扇沢に6時前に着きました。無料駐車場がいっぱいだったので、24時間ごとに1,000円の有料駐車場に停めました。ガラガラ。
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9/2 6:09
扇沢に6時前に着きました。無料駐車場がいっぱいだったので、24時間ごとに1,000円の有料駐車場に停めました。ガラガラ。
トローリーバスの始発は、6:30と思っていたら7:30でした。だいぶ時間があったので、朝ごはんのおにぎりを食べたり、トイレに行ったり。マスコットのくろにょんの前で乗車券を。
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9/2 6:55
トローリーバスの始発は、6:30と思っていたら7:30でした。だいぶ時間があったので、朝ごはんのおにぎりを食べたり、トイレに行ったり。マスコットのくろにょんの前で乗車券を。
黒部ダムに着きました。勢いよく放水されています。奥に見えるは目指す立山連峰。朝日を浴びてよく見えます。
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9/2 7:46
黒部ダムに着きました。勢いよく放水されています。奥に見えるは目指す立山連峰。朝日を浴びてよく見えます。
トローリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスを乗り継いで室堂に到着。山の情報が書かれた大きなホワイトボードで状況をチェックします。
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9/2 9:02
トローリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスを乗り継いで室堂に到着。山の情報が書かれた大きなホワイトボードで状況をチェックします。
室堂ターミナルを出ると、今日目指す立山が見えました。太陽は立山連峰の方角から上がるので、明日は上がってくる瞬間を見られるかも。
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9/2 9:03
室堂ターミナルを出ると、今日目指す立山が見えました。太陽は立山連峰の方角から上がるので、明日は上がってくる瞬間を見られるかも。
今日テント泊する雷鳥沢キャンプ場に向かいます。キャンプ場までは遊歩道になっているので、登山者と観光の方々が歩いています。
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9/2 9:07
今日テント泊する雷鳥沢キャンプ場に向かいます。キャンプ場までは遊歩道になっているので、登山者と観光の方々が歩いています。
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9/2 9:13
オタカラコウ(雄宝香)
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9/2 9:13
オタカラコウ(雄宝香)
ミクリガ池と立山連峰。雲が出ていますが、本の少し池に山が写っています。
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9/2 9:16
ミクリガ池と立山連峰。雲が出ていますが、本の少し池に山が写っています。
ヤマハハコ(山母子)
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9/2 9:18
ヤマハハコ(山母子)
みくりが池温泉からの地獄谷。
シューシュー煙をあげています。雲と煙の境がわからない…
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9/2 9:19
みくりが池温泉からの地獄谷。
シューシュー煙をあげています。雲と煙の境がわからない…
雷鳥荘が見えてきました。
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9/2 9:23
雷鳥荘が見えてきました。
雷鳥荘まで降りて行く道の右側にいくつか地塘が見られます。
澄んだ透明な水でとてもきれいです。
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9/2 9:25
雷鳥荘まで降りて行く道の右側にいくつか地塘が見られます。
澄んだ透明な水でとてもきれいです。
オヤマリンドウ(御山竜胆)
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9/2 9:29
オヤマリンドウ(御山竜胆)
結構急な階段を降りて行きます。
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9/2 9:29
結構急な階段を降りて行きます。
キャンプ場が見えてきました。
かなり低いところまで降りて行くようです。
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9/2 9:35
キャンプ場が見えてきました。
かなり低いところまで降りて行くようです。
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9/2 10:33
雷鳥沢キャンプ場に着きました。
さっそくテントを張って、管理事務所の受付に。1人500円。
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9/2 10:35
雷鳥沢キャンプ場に着きました。
さっそくテントを張って、管理事務所の受付に。1人500円。
キャンプ場横に沢が流れています。ここにかかってる橋を渡り、右を進むと一ノ越経由で雄山に向かうことができます。
左に行くと剱岳方面に。橋を渡る人は大きなザックを背負っていて、みなさん剣岳方面に。私たちの行く方向には誰も行かず、後ろから来たかたが、あれ?という顔をしています。
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9/2 10:38
キャンプ場横に沢が流れています。ここにかかってる橋を渡り、右を進むと一ノ越経由で雄山に向かうことができます。
左に行くと剱岳方面に。橋を渡る人は大きなザックを背負っていて、みなさん剣岳方面に。私たちの行く方向には誰も行かず、後ろから来たかたが、あれ?という顔をしています。
序盤は緩やかな登りが続きます。最初に現れた分岐は、左が真砂岳方面へ向かう大走り。右が一の越方面です。看板の板がボロボロですがかろうじて読み取ることができます。ここは右に進みます。
