウ
ゴゼンタチバナ
2011年07月17日 05:46撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 5:46
ゴゼンタチバナ
重太郎橋付近
岩盤の中腹をトラバースします
2011年07月17日 05:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 5:51
重太郎橋付近
岩盤の中腹をトラバースします
重太郎橋
今年もバタ角の簡易橋
雪渓がここまで残っています
2011年07月17日 05:52撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 5:52
重太郎橋
今年もバタ角の簡易橋
雪渓がここまで残っています
重太郎橋からすぐに岩盤に取り付く梯子
2011年07月17日 05:52撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 5:52
重太郎橋からすぐに岩盤に取り付く梯子
足場はこの様な感じ
鉱石沢まで少々危険
落石注意です
2011年07月17日 05:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 5:53
足場はこの様な感じ
鉱石沢まで少々危険
落石注意です
眼下に重太郎橋
登山者が見えます
半月前にはここから雪渓歩きだと思われます
2011年07月17日 05:55撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 5:55
眼下に重太郎橋
登山者が見えます
半月前にはここから雪渓歩きだと思われます
オオバミゾホウズキ
2011年07月17日 05:56撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 5:56
オオバミゾホウズキ
残雪はまだまだ豊富
2011年07月17日 05:56撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 5:56
残雪はまだまだ豊富
ヨツバシオガマ
2011年07月17日 05:58撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 5:58
ヨツバシオガマ
ニガナ
2011年07月17日 05:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 5:59
ニガナ
白いニガナ
2011年07月17日 06:00撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 6:00
白いニガナ
ニッコウキスゲ
鉱石沢手前の一部だけに群生していました
2011年07月17日 06:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/17 6:07
ニッコウキスゲ
鉱石沢手前の一部だけに群生していました
荷継沢道標
見落としてはいないとおもいますが、去年あった鉱石沢の道標が見当たりませんでした
白出沢ルートで一番道迷いしやすい箇所
2011年07月17日 06:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 6:28
荷継沢道標
見落としてはいないとおもいますが、去年あった鉱石沢の道標が見当たりませんでした
白出沢ルートで一番道迷いしやすい箇所
かなたに白山の山々が望めました
2011年07月17日 06:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 6:35
かなたに白山の山々が望めました
背には常に笠ヶ岳
2011年07月17日 06:41撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 6:41
背には常に笠ヶ岳
本格的な雪渓の登りに入ります
6本歯、4本歯を持参しましたが、危険を感じる所までツボ足で登ります

2011年07月17日 06:46撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 6:46
本格的な雪渓の登りに入ります
6本歯、4本歯を持参しましたが、危険を感じる所までツボ足で登ります

サイドの山肌にハクサンイチゲ
2011年07月17日 06:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/17 6:53
サイドの山肌にハクサンイチゲ
落石がかなりあります
常に周囲に注意を払って登る必要があります
雪渓の無い時期も同じ
2011年07月17日 06:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 6:59
落石がかなりあります
常に周囲に注意を払って登る必要があります
雪渓の無い時期も同じ
雪渓中腹の勾配はこのくらい
十数人の下山登山者とすれ違いました

2011年07月17日 07:04撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 7:04
雪渓中腹の勾配はこのくらい
十数人の下山登山者とすれ違いました

見上げると、穂高岳山荘が近づいてきました
登りで一番苦しい終盤・・
あとひと息!
2011年07月17日 07:32撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/17 7:32
見上げると、穂高岳山荘が近づいてきました
登りで一番苦しい終盤・・
あとひと息!
穂高岳山荘に到着
一気に賑やかな銀座に。。
2011年07月17日 07:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 7:54
穂高岳山荘に到着
一気に賑やかな銀座に。。
奥穂高岳の雄姿。。。
2011年07月17日 07:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/17 7:54
奥穂高岳の雄姿。。。
山荘から涸沢を見下ろします
2011年07月17日 07:55撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 7:55
山荘から涸沢を見下ろします
去年は渋滞に嵌まった奥穂の最初の登り
今回はスムーズでした。。
2011年07月17日 07:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 7:59
去年は渋滞に嵌まった奥穂の最初の登り
今回はスムーズでした。。
ハクサンイチゲ
2011年07月17日 08:03撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 8:03
ハクサンイチゲ
笠ヶ岳とハクサンイチゲ
2011年07月17日 08:04撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 8:04
笠ヶ岳とハクサンイチゲ
涸沢岳も見事です
2011年07月17日 08:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
5
7/17 8:06
涸沢岳も見事です
笠ヶ岳から双六岳
2011年07月17日 08:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 8:06
笠ヶ岳から双六岳
東に常念・蝶・大天井
今日は素晴らしいロケーションです^^
2011年07月17日 08:10撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/17 8:10
東に常念・蝶・大天井
今日は素晴らしいロケーションです^^
前穂北尾根と南アルプス
2011年07月17日 08:11撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 8:11
前穂北尾根と南アルプス
眼下に見えるザイテングラート
蟻の様に小さい登山者
この時、落〜落〜と大きな声が・・・

