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Yamareco

記録ID: 1588314
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

続)黒部の山賊ツアー 薬師/黒部五郎/三俣蓮華/双六

2018年09月17日(月) 〜 2018年09月19日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
48:05
距離
47.1km
登り
3,429m
下り
3,675m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
1:47
合計
6:53
9:26
9:29
10
9:39
9:40
44
10:24
10:24
14
10:38
10:38
20
10:58
11:07
16
11:23
11:23
31
11:54
11:54
35
12:29
14:02
29
14:31
14:31
15
14:46
14:46
8
14:54
14:55
21
2日目
山行
10:07
休憩
1:02
合計
11:09
3:19
30
3:49
3:49
29
4:18
4:25
22
4:47
4:47
82
6:09
6:09
6
6:15
6:18
29
6:47
6:47
34
7:21
7:21
89
8:50
8:54
9
9:03
9:27
9
9:36
9:37
78
10:55
11:08
56
12:04
12:04
31
12:35
12:38
22
13:00
13:01
18
13:19
13:19
18
13:37
13:41
33
14:14
14:15
1
14:16
14:17
11
14:28
3日目
山行
4:00
休憩
0:29
合計
4:29
3:57
3
4:00
4:00
33
4:33
4:33
17
4:50
4:50
13
5:03
5:03
26
5:29
5:40
2
5:42
5:42
24
6:06
6:06
15
6:21
6:21
10
6:31
6:31
9
6:40
6:43
25
7:08
7:08
14
7:22
7:33
11
7:44
7:44
9
7:53
7:54
13
8:07
8:07
14
8:26
ゴール地点
天候 初日は晴れのち雨
2、3日目は快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿発富山行きバス
富山(6:10)ー折立(8:10) バス

