冠雪の北岳&間ノ岳☆今年も南アルプスバス最終日に初冬の3000m稜線上でテント泊を楽しむ♪


- GPS
- 13:59
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,267m
- 下り
- 2,277m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:54
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 9:13
・1日目(11/3)分については、GPSフリーズによりログが採取できておらず、
全線手書きで入力(広河原から白根御池〜肩の小屋まで)
・時刻は写真で確認して手入力しました。
・2日目(11/4)分については、全線ログ採りできており、
GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いたデータと
ほぼ相違のないものであると思います。
天候 | ・1日目(11月3日) 天候:曇り時々晴れ 風:東側山腹(広河原側)は無風〜微風 小太郎稜線上は西側(仙丈側)より5〜15m/sec程度の断続的な風 ・2日目(11月4日) 天候:曇り時々晴れ 風:主脈稜線上は5〜10m/sec程度の断続的な風 (瞬間的に15m程度の強風) 東側山腹(大樺沢)は無風〜微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
自宅出発(11月3日、5:00) 高速:東名高速/厚木IC〜御殿場JCT〜新東名/新清水IC 下道:新清水IC〜R52〜県道37号〜奈良田第二駐車場、8:15着 *渋滞無し、コンビニの休憩15分含めて自宅から約3時間15分で移動。 ■下道について ・新東名/新清水ICから奈良田第二駐車場まで、距離:約78km 渋滞無し、コンビニの朝食休憩15分ほど含めて約1時間50分で移動。 (内、県道37号線分は距離:37km、所要時間:休憩無しで約50分) ■コンビニについて ・R52号線沿いに数軒あり。 (県道37号線に入ると1軒もありませんのでご注意を) ■注:【奈良田〜広河原間の林道全面通行止について】 ・10月初めの大型台風の影響により、奈良田〜広河原間の林道 (南アルプス公園線)は危険箇所多数とのことで、 10/5より全面通行止となっていました。 ・この影響でバスの運行も10/5より全便運休だったようで、 山行当日(11/3)も利用できませんでした。 (復旧時期不明。詳細は写真3に載せてあります) *上記の状況により、奈良田第二駐車場から芦安駐車場へ転進 ・県道37号〜R52〜大規模農道〜(塩沢入口交差点左折) 〜南アルプス街道(県道20号線)〜芦安第二駐車場、10:45着 ・距離:一般道約75km、所要時間:休憩無しで約1時間45分 ・1日目(11/3)芦安第二駐車場より、11:00発の乗合タクシーにて 広河原インフォメーションセンターへ。(運賃:片道1,200円) ・2日目(11/4)広河原より、15:00発の南アルプスバスにて 芦安第二駐車場に戻る。(運賃:片道1,130円) *2018年、芦安〜広河原間の南アルプスバスと乗合タクシーの 運行は11/4をもって終了しました。 (奈良田〜広河原間のバス運行は10/5から林道全面通行止により終了) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【小屋閉め後の山小屋の状況など】 2018/11/03-11/04 時点 ・今回のルート上の山小屋は11/4時点で全て営業終了。 (広河原山荘、白根御池小屋、肩の小屋、北岳山荘) *従って、11/5以降は山小屋での水補給や食料の調達等は、 基本的に来年の小屋開けまで一切出来ません。 ・冬期小屋は白根御池小屋、肩の小屋、北岳山荘で開放していました。 ・冬期用トイレは白根御池小屋、肩の小屋で利用可。 (北岳山荘は未確認です) 【コース状況、積雪状況、その他】 2018/11/03-11/04 時点 1)広河原〜白根御池〜草すべり〜小太郎分岐点〜肩の小屋まで ・広河原から小太郎分岐点(稜線)までの東側山腹は、 11/3時点で登山道上に雪は殆んどなく、全線夏道が出ており 特に問題となるような箇所はありませんでした。 ・小太郎分岐点から肩の小屋までの稜線上は、一部日陰の部分で 氷結している箇所がありましたが、それ以外は雪化粧程度で 夏道が出ており、この区間もノーアイゼンで歩けました。 *但し、11/3時点ではまだ雪化粧程度で夏道を辿れましたが、 今後の天候次第で登山道はすぐに消えると思われます。 2)肩の小屋〜北岳〜北岳山荘〜間ノ岳まで(白峰主脈稜線) ・肩の小屋から北岳山頂〜北岳山荘までは、上記の小太郎稜線と ほぼ同じ状況で、日陰部分で氷結している箇所があるのと、 陽の当たりづらい西側斜面の一部に雪化粧程度の薄い雪がついている 状況。基本的に全線夏道が出ており、ほぼ問題なく歩けました。 ・北岳山荘から先、特に中白根山から間ノ岳までの区間は、登山道が 西側斜面主体となることもあり、今回の行程の中で最も積雪量が多い 区間でした。それでも最大で脛程度、夏道が消失している箇所はなく ルーファイやラッセルなどは必要ない程度の積雪状況でした。 3)北岳山荘〜トラバ道〜八本歯のコル〜大樺沢二俣〜広河原まで ・北岳山荘からトラバ道の区間は11/4時点で雪は無し。9月に訪れた際 部分的に損壊しかけていた丸太橋も修復されていたようです。 *八本歯のコル〜大樺沢二俣(大樺沢左俣ルート) ・この区間は基本的に谷間であるのと、方角的に陽当たりが悪いことも あり、大樺沢上部とハシゴ地帯始点の合流箇所が沢水の氷結状態と なっていました。僅かですがこの氷結箇所が非常に滑り易く危険で、 10本爪以上のアイゼンが必要だと感じました。 (今回は元々10本爪アイゼンを装着していたので問題なく歩けました) ・大樺沢二俣から広河原までは、まだ積雪も無く完全に夏道が出ており 問題なく歩けました。アルミ製の橋も健在でした。 (但しこの橋も11/5以降は撤去されていると思われます) ・この区間は増水していなければ問題なく通過できますが、 雨天後などは状況が一変している可能性があるのでご注意を。 ・二俣のバイオトイレと道標は既に撤去されていました。 ■11/5以降はバス・山小屋含めて全ての施設が冬期閉鎖と なりますので、以後この山域に入る際は、 必要な物は全てご自身で担いで入山する必要があります。 ■上記の積雪などの情報は、11/3-11/4現在の状況です。 この時期は気象状況により、日々ルートの状況や積雪量などが 変化するので、あくまで今時期の北岳と間ノ岳の状況として 参考程度に捉えていただくようお願いいたします。 |
写真
毎年恒例、シーズン最後の北岳をテン泊でゆっくり楽しむためにやって来ました
昨年は強風と体調不良で三山縦走を途中で断念。今日はそのリベンジも兼ねてます
今回からアイゼン(10本爪)の他に防寒着(スキーウエア上下)とピッケルも持参
肩の小屋は冬期閉鎖中なので、水3.5L(+スポドリ500ml)もここから担ぎ上げます
(と、ここまでは準備も完璧で、いつも通りの展開だったのですが…)
「ナニっ!?林道全面通行止でバス全便運休ってどゆこと!!」(゜Д゜;)
あの10月初めの大型台風で道がかなりヤラレてしまったようです…
(って、のっけから完全にコケて放心状態のワタクシ。。。)
てかさぁ、いつもそうだけど、行く前にちゃんと調べとけや〜!ってコト!!
芦安からの林道とバスは明日の最終日まで通常運行とのこと
よって、ここから芦安まで転進することに…(この時点で今年も三山縦走はナシに)
シーズン最後の土日、さすがにバスの発着所であるメインの第二に停められました
(それでも8割くらいは埋まっていましたが…)
ナント、芦安到着直後にこの乗合いタクシーがすぐに出てくれて
ほぼ待ち時間無しで広河原へ出発できました。これで12時には登山開始が可能に!