2011年07月17日 08:13撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 8:13
眼下に見えるザイテングラート
蟻の様に小さい登山者
この時、落〜落〜と大きな声が・・・

前穂北尾根の峰々
2011年07月17日 08:16撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 8:16
前穂北尾根の峰々
コイワカガミがひっそりと。。
2011年07月17日 08:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 8:21
コイワカガミがひっそりと。。
絶景の槍ヶ岳。。。
2011年07月17日 08:25撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
6
7/17 8:25
絶景の槍ヶ岳。。。
今日の主役
ジャンダルム!
2011年07月17日 08:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
6
7/17 8:28
今日の主役
ジャンダルム!
ウメハタザオ
2011年07月17日 08:29撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 8:29
ウメハタザオ
奥穂高岳山頂。。。
今年も順番待ちにめげて(汗)
ピース。。。
左下に槍ヶ岳。。
2011年07月17日 08:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/17 8:31
奥穂高岳山頂。。。
今年も順番待ちにめげて(汗)
ピース。。。
左下に槍ヶ岳。。
気を引き締めて、西穂に向かいます

グローブとヘルメットを装着

2011年07月17日 08:32撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 8:32
気を引き締めて、西穂に向かいます

グローブとヘルメットを装着

ジャンを目の前に
まずは馬ノ背のナイフリッジ
2011年07月17日 08:47撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
16
7/17 8:47
ジャンを目の前に
まずは馬ノ背のナイフリッジ
ナイフリッジの岐阜県側
登ってきた白出沢が見えます
2011年07月17日 08:48撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
6
7/17 8:48
ナイフリッジの岐阜県側
登ってきた白出沢が見えます
ナイフリッジの長野県側
岳沢方面
どちらにも足を踏み外す事は出来ません
2011年07月17日 08:52撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
11
7/17 8:52
ナイフリッジの長野県側
岳沢方面
どちらにも足を踏み外す事は出来ません
馬ノ背から
ブロッケンでは無く
マイシルエット。。
2011年07月17日 08:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/17 8:53
馬ノ背から
ブロッケンでは無く
マイシルエット。。
僅かな距離ではありますが、細心の注意を払う区間
2011年07月17日 08:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7
7/17 8:53
僅かな距離ではありますが、細心の注意を払う区間
ジャン側から馬ノ背
降りてきたルートの険しさを、改めて実感。
奥に奥穂。。
2011年07月17日 08:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
12
7/17 8:54
ジャン側から馬ノ背
降りてきたルートの険しさを、改めて実感。
奥に奥穂。。
気が抜けません・・
次はロバの耳
なぜロバの耳と言うんだろう?
2011年07月17日 08:57撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
5
7/17 8:57
気が抜けません・・
次はロバの耳
なぜロバの耳と言うんだろう?
ジャンダルムと笠ヶ岳
2011年07月17日 08:57撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 8:57
ジャンダルムと笠ヶ岳
ロバの耳は岐阜県側をトラバース気味に進み登し上げます
全身運動になります
三点支持を確実に

2011年07月17日 08:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10
7/17 8:59
ロバの耳は岐阜県側をトラバース気味に進み登し上げます
全身運動になります
三点支持を確実に

疑問が解明!
なるほど
ロバの耳だあ^^
角度的に
来た人にしか見えないアングル。。
2011年07月17日 09:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10
7/17 9:01
疑問が解明!
なるほど
ロバの耳だあ^^
角度的に
来た人にしか見えないアングル。。
ロバの耳のトラバース箇所
慎重に進めば問題ありません
ただし、高所恐怖症の方は全路線このルートはアウトです
2011年07月17日 09:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
6
7/17 9:06
ロバの耳のトラバース箇所
慎重に進めば問題ありません
ただし、高所恐怖症の方は全路線このルートはアウトです
去年の9月から、ずっと温めていたジャンダルム
通常は長野県側を巻いての山頂ルートが一般的ですが、迷わず直登!
中央にある白い岩盤の左側をクライムオン。。
2011年07月17日 09:10撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
17
7/17 9:10
去年の9月から、ずっと温めていたジャンダルム
通常は長野県側を巻いての山頂ルートが一般的ですが、迷わず直登!
中央にある白い岩盤の左側をクライムオン。。
白い岩盤の上にスリングが降りていますが、頼りません。
劣化している可能性があるので、三点支持重視で登攀

