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Yamareco

記録ID: 1245947
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山(雷鳥沢キャンプ場からの周回)

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月03日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
24:25
距離
12.8km
登り
1,217m
下り
1,216m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
2:20
合計
8:03
9:08
12
9:20
9:22
2
9:24
9:24
16
9:40
9:40
10
9:50
10:36
6
10:42
10:43
71
11:54
12:02
49
12:51
13:38
12
13:50
13:50
10
14:00
14:01
10
14:11
14:24
40
15:04
15:06
35
15:41
15:53
21
16:14
16:21
46
17:07
17:08
3
17:11
17:11
0
17:11
宿泊地
2日目
山行
0:32
休憩
0:02
合計
0:34
8:59
7
雷鳥沢キャンプ場
9:06
9:06
12
9:18
9:19
6
9:25
9:26
7
9:33
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野自動車道「安曇野IC」を降りて県道310号を直進し、重柳交差点を右折して県道306号を高瀬川沿いに北上。大町から県道45に入り扇沢へ。
●扇沢駐車場
・無料大町市営駐車場:230台
・有料駐車場:350台
  第1第2駐車場(駅前の上2段) 12時間ごとに1,000円
  第3第4駐車場(駅前の下2段) 24時間ごとに1,000円
●黒部アルペンルート
・往復9,050円
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険個所は特にありません。一の越から雄山までは急ですが、危ない所はありません。富士ノ折立直下は角度の急な岩場の登りで少し慎重登りたいところですが、それ以外はとても歩きやすい登山道でした。
雷鳥は見られず残念。鳴き声は聞こえたのですが。

雷鳥沢キャンプ場からの周回は飲料水の補充に注意したいところです。
キャンプ場には売店はありません。登山開始時にペットボトル3本を持ちましたが、補給できる個所は、一の越、雄山、大汝山休憩所、剣御前小屋で、一の越以外500円です。余分に飲料水を持つか、500円で補充するか迷うところです。
今回はペットボトル3本で十分間に合いましたが、翌日も登山をする場合、初日に室堂で飲料水を買っておき、テントの中に置いて初日の登山をするのがよいかと思います。
キャンプ場の水はずーっと流しっぱなしですが、軽く塩素消毒をしはいるものの、煮沸消毒した方がいいとキャンプ場スタッフの方から聞きました。2日目の飲料水としての補充はしない方が良さそうです。
扇沢に6時前に着きました。無料駐車場がいっぱいだったので、24時間ごとに1,000円の有料駐車場に停めました。ガラガラ。
2017年09月02日 06:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/2 6:09
扇沢に6時前に着きました。無料駐車場がいっぱいだったので、24時間ごとに1,000円の有料駐車場に停めました。ガラガラ。
トローリーバスの始発は、6:30と思っていたら7:30でした。だいぶ時間があったので、朝ごはんのおにぎりを食べたり、トイレに行ったり。マスコットのくろにょんの前で乗車券を。
2017年09月02日 06:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 6:55
トローリーバスの始発は、6:30と思っていたら7:30でした。だいぶ時間があったので、朝ごはんのおにぎりを食べたり、トイレに行ったり。マスコットのくろにょんの前で乗車券を。
黒部ダムに着きました。勢いよく放水されています。奥に見えるは目指す立山連峰。朝日を浴びてよく見えます。
2017年09月02日 07:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/2 7:46
黒部ダムに着きました。勢いよく放水されています。奥に見えるは目指す立山連峰。朝日を浴びてよく見えます。
トローリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスを乗り継いで室堂に到着。山の情報が書かれた大きなホワイトボードで状況をチェックします。
2017年09月02日 09:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 9:02
トローリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスを乗り継いで室堂に到着。山の情報が書かれた大きなホワイトボードで状況をチェックします。
室堂ターミナルを出ると、今日目指す立山が見えました。太陽は立山連峰の方角から上がるので、明日は上がってくる瞬間を見られるかも。
2017年09月02日 09:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 9:03
室堂ターミナルを出ると、今日目指す立山が見えました。太陽は立山連峰の方角から上がるので、明日は上がってくる瞬間を見られるかも。
今日テント泊する雷鳥沢キャンプ場に向かいます。キャンプ場までは遊歩道になっているので、登山者と観光の方々が歩いています。
2017年09月02日 09:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/2 9:07
今日テント泊する雷鳥沢キャンプ場に向かいます。キャンプ場までは遊歩道になっているので、登山者と観光の方々が歩いています。
2017年09月02日 09:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 9:13