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9/2 10:42
序盤は緩やかな登りが続きます。最初に現れた分岐は、左が真砂岳方面へ向かう大走り。右が一の越方面です。看板の板がボロボロですがかろうじて読み取ることができます。ここは右に進みます。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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9/2 10:44
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
イワイチョウ(岩銀杏)
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9/2 10:45
イワイチョウ(岩銀杏)
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9/2 10:45
霧に包まれた静かな草原といった感じの景色。道は真っ直ぐに、そして緩やかに登って行きます。
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9/2 10:45
霧に包まれた静かな草原といった感じの景色。道は真っ直ぐに、そして緩やかに登って行きます。
この緩やかな登り道では、霧の中に入ったり、出たりを繰り替えすことに。晴れていれば立山連峰を見ながらの登山となりそうですが、あの霧の先がわからないというのもよい感じです。
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9/2 10:56
この緩やかな登り道では、霧の中に入ったり、出たりを繰り替えすことに。晴れていれば立山連峰を見ながらの登山となりそうですが、あの霧の先がわからないというのもよい感じです。
2つ目に現れた分岐は、左が一の越方面、右が室堂方面です。なんとなく体は右に行こうとしてしまいましたが、標識を確認して、左に進むことに。
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9/2 11:07
2つ目に現れた分岐は、左が一の越方面、右が室堂方面です。なんとなく体は右に行こうとしてしまいましたが、標識を確認して、左に進むことに。
チングルマ(稚児車)
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9/2 11:08
チングルマ(稚児車)
花弁が薄桃色のタテヤマチングルマ(立山稚児車)は見つけることができませんでした。
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9/2 11:08
花弁が薄桃色のタテヤマチングルマ(立山稚児車)は見つけることができませんでした。
チングルマの綿毛。出来立てほやほやの綿毛のようで、まだ開いていません。
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9/2 11:08
チングルマの綿毛。出来立てほやほやの綿毛のようで、まだ開いていません。
傾斜が厳しくなってきました。そして石が大きくなっていきます。
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9/2 11:18
傾斜が厳しくなってきました。そして石が大きくなっていきます。
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
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9/2 11:21
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
カラマツソウ(唐松草)
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9/2 11:24
カラマツソウ(唐松草)
分かりにくい場所にでたら周囲を見渡すと良さそうです。
赤い印を見つけることができます。
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9/2 11:25
分かりにくい場所にでたら周囲を見渡すと良さそうです。
赤い印を見つけることができます。
オンダテがたっくさん。見える範囲すべてがオンダテ。イタドリとオンダテ…、どっちがどっちか、、難しい。
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9/2 11:29
オンダテがたっくさん。見える範囲すべてがオンダテ。イタドリとオンダテ…、どっちがどっちか、、難しい。
クルマユリ(車百合)
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9/2 11:30
クルマユリ(車百合)
イワツメクサ(岩爪草)の中に、黄色いイワオトギリ(岩弟切)
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9/2 11:30
イワツメクサ(岩爪草)の中に、黄色いイワオトギリ(岩弟切)
霧の中を進みますが、赤いい印があるので、これを頼りに登って行きます。
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9/2 11:37
霧の中を進みますが、赤いい印があるので、これを頼りに登って行きます。
これはとんでもない岩場き来てしまいました。赤い印は…あ、あった。なんかウォーリーを探せみたいな感覚。霧が濃いときは分かるのかなぁ。
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9/2 11:41
これはとんでもない岩場き来てしまいました。赤い印は…あ、あった。なんかウォーリーを探せみたいな感覚。霧が濃いときは分かるのかなぁ。
ひょいっと室堂から一の越に向かう道に合流しました。
雷鳥沢キャンプ場からここまで、ひと組の方とすれ違うのみでした。
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9/2 11:43
ひょいっと室堂から一の越に向かう道に合流しました。
雷鳥沢キャンプ場からここまで、ひと組の方とすれ違うのみでした。
見上げると一の越はすぐ目の前です。2,3回ジグザグして上ります。急に人が増えました。
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9/2 11:45