2011年07月17日 09:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
5
7/17 9:15
白い岩盤の上にスリングが降りていますが、頼りません。
劣化している可能性があるので、三点支持重視で登攀

ジャン直登箇所から
目線の高さに笠ヶ岳。。。
2011年07月17日 09:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
6
7/17 9:15
ジャン直登箇所から
目線の高さに笠ヶ岳。。。
足元を覗くと奈落の底。。
一般ルートではないので、くれぐれも個人の経験と体力・技術・能力で判断して下さい
2011年07月17日 09:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10
7/17 9:15
足元を覗くと奈落の底。。
一般ルートではないので、くれぐれも個人の経験と体力・技術・能力で判断して下さい
念願のジャンダルム登頂!!!
木の板一枚ですが、重い感動^^
天気に感謝!山の神に感謝!
2011年07月17日 09:18撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
24
7/17 9:18
念願のジャンダルム登頂!!!
木の板一枚ですが、重い感動^^
天気に感謝!山の神に感謝!
ジャンダルム山頂から
涸沢岳・北穂・槍ヶ岳。。。
2011年07月17日 09:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 9:15
ジャンダルム山頂から
涸沢岳・北穂・槍ヶ岳。。。
ジャンダルムから奥穂高岳。。。
2011年07月17日 09:19撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 9:19
ジャンダルムから奥穂高岳。。。
ジャンダルムから槍ヶ岳。。。
2011年07月17日 09:20撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 9:20
ジャンダルムから槍ヶ岳。。。
ジャンダルムから笠ヶ岳。。。
2011年07月17日 09:23撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 9:23
ジャンダルムから笠ヶ岳。。。
ジャンダルムから焼岳・乗鞍。。。
2011年07月17日 09:24撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 9:24
ジャンダルムから焼岳・乗鞍。。。
ジャンダルムを側面から見ると・・
何でもないピークに見えます
写真の右が奥穂側、左が西穂側
2011年07月17日 09:32撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 9:32
ジャンダルムを側面から見ると・・
何でもないピークに見えます
写真の右が奥穂側、左が西穂側
何度も写してしまいます。。
2011年07月17日 09:33撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/17 9:33
何度も写してしまいます。。
天狗のコルに到着
唯一のエスケープルート
岳沢との分岐
この場所からの天狗の取付きが垂直の鎖場になっています
写真を撮らず進んでしまいましたが、距離は短いですが登り下りの難所の一つです
2011年07月17日 10:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 10:07
天狗のコルに到着
唯一のエスケープルート
岳沢との分岐
この場所からの天狗の取付きが垂直の鎖場になっています
写真を撮らず進んでしまいましたが、距離は短いですが登り下りの難所の一つです
天狗が見えました。。
2011年07月17日 10:18撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 10:18
天狗が見えました。。
天狗岳山頂!
バックに槍です。。。
2011年07月17日 10:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 10:21
天狗岳山頂!
バックに槍です。。。
天狗岳から降りてすぐ・・
噂の逆層スラブ
濡れていないため岩盤のコンディションが良く
二本足で下降

2011年07月17日 10:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/17 10:28
天狗岳から降りてすぐ・・
噂の逆層スラブ
濡れていないため岩盤のコンディションが良く
二本足で下降

