【第1日目 9/3】
今朝は,沢渡からバスで上高地入りです。登山届を提出して出発します!
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9/3 5:29
【第1日目 9/3】
今朝は,沢渡からバスで上高地入りです。登山届を提出して出発します!
穂高は見えていますが,なんとなく曇り気味?
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9/3 5:33
穂高は見えていますが,なんとなく曇り気味?
明神を通過します。いつの間にか青空が広がってる〜。
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9/3 6:08
明神を通過します。いつの間にか青空が広がってる〜。
徳沢の手前で見える明神岳と前穂高岳。これを見ると,「さぁ,穂高だぞ〜!」とテンションが上がってくる。
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9/3 6:39
徳沢の手前で見える明神岳と前穂高岳。これを見ると,「さぁ,穂高だぞ〜!」とテンションが上がってくる。
徳沢に到着です。
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9/3 6:46
徳沢に到着です。
新村橋が左手に。今回,奥又白の池に行こうか,ちょっと迷いましたが,それはまたの機会に。
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9/3 7:07
新村橋が左手に。今回,奥又白の池に行こうか,ちょっと迷いましたが,それはまたの機会に。
前穂の東壁が見える。若いころに,東壁のやさしいルートを2回ほど登ったことがあります。滝谷より明るい雰囲気で,なんとなくボクには好印象でした。
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9/3 7:19
前穂の東壁が見える。若いころに,東壁のやさしいルートを2回ほど登ったことがあります。滝谷より明るい雰囲気で,なんとなくボクには好印象でした。
横尾に到着です。
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9/3 7:41
横尾に到着です。
横尾橋を渡って,涸沢に向かいます。前穂とも一旦お別れ。
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9/3 7:52
横尾橋を渡って,涸沢に向かいます。前穂とも一旦お別れ。
屏風岩の東壁が正面に見えてきました。
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9/3 8:09
屏風岩の東壁が正面に見えてきました。
木々の向こうにすっくと立つ屏風岩は,ヨセミテみたいだ。あの屏風岩の東壁をよじ登ったのはもう37年も前のことですね。たしか10時間ちかくも岩にへばりついていました。
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9/3 8:19
木々の向こうにすっくと立つ屏風岩は,ヨセミテみたいだ。あの屏風岩の東壁をよじ登ったのはもう37年も前のことですね。たしか10時間ちかくも岩にへばりついていました。
北穂高岳が見えました。今日はあのてっぺんまで登るんだぞ。がんばれ,オレ!
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9/3 8:33
北穂高岳が見えました。今日はあのてっぺんまで登るんだぞ。がんばれ,オレ!
屏風岩の圧倒的な存在感。
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9/3 8:34
屏風岩の圧倒的な存在感。
本谷橋に到着しました。たくさんの人が休憩しています。ボクもよくここで休みましたが,今日は通過!
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9/3 8:40
本谷橋に到着しました。たくさんの人が休憩しています。ボクもよくここで休みましたが,今日は通過!
