鷲羽-水晶-黒部五郎-三俣蓮華-双六-笠ヶ岳(新穂高〜)テント泊

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: 50:23
• 距離: 71.7km
• 登り: 5,888m
• 下り: 5,954m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:49

6:52 鍋平駐車場
7:32 7:37 新穂高登山指導センター
7:39 8:04 新穂高温泉バス停
8:04 8:04 新穂高登山指導センター
8:10 8:15 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:38 8:39 お助け風穴
8:55 8:55 中崎橋
9:20 9:22 笠新道登山口
9:34 9:35 わさび平小屋
10:12 10:13 小池新道入口
11:28 11:32 秩父沢出合
11:51 11:53 チボ岩
12:25 12:26 イタドリが原
13:07 13:10 シシウドヶ原
13:53 13:54 鏡池
14:07 14:19 鏡平山荘
15:30 15:35 弓折乗越
15:52 15:52 花見平
16:07 16:10 くろゆりベンチ
16:36 16:36 双六池
16:41 双六小屋

2日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 3:59
• 合計: 11:25

7:28 双六小屋
7:44 7:51 双六岳巻道分岐
9:25 9:30 三俣峠
9:44 12:07 三俣山荘
12:57 13:14 鷲羽岳
13:32 13:41 ワリモ岳
13:50 13:59 ワリモ北分岐
14:40 14:47 水晶小屋
15:19 15:38 水晶岳
16:11 16:19 水晶小屋
16:48 16:48 ワリモ北分岐
17:05 17:06 ワリモ岳
17:40 17:46 鷲羽岳
18:40 18:48 三俣山荘
18:53 三俣山荘テント場

3日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:24

7:26 三俣山荘テント場
8:25 8:27 三俣蓮華岳巻道分岐
9:19 9:33 黒部五郎小舎
11:06 11:10 黒部五郎の肩
11:17 11:17 黒部五郎岳
11:40 11:41 黒部五郎の肩
13:19 13:38 黒部五郎小舎
14:49 14:49 三俣蓮華岳巻道分岐
15:50 三俣山荘テント場

4日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 2:12
• 合計: 11:17

4:39 三俣山荘テント場
5:29 5:29 三俣峠
5:38 5:45 三俣蓮華岳
6:17 6:18 丸山
6:46 6:48 中道分岐
7:13 7:26 双六岳
8:19 8:22 双六岳中道分岐
8:25 8:25 双六岳巻道分岐
8:38 9:40 双六小屋
9:45 9:45 双六池
10:16 10:22 くろゆりベンチ
10:33 10:33 花見平
10:46 11:11 弓折乗越
11:17 11:18 弓折岳
11:35 11:35 大ノマ乗越
12:22 12:22 大ノマ岳
13:03 13:11 秩父平
14:30 14:33 抜戸岳分岐
14:33 14:34 抜戸岳
14:39 14:39 抜戸岳分岐
14:44 14:44 笠新道分岐
15:25 15:25 抜戸岩
15:56 笠ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:53

4:50 笠ヶ岳山荘
5:05 5:09 笠ヶ岳
5:29 5:29 笠ヶ岳山荘
6:50 6:51 抜戸岩
7:44 7:44 笠新道分岐
7:47 7:47 分岐指導標（仮称）
9:16 9:17 杓子平
12:01 12:01 笠新道登山口
12:10 12:11 中崎橋
12:21 12:21 お助け風穴
12:32 12:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:40 12:40 新穂高温泉駅
12:43 新穂高登山指導センター

宿泊場所
8/11、双六小屋(テント泊)1000円/人
8/12、三俣山荘(テント泊)1000円/人
8/13、三俣山荘(テント泊)1000円/人
8/14、笠ヶ岳山荘(テント泊)800円/人

天候

8/11、くもり
8/12、くもり時々晴れ
8/13、晴れ時々くもり
8/14、晴れのち曇り
8/15、くもり一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平登山者用駐車場(無料)
(帰り)新穂高第1ロープウェイ　400円