ツガザクラではなくイワヒゲ
2011年07月17日 10:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 10:35
ツガザクラではなくイワヒゲ
振り向いて天狗岳。。
カッコイイなあ〜
2011年07月17日 10:44撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 10:44
振り向いて天狗岳。。
カッコイイなあ〜
イワツメクサ
2011年07月17日 10:46撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 10:46
イワツメクサ
標識が無かった間ノ岳
2011年07月17日 10:52撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 10:52
標識が無かった間ノ岳
土の無い岩の隙間から
キジムシロ。。
2011年07月17日 11:04撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 11:04
土の無い岩の隙間から
キジムシロ。。
P1と言うピークの登り
先行者の方々
2011年07月17日 11:24撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 11:24
P1と言うピークの登り
先行者の方々
P1山頂
スプレーのみ
2011年07月17日 11:30撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 11:30
P1山頂
スプレーのみ
西穂高岳山頂には
凄い人の数・・
ここからは、西穂山荘側からの登山者でごった返していました
2011年07月17日 11:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 11:35
西穂高岳山頂には
凄い人の数・・
ここからは、西穂山荘側からの登山者でごった返していました
すきを狙って証拠写真。。
西穂高岳山頂!
2011年07月17日 11:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
7/17 11:36
すきを狙って証拠写真。。
西穂高岳山頂!
振り返って
P1と奥穂と前穂。。。
人と鳥が見えます
2011年07月17日 11:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/17 11:36
振り返って
P1と奥穂と前穂。。。
人と鳥が見えます
ピラミッドピーク・独標側
かすかに西穂山荘が見えます

2011年07月17日 11:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 11:39
ピラミッドピーク・独標側
かすかに西穂山荘が見えます

西穂高岳の下りは渋滞・・
2011年07月17日 11:41撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 11:41
西穂高岳の下りは渋滞・・
4峰と言う峰から西穂高岳
2011年07月17日 11:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 11:53
4峰と言う峰から西穂高岳
ピラミッドピークが間もなくです
2011年07月17日 12:00撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:00
ピラミッドピークが間もなくです
ミヤマキンバイとハクサンイチゲ
2011年07月17日 12:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:01
ミヤマキンバイとハクサンイチゲ
ピラミッドピーク山頂。。
バックに西穂と奥穂。。。
2011年07月17日 12:04撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:04
ピラミッドピーク山頂。。
バックに西穂と奥穂。。。
独標も大盛況
三連休の人混みは想像以上・・
2011年07月17日 12:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 12:15
独標も大盛況
三連休の人混みは想像以上・・
独標の写真も順番待ち・・・
2011年07月17日 12:19撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:19
独標の写真も順番待ち・・・
下り渋滞・渋滞・・・
暑い・暑い・暑い・・・


2011年07月17日 12:20撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:20
下り渋滞・渋滞・・・
暑い・暑い・暑い・・・


最後に振り返って
独標・ピラミッドピーク・西穂高
2011年07月17日 12:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 12:50
最後に振り返って
独標・ピラミッドピーク・西穂高
西穂山荘が見えてきました
2011年07月17日 12:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:54
西穂山荘が見えてきました
やはり凄い人・・

暑さに勝つにはあれしかない・・・

2011年07月17日 12:56撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 12:56
やはり凄い人・・

暑さに勝つにはあれしかない・・・

もう我慢出来ません
独り乾杯!
なんじゃ
この旨さ^^
最高のエネルギー源。。。

2011年07月17日 12:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7
7/17 12:59
もう我慢出来ません
独り乾杯!
なんじゃ
この旨さ^^
最高のエネルギー源。。。

食事処も賑やかでした。。

身体の火照りが冷めやらず
食欲が湧きません
セブンのパン一つ・・
今日初めて口にした食材

2011年07月17日 13:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 13:12
食事処も賑やかでした。。

身体の火照りが冷めやらず
食欲が湧きません
セブンのパン一つ・・
今日初めて口にした食材

テントの中も蒸し風呂状態でしょう

当初からロープウェイに乗る積もりは無かったので、急いで焼岳に向います
2011年07月17日 13:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 13:21
テントの中も蒸し風呂状態でしょう

当初からロープウェイに乗る積もりは無かったので、急いで焼岳に向います
山荘からすぐの所で上高地へ降りる登山道の分岐点
猛暑の中・・まだ4.5kmもあるのか〜
2011年07月17日 13:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 13:28
山荘からすぐの所で上高地へ降りる登山道の分岐点
猛暑の中・・まだ4.5kmもあるのか〜
熊笹が多い樹林帯のなだらかな稜線道

開けた所では太陽の日差しが刺す様に痛い・・




2011年07月17日 13:38撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 13:38
熊笹が多い樹林帯のなだらかな稜線道

開けた所では太陽の日差しが刺す様に痛い・・




マイズルソウです
2011年07月17日 14:02撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 14:02
マイズルソウです
木陰になっても鬱蒼としていて風が通りません

汗だく・・・
2011年07月17日 14:02撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 14:02
木陰になっても鬱蒼としていて風が通りません