最高の乗り継ぎのお陰で何とか12時前に広河原入りできました
一時は肩の小屋を諦めて白根御池小屋でテン泊も考えていましたが、
この時間なら肩の小屋まで明るいうちに着けそうです(ホッとひと息…)
いつものビューポイントより。ん〜・・・上部はだいぶガスってるなぁ…
(これだったら白根御池小屋テン泊の方がいいのか?と一瞬迷ってしまう…)
山頂方面(画面右上)はこの様相…まだ時間はあるけれど、このまま行くか?
またまた迷うも、今晩から明日にかけて大荒れは無いとの予報なので行ってみることに…
今日も朝からいろいろありましたが、今年も予定通り標高3000mの
この地に我が家を設営することができました。
ちなみにこのテン場は稜線上より5mほど東側に下がった場所にあるため
西(仙丈側)からの風を殆んど受けず、この夜も快適に過ごせました
うまく撮れませんでしたが、11月初冬の3000m稜線上でのテント泊は
何ともいえない非日常的な世界。この雰囲気の中にいるだけでも喜びを感じてしまう私
肩の小屋のテン泊と冬期小屋泊の方々7〜8人が自分と同じく
ご来光狙いで登頂しており、山頂はそこそこ賑わっていました
・・・あーぁ、ご来光どころか山頂独り占めの願いも叶わず。。。
私は林道通行止により三山縦走がなくなってことで時間的に余裕があるので
独り占めとなった山頂でいつも以上にゆっくりしました。このひと時がよかったな…
間ノ岳も諦めてこのまま八本歯から下山しよう…と思っていたら、
少しずつですが、時間の経過とともにガスが切れてきた!
もー、完全にヤラレタ感アリアリの状態でしたが、ここまで来てしまったので
取りあえずガスの中ですが、間ノ岳まで行くことに。。。
次々と空色の違う写真が入れ替り、本当に同じ時間に同じ場所を歩いているのか?
と、疑いたくなる感じですが、これが今日の天気を物語っているということです
時間の経過とともにガスがどんどん酷くなっていきます。北岳もこれで見納め
ありがとう。今シーズンも本当に楽しかったです☆
また来年もバス開通前の6月に独り静かに逢いにくるからネ(^−^)
大樺沢の上部に合流。このハシゴ地帯の始点と大樺沢上部の合流地点が
広く氷で覆われており、アイゼン無しでは危険な状態でした
(夏はここで水も汲めますが、沢自体が凍っているので水汲みもできません)
これで登山道は全て終了、この山荘も今日で営業終了
北岳の全ての山小屋が今日で終わり、バスも今日が最終日
これで北岳の今シーズンの一般登山は全て終了となります
最後にひと目見たかったけれどちょっと残念…
でも、今シーズンも北岳は楽しかった。本当にありがとう
また来年の6月に独り静かに逢いに来るけれど、
いつかもっと強くなって厳しい真冬に逢えるようになりたいです
その年の安全運行に感謝の意ということで、帰路途中にある
道祖神などに一旦停車して、添乗員さんが御神酒を撒きながらの締め運行になります
感想
今年も南アルプスバス最終日の北岳へ。
毎年恒例、私の北岳登山は
バス開通前の6月に池山吊尾根クラシックルートから
オール歩で行く貸切北岳で始まり、
夏山シーズンの真っただ中には広河原からの一般ルートで
現状の体力や登山者としての進化の度合いを確かめるべく、
持ち得る力の全てを出し切り全力で登る北岳。
そしてシーズンのラスト、南アルプスバスの最終日には
その年の北岳山行での様々な出来事を振り返りながら
雪化粧した美しい北岳をテント泊でゆっくりと楽しむ。
これが毎年続けている私の北岳山行なのです。
そんなことで今年も南アルプスのバス最終日に
今季最後の北岳に逢いたくて奈良田へ向かったのですが、
自分の事前調査の甘さもあり、10月初めの大型台風により奈良田からの
林道が全面通行止になっていることを知らずに向かってしまいました。
当然バスも全便運休状態で、ここからのアプローチは出来ません。
そのことを山行当日の現地で知らされて少し驚きましたが、
