ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1514170
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 アヤメ平 尾瀬ヶ原 至仏山 鳩待峠から周回

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
 - 拍手
atuya その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:00
距離
26.8km
登り
1,242m
下り
1,265m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:43
休憩
2:26
合計
9:09
5:55
59
6:54
0:00
20
7:14
0:00
35
7:49
0:00
12
8:01
0:00
11
8:12
0:00
3
8:23
8:47
4
8:51
0:00
57
9:48
0:00
56
10:44
0:00
2
10:46
11:34
29
12:03
0:00
9
12:12
0:00
12
12:24
0:00
6
12:30
12:32
25
12:57
0:00
23
13:27
0:00
27
13:54
14:45
1
14:46
15:03
1
15:04
2日目
山行
4:55
休憩
0:25
合計
5:20
6:44
154
9:18
9:19
46
10:05
10:21
32
10:53
10:53
23
11:16
11:17
39
11:56
12:03
1
12:04
鳩待山荘
 至仏山は 7月1日が開山日 日曜日に重なって人が多かった
 尾瀬ヶ原は 花は少なかったかな?(全体に乾燥気味だったように思う)
 至仏山は ハクサンコザクラ オゼソウ ホソバヒナウスユキソウなど花盛り
※山も花も素晴らしく 写真が多くなり UPにも時間がかかってしまった(見るのも大変で申し訳ない) 
天候 二日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
横浜駅から高速深夜バスで 鳩待峠
鳩待峠から高速バスで 新宿駅
コース状況/
危険箇所等
全般に迷うような所はない
富士見峠から見晴への八木沢橋から先 泥濘多い
山ノ鼻から至仏山への樹林帯は 夜中の雨で水溜りが多い
その他周辺情報 ビールが 3年前より値上がりしていた?
鳩待山荘は入浴可能 500円
ゲートが開いて間もないので 人が少ない
2018年06月30日 05:08撮影 by  SC-02G, samsung
6/30 5:08
ゲートが開いて間もないので 人が少ない
朝食後 鳩待山荘の横から 上がる
2018年06月30日 05:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 5:57
朝食後 鳩待山荘の横から 上がる
暫くは 樹林帯を緩く上がって行く
2018年06月30日 06:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:10
暫くは 樹林帯を緩く上がって行く
タニギキョウ(山の上り口で 迎えてくれることが多い花)
2018年06月30日 06:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:10
タニギキョウ(山の上り口で 迎えてくれることが多い花)
ギンリョウソウ 多かった
2018年06月30日 06:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:13
ギンリョウソウ 多かった
ツボスミレ 原にも多い
2018年06月30日 06:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:15
ツボスミレ 原にも多い
ハリブキ 針武器?
2018年06月30日 06:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:27
ハリブキ 針武器?
ナナカマドも 花盛りだった
2018年06月30日 06:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:38
ナナカマドも 花盛りだった
ゴゼンタチバナ 葉が5枚にならないと花が咲かない?
2018年06月30日 06:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 6:57
ゴゼンタチバナ 葉が5枚にならないと花が咲かない?
樹林帯から抜け出して 横田代 いい天気だ!
2018年06月30日 07:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:03
樹林帯から抜け出して 横田代 いい天気だ!