オタカラコウ(雄宝香)
2017年09月02日 09:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 9:13
オタカラコウ(雄宝香)
ミクリガ池と立山連峰。雲が出ていますが、本の少し池に山が写っています。
2017年09月02日 09:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 9:16
ミクリガ池と立山連峰。雲が出ていますが、本の少し池に山が写っています。
ヤマハハコ(山母子)
2017年09月02日 09:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 9:18
ヤマハハコ(山母子)
みくりが池温泉からの地獄谷。
シューシュー煙をあげています。雲と煙の境がわからない…
2017年09月02日 09:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/2 9:19
みくりが池温泉からの地獄谷。
シューシュー煙をあげています。雲と煙の境がわからない…
雷鳥荘が見えてきました。
2017年09月02日 09:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 9:23
雷鳥荘が見えてきました。
雷鳥荘まで降りて行く道の右側にいくつか地塘が見られます。
澄んだ透明な水でとてもきれいです。
2017年09月02日 09:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
2
9/2 9:25
雷鳥荘まで降りて行く道の右側にいくつか地塘が見られます。
澄んだ透明な水でとてもきれいです。
オヤマリンドウ(御山竜胆)
2017年09月02日 09:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 9:29
オヤマリンドウ(御山竜胆)
結構急な階段を降りて行きます。
2017年09月02日 09:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 9:29
結構急な階段を降りて行きます。
キャンプ場が見えてきました。
かなり低いところまで降りて行くようです。
2017年09月02日 09:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 9:35
キャンプ場が見えてきました。
かなり低いところまで降りて行くようです。
2017年09月02日 10:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 10:33
雷鳥沢キャンプ場に着きました。
さっそくテントを張って、管理事務所の受付に。1人500円。
2017年09月02日 10:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 10:35
雷鳥沢キャンプ場に着きました。
さっそくテントを張って、管理事務所の受付に。1人500円。
キャンプ場横に沢が流れています。ここにかかってる橋を渡り、右を進むと一ノ越経由で雄山に向かうことができます。
左に行くと剱岳方面に。橋を渡る人は大きなザックを背負っていて、みなさん剣岳方面に。私たちの行く方向には誰も行かず、後ろから来たかたが、あれ?という顔をしています。
2017年09月02日 10:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 10:38
キャンプ場横に沢が流れています。ここにかかってる橋を渡り、右を進むと一ノ越経由で雄山に向かうことができます。
左に行くと剱岳方面に。橋を渡る人は大きなザックを背負っていて、みなさん剣岳方面に。私たちの行く方向には誰も行かず、後ろから来たかたが、あれ?という顔をしています。
序盤は緩やかな登りが続きます。最初に現れた分岐は、左が真砂岳方面へ向かう大走り。右が一の越方面です。看板の板がボロボロですがかろうじて読み取ることができます。ここは右に進みます。
2017年09月02日 10:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 10:42
序盤は緩やかな登りが続きます。最初に現れた分岐は、左が真砂岳方面へ向かう大走り。右が一の越方面です。看板の板がボロボロですがかろうじて読み取ることができます。ここは右に進みます。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
2017年09月02日 10:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 10:44
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
イワイチョウ(岩銀杏)
2017年09月02日 10:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 10:45
イワイチョウ(岩銀杏)
2017年09月02日 10:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 10:45
霧に包まれた静かな草原といった感じの景色。道は真っ直ぐに、そして緩やかに登って行きます。
2017年09月02日 10:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 10:45
霧に包まれた静かな草原といった感じの景色。道は真っ直ぐに、そして緩やかに登って行きます。
この緩やかな登り道では、霧の中に入ったり、出たりを繰り替えすことに。晴れていれば立山連峰を見ながらの登山となりそうですが、あの霧の先がわからないというのもよい感じです。
2017年09月02日 10:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 10:56
この緩やかな登り道では、霧の中に入ったり、出たりを繰り替えすことに。晴れていれば立山連峰を見ながらの登山となりそうですが、あの霧の先がわからないというのもよい感じです。
