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ヤマレコ

記録ID: 1578859 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

辰野館・唐沢鉱泉in西尾根天狗岳〜赤岳より真教寺尾根out 二日とも天気悪すぎ

日程 2018年09月08日(土) 〜 2018年09月09日(日)
メンバー
天候1日目 雨と強風(雨より強風が主)
2日目 雨と強風(下山するくらいから回復傾向)
先週末と同じか?
アクセス
利用交通機関
電車バス
清里のバス 1台運行日と2台運行日がある
清里駅 電車の本数少ない
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち92%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
3時間42分
休憩
19分
合計
4時間1分
S渋・辰野館10:4611:04八方台11:0511:33唐沢鉱泉11:3412:08唐沢鉱泉分岐12:1012:38第一展望台12:4513:11第二展望台13:35天狗岳13:3613:48東天狗岳13:5414:15根石岳14:1614:26箕冠山14:47オーレン小屋
2日目
山行
6時間9分
休憩
27分
合計
6時間36分
オーレン小屋04:1504:54赤岩の頭05:11硫黄岳05:1205:24硫黄岳山荘05:2605:45台座ノ頭05:57奥ノ院(横岳)05:5806:02横岳06:11三叉峰(横岳)06:2206:55地蔵の頭07:25赤岳07:3607:48真教寺尾根分岐07:4909:17牛首山10:01大門沢方面分岐10:31羽衣池10:51美し森無料駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
辰野館〜唐沢鉱泉のトラバース けものフレンズ
天狗〜硫黄岳〜台座の頭 強風フレンズ
真教寺尾根の森林限界以上 鎖場フレンズ