見上げると一の越はすぐ目の前です。2,3回ジグザグして上ります。急に人が増えました。
一の越山荘に到着。
昨年は、強風と雨の吹き荒れる状態で、山荘内で停滞したことを思い出します。
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9/2 11:48
一の越山荘に到着。
昨年は、強風と雨の吹き荒れる状態で、山荘内で停滞したことを思い出します。
山頂方面を見上げると、雲は上までかかっていない様子。
気持ちが早く行きたがります。
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9/2 11:58
山頂方面を見上げると、雲は上までかかっていない様子。
気持ちが早く行きたがります。
大きな岩がゴロゴロした間をジグザグに登って行く感じです。
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9/2 12:01
大きな岩がゴロゴロした間をジグザグに登って行く感じです。
どこを通るのが正解か分からない急登が続きます。
左右に行きすぎると落ちてしまうので、そこまでいかない範囲で登りやすい所を探しながら登ります。
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9/2 12:11
どこを通るのが正解か分からない急登が続きます。
左右に行きすぎると落ちてしまうので、そこまでいかない範囲で登りやすい所を探しながら登ります。
みなさんだいぶ足に来ているようです。表情がつらそう。
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9/2 12:12
みなさんだいぶ足に来ているようです。表情がつらそう。
山頂の社務所が見えてきました。そして雲の上に出たようです。
ここで一息されている方もたくさん。休むことなくペースを保って登ります。
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9/2 12:18
山頂の社務所が見えてきました。そして雲の上に出たようです。
ここで一息されている方もたくさん。休むことなくペースを保って登ります。
山頂に到着。ここは立山神社の社務所前です。
本当の山頂は、奥に見えるピーク。立山神社峰本社です。登拝に行く前にお昼ごはんのパンを食べ、山頂バッジやお札を買いました。
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9/2 12:29
山頂に到着。ここは立山神社の社務所前です。
本当の山頂は、奥に見えるピーク。立山神社峰本社です。登拝に行く前にお昼ごはんのパンを食べ、山頂バッジやお札を買いました。
峰本社への登拝に向かいます。鳥居をくぐって、まずは入口の詰所に向かいます。
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9/2 13:29
峰本社への登拝に向かいます。鳥居をくぐって、まずは入口の詰所に向かいます。
詰所で登拝料500円を納めて門の中へ。
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9/2 13:25
詰所で登拝料500円を納めて門の中へ。
峰本社まで登ってきました。伊邪那岐神様と天手力雄神様の二柱がお祀りされています。 登拝者が揃うまでのわずかな時間で写真を撮ることができます。写真撮影も終わり登拝者全員が座ると、神職の上奏が始まり、御祓いを受けてお神酒をいただきます。
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9/2 13:12
峰本社まで登ってきました。伊邪那岐神様と天手力雄神様の二柱がお祀りされています。 登拝者が揃うまでのわずかな時間で写真を撮ることができます。写真撮影も終わり登拝者全員が座ると、神職の上奏が始まり、御祓いを受けてお神酒をいただきます。
峰本社の右側に、山頂の標石があります。奥に見えるは立山連峰最高峰の大汝山。そして雲の向こうに剱岳が見えています。
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9/2 13:16
峰本社の右側に、山頂の標石があります。奥に見えるは立山連峰最高峰の大汝山。そして雲の向こうに剱岳が見えています。
峰本社へ向かう階段に、イワギキョウ(岩桔梗)が咲いていました。
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9/2 13:29
峰本社へ向かう階段に、イワギキョウ(岩桔梗)が咲いていました。
登拝を済ませ、降りてきました。社務所前には人がいっぱいです。
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9/2 13:30
登拝を済ませ、降りてきました。社務所前には人がいっぱいです。
日本三霊山は、富士山と立山を登りました。あとは白山が残っています。
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9/2 13:32
日本三霊山は、富士山と立山を登りました。あとは白山が残っています。
立山連峰の三山を踏破するため先を進みます。
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9/2 13:32
立山連峰の三山を踏破するため先を進みます。
大汝山まではコースタイムで20分のようです。
室堂からピストンの方は大汝山まで行くと、雄山の神聖な雰囲気と異なる山頂を感じることができるかと思います。
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9/2 13:36
大汝山まではコースタイムで20分のようです。
室堂からピストンの方は大汝山まで行くと、雄山の神聖な雰囲気と異なる山頂を感じることができるかと思います。
岩の斜面をトラバースしていきますが、歩きやすく危険と感じることはありません。
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9/2 13:38
岩の斜面をトラバースしていきますが、歩きやすく危険と感じることはありません。
大汝山の休憩場が見えてきました。あそこに行く前に大汝山の山頂はこの写真の右側に位置します。
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9/2 13:45
大汝山の休憩場が見えてきました。あそこに行く前に大汝山の山頂はこの写真の右側に位置します。
