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Yamareco

記録ID: 1527788
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳~不帰ノ嶮~唐松岳~五竜岳

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
22:30
距離
30.6km
登り
3,589m
下り
3,328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
0:29
合計
6:48
5:30
39
猿倉
6:09
6:09
16
6:25
6:26
137
8:43
8:51
32
9:23
9:23
71
10:34
10:51
21
11:12
11:13
17
11:30
11:32
31
12:03
12:03
15
2日目
山行
8:41
休憩
0:33
合計
9:14
4:16
4:17
86
5:43
5:47
17
6:04
6:04
23
6:27
6:28
53
7:21
7:21
40
8:01
8:01
24
8:25
8:26
34
10:17
10:17
20
10:37
10:43
14
10:57
10:58
65
12:03
12:03
65
13:08
13:08
3
13:11
13:11
9
13:20
3日目
山行
5:24
休憩
0:53
合計
6:17
4:09
48
4:57
5:02
48
5:50
6:36
6
6:42
6:43
2
6:45
6:45
47
7:32
7:32
40
8:12
8:12
31
8:43
8:44
22
9:06
9:06
80
10:26
白馬五竜アルプス平
天候 3日ともよく晴れて半袖で歩いて腕の日焼けが痛かった
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】竹橋22:30=(バス)=5:30猿倉
【帰り】アルプス平=(テレキャビン)=山麓 神城駅まで徒歩
    神城13:10※遅延=(電車)=13:15白馬 八方の湯まで徒歩
    白馬八方の湯15:55=(バス)=21:50新宿駅西口
コース状況/
危険箇所等
大 雪 渓:久しぶりに白馬尻から葱平まで雪渓の上を歩けた
不帰ノ嶮:岩場には鎖がついていて手掛り足場もしっかりしている
その他周辺情報 エスカルプラザのレストランでカレーとビール。
神城駅から白馬駅に行き、みみずくの湯に入った。
※神城駅から徒歩8分で白馬龍神温泉という日帰温泉施設がある
【1日目】猿倉を出発する。さすが夏山は人が多い。
2018年07月14日 05:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 5:26
【1日目】猿倉を出発する。さすが夏山は人が多い。
白馬尻についた。
2018年07月14日 06:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:13
白馬尻についた。
雪渓に向かう。まだしっかり雪が詰まっている。
2018年07月14日 06:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:28
雪渓に向かう。まだしっかり雪が詰まっている。
キヌガサソウ
2018年07月14日 06:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:29
キヌガサソウ
ベンガラに沿って行列ができている。
2018年07月14日 06:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 6:49
ベンガラに沿って行列ができている。
雪上をガスが流れている。
2018年07月14日 07:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 7:35
雪上をガスが流れている。
葱平から大雪渓を俯瞰する。
2018年07月14日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 8:34
葱平から大雪渓を俯瞰する。
クルマユリ
2018年07月14日 08:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:37
クルマユリ
オオカサモチ
2018年07月14日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:48
オオカサモチ
ハクサンチドリ
2018年07月14日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:49
ハクサンチドリ
雲がわいてきている。
2018年07月14日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 8:50
雲がわいてきている。
避難小屋をすぎる。
2018年07月14日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:27
避難小屋をすぎる。
お花畑を登る。
2018年07月14日 09:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 9:45
お花畑を登る。
2018年07月14日 09:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:52
お花畑の中に入った
2018年07月14日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:54
お花畑の中に入った
シナノキンバイ
2018年07月14日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 10:01
シナノキンバイ
村営小屋の下まで来た。
2018年07月14日 10:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 10:19
村営小屋の下まで来た。
ミヤマオダマキ
2018年07月14日 10:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 10:25
ミヤマオダマキ
尾根の分岐。正面に旭岳。
2018年07月14日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 10:58
尾根の分岐。正面に旭岳。
大きな山荘の向こうに白馬岳山頂
2018年07月14日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:01
大きな山荘の向こうに白馬岳山頂
チングルマ
2018年07月14日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:19
チングルマ
白馬岳山頂
2018年07月14日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/14 11:35
白馬岳山頂
山頂から南側。杓子、鑓の向こうに鹿島槍
2018年07月14日 11:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 11:37
山頂から南側。杓子、鑓の向こうに鹿島槍
山頂からのパノラマ。旭岳から剣まで
2018年07月14日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:39