2つ目に現れた分岐は、左が一の越方面、右が室堂方面です。なんとなく体は右に行こうとしてしまいましたが、標識を確認して、左に進むことに。
2017年09月02日 11:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:07
2つ目に現れた分岐は、左が一の越方面、右が室堂方面です。なんとなく体は右に行こうとしてしまいましたが、標識を確認して、左に進むことに。
チングルマ(稚児車)
2017年09月02日 11:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 11:08
チングルマ(稚児車)
花弁が薄桃色のタテヤマチングルマ(立山稚児車)は見つけることができませんでした。
2017年09月02日 11:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 11:08
花弁が薄桃色のタテヤマチングルマ(立山稚児車)は見つけることができませんでした。
チングルマの綿毛。出来立てほやほやの綿毛のようで、まだ開いていません。
2017年09月02日 11:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:08
チングルマの綿毛。出来立てほやほやの綿毛のようで、まだ開いていません。
傾斜が厳しくなってきました。そして石が大きくなっていきます。
2017年09月02日 11:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:18
傾斜が厳しくなってきました。そして石が大きくなっていきます。
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
2017年09月02日 11:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 11:21
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
カラマツソウ(唐松草)
2017年09月02日 11:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 11:24
カラマツソウ(唐松草)
分かりにくい場所にでたら周囲を見渡すと良さそうです。
赤い印を見つけることができます。
2017年09月02日 11:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:25
分かりにくい場所にでたら周囲を見渡すと良さそうです。
赤い印を見つけることができます。
オンダテがたっくさん。見える範囲すべてがオンダテ。イタドリとオンダテ…、どっちがどっちか、、難しい。
2017年09月02日 11:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:29
オンダテがたっくさん。見える範囲すべてがオンダテ。イタドリとオンダテ…、どっちがどっちか、、難しい。
クルマユリ(車百合)
2017年09月02日 11:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 11:30
クルマユリ(車百合)
イワツメクサ(岩爪草)の中に、黄色いイワオトギリ(岩弟切)
2017年09月02日 11:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 11:30
イワツメクサ(岩爪草)の中に、黄色いイワオトギリ(岩弟切)
霧の中を進みますが、赤いい印があるので、これを頼りに登って行きます。
2017年09月02日 11:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:37
霧の中を進みますが、赤いい印があるので、これを頼りに登って行きます。
これはとんでもない岩場き来てしまいました。赤い印は…あ、あった。なんかウォーリーを探せみたいな感覚。霧が濃いときは分かるのかなぁ。
2017年09月02日 11:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:41
これはとんでもない岩場き来てしまいました。赤い印は…あ、あった。なんかウォーリーを探せみたいな感覚。霧が濃いときは分かるのかなぁ。
ひょいっと室堂から一の越に向かう道に合流しました。
雷鳥沢キャンプ場からここまで、ひと組の方とすれ違うのみでした。
2017年09月02日 11:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:43
ひょいっと室堂から一の越に向かう道に合流しました。
雷鳥沢キャンプ場からここまで、ひと組の方とすれ違うのみでした。
見上げると一の越はすぐ目の前です。2,3回ジグザグして上ります。急に人が増えました。
2017年09月02日 11:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:45
見上げると一の越はすぐ目の前です。2,3回ジグザグして上ります。急に人が増えました。
一の越山荘に到着。
昨年は、強風と雨の吹き荒れる状態で、山荘内で停滞したことを思い出します。
2017年09月02日 11:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:48
一の越山荘に到着。
昨年は、強風と雨の吹き荒れる状態で、山荘内で停滞したことを思い出します。
山頂方面を見上げると、雲は上までかかっていない様子。
気持ちが早く行きたがります。
2017年09月02日 11:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 11:58
山頂方面を見上げると、雲は上までかかっていない様子。
気持ちが早く行きたがります。
大きな岩がゴロゴロした間をジグザグに登って行く感じです。
2017年09月02日 12:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 12:01
大きな岩がゴロゴロした間をジグザグに登って行く感じです。
どこを通るのが正解か分からない急登が続きます。
左右に行きすぎると落ちてしまうので、そこまでいかない範囲で登りやすい所を探しながら登ります。