立山連峰最高峰標高3,015mの大汝山に到着しました。
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9/2 13:48
立山連峰最高峰標高3,015mの大汝山に到着しました。
大汝山の休憩所に下りてきました。ただの休憩所かと思っていたら、飲み物などが売っていました。500mlのペットボトルが500円です。ヘリコプターで物資の輸送をしているらしく割高だそうです。
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9/2 13:54
大汝山の休憩所に下りてきました。ただの休憩所かと思っていたら、飲み物などが売っていました。500mlのペットボトルが500円です。ヘリコプターで物資の輸送をしているらしく割高だそうです。
大汝山を振り返ると、おおきな岩が積み上げられたかのような姿が。
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9/2 13:56
大汝山を振り返ると、おおきな岩が積み上げられたかのような姿が。
次の立山三山の富士ノ折立に向かって一旦下ります。また雲の中に。
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9/2 13:57
次の立山三山の富士ノ折立に向かって一旦下ります。また雲の中に。
遠くまで広がる雲海。立山市街地は雨だったようで、お祭りが中断されたそう。
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9/2 13:58
遠くまで広がる雲海。立山市街地は雨だったようで、お祭りが中断されたそう。
稜線の北側をトラバースしていきます。
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9/2 13:59
稜線の北側をトラバースしていきます。
富士ノ折立が近づいてきました。
2
9/2 14:03
富士ノ折立が近づいてきました。
山頂までは急な岩登りですが、距離はほんのわずか。慎重に登ります。
0
9/2 14:04
山頂までは急な岩登りですが、距離はほんのわずか。慎重に登ります。
富士ノ折立に到着。
0
9/2 14:15
富士ノ折立に到着。
富士ノ折立を降りて行くと、岩の道が一変。砂地の稜線を進みます。緩やかなU字を描く稜線ですが、雲に覆われてその様子を見ることができません。
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9/2 14:35
富士ノ折立を降りて行くと、岩の道が一変。砂地の稜線を進みます。緩やかなU字を描く稜線ですが、雲に覆われてその様子を見ることができません。
雷鳥沢方面と真砂岳の分岐にやって来ました。
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9/2 14:40
雷鳥沢方面と真砂岳の分岐にやって来ました。
真砂岳方面の雲が取れてきました。道はとても歩きやすく快適です。
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9/2 14:43
真砂岳方面の雲が取れてきました。道はとても歩きやすく快適です。
振り返るとなんと!雲が取れて歩いてきた立山三山が綺麗な姿を見せてくれました。
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9/2 14:49
振り返るとなんと!雲が取れて歩いてきた立山三山が綺麗な姿を見せてくれました。
雲海からかろうじて頭を覗かせているのは、鹿島槍かと思われます。
1
9/2 14:51
雲海からかろうじて頭を覗かせているのは、鹿島槍かと思われます。
何度も振り替えり、そのたびに写真を撮るので、全く先に進みません。山にかかる雲が消えたり現れたりすることで、山の姿が変化するので、あーこれもいい!と撮り続けてしまいます。
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9/2 14:55
何度も振り替えり、そのたびに写真を撮るので、全く先に進みません。山にかかる雲が消えたり現れたりすることで、山の姿が変化するので、あーこれもいい!と撮り続けてしまいます。
真砂岳山頂が見えてきました。その先には別山。さらにその先に剣岳が見えています。稜線をたどる登山道がどこまでも続いていています。
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9/2 14:56
真砂岳山頂が見えてきました。その先には別山。さらにその先に剣岳が見えています。稜線をたどる登山道がどこまでも続いていています。
真砂岳山頂に到着しました。
立山三山をバックに1枚。
1
9/2 15:00
真砂岳山頂に到着しました。
立山三山をバックに1枚。
予定ではここから雷鳥沢キャンプ場方面への分岐まで戻り、キャンプ場に戻って今日の登山は終了ですが、別山に向かい、剱御前小屋を経由してもキャンプ場に明るいうちに戻れそうなので行くことに。
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9/2 15:15
予定ではここから雷鳥沢キャンプ場方面への分岐まで戻り、キャンプ場に戻って今日の登山は終了ですが、別山に向かい、剱御前小屋を経由してもキャンプ場に明るいうちに戻れそうなので行くことに。
別山に向けて、再び稜線を、歩きます。
1
9/2 15:18
別山に向けて、再び稜線を、歩きます。
振り返ると、一ノ越からここまでたどって来た尾根が視界いっぱいに広がります。すごい所に来たね、ヤバイねこれは。と何度も口から出てしまいます。
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9/2 15:19
振り返ると、一ノ越からここまでたどって来た尾根が視界いっぱいに広がります。すごい所に来たね、ヤバイねこれは。と何度も口から出てしまいます。
別山まであとわずか、少し急な登りになってききました。
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9/2 15:21
別山まであとわずか、少し急な登りになってききました。
別山南方に到着。石垣に囲まれた祠があります。その先に行くと、、
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9/2 15:36
別山南方に到着。石垣に囲まれた祠があります。その先に行くと、、
つ、剣岳!!雲海に浮かぶ城塞!