ツルコケモモ 自然の色合いがいい
2018年06月30日 07:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:05
ツルコケモモ 自然の色合いがいい
振り返って 至仏山 左にひょうっこりと笠ヶ岳
2018年06月30日 07:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/30 7:12
振り返って 至仏山 左にひょうっこりと笠ヶ岳
タテヤマリンドウ お天気がいいので花盛り
2018年06月30日 07:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:13
タテヤマリンドウ お天気がいいので花盛り
ウラジロヨウラクツツジ 木道脇に多い
2018年06月30日 07:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:17
ウラジロヨウラクツツジ 木道脇に多い
平が岳 左に剱ヶ倉山
2018年06月30日 07:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:23
平が岳 左に剱ヶ倉山
アカモノ 鮮やかな赤色の萼?(別名イワハゼ)
2018年06月30日 07:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:29
アカモノ 鮮やかな赤色の萼?(別名イワハゼ)
正面の赤城山から富士山 右に武尊山
2018年06月30日 07:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 7:38
正面の赤城山から富士山 右に武尊山
富士山UP
2018年06月30日 07:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:38
富士山UP
ベニサラサドウダン(更紗満天星 更紗灯台)別名 フウリンツツジ
2018年06月30日 07:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:41
ベニサラサドウダン(更紗満天星 更紗灯台)別名 フウリンツツジ
日光白根山 右に白桧岳から錫ヶ岳への白錫尾根
2018年06月30日 07:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:42
日光白根山 右に白桧岳から錫ヶ岳への白錫尾根
オノエラン 花の中にWの文字が見えた
2018年06月30日 07:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 7:46
オノエラン 花の中にWの文字が見えた
アヤメ平から燧ケ岳
2018年06月30日 08:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/30 8:17
アヤメ平から燧ケ岳
ミズバショウ 仏炎苞が残っていた 富士見田代
2018年06月30日 08:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 8:18
ミズバショウ 仏炎苞が残っていた 富士見田代
閉鎖された富士見小屋(富士見下から上がってくる方もいた)
2018年06月30日 08:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 8:48
閉鎖された富士見小屋(富士見下から上がってくる方もいた)
テガタチドリかな
2018年06月30日 08:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 8:48
テガタチドリかな
それほどの急坂ではない
2018年06月30日 09:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 9:10
それほどの急坂ではない
水場だが それほど冷たくはない
2018年06月30日 09:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 9:46
水場だが それほど冷たくはない
ツルアジサイ 三枚の白い萼片がきれいに
2018年06月30日 09:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 9:55
ツルアジサイ 三枚の白い萼片がきれいに
八木沢橋かな この辺から泥濘が多くなる
2018年06月30日 10:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:02
八木沢橋かな この辺から泥濘が多くなる
オオバノヨツバムグラ(尾瀬ヶ原には クルマバムグラもある)
2018年06月30日 10:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:08
オオバノヨツバムグラ(尾瀬ヶ原には クルマバムグラもある)
ギンリョウソウ 菌根で 必要な有機物を菌類から得る 腐生植物の代表
2018年06月30日 10:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:16
ギンリョウソウ 菌根で 必要な有機物を菌類から得る 腐生植物の代表
コケイラン 珍しいと思ったら
2018年06月30日 10:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:21
コケイラン 珍しいと思ったら
ショウキラン(鍾馗蘭) やったあ10数年振りだ!
2018年06月30日 10:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:22
ショウキラン(鍾馗蘭) やったあ10数年振りだ!
疫病神を払い 魔を除くという鐘馗(しょうき)様に 花の形を見立てた らしい
2018年06月30日 10:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:22
疫病神を払い 魔を除くという鐘馗(しょうき)様に 花の形を見立てた らしい
ショウキランも腐生植物だが 最近は菌従属栄養植物と言うらしい
2018年06月30日 10:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:23
ショウキランも腐生植物だが 最近は菌従属栄養植物と言うらしい
見晴沼尻川橋 尾瀬沼から流れ来る水
2018年06月30日 10:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:28
見晴沼尻川橋 尾瀬沼から流れ来る水
5分ほど歩いたところにもあった
2018年06月30日 10:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:29
5分ほど歩いたところにもあった
1週間程度で黒くしおれてしまうらしいので ラッキーだった
2018年06月30日 10:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:30
1週間程度で黒くしおれてしまうらしいので ラッキーだった
見晴のテント場を抜けて(左の建物がトイレ)
2018年06月30日 10:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:41
見晴のテント場を抜けて(左の建物がトイレ)
日陰で 早いが昼食に
2018年06月30日 10:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 10:48
日陰で 早いが昼食に
東電小屋を目ざす
2018年06月30日 11:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:37
東電小屋を目ざす
ハクサンチドリ 唇弁に斑紋が見えるので
2018年06月30日 11:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:43
ハクサンチドリ 唇弁に斑紋が見えるので
コタヌキモ 食虫植物
2018年06月30日 11:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:46
コタヌキモ 食虫植物
サワラン こんなに花が開いているのは珍しい
2018年06月30日 11:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:50
サワラン こんなに花が開いているのは珍しい
咲き初めのニッコウキスゲ
2018年06月30日 11:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:53
咲き初めのニッコウキスゲ
サギスゲ 白い果穂を白鷺に見立てたんだって
2018年06月30日 11:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:54
サギスゲ 白い果穂を白鷺に見立てたんだって
トキソウ 正に鴇色または朱鷺色
2018年06月30日 11:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 11:55
トキソウ 正に鴇色または朱鷺色
至仏山 明日上がるぞ
2018年06月30日 11:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/30 11:55
至仏山 明日上がるぞ
ヨッピ川 東電尾瀬橋上から
2018年06月30日 12:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:03
ヨッピ川 東電尾瀬橋上から
カラマツソウ 季節の進みが早い?