特に慌てることはなくそのまま芦安へ移動し、そこからのアプローチでも
この山行を十分楽しめることは分かっていました。
「今季最後の北岳を楽しむという意味ではそれほど問題ではないな…」
全くの想定外でしたが、気持ちの上では冷静に対処することができました。
北岳登山に関しては、多少のトラブルなどがあっても焦ることなく
冷静に対処できる自分がいます。トラブルで遅れた分の時間を考慮し、
その影響による登山行程の見直しが頭の中ですぐにイメージできる。
よって、想定外の事態にもそれほど動じることはありませんでした。
これも今回で21回目となる北岳登山の経験値のお陰なのでしょう。
しかし当初計画していた白峰三山の縦走でシーズン最後の北岳登山を
締めるという願いは叶わなくなり、この点だけは少し残念な結果と
なってしまいました。しかし、来年もこの時期に必ず登りに来るので、
その時にリトライすれば良いと思います。
そんなことで始まった今季最後の北岳登山でしたが、
当日は微妙ながらもそれなりに晴れ間もありそうな予報だったので
11月初頭の雪化粧の美しい景色を楽しみにしていました。
ところがご来光狙いで到着した朝の北岳山頂はガスガスで景色ゼロ。
完全なるスタジオ合成状態でテンションもダダ下がり…
「あーぁ…」のお手上げ状態で、お隣の間ノ岳も全く見えず、
三山縦走どころか、北岳のみ踏んでこのまま大樺沢から
下山しようと思い始めていました。
しかし山頂から吊尾根分岐へ下山していると、あれよあれよという間に
ガスが切れて周囲の絶景とともにデッカイ間ノ岳が丸見えに!
このままそそくさと下山するつもりでしたが、
一転「これは行くしかないでしょ!」ということで
テンションも一気にアップです(^^♪
青空の下でウキウキしながら間ノ岳を目指していると
また濃いめのガスで覆われ始め、気付けば辺りは真っ白に…
「おーい、さっきまでの抜けるような青空は一体なんだったの??」
と言いたくなるような、目まぐるしく様相が変わる状況。
そしてまた30分もすると今度は大快晴&超絶景に様変わり。
このようにガス次第で次々と状況が変わる、
まさにガスに翻弄された一日でした。
でも「これが山なんだよなぁ…」と
歩きながら妙にナットクしていた自分なのでした。
ここまでガスに一喜一憂しましたが、
最後は間ノ岳の山頂でいつもの南ア北部の面々がお出迎え♪
抜けるような青空の下、仙丈、甲斐駒、そして大好きな北岳と
お馴染みのメンバーをゆっくり眺めながら
今季最後となる北岳山行を心ゆくまでを楽しむことができました。
「今日も何だかんだあったけど、最後はやっぱり微笑んでくれた…」
大好きな北岳、そして間ノ岳。今回も晴れて無事に登れたことに
嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになれた私でした。
そんなことで今回もいろいろありましたが、
今年もシーズン最後の北岳はやっぱり素晴らしかったです。
ありがとう大好きな北岳☆
また来年、バス開通前の6月に誰もいない貸切の北岳を楽しみに
独り静かに逢いに行きたいと思います。
まさに!!(笑)
三山縦走は残念でしたが、いいじゃーん!!
lifterさまの北岳愛がガスに届いたんだよ〜(*'▽'*)
スゴいなぁ〜
ガスが流れていく瞬間って、スッゴいわくわくしません?
一喜一憂っていうのがスゴーく伝わります!
お疲れさまでした!
前回の豪華旅に続き、ゆったり山行(笑)
また、次を楽しみにしておりまーす(*´∀`*)ノ
ちゃださん、一番コメどーもです〜
今年も間ノ岳で引き返すことになってしまい、ちょっと残念ではありましたが
3000m初冬の稜線上でテン泊もでき、何だかんだでガスも晴れてくれて、
結果的には今年の南アバス最終日も
十分素晴らしかったと思える山行になりましたよ
ちゃださんの言う通り、北岳を想う気持ちが届いたのかもしれませんネ
>ガスが流れていく瞬間って、スッゴいわくわくしません?
