表銀座
- GPS
- 56:00
- 距離
- 36.3km
- 登り
- 2,772m
- 下り
- 2,716m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:30
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 12:20
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭な良く踏まれたコースです |
写真
装備
個人装備 |
一般的なテント泊装備
薄手の銀マット130X210
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
2018 夏山(北アルプス表銀座)
今年の夏は、北アルプスの表銀座と言われているコースを歩いてきました。
以前は燕岳から槍ヶ岳までのコースが表銀座でしたが今では常念岳方面へのコースも表銀座と言われているようです。
表銀座と言いますのは、長野県の中房温泉から登り始め、北アルプスの3大急登と呼ばれている燕岳(つばくろだけ)までの標高差1,287mをまず登るコースから始まります。
確かに歩く距離が短いため急登ですが個人的にはそうかな〜と感じます。
ちなみに、日本3大急登には当然?入っていません。北アルプスには標高差2,000mを超えての山頂到達の山もありますし、富士山も御殿場口からだと2,000mを超えます。
7月22日、
バスタ新宿を23:05発のさわやか信州号乗車。翌日の4:55安曇野穂高着、そこからもう一度地元バスに乗り中房温泉までです。
7月23日、
中房温泉に6時着、簡単な朝食を済ませ6時35分合戦尾根に取付きます。
急登でも人気のコース、適度に休憩が取れるよう第1ベンチから第3ベンチまでありその後、合戦小屋が途中に、この小屋はスイカが名物、沢山の方が食べていました。
10時50分、燕山荘(えんざんそう)が有る稜線着、少しの休憩後燕岳往復です。
この燕岳は花崗岩の山、個性的な岩が多くまた、高山植物の嬢王と言われるコマクサが多く見られます。
12時30分、いよいよ表銀座と言われる由縁?正面に槍ヶ岳を見ながらの縦走開始です。
あまりにも歩きやすい稜線のため以前この稜線までマウンテンバイクを担ぎ上げた方がいて、その為🚲自転車道との別名が付いた事が有ると以前聞いたことがあります。兎に角しばらくは気持ちよく歩けます。
15時40分、本日テント泊予定の大天荘着、以前5月にこの山小屋に泊まり常念岳・蝶ヶ岳・徳澤と歩きましたが樹林帯の残雪が多くバテバテ、疲れすぎて食欲が無くなってしまった事があります。
山の名前は大天井岳(おてんしょうだけ)です
7月24日、
5時天場発、兎に角天気が良いです。うれしくてたまりません。
水俣乗越からの登り返しのルートが結構狭いです。対向者が来たらチョット厄介な所も。
我慢して歩くと正面に槍ヶ岳が、どんどん大きくなっていきます。
途中ヒュッテ大槍をやり過ご12時50分槍ヶ岳山荘がある槍の肩に到着です。昨年10月はここからでも槍ヶ岳が確認できませんでした。今回は渋滞している人まで見えます。
槍ヶ岳を見ながら昼食を摂りここからは昨年10月に歩いた槍沢を下りババ平でテント泊です
7月25日
上高地9時30分発のバスに乗るためババ平を4時40分出発、一ノ俣、横尾、徳澤、明神、上高地と歩き河童橋には早くも多くの登山者、観光客がいました。
上高地BT9:30発のバス、松本駅12:00あずさ号、自宅着は16:30でした
この次は紅葉の秋山予定です。
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