山頂からのパノラマ。旭岳から剣まで
剣、立山も見える
2018年07月14日 11:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 11:43
剣、立山も見える
お花畑と剣岳
2018年07月14日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 11:50
お花畑と剣岳
ミヤマキンポウゲの向こうに白馬山頂。
2018年07月14日 11:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 11:56
ミヤマキンポウゲの向こうに白馬山頂。
山荘の上からの展望
2018年07月14日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 11:59
山荘の上からの展望
村営小屋の天場はかなりな数のテント。ここからさらに増えた。
2018年07月14日 12:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 12:23
村営小屋の天場はかなりな数のテント。ここからさらに増えた。
【2日目】村営小屋を出発する
2018年07月15日 04:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 4:08
【2日目】村営小屋を出発する
丸山からの白馬岳と小屋と天場。
2018年07月15日 04:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 4:21
丸山からの白馬岳と小屋と天場。
杓子岳と白馬鑓。
2018年07月15日 04:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 4:31
杓子岳と白馬鑓。
陽が登ってきた
2018年07月15日 04:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 4:41
陽が登ってきた
日の出
2018年07月15日 04:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 4:44
日の出
白馬岳に旭が当たっている
2018年07月15日 04:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 4:47
白馬岳に旭が当たっている
杓子岳。その向こうに白馬岳。
2018年07月15日 05:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 5:26
杓子岳。その向こうに白馬岳。
ミヤマアズマギク
2018年07月15日 05:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:26
ミヤマアズマギク
白馬鑓への稜線を行く。
2018年07月15日 05:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:33
白馬鑓への稜線を行く。
自分の影が写っている
2018年07月15日 05:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:41
自分の影が写っている
白馬鑓ヶ岳山頂
2018年07月15日 05:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:46
白馬鑓ヶ岳山頂
天狗の稜線に向かう。
2018年07月15日 05:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 5:46
天狗の稜線に向かう。
鑓温泉への分岐
2018年07月15日 06:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:07
鑓温泉への分岐
奥に見えるピークを巻くと天狗平
2018年07月15日 06:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 6:14
奥に見えるピークを巻くと天狗平
チングルマ
2018年07月15日 06:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:21
チングルマ
雪渓を渡ると天狗山荘
2018年07月15日 06:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:27
雪渓を渡ると天狗山荘
天狗山荘についた。
2018年07月15日 06:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:36
天狗山荘についた。
コマクサ
2018年07月15日 06:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 6:39
コマクサ
天狗の頭
2018年07月15日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 6:56
天狗の頭
振り返ると白馬三山が見える。
2018年07月15日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:56
振り返ると白馬三山が見える。
鹿島槍から剣までのパノラマ
2018年07月15日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:57
鹿島槍から剣までのパノラマ
こんなところにもコマクサ
2018年07月15日 06:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:59
こんなところにもコマクサ
ゆるやかにくだっていく
2018年07月15日 07:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:02
ゆるやかにくだっていく
2018年07月15日 07:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:02
不帰ノ嶮の3峰が見える
2018年07月15日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 7:59
不帰ノ嶮の3峰が見える
やはりは剱岳はいい
2018年07月15日 08:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:00
やはりは剱岳はいい
アズマシャクナゲ
2018年07月15日 08:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:00
アズマシャクナゲ
1峰にかかる
2018年07月15日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:04
1峰にかかる
奥に2峰が見えている
2018年07月15日 08:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:10
奥に2峰が見えている
ウラジロヨウラク
2018年07月15日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:17
ウラジロヨウラク
振り返って天狗のおおくだりを見る