汗だく・・・
雲が出てきました
この時期の雷雨には要注意です
2011年07月17日 14:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 14:06
雲が出てきました
この時期の雷雨には要注意です
上高地の全貌が見渡せます
2011年07月17日 14:16撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 14:16
上高地の全貌が見渡せます
きぬがさの池の他にあった
無名池
異常に暑いので飛び込みたくなりました
2011年07月17日 14:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 14:21
きぬがさの池の他にあった
無名池
異常に暑いので飛び込みたくなりました
焼けた日向の道・・
暑さに挫けました・・
2011年07月17日 14:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 14:50
焼けた日向の道・・
暑さに挫けました・・
焼岳がもう少しですが・・
2011年07月17日 14:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 14:53
焼岳がもう少しですが・・
焼岳小屋に到着すると・・
2011年07月17日 15:20撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 15:20
焼岳小屋に到着すると・・
やっちゃいました^^

泡の出る麦茶で栄養補給!
2011年07月17日 15:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/17 15:22
やっちゃいました^^

泡の出る麦茶で栄養補給!
時間も三時を回り、落雷の危険性とこの後の道のりの事を考えて・・
焼岳断念、また来るよ。。

2011年07月17日 15:23撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 15:23
時間も三時を回り、落雷の危険性とこの後の道のりの事を考えて・・
焼岳断念、また来るよ。。

中尾登山道を下ります
2011年07月17日 15:38撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 15:38
中尾登山道を下ります
程なくして、神社あり
秀綱神社と言うそうです
2011年07月17日 15:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 15:45
程なくして、神社あり
秀綱神社と言うそうです
下りに飽きてきた頃
白水の滝が見られました。。
2011年07月17日 16:25撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:25
下りに飽きてきた頃
白水の滝が見られました。。
アップ
2011年07月17日 16:26撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:26
アップ
キバナヤマオダマキが咲いていました
2011年07月17日 16:44撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:44
キバナヤマオダマキが咲いていました
薄黄色で綺麗な花でした
2011年07月17日 16:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 16:45
薄黄色で綺麗な花でした
この橋を渡ると中尾登山道の終了です
2011年07月17日 16:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:45
この橋を渡ると中尾登山道の終了です
あとはひたすら林道歩き・・
2011年07月17日 16:47撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:47
あとはひたすら林道歩き・・
ミソハギソウ
2011年07月17日 16:48撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:48
ミソハギソウ
ホタルブクロです
2011年07月17日 16:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 16:50
ホタルブクロです
サイドから
2011年07月17日 16:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 16:50
サイドから
コアジサイ
2011年07月17日 16:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:51
コアジサイ
林道脇に沢山咲いていました
2011年07月17日 16:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:51
林道脇に沢山咲いていました
色が鮮やかな・・
2011年07月17日 16:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 16:53
色が鮮やかな・・
何の花だろう?
※ムシトリナデシコ
onsen様にご教授頂きました^^

2011年07月17日 16:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 16:54
何の花だろう?
※ムシトリナデシコ
onsen様にご教授頂きました^^

マムシではなくウツボグサ
2011年07月17日 17:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 17:01
マムシではなくウツボグサ
クガイソウ
2011年07月17日 17:02撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 17:02
クガイソウ
オカトラノオ
2011年07月17日 17:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 17:06
オカトラノオ
何箇所か林道沿いに
中尾温泉の源泉を中継する貯湯槽があります
もくもくと湯煙りが上がっています
2011年07月17日 17:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/17 17:07
何箇所か林道沿いに
中尾温泉の源泉を中継する貯湯槽があります
もくもくと湯煙りが上がっています
キンケイソウです
2011年07月17日 17:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/17 17:12
キンケイソウです
新穂高温泉バスターミナルに到着。。。
明るいうちに戻れました^^
温泉が楽しみです。。。

2011年07月17日 18:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/17 18:01
新穂高温泉バスターミナルに到着。。。
明るいうちに戻れました^^
温泉が楽しみです。。。

感想

ピーカンの、何しろ暑い一日でした(汗)

約一年前から、密かに計画を立てていたジャンダルム。。

世間では三連休の休日が、仕事の関係でこの一日しか取れなかった為に強行山行になってしまいました。

天候にも恵まれて危険性のリスクが減少し、屈指の難関ルートである奥穂〜西穂間を、念願叶って無事に安全に踏破出来た事に感無量です。。

水分補給はビール以外、2.0リットル持参し、途中で1.0リットル補充。
すべて飲み干し、下山後も1.0リットルは飲んでいたのですが、帰宅してヘルスメーターに乗ると3.5kgも減量してました(汗)