2018年06月30日 12:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:06
カラマツソウ 季節の進みが早い?
オゼヌマタイゲキかな
2018年06月30日 12:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:07
オゼヌマタイゲキかな
東電小屋から ヨシッポリ田代越しの至仏山
2018年06月30日 12:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:13
東電小屋から ヨシッポリ田代越しの至仏山
振り返って 東電小屋と燧ケ岳
2018年06月30日 12:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 12:22
振り返って 東電小屋と燧ケ岳
木道支柱上にキノコ
2018年06月30日 12:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:24
木道支柱上にキノコ
ヨッピ吊橋 立派ですが冬には踏み板を外すそうだ
2018年06月30日 12:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:30
ヨッピ吊橋 立派ですが冬には踏み板を外すそうだ
ヤマドリゼンマイ 高層湿原 乾燥化が進んでいる
2018年06月30日 12:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:32
ヤマドリゼンマイ 高層湿原 乾燥化が進んでいる
ニッコウキスゲ 姉妹かな
2018年06月30日 12:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:38
ニッコウキスゲ 姉妹かな
ヒツジグサ 午前中から咲いている
2018年06月30日 12:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 12:41
ヒツジグサ 午前中から咲いている
池糖越しの燧ケ岳
2018年06月30日 12:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 12:41
池糖越しの燧ケ岳
小鹿が食事中 仲間はいないような?
2018年06月30日 13:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 13:02
小鹿が食事中 仲間はいないような?
コタヌキモ(小狸藻)水中葉が細く 狸の尾に似ている?
2018年06月30日 13:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:05
コタヌキモ(小狸藻)水中葉が細く 狸の尾に似ている?
ナガバノモウセンゴケ マルバとサジバが多いのかな
2018年06月30日 13:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:06
ナガバノモウセンゴケ マルバとサジバが多いのかな
牛首分岐 混んでいる
2018年06月30日 13:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 13:14
牛首分岐 混んでいる
オゼコウホネ 柱頭盤の深紅色は 良く見えなかった
2018年06月30日 13:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:31
オゼコウホネ 柱頭盤の深紅色は 良く見えなかった
逆さ燧 ちょっと波が…
2018年06月30日 13:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/30 13:32
逆さ燧 ちょっと波が…
タテヤマリンドウ 陽当たりが強いので色が薄い?
2018年06月30日 13:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:37
タテヤマリンドウ 陽当たりが強いので色が薄い?
ヒツジグサ ぎりぎり浮いている?
2018年06月30日 13:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 13:39
ヒツジグサ ぎりぎり浮いている?
カキツバタ 三姉妹でしょうか
2018年06月30日 13:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:41
カキツバタ 三姉妹でしょうか
昔より数は少ないように思う
2018年06月30日 13:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:46
昔より数は少ないように思う
マイサギソウ 側花弁が万歳!(コバノトンボソウは距が上がる ヤマサギソウかな)
2018年06月30日 13:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 13:52
マイサギソウ 側花弁が万歳!(コバノトンボソウは距が上がる ヤマサギソウかな)
見本園へ ギョウジャニンニク 刈られて背が低い
2018年06月30日 14:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:37
見本園へ ギョウジャニンニク 刈られて背が低い
オオナルコユリ あまり大きくないが…
2018年06月30日 14:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:38
オオナルコユリ あまり大きくないが…
コバイケイソウの道
2018年06月30日 14:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:38
コバイケイソウの道
リュウキンカ まだ花があった
2018年06月30日 14:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:42
リュウキンカ まだ花があった
サギスゲ 多かった
2018年06月30日 14:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:43
サギスゲ 多かった
ヤナギトラノオ 柳の葉のよう
2018年06月30日 14:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:43
ヤナギトラノオ 柳の葉のよう
カキツバタとサギスゲ
2018年06月30日 14:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:45
カキツバタとサギスゲ
レンゲツツジ ちょっと残っていた
2018年06月30日 14:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:50
レンゲツツジ ちょっと残っていた
ワタスゲ 飛んでけ〜
2018年06月30日 14:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 14:52
ワタスゲ 飛んでけ〜
ツマトリソウ 赤い縁取りはないけれど
2018年06月30日 14:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/30 14:54
ツマトリソウ 赤い縁取りはないけれど
キジムシロ 根生葉は奇数羽状複葉だ
2018年06月30日 14:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 14:57
キジムシロ 根生葉は奇数羽状複葉だ
夕立が来るかな(夜に雷雨だった)
2018年06月30日 15:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
6/30 15:01
夕立が来るかな(夜に雷雨だった)
2日目
朝靄 ちょっと遅かった 
2018年07月01日 05:42撮影 by  SC-02G, samsung
1
7/1 5:42
2日目
朝靄 ちょっと遅かった 
燧ケ岳は ちょっと幻想的?