その他周辺情報

ひがくの湯
【入浴料金】大人700円
飛騨牛焼肉定食 ￥2,500

写真

8/11 6:52

鍋平登山者駐車場

8/11 7:58

新穂高温泉センター
ここまでの下り道が悪く大変でした。

8/11 7:58

山は雲の中

8/11 8:14

8/11 9:24

笠新道登山口

8/11 9:37

わさび平小屋

8/11 10:14

8/11 10:14

小池新道

8/11 10:15

川の中に木

8/11 10:18

こんな所にも雪渓が。
今年は雪が多いですね。

8/11 11:26

8/11 13:11

8/11 13:56

鏡池

8/11 13:56

槍は見えません。

8/11 14:08

鏡平山荘

8/11 14:58

8/11 15:04

8/11 15:16

8/11 15:28

8/11 15:49

8/11 15:53

8/11 16:11

8/11 16:31

双六小屋とテント場が見えた。

8/11 18:44

テントを張ってようやくゆっくり出来た。
テント場はいっぱい。

8/12 5:20

2日目
山荘前でご来光を待ちます。

8/12 5:27

雲でいまひとつ。

8/12 7:32

テントを撤収し次の幕営地、三俣山荘に向かいます。

8/12 7:46

雲で景色は期待できないので巻道へ。

8/12 8:03

8/12 8:46

晴れ間も見えるが稜線には雲が。

8/12 9:27

三俣峠

8/12 11:28

三俣山荘でテント設営。
初めて槍が見えた。

8/12 11:38

三俣山荘から三俣蓮華岳とテント場

8/12 12:10

三俣山荘
鷲羽、水晶に向けて出発
コースタイムで往復6時間

8/12 12:25

だいぶ登ってきた。

8/12 12:25

三俣山荘とテント場

8/12 12:57

鷲羽岳山頂
景色なし。

8/12 13:32

8/12 13:40

ワリモ岳から鷲羽岳

8/12 13:51

ワリモ北分岐

8/12 14:14

8/12 14:24

黒部源流方面

8/12 14:26

8/12 14:30

雷鳥

8/12 14:32

親鳥のマネをして砂浴び。

8/12 14:49

水晶小屋

8/12 14:49

8/12 14:53

8/12 14:55

8/12 15:00

イワヒバリ

8/12 15:05

8/12 15:16

8/12 15:30

水晶岳山頂
こちらも景色なし

8/12 15:37

8/12 15:40

一瞬、野口五郎岳が。

8/12 15:40

8/12 16:22

水晶小屋でジュース休憩。

8/12 16:49

8/12 16:58

2回目の雷鳥

8/12 16:58

8/12 17:08

8/12 17:44

帰りも鷲羽は景色なし

8/12 17:48

8/12 18:34

三俣山荘到着

8/12 18:55

今日もテント場はいっぱい。

8/13 4:54

3日目

8/13 4:55

8/13 5:28

今日は槍もきれいに見える。

8/13 5:28

穂先にも人が

8/13 5:54

8/13 5:54

大天井ヶ岳

8/13 7:14

今日は黒部五郎岳までピストン。

8/13 7:38

水晶、ワリモ、鷲羽

8/13 7:51

雪渓を渡ります。

8/13 7:59

薬師岳

8/13 8:18

水晶岳

8/13 8:18

8/13 8:27

8/13 9:23

黒部五郎小舎

8/13 9:43

8/13 10:22

黒部カール

8/13 10:22

8/13 11:15

雷鳥（3回目）

8/13 11:19

黒部五郎岳山頂
またしても景色なし

8/13 12:24

8/13 13:15

黒部五郎小舎でカレー
食事は13:30までと聞いてたので間に合いました。

8/13 13:32

8/13 13:40

黒部五郎小舎のテント場

8/13 13:42

黒部五郎小舎出発、三俣山荘に戻ります。
ここから急登。

8/13 14:08

8/13 14:31

8/13 14:54

お花畑に癒されます。

8/13 14:57

8/13 15:25

鷲羽

8/13 15:31

8/13 15:46

三俣山荘とテント場が見えた。

8/13 15:52

テント場到着

8/13 15:55

日が当たって槍が白く見えます。

8/14 4:30

4日目
テントを撤収して三俣蓮華に出発

8/14 4:51

8/14 5:01

8/14 5:09

鷲羽岳と朝焼け
幻想的

8/14 5:09

8/14 5:23