猛暑に依る脱水症状には要注意です・・・

当然、減少した体重は喉越しのいいアルコールに依って復元しました^^


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コメント

凄い
これって分類として、ハイキングですか?絶対に
アルペンだと思いますが。昔ならともかく、今の私に行けるルートではありません。たくさんの綺麗な写真ありがとうございます。楽しく拝見いたしました。
2011/7/19 15:38
多分ロバの耳の巻きでお会いしました
sanpo69さん こんにちは

記録の内容とジャンの登頂の時間で、「あ、お会いした方だ!」と思います。私は奥穂からジャンのピストンでした。

4時15分に新穂高出て焼岳まで行かれると聞いてびっくりしました。sanpo69さんの5分後に同じく新穂高を出た二人組みの方にもお会いしましたが、sanpo69さんが焼岳まで行くといったらびっくりしてましたね。

私もジャンダルムを直登しました。シュリンゲ頼りなかったですよね。同感です。

私の記録はまだ下書き中ですが、アップしたら見てやってください。

これからもヨロシクです
2011/7/19 17:23
Mikuni様
初めまして。。

だらだらと長い取り留めの無い記録を、最後まで見て頂きありがとう御座います

山のカテゴリーとして(ヤマレコに関して)、個人的にはテン泊の登山のみ【無雪期ピークハント】それ以外の山行は【ハイキング】とさせて貰っています。
ジャンルの解釈はそれぞれの方に依って差異があると思いますが、今回の全ルートのボリュームの中では【アルパインクライミング】は当てはまらないかと

写真もこの倍撮りましたが、天気 が良好だったため抜粋するのに苦労しました

Mikuni様の山行記録にもお邪魔させて貰います

コメントありがとう御座いました^^
2011/7/19 17:57
sakura0725様^^良く覚えています!
こんにちは!

まさかヤマレコユーザーさんだったとは ビックリです。。。
単独登山だったので、会話をした方は極一部。
sakura0725様のお顔まで覚えております^^

やはり直登されましたか インパクトありますよね
久々の全身運動と緊張感で、ジャン登頂の喜びが増幅しました^^

記録のUP楽しみにしてます!

これからも宜しくお願いします
2011/7/19 18:09
ええっ?
しかし常人には考えられん工程を
日帰りですか?

レポ見て圧倒されました

・・と、ハードルをあげた所で
次の超人的な記録楽しみにしてます♪
2011/7/19 19:48
rfkv様
こんばんは。初めまして。。

まぎれも無く一般人で凡人の不摂生中年男です
一年中、お酒とタバコを欠かさず 継続的なトレーニングは何もしていません
ただ・・継続的に山登りだけしています

山登りが出来る事が、健康のバロメーターらしいです どこまで続くか判りませんが

ハードルより高い「己の敵は己」を常に念頭に掲げて登山をしています
滅多にこの様な計画はしないのですが、一年に一回くらい冒険しています^^
あまり期待しないで下さいね

rfkv様 コメントありがとう御座いました
2011/7/19 20:48
sanpo69さん、こんばんは。
この辺は、焼岳しか登ってないんです。まだまだ数年先?に登る地域の予定です
ジャンダルムを経験すると、石鎚山の鎖場が普通に見えるんでしょうか
しかし、超ロングコースですね
2011/7/19 23:08
石鎚山は石鎚山!
ilbonさん、こんにちは
両者のお山は、異色を放っています
同じ岩場であっても、石鎚山は独特の個性を持った尖っていない岩盤に太い鎖。一定の角度と方向に登る珍しい岩盤だと思います。
北アの岩場は、鋭利に尖った花崗岩で、クラックが多く浮き石も顕著にあります。
どちらも四つん這いなので普通ではありません
また、どちらも登る難しさと危険性があります。

甲乙付けることは出来ませんが、簡単より困難な山登りの方が、達成感や思い出が深いですよね^^

ilbonさんの次の計画が気になります
2011/7/20 9:08
ゲスト
すっごい・・・
ものすごい長距離でまずはびっくりしました
こんなに神経を使う山で、よく集中力切れませんね。
石鎚山の鎖で、あ〜頭が疲れた・・と思っちゃう私には到底無理です。