2018年07月01日 05:45撮影 by  SC-02G, samsung
2
7/1 5:45
燧ケ岳は ちょっと幻想的?
イワツバメの雛 頑張れ!
2018年07月01日 06:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
7/1 6:43
イワツバメの雛 頑張れ!
至仏山登山口 多くの方が上がって行った
2018年07月01日 06:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 6:51
至仏山登山口 多くの方が上がって行った
ハクサンシャクナゲ 終わり頃かな
2018年07月01日 06:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 6:56
ハクサンシャクナゲ 終わり頃かな
タニウツギ 薄桃色がいい
2018年07月01日 06:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 6:59
タニウツギ 薄桃色がいい
昨晩の雨で 階段が水溜まりになっている
2018年07月01日 07:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:11
昨晩の雨で 階段が水溜まりになっている
タカネナナカマド あまり高くはならない
2018年07月01日 07:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:29
タカネナナカマド あまり高くはならない
ミヤマキンバイ 黄色が目立った
2018年07月01日 07:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:34
ミヤマキンバイ 黄色が目立った
イワシモツケ 岩に寄り添っている
2018年07月01日 07:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:36
イワシモツケ 岩に寄り添っている
ミヤマダイモンジソウ 極端な"大”ではない 
2018年07月01日 07:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:38
ミヤマダイモンジソウ 極端な"大”ではない 
タカネニガナ 可憐です
2018年07月01日 07:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:40
タカネニガナ 可憐です
ミネウスユキソウ 多くはなかった
2018年07月01日 07:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:42
ミネウスユキソウ 多くはなかった
蛇紋岩 濡れているので滑りやすい
2018年07月01日 07:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 7:52
蛇紋岩 濡れているので滑りやすい
ユキワリソウ 見られた 嬉しい
2018年07月01日 08:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 8:15
ユキワリソウ 見られた 嬉しい
チングルマ 原ではほとんどが実になっていた
2018年07月01日 08:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 8:18
チングルマ 原ではほとんどが実になっていた
オゼソウ 盛りに咲いていた
2018年07月01日 08:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 8:20
オゼソウ 盛りに咲いていた
ヨツバシオガマ 凛としています(横にシブツアサツキ 蕾)
2018年07月01日 08:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ヨツバシオガマ 凛としています(横にシブツアサツキ 蕾)
これもヨツバシオガマ 左とちょっと違う?(時間が経ったのかな)
2018年07月01日 08:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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これもヨツバシオガマ 左とちょっと違う?(時間が経ったのかな)
ハクサンチドリ 色鮮やか
2018年07月01日 08:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ハクサンチドリ 色鮮やか
タカネシオガマ 花の数が多い
2018年07月01日 08:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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タカネシオガマ 花の数が多い
イブキジャコウソウ もっと沢山あったような?
2018年07月01日 08:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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イブキジャコウソウ もっと沢山あったような?