新穂高ロープウェイー松本
途中平湯で乗り換えあり(その日のうちなら乗鞍岳往復も可能です)
コース状況/
危険箇所等
朝 霜が降りて木道は滑りやすいです。
黒部五郎ー北ノ俣岳間は笹やハイマツで、濡れているときは濡れないように要注意です。スパッツのみではダメで太腿まで覆うようにしましょう
その他周辺情報 平湯バスターミナルのお風呂が2018年11月で営業終了との事です。ホームページでの発表はまだの様です。
新宿発富山行きのバスにて富山に早朝着 3列独立シートは快適です。
新宿発富山行きのバスにて富山に早朝着 3列独立シートは快適です。
8月に下山に利用した折立登山口。今日は入山で使います。
8月に下山に利用した折立登山口。今日は入山で使います。
予報では日中は天気が崩れるとの予報もいい方に外れていました。
予報では日中は天気が崩れるとの予報もいい方に外れていました。
太郎平への最後の登り。木道歩きは気分良くいけます
太郎平への最後の登り。木道歩きは気分良くいけます
いや〜 こんなに予報が外れるとは想定外。黒部対岸の山々がよく見えます。
いや〜 こんなに予報が外れるとは想定外。黒部対岸の山々がよく見えます。
薬師岳山荘の部屋はこんな感じです。
薬師岳山荘の部屋はこんな感じです。
山荘到着前から天気が悪くなって来て予報が当たり始めたのですが 明日以降の日程を考えるとどうしても今日薬師岳登頂しないと後が続かない。で行ってきました 雨の薬師。晴れた薬師は次回以降の宿題か。
山荘到着前から天気が悪くなって来て予報が当たり始めたのですが 明日以降の日程を考えるとどうしても今日薬師岳登頂しないと後が続かない。で行ってきました 雨の薬師。晴れた薬師は次回以降の宿題か。
夕刻日暮れ間際雨が上がります
夕日に照らされる薬師岳への道。遠くに避難小屋跡が見えます。
夕刻日暮れ間際雨が上がります
夕日に照らされる薬師岳への道。遠くに避難小屋跡が見えます。
飛騨、石川方面の夕日の様子。明日の晴れを予感させるかのような。
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飛騨、石川方面の夕日の様子。明日の晴れを予感させるかのような。
黒部側の雲も取れて行き槍ヶ岳が顔を出しています
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黒部側の雲も取れて行き槍ヶ岳が顔を出しています
翌日通過予定の黒部五郎小屋を望遠レンズで拡大して確認。
翌日通過予定の黒部五郎小屋を望遠レンズで拡大して確認。
夕陽に映える薬師岳山荘
夕陽に映える薬師岳山荘
この熊の毛皮にはギョッとします
この熊の毛皮にはギョッとします
翌朝3時すぎには出発。明るくなる頃には太郎平の小屋も後ろに小さくなっていきます。
翌朝3時すぎには出発。明るくなる頃には太郎平の小屋も後ろに小さくなっていきます。
湿った空気に朝日が当たり虹が出来ています。
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湿った空気に朝日が当たり虹が出来ています。
水晶岳方向から太陽が姿を現します。
2
水晶岳方向から太陽が姿を現します。
黒部五郎へ向けて越えていく峰々
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黒部五郎へ向けて越えていく峰々
もう紅葉がスタートしています。
もう紅葉がスタートしています。
雲がうっすらとかかる黒部五郎山頂付近
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雲がうっすらとかかる黒部五郎山頂付近
遥か遠くに白馬が見えます。わかりやすいかたちです
遥か遠くに白馬が見えます。わかりやすいかたちです
黒部五郎の山頂に到着
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黒部五郎の山頂に到着
前回のガスの中と違いよく見えます。背景に穂高を入れてもらいました。
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前回のガスの中と違いよく見えます。背景に穂高を入れてもらいました。
黒部五郎のカール。全貌が見えて納得
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黒部五郎のカール。全貌が見えて納得
水晶、雲の平、鷲羽岳そして黒部側源流
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水晶、雲の平、鷲羽岳そして黒部側源流
薬師岳、剣、立山
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薬師岳、剣、立山
槍ヶ岳もよく見える
槍ヶ岳もよく見える
水晶アップ
赤牛岳 読売新道
白山も顔を出しています
白山も顔を出しています
雲の平山荘
黒部川源流
劔、立山もくっきり
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劔、立山もくっきり
黒部五郎カールも少しずつ紅葉が始まりました
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黒部五郎カールも少しずつ紅葉が始まりました
三俣蓮華岳山頂。鷲羽岳が見事です
三俣蓮華岳山頂。鷲羽岳が見事です
三俣山荘。双六小屋に泊まるか悩んだ挙句今回はスルー。次回は伊藤新道を途中まで行ってみたい
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三俣山荘。双六小屋に泊まるか悩んだ挙句今回はスルー。次回は伊藤新道を途中まで行ってみたい
双六岳の緩やかな山頂周辺の様子
双六岳の緩やかな山頂周辺の様子
双六小屋の公衆電話。実は北アルプス テント泊デビューは双六小屋でした。雨で濡れて家にでんわしたのをおもい出します。
双六小屋の公衆電話。実は北アルプス テント泊デビューは双六小屋でした。雨で濡れて家にでんわしたのをおもい出します。
夕陽に照らされる鷲羽岳。いい天気でした。
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夕陽に照らされる鷲羽岳。いい天気でした。
泊は双六小屋です。個別のベッドは嬉しいです。快適な小屋でした。
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泊は双六小屋です。個別のベッドは嬉しいです。快適な小屋でした。
鏡池に映った槍ヶ岳も綺麗です。鏡平の木道には気をつけましょう。双六池の木道より霜が多かったです
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鏡池に映った槍ヶ岳も綺麗です。鏡平の木道には気をつけましょう。双六池の木道より霜が多かったです
中崎橋たもとの注意書き。修復しないのでしょうか?
中崎橋たもとの注意書き。修復しないのでしょうか?
たしかに随分路面が痛んでいます。この上流にはわさび平小屋があり、双六小屋や黒部五郎小屋に荷揚げするヘリポートがあるので中型くらいは通るので心配です。欄干ぐんにゃり。
たしかに随分路面が痛んでいます。この上流にはわさび平小屋があり、双六小屋や黒部五郎小屋に荷揚げするヘリポートがあるので中型くらいは通るので心配です。欄干ぐんにゃり。
「ほのりちゃん」詳しいことはわからない。
「ほのりちゃん」詳しいことはわからない。
バスチケットは新穂高ロープウェイから松本までの通し券。平湯で乗り換えですが、途中下車有効の印を押して貰い向かうは乗鞍岳Optionツアー
バスチケットは新穂高ロープウェイから松本までの通し券。平湯で乗り換えですが、途中下車有効の印を押して貰い向かうは乗鞍岳Optionツアー

装備

個人装備
小屋泊/自炊装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット
備考 何故か荷物重量10kに。小屋止まりなのでグッと減らしたい。

感想

7月は体調不良のメンバーが出て途中撤退、8月は雨の三俣ー薬師峠間の苦行行軍で、今回3度目にして快晴山行となった。執念。2日目は11時間の行動時間で薬師岳山荘から双六小屋まで大移動となった。お腹いっぱいで満足です。実は3日目は双六小屋ー笠ヶ岳ー新穂高ロープウェイを狙ってましたが体力的に不安があって笠ヶ岳は省略しました

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