写真

辰野館前のバス停よりスタート
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辰野館前のバス停よりスタート
道路反対側の看板の右側を覗くと林道らしき道がある
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道路反対側の看板の右側を覗くと林道らしき道がある
正しい道を見落として徘徊中
この道で食い残しの鹿の足が落ちてた
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正しい道を見落として徘徊中
この道で食い残しの鹿の足が落ちてた
徘徊中にトリカブトを発見 まだ咲いてるんだな
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徘徊中にトリカブトを発見 まだ咲いてるんだな
唐松コースなる看板があるが道は獣道化していた
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唐松コースなる看板があるが道は獣道化していた
一周して再度広場に到着
写真左側の道は間違えた道
右側(見切れてる)に2本道があり真ん中の道が正しい
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一周して再度広場に到着
写真左側の道は間違えた道
右側(見切れてる)に2本道があり真ん中の道が正しい
ちょっと人工的な横板に近づくと消えかけたコース道標
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ちょっと人工的な横板に近づくと消えかけたコース道標
正しい道はこんな感じで看板がある
この道の途中でも食い残しの鹿の足
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正しい道はこんな感じで看板がある
この道の途中でも食い残しの鹿の足
八方台という見晴らし台
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八方台という見晴らし台
なんとか眺めがあった
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なんとか眺めがあった
トラバース道を歩くと砂利道に出る
唐沢鉱泉に続く
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トラバース道を歩くと砂利道に出る
唐沢鉱泉に続く
西尾根にある2か所の登山口で最初に出くわす道
このすぐそばに天狗岳登山口駐車場と唐沢鉱泉がある
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西尾根にある2か所の登山口で最初に出くわす道
このすぐそばに天狗岳登山口駐車場と唐沢鉱泉がある
唐沢鉱泉
立派な作りだ
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唐沢鉱泉
立派な作りだ
左 渋の湯コース合流
右 西尾根コース
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右 西尾根コース
基本こんな感じの岩と苔と木の根と土の傾斜が続く
途中緩くなったりもする
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途中緩くなったりもする
秋山シーズンに入り花も少なくなった
多分ウメバチソウ
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秋山シーズンに入り花も少なくなった
多分ウメバチソウ
コバノコゴメクサ
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コバノコゴメクサ
第二展望台
山頂に近い
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第二展望台
山頂に近い
西天狗の直下で等高線が詰まってる部分は山頂直下のゴーロ
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西天狗 誰もいない
と思いきやちょっと下がった所で休んでる人がいた
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西天狗 誰もいない
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ガスガスで風強くて
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ガスガスで風強くて
ここからが1日目の核心部
道は狭いわ風はさらに強いわ
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ここからが1日目の核心部
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ここの風が今山行随一の強敵で
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ここの風が今山行随一の強敵で
耐えつつ蓑冠山へ逃げる
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ここはシーズン問わず絶好の休憩ポイント
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看板もあるので道も分かりやすい
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オーレン小屋へ下る
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先住民じゃないから入れないな
残念
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残念
テント場「だけかんば」キャンプ場
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所々にテラスがあり雨でも浸水を避けられる
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おっちゃんのアドバイスに従い建て直した
少しツェルトっぽい形に仕上がった
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で、いつもの
長い夜が始まる
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浸水バトルを終えて二日目スタート
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赤岩の頭
ここにきて風が弱く赤岳まで行けそうな雰囲気に 
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赤岩の頭
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山頂直下の目印のオベリスク
夏道は右側
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夏道は右側
夏道は岩がでっぱっており外付け多いとぶつかって滑落の可能性も
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日の出だったであろうタイミングで到着
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硫黄岳山荘周辺のコマクサ群生地も店じまい
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山荘はまだまだ営業中
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あまりの風でガスもかき消されるか
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横岳直下
清里野辺山側は微風
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横岳直下
清里野辺山側は微風
多分美濃戸側トラバースの核心部の赤岳に近い側
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ここから見る赤岳がホント好きなんすよ・・・
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1
二十三の夜を越えて
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二十三の夜を越えて
ヤハズハハコ
この時期まで咲いてるんですな
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この時期まで咲いてるんですな
ようやくガスが消えた(このタイミングだけ)
これと言っていい写真が無く消去法で代表決定
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2日目の核心部へ向かう
まずは文三郎とキレットの分岐よりキレット側へトラバースを進む
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次にこの看板より真教寺尾根へ
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キレット側は看板あるので間違わない
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あいさつ代わりの急傾斜と鎖
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斜度60-80°の傾斜鎖
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最長鎖 とにかく長かった
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秋の花と言えばアザミ
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ホールドの多い鎖
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スラブルンゼの鎖
2本あるが写真右側はスラブじゃないので楽だが…
当然?スラブを選ぶ
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スラブルンゼの鎖
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樹林帯に入ると鎖もなくなり技術より体力勝負の道になる
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近づくと扇山と書いてある
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三角点があったが牛首ではなかった のか?
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賽の河原 どこがじゃ
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突然現れるリフト
時間や体力次第でここで終わらせても
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突然現れるリフト
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リフトより下の道は笹が茂っている場所あり
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うーん(名前負けしてるとは言いづらいな…)
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人工的な道になると美しの森のテリトリー
この階段すごく歩きづらい
そもそも階段なのか?
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平の道は飛び石たたみ
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公園によくあるタイプの店が見えたら山頂
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一応今回最後の山頂なんでぱしゃり
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登山口についてお疲れちゃん
ポストはあるが紙は無いようだ
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登山口についてお疲れちゃん
ポストはあるが紙は無いようだ
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感想/記録

天気予報では先週末より天気良さそう(日曜日は晴れらしい)ということで八ヶ岳のルート開拓&ツェルト泊訓練(重量水込み13.5-14kg)
なお実際の天候はタイトルのとおり

1日目
今回は当日朝移動。特急あずさ&バスで渋ノ湯手前の辰野館へ。天気悪いせいかバスの登山客少なし。
1日目は天狗岳を唐沢鉱泉から西尾根を歩いてみる。辰野館から小一時間で唐沢鉱泉到着。始めの広場で道を見過ごして15分ほどタイムロス。辰野館のお客用散歩コース?に入り込んだ模様(コースルートのリングワンデリング部分)。
また辰野館〜唐沢鉱泉トラバースルートは猪?のため糞やら熊の食い残しの鹿の足やらが散らばっておりワイルド&ビースト。熊鈴が欲しいと思った。早朝夜間には歩きたくない。
コース入力して気づいたが、このトラバースルートは記録点も少なくマイナーな道のようだ。