ハクサンシャクナゲ 少なかったなあ
2018年07月01日 08:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ハクサンシャクナゲ 少なかったなあ
タカネバラ 終わり頃だった
2018年07月01日 08:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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タカネバラ 終わり頃だった
ジョウシュウアズマギク 盛りで多かった
2018年07月01日 08:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ジョウシュウアズマギク 盛りで多かった
ホソバヒナウスユキソウ もっと良い個体もあったが…
2018年07月01日 08:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ホソバヒナウスユキソウ もっと良い個体もあったが…
ハイマツの実 食べごろはもう少し(ホシガラス)
2018年07月01日 08:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ハイマツの実 食べごろはもう少し(ホシガラス)
キバナノコマノツメ 盛りです
2018年07月01日 08:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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キバナノコマノツメ 盛りです
シュロソウ 紫色が目立つ(別名 ムラサキタカネアオヤギソウ)
2018年07月01日 08:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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シュロソウ 紫色が目立つ(別名 ムラサキタカネアオヤギソウ)
高天ヶ原で 
2018年07月01日 08:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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高天ヶ原で 
右の雲の下から越後駒ヶ岳 左に中ノ岳 さらに左の奥に八海山
2018年07月01日 08:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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右の雲の下から越後駒ヶ岳 左に中ノ岳 さらに左の奥に八海山
イワイチョウ 好きな花
2018年07月01日 09:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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イワイチョウ 好きな花
中央に 平が岳 手前にススヶ峰 左に赤倉岳 奥に中ノ岳等
2018年07月01日 09:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 9:13
中央に 平が岳 手前にススヶ峰 左に赤倉岳 奥に中ノ岳等
燧ケ岳の左に 会津駒ヶ岳 また右に 帝釈山(雲の左)
2018年07月01日 09:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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燧ケ岳の左に 会津駒ヶ岳 また右に 帝釈山(雲の左)
至仏山頂 大変な混雑 退散
2018年07月01日 09:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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至仏山頂 大変な混雑 退散
ウメハタザオでした これも多かった
2018年07月01日 09:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ウメハタザオでした これも多かった
右奥に黒姫山 左手前に巻機山(雲の中)から柄沢山の尾根
2018年07月01日 09:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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右奥に黒姫山 左手前に巻機山(雲の中)から柄沢山の尾根
西側 ならまた湖 その奥に巻機山
2018年07月01日 09:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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西側 ならまた湖 その奥に巻機山
小至仏山の右に 小笠 笠ヶ岳(3年前は何も見えなかった)  
2018年07月01日 09:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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小至仏山の右に 小笠 笠ヶ岳(3年前は何も見えなかった)  
小至仏山 昼食タイム 広くないのでゆっくりはできない
2018年07月01日 09:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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小至仏山 昼食タイム 広くないのでゆっくりはできない
日光の山々も雲の下 残念
2018年07月01日 09:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 9:58
日光の山々も雲の下 残念
ホソバツメクサ 葉が細く 花弁は白色で5個
2018年07月01日 10:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:00
ホソバツメクサ 葉が細く 花弁は白色で5個
クモイカリソウ 蛇紋岩の礫地に生える多年草
2018年07月01日 10:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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クモイカリソウ 蛇紋岩の礫地に生える多年草
ムシトリスミレ 至仏山への上りでは見つけられなかった
2018年07月01日 10:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:31
ムシトリスミレ 至仏山への上りでは見つけられなかった
シナノキンバイ 背が低い
2018年07月01日 10:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:35