すごい!という言葉しか出て来ません。こんな姿を見ることができるなんて、全く想像できません。剣岳を登った時には、今日見た剣岳を思いだし、とても大きな感動になるでしょう。
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9/2 15:36
つ、剣岳!!雲海に浮かぶ城塞!
すごい!という言葉しか出て来ません。こんな姿を見ることができるなんて、全く想像できません。剣岳を登った時には、今日見た剣岳を思いだし、とても大きな感動になるでしょう。
立山三山が雲に覆われていきます。
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9/2 15:51
立山三山が雲に覆われていきます。
いつものことですが、もう少しここにいたい気持ちを抑え、明るいうちに帰るため、出発します。別山北方には立ち寄りませんでした。
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9/2 15:53
いつものことですが、もう少しここにいたい気持ちを抑え、明るいうちに帰るため、出発します。別山北方には立ち寄りませんでした。
剱御前小屋方面から見る別山は緑に覆われた姿を見せてくれました。同じ山でも異なる姿を見ることが多く、登山の楽しみが増します。
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9/2 16:02
剱御前小屋方面から見る別山は緑に覆われた姿を見せてくれました。同じ山でも異なる姿を見ることが多く、登山の楽しみが増します。
剱御前小屋に到着しました。
バッジは売り切れでした。
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9/2 16:07
剱御前小屋に到着しました。
バッジは売り切れでした。
コーラ?あー、我慢できません。キャンプ場には売店がないためコーラを買うことはできません。ここがラストチャンス。
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9/2 16:09
コーラ?あー、我慢できません。キャンプ場には売店がないためコーラを買うことはできません。ここがラストチャンス。
コーラをゴクゴク半分くらい飲んで、剱御前小屋を出発します。
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9/2 16:16
コーラをゴクゴク半分くらい飲んで、剱御前小屋を出発します。
最初は急な下りでしたが、徐々に緩やかに。タテヤマアザミ(立山薊)が登山道の真ん中にたくさん咲いています。
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9/2 16:31
最初は急な下りでしたが、徐々に緩やかに。タテヤマアザミ(立山薊)が登山道の真ん中にたくさん咲いています。
オンダテも登山道の真ん中にたくさん咲いている場所も。
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9/2 16:33
オンダテも登山道の真ん中にたくさん咲いている場所も。
石がゴロゴロ転がった道を降りていきます。遠くに沢が見えてきました。
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9/2 16:35
石がゴロゴロ転がった道を降りていきます。遠くに沢が見えてきました。
ん?あれはキャンプ場だ。さっき見た沢はキャンプ場横の沢でした。まだまだ先だと思っていたので、あっという間に降りてしまった気持ち。
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9/2 16:54
ん?あれはキャンプ場だ。さっき見た沢はキャンプ場横の沢でした。まだまだ先だと思っていたので、あっという間に降りてしまった気持ち。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
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9/2 17:01
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
朝渡ったキャンプ場前の橋に戻ってきました。
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9/2 17:02
朝渡ったキャンプ場前の橋に戻ってきました。
今日の我が家は登山前と変わらない様子。この後、立山連峰ロッジにてお風呂に入り、自炊しました。ロッジの自販機にコーラがあった…。
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9/2 17:14
今日の我が家は登山前と変わらない様子。この後、立山連峰ロッジにてお風呂に入り、自炊しました。ロッジの自販機にコーラがあった…。
おはようございます。
昨晩は寒かったぁ。テントの結露が凍っていました…
ダウンの上下をもってきてよかった。
目覚めて外に出ると、周りを囲む山々が全てクリアに見えていました。手元の温度計で2℃…
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9/3 5:41
おはようございます。
昨晩は寒かったぁ。テントの結露が凍っていました…
ダウンの上下をもってきてよかった。
目覚めて外に出ると、周りを囲む山々が全てクリアに見えていました。手元の温度計で2℃…
奥大日から朝日が当たり始めるようです。
朝日を浴びた山がきれいに浮かびあがります。どんどん日を浴びる領域が増えて行きます。