唐沢鉱泉から西尾根に入る。渋ノ湯ルートよりも山頂までの傾斜が全体的にきつい体力割り増しコース。危険箇所は山頂直下のゴーロの急登のみ。
風強く展望台で風対策にカッパ装着。景色は何も見えず。
西東天狗岳の山頂周辺は10-13m程度の強風。強いがそこまで気にならない。体感温度は3-5℃か。

天狗山頂から根石山荘までが強烈だった。
東天狗直下の鉄網橋で身体が押されるレベルの横風で一歩ずつ進む。風速は13-15m程度。始終この強さの風が吹く中根石岳到着。根石山荘前で一等強い風。風に押されて足を出せなくなる。体感風速20m程度でほとんど台風。耐えながら合間の弱風狙って蓑冠(みかぶり)山に逃げ込む。
蓑冠山は樹林帯に覆われておりこのルート上のベスト休憩地点。ここからオーレン小屋へ下る。ずっと樹林帯で風も弱い。

オーレン小屋に到着すると何やら騒がしい。小屋の談笑スペースに「ネパール祭」の横断幕。珍しくイベントdayに当たったようだ。といってもテントなので特に無し。
受付を済ませつつ小屋番さんに天候を確認。「硫黄〜天狗岳は八ヶ岳でも最も風が強い場所。明日は硫黄岳山頂あたりの風でルートを判断すべき」とのこと。そうかなと思いつつ悩んでたのでありがたいアドバイス。
テント場「だけかんば」は所々デッキがある。夜は雨が怪しい天気なので浸水対策でデッキの上に決定。
テントは2回目のツェルト。前回は張り綱のみだったので今回はストックを利用して張ってみる。
悪戦苦闘で不格好な形に仕上がる。と、近くのおっちゃんが見かねて「デッキの間に石突き刺して間隔狭めてみたら?」のアドバイス。やってみると張り綱のたるみが少なくなった。サンキューです。

コーヒー飲んだりしてると断続的に雨がぱらつく。雨天ツェルト泊を体験しようという今回の趣旨。果たしてどうなるか。ご飯食べてネパール祭の祭り太鼓?が聞こえる中就寝。
少し寝て目が覚めると祭りも終わりを迎えた模様。変わって雨音が激しくなる。天気予報は降水量1-3mm程度の小雨だったが本降りはちょっと…
明かり付けるとテント内壁全てしみしみ。水滴の重みで壁がたるみ道具や顔に張り付く。参った。

2日目
顔にタオル掛けて無理矢理寝ること約4時間。明かりを付けてみると床が水浸し。慌ててタオルで排出。ザックから出してた道具も水浸し。空気マットはしみしみ。この状況で良く寝れたものだ。
どうやって片付けようか思案しつつ朝コーヒーと御飯。それにしてもこの雨風!(キレ気味)。
雨が止んだタイミングに水を絞って片付け。テンション低くダラダラと4時を過ぎてようやく準備を整えて2日目行動開始。

ツェルト泊練習の結論
・雨天ツェルト泊は正直やりたくない
・ツェルト改造必要

小屋より赤岩の頭を目指す。積雪期は通行禁止のルートを登り赤岩の頭到着。風は5-7mと弱いので赤岳まで行けそうな雰囲気。
硫黄岳山頂でも10-15mと硫黄らしい風は吹くが何とか歩ける。ので、計画どおりのルートを歩く。
硫黄岳〜台座の頭は風が強いが横岳に入ると途端に弱くなるのは分かってるので、台座の頭まで低体温症に注意しつつ耐えながら行動。硫黄岳山荘の前後が1番風強いのも想定の範囲。

