北岳（3日間）：白根御池小屋で🍺、北岳山荘で🍺。飲める迄は大変な想いをしました

2017年08月20日(日) 〜 2017年08月22日(火)

• GPS: 20:43
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,407m
• 下り: 2,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:18

10:03 広河原インフォメーションセンター
10:07 10:07 広河原・吊り橋分岐
10:12 10:12 広河原山荘
10:22 10:22 白根御池分岐
13:21 白根御池小屋

2日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:53

5:37 白根御池小屋
6:14 6:19 大樺沢二俣
8:40 8:49 八本歯のコル
9:12 9:12 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:47 9:48 トラバースルート分岐
10:11 11:00 北岳山荘
11:36 11:37 中白根山
12:43 12:58 間ノ岳
13:59 14:00 中白根山
14:30 北岳山荘

3日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:24

5:15 北岳山荘
5:43 5:44 トラバースルート分岐
6:06 6:08 吊尾根分岐
6:36 6:48 北岳
7:10 7:11 両俣分岐
7:27 7:39 北岳肩ノ小屋
8:08 8:12 小太郎尾根分岐
8:20 8:28 草すべり分岐
10:06 10:08 大樺沢二俣
12:15 12:15 白根御池分岐
12:24 12:31 広河原山荘
12:33 12:33 広河原・吊り橋分岐
12:38 12:38 広河原インフォメーションセンター
12:39 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

芦安までチャーターバス、芦安で予約したジャンボタクシーに乗り換え広河原下車

コース状況／危険箇所等

危険個所等特になし

その他周辺情報

広河原には綺麗なトイレがあります。
広河原山荘は団体の昼食は予約がいるとの事で断られました、小鍋しかないため饂飩を作るのにも時間が掛かるそうです。第２駐車場まで４０分程我慢しレストランで食べましたが、あんなところで食べるより此方の方が早いし品数もあるし快適です。その上温泉も入れるし、断って頂いてラッキーでした。
ジャンボタクシーは若干値が上がりますが予約が出来て待ち時間なしで乗れ、途中の案内等もしてくれて良いサービスです。

写真

8/20 9:17

ジャンボタクシーで、芦安から広河原移動中

8/20 10:00

広河原到着

8/20 10:01

トイレも準備運動も済ませ、出発

8/20 10:01

8/20 10:02

8/20 10:03

8/20 10:03

8/20 10:05

8/20 10:05

8/20 10:05

直ぐに吊橋がある、結構揺れます

8/20 10:05

8/20 10:06

8/20 10:29

8/20 10:45

8/20 11:24

8/20 12:17

オベリスクでは？と騒いでいましたが、違うようです

8/20 12:17

8/20 12:47

8/20 13:02

8/20 13:03

8/20 13:04

8/20 13:06

8/20 13:34

白根御池小屋到着後、早々とこの展開
控えめにして明日に備えます

8/20 14:49

8/20 14:51

8/20 14:53

8/20 14:54

8/20 14:57

8/21 5:34

2日目の朝

8/21 5:35

16人のパーティー勢揃い

8/21 5:41

大樺沢二股に向け出発。足は軽いぞ！

8/21 5:41

8/21 5:41

8/21 5:48

8/21 5:53

8/21 5:58

8/21 5:58

8/21 6:11

8/21 6:12

あの雲の上迄登るんだ、遠くて高い！

8/21 6:12

8/21 6:20

8/21 6:20

8/21 6:20

雪渓を超え、その奥のテッペンまで、遠いなーー
足は重いぞ！

8/21 6:46

8/21 6:46

雪渓までたどり着きました

8/21 6:46

8/21 7:09

8/21 7:13

8/21 7:37

ずいぶん登ってきたなーー

8/21 7:37

いよいよ、八本歯のコルへ

8/21 8:01

8/21 8:14

八本歯のコル、登りにして良かった

8/21 8:27

8/21 8:27

8/21 8:37

8/21 8:37

8/21 8:38

8/21 8:41

8/21 8:41

8/21 8:55

8/21 8:56

8/21 9:02

8/21 9:20

8/21 9:21

8/21 9:21

トラバース分岐点

8/21 9:22

8/21 9:22

8/21 9:24

8/21 9:24

8/21 9:24

8/21 9:25

8/21 9:25

8/21 9:28

8/21 9:29

8/21 9:30

8/21 9:30

慎重に登る人、終わって歓喜の人

8/21 9:32

8/21 9:33

8/21 9:33

8/21 9:34

8/21 9:38

8/21 9:40

8/21 9:40

8/21 9:45

北岳山荘が見えてきました

8/21 10:08

北岳山荘：此処で昼食後荷を預け、間ノ岳へ

8/21 11:34

中白根

8/21 11:39

8/21 11:39

8/21 11:44

8/21 11:50

間ノ岳への尾根道：騙しピークが幾つもあった

8/21 11:57

8/21 11:58

今通ってきた尾根道がくっきり

8/21 12:13

また、ピークがあります

8/21 12:21

8/21 12:29

8/21 12:31

8/21 12:36

あのピークは目的地！

8/21 12:39

三角点：今は1890m？

8/21 12:39

8/21 12:41

サー、写真タイムです

8/21 12:41

8/21 12:44

8/21 12:44

8/21 12:48

8/21 12:53

8/21 12:53

8/21 13:01

8/21 13:01

8/21 13:02

8/21 13:02

8/21 13:20

ビールが待ってるぞー

8/21 14:05

8/22 4:43

三日目の朝

8/22 4:44

8/22 4:44

8/22 4:47

8/22 4:48

8/22 5:15

いざ、北岳へ

8/22 5:15

8/22 5:19

頂上はガスで包まれ、風も強い

8/22 5:24

8/22 5:33

8/22 5:38

8/22 5:51

昨日の疲れが残って、足が重い

8/22 6:05

吊尾根分岐

8/22 6:21

霧が深くなり、下は谷底

8/22 6:21

8/22 6:29

先頭が頂上に着きました

8/22 6:30

8/22 6:34

視界ゼロ、でも記念写真

8/22 6:34

8/22 6:43

3192m？1m足りないね

8/22 6:47

8/22 6:48

後は下り温泉に向け、とりあえず北岳肩の小屋へ

8/22 7:07

8/22 7:08

8/22 7:09

8/22 7:24

肩の小屋の大きな屋根

8/22 7:26

魅力的な看板、でもここは抑えて先が長いから、、

8/22 7:44

8/22 7:44

8/22 7:44

8/22 8:04

8/22 8:12

8/22 8:14

8/22 8:17

8/22 8:18

8/22 8:27

8/22 8:27

8/22 9:12

昨日は、あの雪渓脇を直登してきたんだ

8/22 9:13

8/22 9:24

8/22 9:34

8/22 9:42

8/22 9:56

8/22 10:12

8/22 10:13

8/22 10:47

8/22 10:56

8/22 11:05

8/22 11:52

間もなく広河原が見えますが、取り忘れてしまった

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

応急薬品

感想

hayabusa_y

久喜山歩会にとって最難関の山行計画でしたが、全員無事登下山が出来て大満足です。
2泊の山小屋は1日前までの混雑が解消し、布団も一人1枚支給され快適に過ごせ、白根御池小屋は個室を8人で使用できました。設備面も御池小屋はトイレも綺麗だし料理も美味しいし旅館並みです。
高齢者の多いメンバーにとって幾つかの難所を含め1日1000mを登り切ることは冒険そのもでした。しかし、荷物を分け合ったりの会員間協力と毎月の山行の山行による鍛錬があり登り切りました。さすが、「久喜山歩会」