三股〜蝶ヶ岳〜北穂高岳〜涸沢岳〜

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月09日(月)

• GPS: 17:08
• 距離: 38.0km
• 登り: 4,478m
• 下り: 4,490m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 15:00

6:53 スタート地点
7:00 7:00 三股登山口
7:15 7:15 ゴジラみたいな木
7:43 7:43 まめうち平
8:57 8:57 蝶ヶ岳
9:02 9:03 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:18 9:18 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:25 10:43 横尾 (横尾山荘)
10:52 10:52 横尾岩小屋跡
11:13 11:14 本谷橋
11:44 11:44 Sガレ
12:11 12:13 涸沢
12:17 12:19 涸沢小屋
13:54 13:55 北穂高岳・天場
14:05 14:16 北穂高岳(北峰)
15:29 15:53 涸沢岳
16:04 16:11 穂高岳山荘
16:42 16:49 ザイテングラート
17:01 17:01 パノラマ分岐
17:21 17:25 涸沢
17:26 17:32 涸沢ヒュッテ
17:33 17:33 涸沢
17:52 17:52 Sガレ
18:34 18:34 本谷橋
18:58 18:58 横尾岩小屋跡
19:07 19:24 横尾 (横尾山荘)
21:39 21:39 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
21:56 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:04

21:56 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:31 5:31 蝶ヶ岳
6:48 6:48 まめうち平
7:12 7:13 ゴジラみたいな木
7:24 7:24 三股登山口
7:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

その他周辺情報

涸沢ヒュッテと涸沢小屋は水が無料
蝶ヶ岳はテント場700円、涸沢1000円

写真

10/8 6:52

紅葉シーズン満員御礼
１キロほど下の第２駐車場もいっぱいで
途中路駐多し

10/8 8:16

安曇野見渡せるよ

10/8 8:46

雲海が見えてきた、もう少し

10/8 8:55

10/8 8:56

10/8 8:56

10/8 8:58

蝶ヶ岳ヒュッテ到着、美しい景色☺️

10/8 9:04

10/8 9:04

常念、大天井岳へと続く尾根

10/8 9:05

10/8 10:36

横尾山荘賑わってる

10/8 10:37

10/8 12:10

涸沢紅葉

10/8 12:11

テントいっぱい

10/8 12:11

いざ、北穂へ

10/8 12:11

10/8 12:31

紅葉が1番綺麗になるのはもう少しかな

10/8 13:15

鎖場

10/8 13:16

ハシゴだよ

10/8 13:29

10/8 14:07

北穂高岳山頂から

10/8 14:09

山頂よ

10/8 14:11

見た目ほど怖くないよ

10/8 14:33

10/8 15:59

穂高岳山荘が見えるね

10/8 16:41

涸沢に下山するよ

10/8 17:09

涸沢満員御礼

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

nextview

急遽山に行けることになり、北穂高岳までピストンする予定だったが時間に余裕があったので涸沢岳まで行った。4時半に自宅を出発したので１時間早く出発していれば奥穂高岳まで行けたと思う。

北穂高岳から涸沢岳の稜線は見た目より怖くない。しかし、悪天候の中では通りたくないね。

天気も良く三連休の真ん中で行楽客が沢山いた。

各テント場は満員御礼、涸沢に予めテントを張ってから登るのがベター
登山道までテントが多数あった。

長野県内の自宅から三股登山口まで
いつも通り30kmヒルクライム

調子良く、2時間ちょっとで到着

蝶ヶ岳は２時間かからず登頂、その後いつも通り横尾へ

横尾に行く途中にストックが折れる
横尾山荘にいたおばさんにテーピング借りて応急処置

自分はストックないと膝がすぐ痛くなるのでなんとか応急処置して使えるようになり助かった。

シナノのストックで結構丈夫だが、思いっきり体重をかけずに補助的に使わなくてはいけないと反省

北穂高岳山頂までは余裕があったが北穂高岳からの涸沢岳への急登で足がパンパン、疲労がたまりペースダウン

涸沢山頂からの雲海は最高

その後、涸沢から横尾に行く途中からナイトハイク

夜間にもかかわらず、20名近くの者が涸沢に向かって行った。

東南アジア系の２人組が上高地に着くのが遅くて暗くなったとボヤいていた。

横尾でコーラ補給したかったが売り切れ代わりにCCレモン

横尾から蝶ヶ岳への登りはぜんぜん、ペースが上がらない。横尾から２時間半ほどかかって蝶ヶ岳ヒュッテに到着

星空を撮りにきたおじさんと１時間近く話す。

テント場の隅っこにスペースを発見

ストックシェルター（ツェルト）とエスケープヴィヴィ（シュラフカバーのようなもの）で寝たが足が寒くて寝れない。
しかし足を暖かくすれば寝れるという手応えは掴めた。

何とか5時間ほど寝たが、1時間おきに起きて3分の１は震えていた。

起床後美しい朝焼け、雲海を見て下山

天候がいいとテンションが上がる、先日雨の中の登山と大違いの山行であった。

いつまで長野県内にいれるか分からないがチャリで２時間ちょっとで北アルプスに行ける境遇、山に行くのを許してくれる家族に感謝、感謝