シナノキンバイ 背が低い
イワカガミ こちらを見つめていた
2018年07月01日 10:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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イワカガミ こちらを見つめていた
コメツツジ?
2018年07月01日 10:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:41
コメツツジ?
ハクサンコザクラ お花畑で
2018年07月01日 10:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:44
ハクサンコザクラ お花畑で
ショウジョウバカマ 色が残っている
2018年07月01日 10:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:46
ショウジョウバカマ 色が残っている
アオノツガザクラ 数は少なくなっていた
2018年07月01日 10:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:47
アオノツガザクラ 数は少なくなっていた
盛りのサクラソウ
2018年07月01日 10:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:48
盛りのサクラソウ
笠ヶ岳への分岐 天気がいいので行きたいが…
2018年07月01日 10:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:52
笠ヶ岳への分岐 天気がいいので行きたいが…
ホシガラス 鳴いていて気づいた
2018年07月01日 10:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:53
ホシガラス 鳴いていて気づいた
ミツバオウレン 多かった
2018年07月01日 10:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 10:57
ミツバオウレン 多かった
オヤマ沢の水場は 閉鎖中
2018年07月01日 11:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:02
オヤマ沢の水場は 閉鎖中
ヒロハユキザサ 雌雄異株
2018年07月01日 11:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:03
ヒロハユキザサ 雌雄異株
マイヅルソウ 綺麗に咲いていた
2018年07月01日 11:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:04
マイヅルソウ 綺麗に咲いていた
コミヤマカタバミ 葉が丸い
2018年07月01日 11:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:07
コミヤマカタバミ 葉が丸い
ミヤマエンレイソウ 実にならかけている
2018年07月01日 11:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:10
ミヤマエンレイソウ 実にならかけている
ミヤマキンポウゲ イワイチョウ
2018年07月01日 11:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:16
ミヤマキンポウゲ イワイチョウ
鳩待峠 昼に戻れた
2018年07月01日 11:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7/1 11:56
鳩待峠 昼に戻れた

感想

6/30 鳩待峠から横田代 アヤメ平 富士見峠 見晴
 バスは5時過ぎに鳩待峠に到着し マイタケ弁当をいただいて 6時前に出発。緩やかに ブナやダケカンバ オオシラビソの樹林帯を上がって行く。1時間ほどで目の前が開け 横田代。青空なのが嬉しい(これまでは 雨が多かった)タテヤマリンドウ ヒメシャクナゲ ワタスゲ コバイケイソウなど良く目についた。さらに 平ヶ岳 巻機山 富士山など 展望が良かった(梅雨明けに感謝)
 さらに緩く上がり 中原山を経て アヤメ平からは燧ケ岳が形よく顔を出し 360°のパノラマで 日光や越後の山々が 濃霧に隠れることもなく良く見えた
 旧富士見小屋まで下り 休憩(ベンチは陽当たりが良く暑かった)見晴へのルートは 最初 巻き道で 歩く人も少ないようだが 下草刈りなどはなされていて 歩きやすい。平坦地になると 木道が少なかった頃の道のように泥濘が出てきた(十数年振りに ショウキランを見つけた 今回一番の感激かな)
 見晴でビールをいただきながら昼食。木陰の風が 気持ちいい(山ちゃん談…このまま眠たい)
見晴 東電小屋 牛首分岐 山ノ鼻 研究見本園
 時間も早いので コアニチドリ(見られなかった)ザゼンゾウが見られたらと思い 東電小屋を回ることに。東電小屋前のヨシッポリ田代は 10年位前 木道の間の水溜りにオゼソウが見られることもあったが 今回 乾燥して全体が盛り上がり 原っぱのように感じた(サワラン トキソウ サギスゲが良く目についた)
 牛首分岐からは 木道を行き交う人も断然多くなり 挨拶を交わすのも大変だ。ヒツジグサ オゼコウホネ カキツバタなどを楽しみながら 山ノ鼻へ
 宿で ちょっと足を伸ばして休憩し 植物研究見本園へ(名残のレンゲツツジ トンボソウ ワタスゲとヒオウギアヤメをゆったりと見ながら 一周) 
 宿は 二人で6畳の個室で気を遣わずのんびりできた。風呂で汗を流して 食事までの時間にミニ反省会 20時前には就寝(21時以降 雷雨が激しかった)
7/1 山ノ鼻 至仏山 鳩待峠
 テント場の方々は 5時前から食事や撤収をしている。前日の雷雨にも耐え… ただただ感心するばかり。
 宿での贅沢な朝食を終えて 6時45分には出発。開山日とあって 多くの方が準備をしたり 歩き始めたりしている。登山口からは急な上りが続き 15分で樹林帯を抜け 燧ケ岳や尾瀬ヶ原の視界が開けた(朝靄はもうなく 陽が照ると暑い)
 高天ヶ原が近づくと花の種類も数も多くなり ホソバヒナウスユキソウ キバナノコマノツメ ジョウシュウアズマギクが よく目についた。至仏山頂は大勢の方で賑わっていたので(鳩待峠から往復される方も多かった)休まずに岩場の尾根を辿って小至仏山へ。留まる人は少ないので 吹き抜ける心地よい風を受けながらコーヒータイム(その後休憩する方が 多くなった)
 小至仏山からは 下りに気を遣いながら 例年雪が遅くまで残る花畑を楽しみ(ベンチ・テラス)休まずに鳩待峠を目ざした(オヤマ沢の水場は 閉鎖されていた)
 昼には まずビールで完歩を祝って喉を潤し 風呂に入って汗を流し 昼食を兼ねて反省会をし バス出発時間までを充実して楽しむことができた
 計画の段階では 雨合羽を覚悟していたが 梅雨明けで天候に恵まれ 花も展望もよかったこと 山ちゃんと楽しく飲めたこともあって 素晴らしい尾瀬行になった。 久々の尾瀬に 感謝 感謝

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