横岳に入るとやはり風が弱くなる。ビル風のように横岳美濃戸側に当たった風が赤岳と硫黄岳に別れてそれぞれのコル部や門のある部分に集中する形なのか。
等と考えつつ今回も三叉峰で休憩。
核心部の美濃戸側トラバースは風に注意しながら地蔵尾根合流部、天望荘と進める。
赤岳最後の登りに至ってようやく晴れ始める。遅いよ!
悪天候とはいえ地蔵尾根側は風も弱く登山者もそれなり。上部の登山者の落石には要注意(同一パーティーが2回小石落とす場面を目撃)。自分も落石起こさないよう猫足で登る。大事、ヘルメット。
今年何度目かの赤岳山頂。太陽出たり曇ったり。風を受けない下の場所で休憩して下山に備える。

下山ルートは初の真教寺尾根。なんでも八ヶ岳最難関ルートらしいじゃあないか。
風が強い文三郎ルートのキレット側分岐を進む。ここは足場の狭いトラバース岩場。更に進むとキレットと真教寺分岐。看板あるので間違えは無い。

開始早々ご挨拶がてらの岩場急傾斜と鎖。鎖が時々切れながらも延々と続く。
事前情報では分岐直下の斜度60°以上の鎖場、最長の鎖場、スラブルンゼの鎖場があるとのこと。全て美味しゅうございました。
このルート、森林限界以上の200-300m弱に限ると北穂奥穂のキレットにある鎖場クラスと言って良い。下りながら、あそこもスラブルンゼの鎖場があったなと思い出した。
雨上がりで摩擦が弱いので鎖を使いながら下る。ホールドは少し見れば分かるので足場に困ることは無い。スラブには人工的に削ったようなホールドもあり。
なお真教寺尾根は文三郎とキレットが集めた風の排出部にあるようで清里側だが風が強かった。ちょっと想定外であった。

鎖を降りきると樹林帯。ここからの下りは急だがせいぜい塔の岳の堀山〜花立ち手前レベル。天狗の西尾根も同じくらい。下り続けると徐々に傾斜が緩くなり六合目の看板。
ここからしばらく下ると明確に平らな道になる。扇山―丑首ラインのフラット部分。ダラダラ道だが丑首山が妙に遠く感じる。
丑首山から先は普通の下り道で飽きる。地図の崩壊箇所は実際に2箇所で道が崩壊しておりちょっとだけ巻き道を歩く。更に進むと名前だけの賽の河原到着。

賽の河原から10-15分くらい下ると唐突に現れるリフト乗り場。スキー場のリフトのようで通年運行とのこと。時間と体力により利用しても良い。私は予定どおり登山口まで歩く。
リフト乗り場から先の道は笹に覆われてる場所が複数あり、登山口から登る人が少ない事を物語る。木の根や石が隠れてるので注意。
下り飽きた頃に羽衣池到着。よく言えば自然な状態。悪く言えば湿地帯な池の木道を通過。この辺りからオリエンテーリングしてる一団に出くわす。
リフト乗り場を越えた辺りから謎の放送を聞いてたが何かのイベントがあるらしい(清里のロードレース関連だった)。

木の階段や石が敷かれた道に着くと美しの森の範囲。食事ができる施設のある高台が一応山頂扱い。そこから階段を下ると登山口に到着。登山口は車が70-80台くらい入りそうな駐車場とお土産屋とトイレとバス停。バスに乗れて山行終了。

今回は美濃戸の定番ルート以外の開拓が主目的でしたが真教寺尾根、良い修行場。次は県界尾根に行ってみたい。
ツェルト泊は張り方にまだまだ練習が必要。まずは居住性を高める改造が必要。そもそも天気悪い時は使わない?
強風の状況も自分が歩けるラインを確認でき、今山行は短いながらも収穫は多い。
洗い物は大変だが…
今回も無事下山できてお疲れちゃんでした。
訪問者数:145人
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