白山、sanpo69さんが見ていた時間には、登山バスにすら乗っていませんが、見えてたんだ〜と妙に親近感が湧きました。
ハクサンイチゲは、白山に登ってきた私が見てないのに、sanpo69さんが奥穂の登山道で見ているなんて、なんだか悔しい・・・

連休とあって焼岳小屋も混んでいるんですね〜
去年の7月の普通の土曜日に焼岳に登ったときには、上高地から焼岳小屋に着くまで誰にも会わなかったし、焼岳小屋付近でも2人しか会いませんでした。
焼岳って人気ないんだなぁ・・・と思ってたのに、結構たくさんの人が写真に写っていてびっくり。

何はともあれ、たいへんな縦走、おつかれさまでした!
2011/7/21 0:10
hariさん、こんにちは。。
集中力ですか・・・
そうですね 意識はして無くとも、お山の状況に応じた適応を自然にしてるのかもですね
確かに気が抜けた終盤の林道歩きなんかで怪我をしちゃったり、転んだりしますからね
足元重視でよそ見厳禁を心掛けています

hariさんは白山で熊さんとお友達になったのですから、そんなに悔しがらないで下さい
ハクサンイチゲにはすぐに会えますよ

焼岳は立派なお山で百名山です hariさんが登った時はたまたま登山者が少なかった様ですが、三連休効果で大勢でした!

大峰山と白山の記録、ジックリと見ましたよ。。
何より公共交通機関を使った細密な計画に脱帽です
まね出来ません
2011/7/21 10:16
sanpo69さん、こんばんは。
あこがれの奥穂〜ジャンダルム〜西穂を1日ですか

詳細な写真でその迫力が伝わってきました

奥穂からも、西穂からもジャンを眺めて、いつかはと思ってましたが、
これは私には無理ですね

でも、夢だけはもっておくことにします

体力はもちろん、強靭な精神力、集中力がなくてはなし得ないジャンを単独、日帰り、
sanpo69さん、お見事!
すご過ぎます  
2011/7/22 0:33
satoyama様、おはよう御座います^^
先程、satoyama様の旭岳の記録をジックリ楽しませて貰いました。。
トムラウシは残念でしたが、十勝岳と旭岳 ピークハントおめでとう御座います
計画遠征は天候に左右される辛さがありますが、奥様とのまったり仲良し山行で普段と一味違う楽しく思い出深いひと時だったのではないでしょうか

奥穂も西穂も行かれてるsatoyama様でしたら全然ムリではありません!
チョット足を延ばせばジャンはすぐそこに
縦走無くしても奥穂からのピストンと言う手もありますし、ルートを煮詰めれば方策は幾つかあります。
百のお山の一つではないのですが、掛け離れた存在感の魅力を持っているジャンに是非トライしてみて下さい

感動が待ってますよ
2011/7/22 9:06
ソロで日帰りでこの距離?
sanpo69さんスゴイですね。
去年から温めていたのですから、踏破された時は感無量
と、いったところだったのでしょうか?
それにしても、この距離を日帰りで単独とは恐れ入りました。
この世の中には、凄い人がたくさんいるっていうことを
このヤマレコで痛いほど知りましたが、また一人現れた
ってことですね(笑)
私なんかは、奥穂から上高地まででギリギリのギリで
下山しましたから、それは称賛に値すると思います。
何はともあれ、思ったことをそのまま、実体験させた
ことは嬉しかったことと思います。

私も今度はソロでここを歩きたいです。
ジャンダルムの直登もそそられる部分もありますが、 
下からルーファイして少しでも不安があるなら登り
ません

追記
すいません。ジャンですが、直登して下山は通常のルート
で降りるのでしょうか?
登るなら私も、ロープやスリングは怖いですから掴まないで
登りたいです。
花ですがムシトリナデシコ(虫捕撫子)じゃないかと
思います。
2011/7/23 22:34
onsen様
こんにちは、初めまして。。
onsen様からコメントを頂き、身に余る光栄であります
直近でonsen様の山行記録を拝見し、ジャンのイメトレが出来ました。
感想の中で感謝の意を申し上げようか迷った程です。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。。。

実行するには今しかない・・と言う時期でした。
日照時間の長さ、雪崩の減退、梅雨の影響、気象条件、体調、どれもが運良く合致した結果の賜物です。
決して超人では無く、誰でもと言う訳ではありません
が、
タイミングと諸条件さえ合えば可能な行程だと思います。