2017年09月02日 12:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 12:11
どこを通るのが正解か分からない急登が続きます。
左右に行きすぎると落ちてしまうので、そこまでいかない範囲で登りやすい所を探しながら登ります。
みなさんだいぶ足に来ているようです。表情がつらそう。
2017年09月02日 12:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 12:12
みなさんだいぶ足に来ているようです。表情がつらそう。
山頂の社務所が見えてきました。そして雲の上に出たようです。
ここで一息されている方もたくさん。休むことなくペースを保って登ります。
2017年09月02日 12:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 12:18
山頂の社務所が見えてきました。そして雲の上に出たようです。
ここで一息されている方もたくさん。休むことなくペースを保って登ります。
山頂に到着。ここは立山神社の社務所前です。
本当の山頂は、奥に見えるピーク。立山神社峰本社です。登拝に行く前にお昼ごはんのパンを食べ、山頂バッジやお札を買いました。
2017年09月02日 12:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 12:29
山頂に到着。ここは立山神社の社務所前です。
本当の山頂は、奥に見えるピーク。立山神社峰本社です。登拝に行く前にお昼ごはんのパンを食べ、山頂バッジやお札を買いました。
峰本社への登拝に向かいます。鳥居をくぐって、まずは入口の詰所に向かいます。
2017年09月02日 13:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:29
峰本社への登拝に向かいます。鳥居をくぐって、まずは入口の詰所に向かいます。
詰所で登拝料500円を納めて門の中へ。
2017年09月02日 13:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:25
詰所で登拝料500円を納めて門の中へ。
峰本社まで登ってきました。伊邪那岐神様と天手力雄神様の二柱がお祀りされています。 登拝者が揃うまでのわずかな時間で写真を撮ることができます。写真撮影も終わり登拝者全員が座ると、神職の上奏が始まり、御祓いを受けてお神酒をいただきます。
2017年09月02日 13:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:12
峰本社まで登ってきました。伊邪那岐神様と天手力雄神様の二柱がお祀りされています。 登拝者が揃うまでのわずかな時間で写真を撮ることができます。写真撮影も終わり登拝者全員が座ると、神職の上奏が始まり、御祓いを受けてお神酒をいただきます。
峰本社の右側に、山頂の標石があります。奥に見えるは立山連峰最高峰の大汝山。そして雲の向こうに剱岳が見えています。
2017年09月02日 13:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 13:16
峰本社の右側に、山頂の標石があります。奥に見えるは立山連峰最高峰の大汝山。そして雲の向こうに剱岳が見えています。
峰本社へ向かう階段に、イワギキョウ(岩桔梗)が咲いていました。
2017年09月02日 13:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:29
峰本社へ向かう階段に、イワギキョウ(岩桔梗)が咲いていました。
登拝を済ませ、降りてきました。社務所前には人がいっぱいです。
2017年09月02日 13:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:30
登拝を済ませ、降りてきました。社務所前には人がいっぱいです。
日本三霊山は、富士山と立山を登りました。あとは白山が残っています。
2017年09月02日 13:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:32
日本三霊山は、富士山と立山を登りました。あとは白山が残っています。
立山連峰の三山を踏破するため先を進みます。
2017年09月02日 13:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 13:32
立山連峰の三山を踏破するため先を進みます。
大汝山まではコースタイムで20分のようです。
室堂からピストンの方は大汝山まで行くと、雄山の神聖な雰囲気と異なる山頂を感じることができるかと思います。
2017年09月02日 13:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:36
大汝山まではコースタイムで20分のようです。
室堂からピストンの方は大汝山まで行くと、雄山の神聖な雰囲気と異なる山頂を感じることができるかと思います。
岩の斜面をトラバースしていきますが、歩きやすく危険と感じることはありません。
2017年09月02日 13:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/2 13:38
岩の斜面をトラバースしていきますが、歩きやすく危険と感じることはありません。
大汝山の休憩場が見えてきました。あそこに行く前に大汝山の山頂はこの写真の右側に位置します。
2017年09月02日 13:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:45
大汝山の休憩場が見えてきました。あそこに行く前に大汝山の山頂はこの写真の右側に位置します。
立山連峰最高峰標高3,015mの大汝山に到着しました。
2017年09月02日 13:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 13:48
立山連峰最高峰標高3,015mの大汝山に到着しました。
大汝山の休憩所に下りてきました。ただの休憩所かと思っていたら、飲み物などが売っていました。500mlのペットボトルが500円です。ヘリコプターで物資の輸送をしているらしく割高だそうです。