これはね、今回の場合は風があまり強くなかったので、
それほど”流れる”という感じではなかったんですよ。
なのに切れたかと思えば、またガスったりを短時間で繰り返す…
気づいたら「アレ?晴れた!?
いつの間にか様相が変わっているという、よく分からない天気でした
ちゃださんの時もガスガスからの逆転勝利でしたよね
なのでぜひぜひ、もう1回くらいは北岳へ
またあの大絶景を見ていただきたいです
いいですね〜〜。
確か11/3は快晴、11/4は崩れるという予報だったはず。
早朝だからこそつかめた南ア・ビュー
遠回りしたとは、羨ましいです
それにしても、多分北岳に行っていると思っていたけれど、林道閉鎖を知らなかったとは…
教えてあげれば良かった…というか、察知しなさ〜〜い!!
今年は至る所で林道崩落ありーのなんだから〜〜
個人的には44の画像が最も好きです。
バックの薄化粧した山、陽のあたる小屋、そしてまだ緑が残っている山肌。。。
まるでスイッツランドのお山みたい!!
ステキな眺めを共有できました。
ありがとうございま〜〜す
cocoさん、おはよーさん&コメどうもでーす
林道閉鎖の件はモロに現地で知らされたので、バス停のあの貼り紙を見た時は
まさに「ガーン!」って感じでしたよ
>察知しなさ〜〜い!!
⇒(そのくらいちゃんと調べろや〜〜〜
でも、これだけこの山域に慣れ親しんでしまうと、
CTなども含めて調べなくても全部分かっているので
「細かく調べなくても行けちゃうし…
でも、こういう気の弛みがホントは一番ヤバい!
なので、今後はもう少し下調べ(特に最新の状態について)をしなければ…
そんな反省すべき点もあった今季最後の北岳でした。
写真44の”スイッツランド”いいですね〜〜〜
一生に一度はいってみたい…というか、
生きてるうちにどこか海外の高峰にも一度くらい登ってみたいですね。
それと、もう出勤の時間なのでcocoさんの最新レコは
今晩ゆっくり見させて下さい〜
つつがなく、最終日イベント完了おめでとうございます。
北岳愛に満ちたレコ、素晴らしいです
しっかし、奈良田まで行って、芦安に引き返すってすごいなあ。
直線距離は近いけど、車移動となると
ちょっとやそっとの距離じゃないんだよね〜〜〜
大門沢、私たちが行った後の台風であちこちやられて、通行不能になり大門沢小屋も早々に小屋締めしたんですよ。
でもバスも終了してたのね。
あ、私も知らないんじゃなくて、行くつもりが無いから調べてなくて知らないんですからね〜〜〜
農鳥オヤジも引退するとか・・・
あの小屋、3時縛りが無くなると使いやすくはなるんだけど
あのポジションの小屋を継ぐ人いるんですかね?
あれなくなると、結構困るかもね〜〜〜
やっぱ農鳥オヤジは偉大なヒトなんだ
tekuさん、どうもです〜
お返事遅くなりまして申し訳ないです。
実は土日月で低山テン泊縦走に行ってまして、今戻ってきたところです。
今回はナント初のテン泊デカザックで在来線3時間移動(=プリやん無し山行)で3日間ガッツリ歩いてきましたよ〜〜〜
で、北岳ですけど、いつもの如くよく調べもせずに行って
昨年に引き続き三山縦走を逃してしまいましたよ…
(でもね、調べなくてもバス時間やCTなどなど、全部分かっているくらい
慣れきってしまっていたので、それがマズかった
でも、その代わり?という訳ではないんですけど、
奈良田〜芦安間の実測距離が測れたり(そんなのどうでもいいって?)、
最低限やりたかった初冬の3000m稜線上でのテン泊は出来たので
今年の北岳締め山行もまぁよかったかなぁ…って感じです
農鳥小屋も後継ぎどうなるんでしょうかね…
ちなみに甲斐駒・七丈は先日の風雪の際に休憩しましたけど、
新たな小屋番さんは超親切で対応はすこぶるよかったですよ
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