右手奥に見えてきた横尾本谷。
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9/3 9:04
右手奥に見えてきた横尾本谷。
前穂高岳に再会。♪ながい〜 冬が終〜わり〜 広い〜カールで〜グリセード♪ 「涸沢の歌」を口ずさみながら,どんどん登ろう。
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9/3 9:09
前穂高岳に再会。♪ながい〜 冬が終〜わり〜 広い〜カールで〜グリセード♪ 「涸沢の歌」を口ずさみながら,どんどん登ろう。
奥穂高岳が見えました。こうして,涸沢に近づくにつれて,前穂→奥穂→涸沢岳→北穂と見えてくるのがわくわくするなぁ。
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9/3 9:25
奥穂高岳が見えました。こうして,涸沢に近づくにつれて,前穂→奥穂→涸沢岳→北穂と見えてくるのがわくわくするなぁ。
♪北尾根に〜 奥穂高に〜 緑のそよかぜ〜 美しい美しい〜 穂高の山よ〜♪
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9/3 9:35
♪北尾根に〜 奥穂高に〜 緑のそよかぜ〜 美しい美しい〜 穂高の山よ〜♪
モレーンの上にある涸沢ヒュッテの吹き流しがみえてきました。もうあと少しだ。
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9/3 9:43
モレーンの上にある涸沢ヒュッテの吹き流しがみえてきました。もうあと少しだ。
涸沢ヒュッテに到着しました。夏の涸沢にやってきたのは何年ぶりだろう。たぶん33年ぶり。やっぱりいいところだなぁ。なんだかとっても懐かしい気持ちになる。
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9/3 9:56
涸沢ヒュッテに到着しました。夏の涸沢にやってきたのは何年ぶりだろう。たぶん33年ぶり。やっぱりいいところだなぁ。なんだかとっても懐かしい気持ちになる。
ヒュッテのカレーをいただく。このまま,ここでテントを張りたい気持ちにもなりますが,「いや,北穂まで行くのだ!」と自分を奮い立たせる。
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9/3 10:00
ヒュッテのカレーをいただく。このまま,ここでテントを張りたい気持ちにもなりますが,「いや,北穂まで行くのだ!」と自分を奮い立たせる。
屏風の頭,そして遠くは東天井岳。
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9/3 10:25
屏風の頭,そして遠くは東天井岳。
ああ,前穂はガスに隠れてしまいました。
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9/3 10:26
ああ,前穂はガスに隠れてしまいました。
それでは,北穂めざして,標高差800m。気合いだ気合いだ〜。
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9/3 10:26
それでは,北穂めざして,標高差800m。気合いだ気合いだ〜。
涸沢小屋の横を通り抜ける。前穂のてっぺんがちょっと見えました。
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9/3 10:35
涸沢小屋の横を通り抜ける。前穂のてっぺんがちょっと見えました。
花はもう少ないけど,トリカブトが咲いている。
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9/3 10:36
花はもう少ないけど,トリカブトが咲いている。
まだちょっと登っただけなのに,ヒュッテで水を4.5L補給したのがずいぶんこたえます。
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9/3 10:37
まだちょっと登っただけなのに,ヒュッテで水を4.5L補給したのがずいぶんこたえます。
前穂と前穂北尾根。
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9/3 10:47
前穂と前穂北尾根。
北穂南稜めざして,急登にたえる。
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9/3 10:56
北穂南稜めざして,急登にたえる。
北尾根と涸沢ヒュッテ。
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9/3 11:02
北尾根と涸沢ヒュッテ。
奥穂もガスに見え隠れしています。
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9/3 11:02
奥穂もガスに見え隠れしています。
またまた北尾根。あのスカイラインは本当にかっこいい。北尾根も36年ぐらい前,ガスにおおわれた夏の日に,一人で登ったなぁ。
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9/3 11:23
またまた北尾根。あのスカイラインは本当にかっこいい。北尾根も36年ぐらい前,ガスにおおわれた夏の日に,一人で登ったなぁ。
頭上を雲が流れていく。
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9/3 11:34
頭上を雲が流れていく。
南稜取り付きの鎖場・ハシゴ場。登り下りが交差して,待ったり待ってもらったりして時間がかかる。
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9/3 11:53
南稜取り付きの鎖場・ハシゴ場。登り下りが交差して,待ったり待ってもらったりして時間がかかる。
南稜に乗った。目の前に涸沢岳が大きいです。
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9/3 12:00
南稜に乗った。目の前に涸沢岳が大きいです。
南稜も急な岩場が多く,どんどん標高はかせげるが,きびしい登り。
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9/3 12:00
南稜も急な岩場が多く,どんどん標高はかせげるが,きびしい登り。
涸沢から穂高岳山荘に登るコースは,あのザイテングラードを登っていきますね。もうずいぶん登っていないけど…。
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9/3 12:12
涸沢から穂高岳山荘に登るコースは,あのザイテングラードを登っていきますね。もうずいぶん登っていないけど…。
涸沢カールの全体を,上から見渡せる。