2017年09月02日 13:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:54
大汝山の休憩所に下りてきました。ただの休憩所かと思っていたら、飲み物などが売っていました。500mlのペットボトルが500円です。ヘリコプターで物資の輸送をしているらしく割高だそうです。
大汝山を振り返ると、おおきな岩が積み上げられたかのような姿が。
2017年09月02日 13:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:56
大汝山を振り返ると、おおきな岩が積み上げられたかのような姿が。
次の立山三山の富士ノ折立に向かって一旦下ります。また雲の中に。
2017年09月02日 13:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 13:57
次の立山三山の富士ノ折立に向かって一旦下ります。また雲の中に。
遠くまで広がる雲海。立山市街地は雨だったようで、お祭りが中断されたそう。
2017年09月02日 13:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 13:58
遠くまで広がる雲海。立山市街地は雨だったようで、お祭りが中断されたそう。
稜線の北側をトラバースしていきます。
2017年09月02日 13:59撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 13:59
稜線の北側をトラバースしていきます。
富士ノ折立が近づいてきました。
2017年09月02日 14:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 14:03
富士ノ折立が近づいてきました。
山頂までは急な岩登りですが、距離はほんのわずか。慎重に登ります。
2017年09月02日 14:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 14:04
山頂までは急な岩登りですが、距離はほんのわずか。慎重に登ります。
富士ノ折立に到着。
2017年09月02日 14:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 14:15
富士ノ折立に到着。
富士ノ折立を降りて行くと、岩の道が一変。砂地の稜線を進みます。緩やかなU字を描く稜線ですが、雲に覆われてその様子を見ることができません。
2017年09月02日 14:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 14:35
富士ノ折立を降りて行くと、岩の道が一変。砂地の稜線を進みます。緩やかなU字を描く稜線ですが、雲に覆われてその様子を見ることができません。
雷鳥沢方面と真砂岳の分岐にやって来ました。
2017年09月02日 14:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 14:40
雷鳥沢方面と真砂岳の分岐にやって来ました。
真砂岳方面の雲が取れてきました。道はとても歩きやすく快適です。
2017年09月02日 14:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 14:43
真砂岳方面の雲が取れてきました。道はとても歩きやすく快適です。
振り返るとなんと!雲が取れて歩いてきた立山三山が綺麗な姿を見せてくれました。
2017年09月02日 14:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 14:49
振り返るとなんと!雲が取れて歩いてきた立山三山が綺麗な姿を見せてくれました。
雲海からかろうじて頭を覗かせているのは、鹿島槍かと思われます。
2017年09月02日 14:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 14:51
雲海からかろうじて頭を覗かせているのは、鹿島槍かと思われます。
何度も振り替えり、そのたびに写真を撮るので、全く先に進みません。山にかかる雲が消えたり現れたりすることで、山の姿が変化するので、あーこれもいい!と撮り続けてしまいます。
2017年09月02日 14:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 14:55
何度も振り替えり、そのたびに写真を撮るので、全く先に進みません。山にかかる雲が消えたり現れたりすることで、山の姿が変化するので、あーこれもいい!と撮り続けてしまいます。
真砂岳山頂が見えてきました。その先には別山。さらにその先に剣岳が見えています。稜線をたどる登山道がどこまでも続いていています。
2017年09月02日 14:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 14:56
真砂岳山頂が見えてきました。その先には別山。さらにその先に剣岳が見えています。稜線をたどる登山道がどこまでも続いていています。
真砂岳山頂に到着しました。
立山三山をバックに1枚。
2017年09月02日 15:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 15:00
真砂岳山頂に到着しました。
立山三山をバックに1枚。
予定ではここから雷鳥沢キャンプ場方面への分岐まで戻り、キャンプ場に戻って今日の登山は終了ですが、別山に向かい、剱御前小屋を経由してもキャンプ場に明るいうちに戻れそうなので行くことに。
2017年09月02日 15:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 15:15
予定ではここから雷鳥沢キャンプ場方面への分岐まで戻り、キャンプ場に戻って今日の登山は終了ですが、別山に向かい、剱御前小屋を経由してもキャンプ場に明るいうちに戻れそうなので行くことに。
別山に向けて、再び稜線を、歩きます。
2017年09月02日 15:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 15:18
別山に向けて、再び稜線を、歩きます。