2018年07月15日 08:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 8:29
振り返って天狗のおおくだりを見る
2峰の岩峰が近づいてきた
2018年07月15日 08:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/15 8:30
2峰の岩峰が近づいてきた
岩場が見える
2018年07月15日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:42
岩場が見える
まず登ってトラバース
2018年07月15日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:49
まず登ってトラバース
さらに登る
2018年07月15日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 8:49
さらに登る
もっと上に
2018年07月15日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 8:50
もっと上に
ここを登ると岩場は終わり
2018年07月15日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 8:51
ここを登ると岩場は終わり
イワギキョウ
2018年07月15日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:51
イワギキョウ
2峰の南峰に向かう
2018年07月15日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:59
2峰の南峰に向かう
ここを登ると南峰
2018年07月15日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:59
ここを登ると南峰
もう少し
2018年07月15日 09:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 9:06
もう少し
緩やかになった尾根上の道
2018年07月15日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 9:20
緩やかになった尾根上の道
チングルマ
2018年07月15日 09:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 9:33
チングルマ
南峰山頂についた
2018年07月15日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 9:34
南峰山頂についた
1峰と唐松岳
2018年07月15日 09:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 9:36
1峰と唐松岳
唐松岳への最後の登り
2018年07月15日 10:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 10:12
唐松岳への最後の登り
唐松岳山頂は多くの人がいた
2018年07月15日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 10:21
唐松岳山頂は多くの人がいた
不帰ノ嶮を振り返る
2018年07月15日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 10:21
不帰ノ嶮を振り返る
唐松岳の小屋が見えるが今日は五竜の小屋まで
2018年07月15日 10:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 10:25
唐松岳の小屋が見えるが今日は五竜の小屋まで
五竜岳が見える。西側に枝のないシラビソ。今日も風は強い
2018年07月15日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 12:48
五竜岳が見える。西側に枝のないシラビソ。今日も風は強い
ミヤマキンバイの向こうに五竜岳
2018年07月15日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/15 13:03
ミヤマキンバイの向こうに五竜岳
今日宿泊する五竜小屋についた。
2018年07月15日 13:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 13:12
今日宿泊する五竜小屋についた。
【3日目】朝5時前に小屋をでて五竜岳へ
2018年07月16日 04:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 4:44
【3日目】朝5時前に小屋をでて五竜岳へ
五竜岳山頂に人が多くいる
2018年07月16日 04:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 4:54
五竜岳山頂に人が多くいる
鹿島槍はどこから見てもいい
2018年07月16日 04:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 4:55
鹿島槍はどこから見てもいい
雲の中から日が昇ってきた
2018年07月16日 04:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 4:59
雲の中から日が昇ってきた
山頂の記念写真
2018年07月16日 05:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/16 5:00
山頂の記念写真
山頂からのパノラマ
2018年07月16日 05:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 5:02
山頂からのパノラマ
富士山も見えている
2018年07月16日 05:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 5:06
富士山も見えている
下山にかかるがもう一度、五竜山頂
2018年07月16日 05:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 5:08
下山にかかるがもう一度、五竜山頂
小屋が見えてきた
2018年07月16日 05:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 5:52
小屋が見えてきた
朝食後に遠見尾根の下山にかかる
2018年07月16日 06:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:38
朝食後に遠見尾根の下山にかかる
ハクサンフウロ
2018年07月16日 06:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:39
ハクサンフウロ
白岳山頂によっていく
2018年07月16日 06:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:49
白岳山頂によっていく
雪が少し残っている
2018年07月16日 06:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:52
雪が少し残っている
ミヤマアズマギク
2018年07月16日 07:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:00