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9/3 12:26
涸沢カールの全体を,上から見渡せる。
北穂東稜のゴジラの背。岩登りの初級コース。登ったのは39年前,滝谷登攀に向かうついでに登ったと思います。
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9/3 12:28
北穂東稜のゴジラの背。岩登りの初級コース。登ったのは39年前,滝谷登攀に向かうついでに登ったと思います。
北穂高小屋が見えてきました。もうちょっとだけど,もはや限界間近。
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9/3 12:45
北穂高小屋が見えてきました。もうちょっとだけど,もはや限界間近。
とうとう南稜のテント場にとうちゃ〜く。ほんとうにしんどかった〜。ザックを置いて,ふらふらしながら北穂小屋へ。
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9/3 12:58
とうとう南稜のテント場にとうちゃ〜く。ほんとうにしんどかった〜。ザックを置いて,ふらふらしながら北穂小屋へ。
北穂高岳山頂(3106m)です。今はガスって何も見えませんね。
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9/3 13:12
北穂高岳山頂(3106m)です。今はガスって何も見えませんね。
北穂高小屋。ここで幕営の手続きをします。1人700円。水は1L200円ですが,涸沢から運び上げたので買いません。
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9/3 13:14
北穂高小屋。ここで幕営の手続きをします。1人700円。水は1L200円ですが,涸沢から運び上げたので買いません。
小屋から見下ろす北穂東稜。
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9/3 13:18
小屋から見下ろす北穂東稜。
テント設営完了。標高3000mを越える,日本でも最高所にあるテント場。
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9/3 13:51
テント設営完了。標高3000mを越える,日本でも最高所にあるテント場。
と思ったけど,槍ヶ岳山荘のテン場のほうが高いか。でも,ボクの大好きな前穂北尾根が見える,最高のロケーション。
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9/3 13:56
と思ったけど,槍ヶ岳山荘のテン場のほうが高いか。でも,ボクの大好きな前穂北尾根が見える,最高のロケーション。
前穂高岳に残照。
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9/3 17:17
前穂高岳に残照。
常念岳や蝶ヶ岳に残照。
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9/3 17:56
常念岳や蝶ヶ岳に残照。
【第2日目 9/4】
5時には出発しようと思っていましたが,まだかなり暗く,もうちょっとゆっくりと撤収します。
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9/4 5:01
【第2日目 9/4】
5時には出発しようと思っていましたが,まだかなり暗く,もうちょっとゆっくりと撤収します。
その後,片道10分もかかる小屋までトイレに行ったりしてたら,出発がこんな遅くなってしまいました。南アルプスから富士山まで見えています。
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9/4 5:43
その後,片道10分もかかる小屋までトイレに行ったりしてたら,出発がこんな遅くなってしまいました。南アルプスから富士山まで見えています。
北穂南稜からの涸沢岳と奥穂高岳。
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9/4 5:46
北穂南稜からの涸沢岳と奥穂高岳。
滝谷のむこうに,大キレットと槍ヶ岳。
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9/4 5:54
滝谷のむこうに,大キレットと槍ヶ岳。
滝谷のドームへ向かう稜線の道。ドーム中央稜を登ったのは39年前。
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9/4 5:54
滝谷のドームへ向かう稜線の道。ドーム中央稜を登ったのは39年前。
ドームは左側(涸沢側)を巻いていく。
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9/4 5:58
ドームは左側(涸沢側)を巻いていく。
奥壁バンド(飛騨側)を行く。
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9/4 6:14
奥壁バンド(飛騨側)を行く。
涸沢岳への登りが見えてきた。
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9/4 6:19
涸沢岳への登りが見えてきた。
岩いわの稜線。
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9/4 6:26
岩いわの稜線。
前穂北尾根と涸沢カール。
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9/4 6:31
前穂北尾根と涸沢カール。
涸沢岳への登りが始まる。日本一長いらしい鎖場から始まる。岩がけっこう固いので,ぐいぐい登れます。
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9/4 6:35
涸沢岳への登りが始まる。日本一長いらしい鎖場から始まる。岩がけっこう固いので,ぐいぐい登れます。
その後も,ところどころに鎖場のある岩稜登り。
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9/4 6:48
その後も,ところどころに鎖場のある岩稜登り。
本当に岩が積み重なっているように見えますね。涸沢岳の最後の登り。
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9/4 6:55
本当に岩が積み重なっているように見えますね。涸沢岳の最後の登り。
岩いわを登り終えると,飛騨側に笠ヶ岳が見えた。
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9/4 7:01
岩いわを登り終えると,飛騨側に笠ヶ岳が見えた。
涸沢岳山頂(3110m)にとうちゃ〜く。