振り返ると、一ノ越からここまでたどって来た尾根が視界いっぱいに広がります。すごい所に来たね、ヤバイねこれは。と何度も口から出てしまいます。
2017年09月02日 15:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 15:19
振り返ると、一ノ越からここまでたどって来た尾根が視界いっぱいに広がります。すごい所に来たね、ヤバイねこれは。と何度も口から出てしまいます。
別山まであとわずか、少し急な登りになってききました。
2017年09月02日 15:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 15:21
別山まであとわずか、少し急な登りになってききました。
別山南方に到着。石垣に囲まれた祠があります。その先に行くと、、
2017年09月02日 15:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 15:36
別山南方に到着。石垣に囲まれた祠があります。その先に行くと、、
つ、剣岳!!雲海に浮かぶ城塞!
すごい!という言葉しか出て来ません。こんな姿を見ることができるなんて、全く想像できません。剣岳を登った時には、今日見た剣岳を思いだし、とても大きな感動になるでしょう。
2017年09月02日 15:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 15:36
つ、剣岳!!雲海に浮かぶ城塞!
すごい!という言葉しか出て来ません。こんな姿を見ることができるなんて、全く想像できません。剣岳を登った時には、今日見た剣岳を思いだし、とても大きな感動になるでしょう。
立山三山が雲に覆われていきます。
2017年09月02日 15:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 15:51
立山三山が雲に覆われていきます。
いつものことですが、もう少しここにいたい気持ちを抑え、明るいうちに帰るため、出発します。別山北方には立ち寄りませんでした。
2017年09月02日 15:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 15:53
いつものことですが、もう少しここにいたい気持ちを抑え、明るいうちに帰るため、出発します。別山北方には立ち寄りませんでした。
剱御前小屋方面から見る別山は緑に覆われた姿を見せてくれました。同じ山でも異なる姿を見ることが多く、登山の楽しみが増します。
2017年09月02日 16:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 16:02
剱御前小屋方面から見る別山は緑に覆われた姿を見せてくれました。同じ山でも異なる姿を見ることが多く、登山の楽しみが増します。
剱御前小屋に到着しました。
バッジは売り切れでした。
2017年09月02日 16:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 16:07
剱御前小屋に到着しました。
バッジは売り切れでした。
コーラ?あー、我慢できません。キャンプ場には売店がないためコーラを買うことはできません。ここがラストチャンス。
2017年09月02日 16:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 16:09
コーラ?あー、我慢できません。キャンプ場には売店がないためコーラを買うことはできません。ここがラストチャンス。
コーラをゴクゴク半分くらい飲んで、剱御前小屋を出発します。
2017年09月02日 16:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 16:16
コーラをゴクゴク半分くらい飲んで、剱御前小屋を出発します。
最初は急な下りでしたが、徐々に緩やかに。タテヤマアザミ(立山薊)が登山道の真ん中にたくさん咲いています。
2017年09月02日 16:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 16:31
最初は急な下りでしたが、徐々に緩やかに。タテヤマアザミ(立山薊)が登山道の真ん中にたくさん咲いています。
オンダテも登山道の真ん中にたくさん咲いている場所も。
2017年09月02日 16:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 16:33
オンダテも登山道の真ん中にたくさん咲いている場所も。
石がゴロゴロ転がった道を降りていきます。遠くに沢が見えてきました。
2017年09月02日 16:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 16:35
石がゴロゴロ転がった道を降りていきます。遠くに沢が見えてきました。
ん?あれはキャンプ場だ。さっき見た沢はキャンプ場横の沢でした。まだまだ先だと思っていたので、あっという間に降りてしまった気持ち。
2017年09月02日 16:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 16:54
ん?あれはキャンプ場だ。さっき見た沢はキャンプ場横の沢でした。まだまだ先だと思っていたので、あっという間に降りてしまった気持ち。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
2017年09月02日 17:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 17:01
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
朝渡ったキャンプ場前の橋に戻ってきました。
2017年09月02日 17:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/2 17:02
朝渡ったキャンプ場前の橋に戻ってきました。
今日の我が家は登山前と変わらない様子。この後、立山連峰ロッジにてお風呂に入り、自炊しました。ロッジの自販機にコーラがあった…。
2017年09月02日 17:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/2 17:14