ソロのリスクはありますが、パーティーを組むより明らかに時間の短縮が計れます。
onsen様のソロ山行を期待し応援しています

ジャン直登は、難易度は決して高くはありません。
直壁の距離も短く、各所に確実なホールドが得られます。
ルートファインディングも難儀せず、何ルートか見い出せるはずです。
今回は西穂に向う為、通常ルートを通り下山しましたが、
さすがにフリーで直登ルートを下降するには危険性が大きいかと・・
装備にも依りますが、縦走目的であれば極力軽量化を計る必要がある為、
通常ルートの下山をお勧めします。

ムシトリナデシコですか
ご教示ありがとう御座います。。。

どこかでお会いしそうな・・そんな気が致します^^
2011/7/24 11:19
3連休にこの速さは驚異的ですね。
sanpo69さん、こんにちは。

3連休だとこのコースは大渋滞しそうなのですが、奥穂-西穂間で3時間を切るとは凄く速いですね

その後も順調なペースで、スタミナも相当なものです。ヤマレコでは、この周り方で焼岳方面まで行ったのは初めてだと思います。

azureさんの以下の記録が一番近いでしょうか。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-80146.html

カテゴリのハイキング、sanpo69さんのコメントを読んで確かにと思いました。独身時代、登山といえば重い荷物をしょって泊まりで行くもので、日帰りは全てハイキングでしたね。
ただヤマレコの人は現在の僕の様に、諸所の理由で日帰りしか出来なくなった人が多いようで、そのうっぷんを晴らす様なコース取りをしていると、ちょっとハイキングと呼べないものも有ります。
まあ日帰りの軽装では有るので本格的な登山というには微妙では有りますが。。。

ところでGPSのデータの合成ですが、カシミール3Dを使って僕はやっています。sanpo69さんもそれを使ったのかもしれませんが、もしそうならコピペを逆にしていますね 、簡単に修正できますよ
2011/7/24 13:14
Futaro様
初めまして。。。
記録を覗いて頂きありがとう御座います
超ロングハイクの北岳 シビレました!
過去に南ア全山縦走(夜叉神〜寸又峡)をした時に通った両俣小屋からの登りは、
私の記憶の中では三本の指に入る急傾斜で手強い猛烈なルートでした。
ここを絡めた日帰りは圧巻です。恐れ入りました。。。

ハイシーズンの行楽日和は渋滞がつき物の北アですが、人混みが苦手なもので
マイナールートの白出沢を選択しました。
予想をしていた穂高岳山荘〜奥穂高岳間、西穂高岳〜西穂山荘間は酷く渋滞をしていましたが、それ以外はスムーズでした。
ペース配分は、地図上での標高差・距離・アップダウンが読み取れない
核心のジャン〜西穂高岳に余力を残す為、抑え気味で白出沢を登る事が功を奏しました。

カテゴリについて、山の経歴・経験豊富なFutaro様にもその様に感じて貰い、
昨日今日始めた登山者とは違うレベルの差を感じます。

Futaro様のルート選定には興味津々です^^これからも日帰りバリルートの開拓に
楽しく励んで下さい。また参考にさせて貰います。。。

〜追記〜
早速カシミール3Dで修正してみます!
ありがとう御座いました。。。
2011/7/25 11:34
いつもながら 驚きです!!
こんにちは sanpo69さん

とても真似しようなんて、微塵も思わせない
コースとハイペース
いつもいつも 驚きです。
参考にしようかなと思いましても、無理です。

“泡の出る麦茶 で栄養補給”
さぞかし、おいしかったことと思います。

学生時代に競技登山をやられていたとのことですが、
今、日々のトレーニングは何をされているのでしょうか?
2011/8/3 13:09
URU-12様^^
二十数年前は、体重が均衡した山岳部員を肩車して、里山で歩荷トレーニングを日々していました。。
これは大昔の話しです・・・
近年は、早朝マラソンを何年か継続していたのですが、痛めた膝痛の為、走る事を三年していません。
どうも関節の油が切れかかっている様です(汗)
如いて言えば、二日に一回平均で、懸垂と腕立て伏せをワンセット(30回)行っている程度です。
もっぱらのトレーニングは、日々アルコールで肝臓を鍛えてる事でしょうか(笑)

個人差がある継続的なトレーニング。
【継続は力なり】と言いますが、私の場合に限っては、連続的に運動するよりも、
疲労や痛みを残さない程度に間隔をあけて、また登山自体もトレーニングの一環として捕らえています。。

参考にならない山行記録とコメントに、ご容赦願います^^
2011/8/3 14:58
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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