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9/4 7:07
涸沢岳山頂(3110m)にとうちゃ〜く。
次は奥穂高岳です。まずは下に見える穂高岳山荘へ下って…。
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9/4 7:09
次は奥穂高岳です。まずは下に見える穂高岳山荘へ下って…。
穂高岳山荘から奥穂へ。
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9/4 7:21
穂高岳山荘から奥穂へ。
最初が鎖場とハシゴ場の連続。
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9/4 7:23
最初が鎖場とハシゴ場の連続。
そこを抜ければ,あとは緩やかに登っていくだけ。
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9/4 7:44
そこを抜ければ,あとは緩やかに登っていくだけ。
奥穂高岳山頂(3190m)にとうちゃ〜く。
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9/4 7:59
奥穂高岳山頂(3190m)にとうちゃ〜く。
ジャンダルムを越えて,西穂への稜線もたのしいですね。
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9/4 8:00
ジャンダルムを越えて,西穂への稜線もたのしいですね。
涸沢岳・北穂高岳の向こうに槍ヶ岳。
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9/4 8:18
涸沢岳・北穂高岳の向こうに槍ヶ岳。
去年,久しぶりに歩いた黒部源流の山々。来年は薬師岳のほうへ行こう。
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9/4 8:19
去年,久しぶりに歩いた黒部源流の山々。来年は薬師岳のほうへ行こう。
では,次は前穂高岳へ向かいます。前穂の向こうに,八ヶ岳や南アルプス。
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9/4 8:22
では,次は前穂高岳へ向かいます。前穂の向こうに,八ヶ岳や南アルプス。
涸沢カールと常念山脈。
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9/4 8:27
涸沢カールと常念山脈。
前穂と北尾根。なかなか険しい。
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9/4 8:47
前穂と北尾根。なかなか険しい。
吊尾根をどんどん歩くと,前穂がぐんぐん大きくなってくる。
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9/4 8:50
吊尾根をどんどん歩くと,前穂がぐんぐん大きくなってくる。
大きくなってくる。
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9/4 8:58
大きくなってくる。
そして,トラバースして…。
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9/4 9:01
そして,トラバースして…。
紀美子平に着きました。ここには前穂山頂を往復しようという人とザックがいっぱい。
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9/4 9:22
紀美子平に着きました。ここには前穂山頂を往復しようという人とザックがいっぱい。
ふり返って,吊尾根のむこうに奥穂高岳やジャンダルム。
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9/4 9:22
ふり返って,吊尾根のむこうに奥穂高岳やジャンダルム。
西穂高岳への稜線。
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9/4 9:23
西穂高岳への稜線。
それでは,前穂高岳山頂へ。
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9/4 9:27
それでは,前穂高岳山頂へ。
前穂高岳山頂(3090m)にとうちゃ〜く。5月にもやってきたので,ここは4ヶ月ぶり。
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9/4 9:53
前穂高岳山頂(3090m)にとうちゃ〜く。5月にもやってきたので,ここは4ヶ月ぶり。
明神岳への稜線。そういえば,北尾根を登ったあと,ガスで視界がない中,これを吊尾根と勘違いしてどんどん下って,道に迷って焦ったことがあったっけ。
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9/4 9:58
明神岳への稜線。そういえば,北尾根を登ったあと,ガスで視界がない中,これを吊尾根と勘違いしてどんどん下って,道に迷って焦ったことがあったっけ。
前穂山頂からの奥穂〜槍ヶ岳。
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9/4 10:00
前穂山頂からの奥穂〜槍ヶ岳。
それでは,紀美子平から重太郎新道を岳沢へ。
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9/4 10:41
それでは,紀美子平から重太郎新道を岳沢へ。
明神岳。
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9/4 10:51
明神岳。
上高地と焼岳・乗鞍岳。
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9/4 10:51
上高地と焼岳・乗鞍岳。
奥穂高岳方面を仰ぎ見る。
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9/4 10:59
奥穂高岳方面を仰ぎ見る。
下ってきた前穂方面をふり返る。今田重太郎さん,こんなところによく一般登山道を切り開いたものだと思います。
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9/4 11:02
下ってきた前穂方面をふり返る。今田重太郎さん,こんなところによく一般登山道を切り開いたものだと思います。
岳沢小屋が見えてきた。
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9/4 11:34
岳沢小屋が見えてきた。
こ〜んな長いハシゴ場もある。36年前に,バイト先のお店のお兄さんを案内して下ったことがあったはずですが,こんなに険しかったかな?