今日の我が家は登山前と変わらない様子。この後、立山連峰ロッジにてお風呂に入り、自炊しました。ロッジの自販機にコーラがあった…。
おはようございます。
昨晩は寒かったぁ。テントの結露が凍っていました…
ダウンの上下をもってきてよかった。
目覚めて外に出ると、周りを囲む山々が全てクリアに見えていました。手元の温度計で2℃…
2017年09月03日 05:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 5:41
おはようございます。
昨晩は寒かったぁ。テントの結露が凍っていました…
ダウンの上下をもってきてよかった。
目覚めて外に出ると、周りを囲む山々が全てクリアに見えていました。手元の温度計で2℃…
奥大日から朝日が当たり始めるようです。
朝日を浴びた山がきれいに浮かびあがります。どんどん日を浴びる領域が増えて行きます。
2017年09月03日 06:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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奥大日から朝日が当たり始めるようです。
朝日を浴びた山がきれいに浮かびあがります。どんどん日を浴びる領域が増えて行きます。
振り返ると真砂岳から別山の間の稜線から太陽が顔をのぞかせてきました。日が当たるとどんどん暖かくなっていきました。
朝食を済ませ、テントを撤収して、今日は帰ります。昨日のうちに2日に分けて登る山に行ってしまったので…
2017年09月03日 07:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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振り返ると真砂岳から別山の間の稜線から太陽が顔をのぞかせてきました。日が当たるとどんどん暖かくなっていきました。
朝食を済ませ、テントを撤収して、今日は帰ります。昨日のうちに2日に分けて登る山に行ってしまったので…
昨日歩いた道を全て目でなぞることができます。あそこを…あー、通った通ったと思いながら歩きます。
2017年09月03日 08:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 8:55
昨日歩いた道を全て目でなぞることができます。あそこを…あー、通った通ったと思いながら歩きます。
地獄谷からの火山ガスが時折やってきました。目にしみるし、せき込んでしまいました。そんなに濃くないとは思うのですが、火山ガスって本当にやばそうだと体感しました。
2017年09月03日 08:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 8:57
地獄谷からの火山ガスが時折やってきました。目にしみるし、せき込んでしまいました。そんなに濃くないとは思うのですが、火山ガスって本当にやばそうだと体感しました。
昨日と同じくらいの見え方でしょうか。キャンプ場のスタッフの方が、朝天気が良かった時に、10時までこんな感じだと1日いいと言っていました。
2017年09月03日 09:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 9:04
昨日と同じくらいの見え方でしょうか。キャンプ場のスタッフの方が、朝天気が良かった時に、10時までこんな感じだと1日いいと言っていました。
室堂に戻ってきました。
記念撮影スポットで1枚。人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。
2017年09月03日 09:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 9:32
室堂に戻ってきました。
記念撮影スポットで1枚。人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。
立山玉殿の湧水前も人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。コップ取り出して、いっぱい飲んじゃった。
2017年09月03日 09:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 9:38
立山玉殿の湧水前も人がいっぱいでしたが、たまたま誰もいない時が。コップ取り出して、いっぱい飲んじゃった。
室堂から最後立山を。とてもいい登山ができました。
十分すぎるくらい満足して帰ります。
2017年09月03日 09:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 9:43
室堂から最後立山を。とてもいい登山ができました。
十分すぎるくらい満足して帰ります。
あー、お蕎麦を忘れていました。
トローリーバスに乗る前に、白エビかき揚げ蕎麦950円を食べます。水は立山玉殿の湧水を利用とのこと。うん、おいしい。
2017年09月03日 10:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/3 10:00
あー、お蕎麦を忘れていました。
トローリーバスに乗る前に、白エビかき揚げ蕎麦950円を食べます。水は立山玉殿の湧水を利用とのこと。うん、おいしい。
黒部ダムに戻ってきました。角度によって虹が見えます。
2017年09月03日 11:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/3 11:20
黒部ダムに戻ってきました。角度によって虹が見えます。
高い場所に登って湖面を含めたダムの写真も一枚。
200段以上階段を上りますが、標高差100mもないし楽勝といいながら、ひーひーと登りました。
2017年09月03日 11:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/3 11:53
高い場所に登って湖面を含めたダムの写真も一枚。
200段以上階段を上りますが、標高差100mもないし楽勝といいながら、ひーひーと登りました。
来年にはなくなってしまうトローリーバス。
次に来る時は電気バスに。新しいマスコット出てくるのかな?