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9/3 6:12
奥大日から朝日が当たり始めるようです。
朝日を浴びた山がきれいに浮かびあがります。どんどん日を浴びる領域が増えて行きます。
振り返ると真砂岳から別山の間の稜線から太陽が顔をのぞかせてきました。日が当たるとどんどん暖かくなっていきました。
朝食を済ませ、テントを撤収して、今日は帰ります。昨日のうちに2日に分けて登る山に行ってしまったので…
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9/3 7:03
振り返ると真砂岳から別山の間の稜線から太陽が顔をのぞかせてきました。日が当たるとどんどん暖かくなっていきました。
朝食を済ませ、テントを撤収して、今日は帰ります。昨日のうちに2日に分けて登る山に行ってしまったので…
昨日歩いた道を全て目でなぞることができます。あそこを…あー、通った通ったと思いながら歩きます。
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9/3 8:55
昨日歩いた道を全て目でなぞることができます。あそこを…あー、通った通ったと思いながら歩きます。
地獄谷からの火山ガスが時折やってきました。目にしみるし、せき込んでしまいました。そんなに濃くないとは思うのですが、火山ガスって本当にやばそうだと体感しました。
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9/3 8:57
地獄谷からの火山ガスが時折やってきました。目にしみるし、せき込んでしまいました。そんなに濃くないとは思うのですが、火山ガスって本当にやばそうだと体感しました。
昨日と同じくらいの見え方でしょうか。キャンプ場のスタッフの方が、朝天気が良かった時に、10時までこんな感じだと1日いいと言っていました。
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9/3 9:04
昨日と同じくらいの見え方でしょうか。キャンプ場のスタッフの方が、朝天気が良かった時に、10時までこんな感じだと1日いいと言っていました。
室堂に戻ってきました。
記念撮影スポットで1枚。人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。
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9/3 9:32
室堂に戻ってきました。
記念撮影スポットで1枚。人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。
立山玉殿の湧水前も人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。コップ取り出して、いっぱい飲んじゃった。
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9/3 9:38
立山玉殿の湧水前も人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。コップ取り出して、いっぱい飲んじゃった。
室堂から最後立山を。とてもいい登山ができました。
十分すぎるくらい満足して帰ります。
2
9/3 9:43
室堂から最後立山を。とてもいい登山ができました。
十分すぎるくらい満足して帰ります。
あー、お蕎麦を忘れていました。
トローリーバスに乗る前に、白エビかき揚げ蕎麦950円を食べます。水は立山玉殿の湧水を利用とのこと。うん、おいしい。
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9/3 10:00
あー、お蕎麦を忘れていました。
トローリーバスに乗る前に、白エビかき揚げ蕎麦950円を食べます。水は立山玉殿の湧水を利用とのこと。うん、おいしい。
黒部ダムに戻ってきました。角度によって虹が見えます。
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9/3 11:20
黒部ダムに戻ってきました。角度によって虹が見えます。
高い場所に登って湖面を含めたダムの写真も一枚。
200段以上階段を上りますが、標高差100mもないし楽勝といいながら、ひーひーと登りました。
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9/3 11:53
高い場所に登って湖面を含めたダムの写真も一枚。
200段以上階段を上りますが、標高差100mもないし楽勝といいながら、ひーひーと登りました。
来年にはなくなってしまうトローリーバス。
次に来る時は電気バスに。新しいマスコット出てくるのかな?
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9/3 12:45
来年にはなくなってしまうトローリーバス。
次に来る時は電気バスに。新しいマスコット出てくるのかな?
立山山頂で買ったお札と、峰本社に登拝したときにもらったお札。
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9/3 21:57
立山山頂で買ったお札と、峰本社に登拝したときにもらったお札。
立山山頂バッジとキティちゃん立山バッジ。くろにょんバッジとトローリーバスのチョロQを買いました。満足。
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9/3 22:07
立山山頂バッジとキティちゃん立山バッジ。くろにょんバッジとトローリーバスのチョロQを買いました。満足。
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