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9/4 11:35
こ〜んな長いハシゴ場もある。36年前に,バイト先のお店のお兄さんを案内して下ったことがあったはずですが,こんなに険しかったかな?
お花畑の下のほうに岳沢小屋。
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9/4 11:47
お花畑の下のほうに岳沢小屋。
岳沢小屋に到着です。5月とはずいぶん印象がちがっていますねぇ。
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9/4 11:58
岳沢小屋に到着です。5月とはずいぶん印象がちがっていますねぇ。
一面の雪の斜面だった奥明神沢。今はブッシュにおおわれて,とても登っていけそうにありません。
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9/4 12:00
一面の雪の斜面だった奥明神沢。今はブッシュにおおわれて,とても登っていけそうにありません。
岳沢小屋から上高地。さぁ,下っていきましょうか。
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9/4 12:19
岳沢小屋から上高地。さぁ,下っていきましょうか。
吊尾根が屏風のようです。
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9/4 12:24
吊尾根が屏風のようです。
低灌木の間を下っていく。
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9/4 12:36
低灌木の間を下っていく。
♪穂高よさらば〜 また来る日まで〜 奥穂に映ゆるあかね雲♪
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9/4 12:42
♪穂高よさらば〜 また来る日まで〜 奥穂に映ゆるあかね雲♪
西穂高岳の稜線。5月に登った西穂高沢だ。
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9/4 12:44
西穂高岳の稜線。5月に登った西穂高沢だ。
♪かえり見すれば〜 遠ざかる〜 まぶたに残るジャンダルム♪
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9/4 13:07
♪かえり見すれば〜 遠ざかる〜 まぶたに残るジャンダルム♪
登山口まで下ってきました。登山道はここで終了です。
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9/4 13:44
登山口まで下ってきました。登山道はここで終了です。
遊歩道を歩いていく。清流と六百山。
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9/4 13:46
遊歩道を歩いていく。清流と六百山。
河童橋を渡っていく。1泊2日の穂高岳山行も無事に帰って来られました。
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9/4 13:57
河童橋を渡っていく。1泊2日の穂高岳山行も無事に帰って来られました。
穂高よさらば! また来る日まで。
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9/4 13:58
穂高よさらば! また来る日まで。
hushiyamaさん 遅いコメで失礼します
私が涸沢小屋で下山準備整えている頃
hushiyamaさんは北穂高山荘で寝床準備中でしたか
本当にニアミスでしたね
最高(文字通り)のテン場ロケーションですね
ここで過ごす一泊は至極の時間だろうなぁ...
でも3000m稜線上は風とか凄そう
しかも夜中にトイレで目が覚めたらかなり厳しい状況
それだけの価値はきっとあるのでしょうね
北穂〜涸沢岳は信州のグレーティングで難易度Eの部分があります
これは大キレットに相当するのですがやっぱり厳しいのでしょうか?
次は北穂−涸沢岳を歩いてみたいと思ってます
goldengateさん,こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
北穂南稜のテン場はすばらしいロケーションですよ。
目の前の常念岳が下に見えるほどの高所で,
テントにいながらにして,ご来光をおがむこともできます。
ただ,この日の朝は,フライシートについた水滴が凍り付いてました。寒かったです。
それに,小屋が遠いのがちょっと難点ですね。
北穂〜涸沢岳は,前穂〜奥穂を日帰りするggさんなら大丈夫ですよ。
一つだけアドバイスさせてもらえるなら,
コースとしては,北穂から稜線を下っていって,
涸沢岳の急な岩場や鎖場・ハシゴ場は登りにしたほうがいいんじゃないかと思います。
その逆コースをとって,涸沢岳から下るほうが難しいんじゃないかと…。
またぜひ,歩きに行ってみてくださいね。
そして,たのしいレコを待っています。
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