ミヤマアズマギク
五竜岳東面の五竜菱のでる側
2018年07月16日 07:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 7:07
五竜岳東面の五竜菱のでる側
アカモノ
2018年07月16日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:44
アカモノ
ゴザンタチバナ
2018年07月16日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:44
ゴザンタチバナ
西遠見
2018年07月16日 07:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:49
西遠見
このあたりは雪が残っていた
2018年07月16日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:56
このあたりは雪が残っていた
大遠見
2018年07月16日 08:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:14
大遠見
中遠見
2018年07月16日 08:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:46
中遠見
中遠見からのパノラマ
2018年07月16日 08:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:47
中遠見からのパノラマ
小遠見
2018年07月16日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:10
小遠見
歩いてきた不帰ノ嶮の稜線
2018年07月16日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩いてきた不帰ノ嶮の稜線
ウスユキソウ
2018年07月16日 09:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ウスユキソウ
二ノ背髪
2018年07月16日 09:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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二ノ背髪
一ノ背髪
2018年07月16日 09:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一ノ背髪
アルプス平が見える
2018年07月16日 09:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アルプス平が見える
ニッコウキスゲ
2018年07月16日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニッコウキスゲ
テレキャビン駅からしばらく山を見ていた
2018年07月16日 11:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テレキャビン駅からしばらく山を見ていた

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 ライター 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ アイゼン ピッケル ヘルメット 地図(地形図)

感想

 この三連休の天気をずっと気にしていたがどうやら晴れが続きそうだった。今回は久しぶりに白馬から五竜の稜線を歩いてみようと思った。不帰ノ嶮は2回通過しているがもう30年前のことなのでさっぱり記憶がない。しかも、時間的にも白馬から五竜は10時間以上かかりそうなルートなのでできるだけ早くでなければ、もう昔のような体力でないのでちょっと考える。まあなるようになるさと竹橋からまいたびの登山バスで出発する。
【1日目】 猿倉には意外と早く朝の5時過ぎについた。この時間でも山荘のまわりに多くの人が登山準備している。トイレも行列ができている。そういえば7月にここに来るのは初めてかもしれない。白馬尻で休憩、朝食として握ってきた赤飯のおにぎりを食べる。昨日の施餓鬼でもらった赤飯を握った。お盆の間今年も家をあけてしまう。大雪渓は雪がしっかり詰まっている。久しぶりに最初から雪の上を歩ける。ただ今の時期、落石は多いようだ。行列にしたがって葱平まで雪の上を歩けた。ここから上は花が多い。いろとりどりな花が競うように咲いている。今日は手前の村営小屋に泊まる。いつもは山荘裏にテントでとまるのだが最後に泊まったのは娘が小学生だったので20年はたっていると思う。小屋で受付をして白馬岳を往復してくる。
【2日目】 出発の支度をしている人の物音で目が覚めるとまだ3時をまわった時間だった。4時過ぎにおきようと思っていたが眠れないので出発の準備をして4時に小屋をでる。ヘッドランプは必要ないくらいの明るさだった。杓子岳の登りにかかると戸隠か高妻山のほうから朝日が昇ってくる。すぐに空は青空になり今日は暑そうだなと思わせる。今回は先が長いので杓子はトラバースして先に進む。剱、立山がよく見えている。あっちの山にもずいぶん行ってないなと思う。鑓の山頂を通過し降ったところが温泉への分岐だ。今日は通行禁止とあった。まあ自己責任だろう。天狗平の小屋は今年度は宿泊営業はしないとのことだったがテントの人は多くいた。また、売店営業はしているようだった。
 天狗の頭からまずなだらかにくだっていく。このあたりも記憶にない。やがて岩場にかかり急なくだりになる。鎖場もありどんどんくだる。前方に不帰ノ嶮の三つの峰が見えている。最低鞍部についたあと1峰の登りにかかる。少しの岩場で稜線に出てまず一つ目を通過する。2峰の登りが不帰ノ嶮のハイライトらしい。鎖がないと緊張するところだが岩には鎖が充分張ってあり、足場もしっかりしているので問題ないと思う。稜線に出るとなだらかになり不帰ノ嶮は通過できた。前方の唐松岳に多くの人がいるのが見える。八方尾根からたくさん登ってきているようだ。
 唐松小屋の前は11時の受付を待っている人が多くいる。ここで村営小屋でもらった弁当を食べる。おかずが多くありご飯は焼きおにぎりで腹いっぱいになった。さてまだ先があるので出発する。すぐに牛首の岩場にかかる。ここも鎖が邪魔になるくらいたくさんついているので問題ない。去年の春に通過したところでなんとなく覚えている。白岳を巻いて今日の宿舎の五竜山荘についた。
【3日目】 五竜岳に登ろうかどうしようか迷ったが3時半頃目が覚めたので行くことにした。朝食を後にして空身で山頂に向かう。薄暗いがヘッデンはつけずに充分見えている。最後の斜面の登山道は雪のついているときとは違って岩場ののぼりになっていた。山頂には多くの人がいた。朝日を待っていたようだがあいにく東の空には雲がかかっていた。やがて雲の隙間から少し太陽が見えたが今日は残念なご来光だったようだ。
 朝食後、遠見尾根を降りる。一度白岳に登る。雪はほとんどない。大遠見は稜線を巻く。中遠見、小遠見と山頂を通過し、二ノ背、一ノ背と過ぎるとアルプス平が見えてきた。地蔵の頭に登らずに湿原を回って降りる。このあたりはニッコウキスゲの群落になっていた。観光の人の多いテレキャビンの駅につく。山の説明やハーブティーやスイカの振る舞い、音楽の演奏など多くのイベントをやっていた。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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