記録ID: 1548044
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山滑走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳・空木岳(中央アルプス縦走/桂木場ルートから,将棋頭⇒木曽駒⇒宝剣⇒檜尾⇒東川⇒空木)
2018年08月03日(金) 〜
2018年08月05日(日)


- GPS
- 53:50
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 3,174m
- 下り
- 3,516m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:22
距離 11.9km
登り 1,927m
下り 310m
13:55
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:09
距離 8.0km
登り 643m
下り 998m
3日目
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:49
距離 11.6km
登り 575m
下り 2,191m
11:09
ゴール地点
05:18 スタート(0.00km) 05:18 - その他(11.72km) 13:55 - その他(19.90km) 13:47 - ゴール(31.14km) 11:10
天候 | 8月3日(晴)、4日(晴)、5日(晴) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に登山道は よく整備されて 迷う箇所は無かった。2日目の最初の宝剣岳の登山は、宝剣山荘との高低差は無く疲労感はないが、クサリ場が多く 緊張の連続で 危険性かなり高い。3日目の 空木岳が 木曽殿山荘から350mの急な登りで 疲労も感じ、また、クサリ場も有り 緊張します。1日目の桂木場から、茶臼(行者石)の分れ(将棋頭山)までの区間は森林の中を歩くので、この時期は風が通らないところは、気温がかなり高いので疲れます。その後は、尾根沿いに歩くので ある程度、風もとおり、気温による疲労はありません。 |
その他周辺情報 | 駒ヶ根高原へ下山後、近くに温泉があります。登山中の山小屋で 入浴割引券が配布されます。「 こまくさの湯 」、夏場のこの時期は登山客の入浴者が多く、温泉を楽しむ、よりも、ただ汗を流すというう感じです。事前にその他の、温泉施設を調べていった方が無難です。季節の果物や、野菜も販売されておりました。 2日目の宿泊箇所の木曽殿山荘は、「水枯れで」宿泊者へも無料の水はありません。飲み水は全てペットボトルの水のみとなります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(ザックカバー) 登山用ステッキ(左右) 雨具 傘 スパッツ ティッシュペーパー 薬(バンドエイドほか) 防寒用アルミシート 緊急用ホイッス(笛) 地図 方位計(磁石) GPS腕時計 GPS‐Map(GARMAN) 筆記用具 非常食(栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか) 弁当 飲料水
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感想
初めて山小屋泊の縦走でした。初日の、桂木場から2500mまでの森林区間では暑さによる疲れ(疲労)を感じながらの登山でした。正午頃(木曽駒ケ岳の登頂中、)が、疲労のピークでした。翌日は、残りの予定をパスして、千畳敷から、駒ケ岳ロープウェイでの下山を考えましたが、取り合えず、「 宝剣岳を登ってから 千畳敷へ向かうことを 」考えながら山頂まで登りました。が、極楽平について まだ 余力があり。また、前日の行程より距離も短いこともあり、尾根沿い歩くこともあり、全工程を予定通りに進むことにしました。何とか、最後まで歩きました。今回は、非常に達成感のある登山でした。来年の夏山 目標は、南アルプス(塩見岳〜荒川岳〜赤石岳〜聖岳)の 縦走 !!
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