記録ID: 1269034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
薬師岳・立山
2017年09月22日(金) 〜
2017年09月24日(日)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:40
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 3,964m
- 下り
- 2,880m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:53
2日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:24
天候 | 9/22晴れ、9/23雨のちくもり、9/24晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
9/22 名立谷浜SA0340-0640折立(有峰林道小見線経由、133km) 9/24 室堂バスターミナル1045-1145立山駅 立山駅1150-1240折立(協和タクシー、\14,150) 折立1250-1400立山IC1400-1830仙台IC (516km、\7,000) |
コース状況/ 危険箇所等 |
総距離32.2km 累積標高差 上り:約4,158m 下り:約3,091m コースタイム 標準:26時間15分 コース定数 100 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
バックパック22L
ツェルト
キャメルバック2.5L
ハードシェル
化繊綿入りジャケット
ウール長袖シャツ(厚手)
ウール半袖Tシャツ(薄手)
ロングパンツ
アウター手袋
ウール手袋(薄手)
雨具(パンツのみ)
ポール
|
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感想
歩く人も少なく、薬師や鬼岳あたりの斜面も変化に富んでいて、北上しながら剱、立山、後立山の展望も楽しめ、良いルートだった。縦走にしちゃうとネックは車だが、回送もタクシーもさほど料金変わらず、より簡単なタクシーのお世話になった。
風→雨→晴れ間と忙しく天候が変化し、ルートもアップダウンが多かったため、ウール長袖を脱いだり、カッパを脱いだり、ハードシェルの開け閉め、手袋の着脱など、ウェアの調節が忙しい山行だった。基本的にウール半袖に開け閉めのできるハードシェルというのが、対応力に幅があり自分に一番向いているようだった。
それにしても今の天気予報はホントその通りになるなぁと実感。それだけになおさらスマホ依存になる。小屋で必死に電波を拾う姿はちょっと情けない。
今回、新たな車中泊を試した。単純だが、眠くなるまでひたすら運転し眠くなったらSA/PAに入り首枕・アイマスクを着けてそのまま運転席で眠るというやり方。眠気を感じて即眠るのでとてもよく眠れる、寝床の準備は不要、起きたらすぐスタートできる、何度も繰り返し実行できるなどのメリットを感じた。
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