8/14 5:23

薬師岳

8/14 5:32

8/14 5:45

三俣蓮華岳
またもや景色なし

8/14 5:51

8/14 5:51

8/14 6:16

黒部五郎岳

8/14 6:20

8/14 6:20

8/14 6:24

白山

8/14 6:34

笠ヶ岳

8/14 6:34

笠アップ

8/14 7:12

黒部五郎、薬師

8/14 7:19

双六岳山頂
今回の登山で初めて山頂で晴れました。

8/14 7:25

剱、立山

8/14 7:25

剱

8/14 7:25

立山

8/14 7:30

人気のルート

8/14 7:31

8/14 7:33

焼岳、乗鞍、御嶽

8/14 7:33

乗鞍アップ

8/14 7:33

御嶽アップ

8/14 7:33

中央アルプス

8/14 7:40

かっこいい

8/14 7:49

8/14 8:05

振り返って双六岳

8/14 8:06

西鎌尾根ルート

8/14 8:18

双六小屋が見えました。

8/14 8:20

8/14 8:29

8/14 8:32

穂高岳

8/14 8:32

奥穂高とジャンダルム

8/14 9:21

双六山荘到着
ご飯を食べながらこの後の予定を考えます。

8/14 9:21

燕岳

8/14 9:46

双六山荘のテント場
さすがにこの時間は空いてます。

8/14 10:57

8/14 10:57

弓折岳分岐
天気が下り坂と言うことで下山するか笠ヶ岳か悩んだか笠ヶ岳に行くことに。

8/14 11:23

8/14 12:09

8/14 12:15

雷鳥(4回目)

8/14 13:01

ホシガラス

8/14 13:06

先程歩いた双六の稜線

8/14 13:33

ここから急登

8/14 13:41

8/14 14:32

抜戸岳

8/14 14:48

笠新道の分岐

8/14 15:12

8/14 15:15

8/14 16:37

笠ヶ岳山荘のテント場
山荘とかなりの距離

8/14 16:49

水場

8/14 17:26

8/14 17:27

笠ヶ岳
疲れたので山頂は明日に

8/14 17:39

山荘前の温度計

8/15 5:11

5日目
笠ヶ岳山頂
またも景色無し

8/15 5:19

8/15 6:33

テントを撤収して下山

8/15 6:37

8/15 7:12

8/15 7:19

焼岳

8/15 7:47

笠新道分岐

8/15 8:42

8/15 8:43

8/15 9:24

8/15 10:06

8/15 10:06

8/15 10:59

8/15 12:03

笠新道登山口

8/15 12:38

8/15 12:41

8/15 12:48

新穂高センター到着

撮影機器：

ARROWS NX F-05F FCNT

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

装備

個人装備

ザック重量：約18kg(入山時)

感想

p_qv

大阪を夜中に出発し朝に駐車場に到着、準備をして出発、初日は夕方に双六小屋のテン場に到着、テント場はいっぱいでテントを張る場所がなく焦りましたがなんとか場所を見つけて張れました。
2日目は早くに三股山荘に移動、朝早い時間に移動したのでテント場は結構空いてました。テントを幕営してから鷲羽岳、水晶岳に登山、2座ともガスで景色は見れませんでした。
3日目は黒部五郎までピストンをして三股山荘に連泊。
4日目は三股蓮華、双六を回ってから下山しようかと思いましたが笠ヶ岳に行くことに変更しました、笠までの道は遠く疲れてました。
5日目、笠ヶ岳登ってからゆっくり下山しました。
鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳の4座では景色はありませんでしたが
今回一番楽しみにしていた双六岳から槍ヶ岳の景色が見れたので大満足です。
それにお花畑も沢山ありキレイでした。
笠ヶ岳山荘のテント場は山荘と標高差がありトイレに行くのが大変でした。

コメント

いか十

迫力ある景観
私も双六岳に行ったんですがガスで何も見えませんでした（＞＜。
もしガスがないとこんなに目の前に広がるのですね！。
これはまた実際見たことがないので次行くときの課題にしたいと思います。

p_qv

Re: 迫力ある景観
ikajyuさん　こんにちは。
自分の場合は双六岳だけ晴れて他の山頂は全滅でした。
それでもここから槍ヶ岳の景色は最高だったので満足しています。
画像も自分だけが歩いてるところを撮ったり50枚以上撮りました。
ほんと絶景なので是非晴れた時に行ってみて下さい。