2017年09月03日 12:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/3 12:45
来年にはなくなってしまうトローリーバス。
次に来る時は電気バスに。新しいマスコット出てくるのかな?
立山山頂で買ったお札と、峰本社に登拝したときにもらったお札。
2017年09月03日 21:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/3 21:57
立山山頂で買ったお札と、峰本社に登拝したときにもらったお札。
立山山頂バッジとキティちゃん立山バッジ。くろにょんバッジとトローリーバスのチョロQを買いました。満足。
2017年09月03日 22:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/3 22:07
立山山頂バッジとキティちゃん立山バッジ。くろにょんバッジとトローリーバスのチョロQを買いました。満足。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ スポーツタイツ ズボン 靴下 着替え(Tシャツ パンツ 靴下) ダウン上下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー テント シュラフ 行動食 調理用食材 飲料 コッヘル ストーブ 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

テント泊でどこかに行くことになり、第一候補として立山、第二候補は直前の天気で挙げようということになりました。出発時、第一候補の立山はGPVによると午後から雨の予報。昨晩候補にあがった、木曽駒ケ岳には雨が降らない予報でした。
しかしながら、木曽駒ケ岳はあまり事前情報を入手していなかったので、昨年も行った立山の方が、雨が降っても安心できるのでは?とメンバーで決め、立山に行くことにしました。

室堂に着くと晴れていましたが、雷鳥沢キャンプ場についてテントを張っているうちに雲に覆われて行きました。幸いにも午後から雨になることもなく、むしろ雲が取れていく方向に。おかげで最高の景色を見ることができました。今日は雲が山を引き立てる様子を、しかも様変わりしていく様子を楽しむことができました。
計画では、
1日目:雷鳥沢キャンプ場→雄山→大汝山→富士ノ折立→真砂山→雷鳥沢キャンプ場
2日目:雷鳥沢キャンプ場→別山→室堂
の予定でしたが、真砂山に着いた時点で翌日の天気を確認すると、あまりよくない様子。そこで、別山にも行くならば、キャンプ場に明るい時間に戻れるか、この先のアップダウンの具合、そして残った体力は十分か?などしばらく議論した結果、別山にも行くことになりました。
別山に着くと、雲海に浮かぶ剣岳を見ることができましたが、雲が山を引き立てるとは、これのことか!と思うほどの姿。時間に余裕があれば雄山から別山まで足を伸ばすことをお勧めしたいところです。
別山からキャンプ場までは、焦ることもなく自分たちのペースで下り、十分明るいうちに到着することができました。近くの立山連峰ロッジの源泉露店風呂にて周辺の景色を眺めながらゆっくり温まることができました。
夜はとても寒く、0℃を下回ったかもしれません。翌日テントが凍っていました。
太陽が出るまでは寒く、朝のコーヒーが体を温めてくれ、食事を取るうちに太陽がでてくることに。日が当たるとどんどん暖かくなり、あの寒さがうそだったかのようでした。
2日かけて回る予定が1日で終わってしまったので、2日目は帰るだけです。のんびりかたずけをして室堂に向かい、黒部アルペンルートを観光モードで堪能し、扇沢にお昼に到着しました。

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