八つ登るよ 八ヶ岳

2019年05月26日(日) 〜 2019年05月28日(火)

• GPS: 25:11
• 距離: 51.1km
• 登り: 4,066m
• 下り: 5,038m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:22

10:38 スタート地点
11:25 11:25 八方台方面・渋の湯方面分岐
11:48 11:49 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:35 12:43 黒百合ヒュッテ
12:49 12:49 中山峠
13:36 13:36 天狗岳分岐
13:44 13:49 天狗の鼻
13:50 13:51 東天狗岳
14:05 14:12 天狗岳
14:21 14:32 東天狗岳
14:47 14:47 白砂新道入口
14:54 15:02 根石岳
15:07 15:07 根石岳山荘
15:13 15:13 箕冠山
15:50 16:00 オーレン小屋
16:00 赤岩の頭と峰の松目分岐

2日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:44

6:11 赤岩の頭と峰の松目分岐
6:54 6:55 峰の松目コル
7:10 7:16 峰の松目
7:31 7:32 峰の松目コル
8:24 8:25 赤岩の頭
8:50 8:52 硫黄岳
9:14 9:33 硫黄岳山荘
9:55 9:56 台座ノ頭
10:20 10:22 横岳
10:27 10:27 横岳（無名峰）
10:35 10:35 三叉峰（横岳）
10:41 10:43 石尊峰
10:46 10:50 鉾岳
10:52 10:54 日ノ岳
11:04 11:04 二十三夜峰
11:13 11:13 地蔵の頭
11:17 11:17 赤岳天望荘
11:51 11:52 赤岳頂上山荘
11:54 12:09 赤岳
12:16 12:19 竜頭峰
12:27 12:27 赤岳
12:35 12:36 文三郎尾根分岐
12:48 12:48 中岳
12:56 12:56 中岳のコル
13:18 13:23 阿弥陀岳
13:42 13:44 中岳のコル
13:52 13:52 中岳
14:07 14:13 文三郎尾根分岐
14:24 14:24 竜頭峰
14:26 14:30 赤岳
14:37 14:37 竜頭峰
14:42 14:43 真教寺尾根分岐
15:01 15:02 天狗尾根 稜線分岐
15:55 キレット小屋

3日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:58

5:29 キレット小屋
5:56 5:57 ツルネ
6:23 6:23 旭岳
6:41 6:41 縦走路分岐
6:43 6:48 権現岳
6:53 6:53 権現小屋
6:58 6:59 東ギボシ
7:08 7:13 西ギボシ
7:19 7:20 のろし場
7:38 7:38 青年小屋
7:43 7:50 乙女の水
8:31 8:33 西岳
9:17 9:18 乙女の水
9:26 9:55 青年小屋
10:17 10:30 編笠山
11:25 11:27 押手川
11:52 11:59 雲海
12:16 12:16 展望台
12:29 12:29 富士見平
13:22 13:22 観音平口ゲート
13:32 13:32 火の見跡
14:26 14:26 小淵沢駅
14:27 ゴール地点

一日目
黒百合ヒュッテで軽食15分
二日目
硫黄岳山荘でコーヒーと軽食20分
赤岳で昼食15分
三日目
西岳のあとに青年小屋で軽食と雨具着込み20分
他、各山頂で小休止

天候

一日目
晴れ 微風
二日目
晴れ 微風、夜は強風
三日間
曇り時々雨 標高高いところは強風、

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅から渋の湯 運行日は要確認
1150円 茅野駅バス停前のバス案内所で先に料金支払い

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋〜峰の松目
積雪、足跡もなく踏み抜き多数
中岳のコル〜阿弥陀岳、赤岳〜キレット小屋
ガレ場、かなり崩れやすい
青年小屋〜乙女の水
かなりの泥濘

写真

5/26 10:17

渋の湯
トイレはバス停から少し戻る

5/26 10:53

カモシカ
真っ黒なので一瞬クマかと思った

5/26 12:33

黒百合ヒュッテ
のどかな場所
ここから北八ヶ岳も良いかも

5/26 14:07

西天狗

5/26 14:28

東天狗

5/26 14:36

雪もちらほら

5/26 14:59

石根岳

5/27 5:56

オーレン小屋テント場
広いけど凸凹も多い

5/27 6:31

峰の松目方向へ
雪多く足跡は動物のだけ
踏み抜きやらでかなり時間ロス

5/27 7:11

峰の松目
ここからの景色はありません

5/27 7:23

峰の松目途中
赤岳かな
あそこまでぐるりと行くんだ

5/27 8:51

硫黄岳

5/27 8:54

硫黄岳の火口

5/27 8:56

硫黄岳山荘へ
ケルンがちょこん

5/27 9:40

硫黄岳山荘
工事中でしたが立ち寄り
ドリップコーヒーを注文
美味しかった

5/27 10:12

横岳手前
この辺りがカニの横ばいかな

5/27 10:21

横岳

5/27 10:55

横岳から赤岳へ
雪の残る斜面はステップとロープが作られていてありがたい
これなかったらかなり怖い

5/27 11:57

赤岳

5/27 13:19

阿弥陀岳
中岳を越えここまで
また赤岳登り返し

5/27 17:03

キレット小屋
まだやっていません
ここでテント泊

5/28 5:52

赤岳

5/28 5:56

遠くに富士山

5/28 6:35

権現岳手前の長いはしご
70度くらいかな
垂直ではない

5/28 6:46

権現岳
風が強い

5/28 7:50

乙女の水から西岳方向
水場の横が大きく崩れている
浮き石もあり崩れやすい足元、慎重に

5/28 8:35

西岳

5/28 8:39

編笠山と富士山
三角の形がはっきり
振り替えれば八ヶ岳がよく見える

5/28 10:20

編笠山
雨降ってきました

5/28 11:05

岩の上の木
凄い生命力

5/28 13:43

牧場など街へ降り駅へ

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント テントマット

感想

てんか（公式）

八ヶ岳行くならなるべく多くの峰をと計画
バス運行が土日なのでうまく日程を探し渋の湯からスタート
地図で見ていたより一つ一つ大きな山で登り下りと疲れる
峰の松目が雪多く時間と体力を消費してしまう
阿弥陀岳からまた戻り赤岳登り返しは疲れた
三日目こそ天気崩れたが良い景色が楽しめた
見渡せば八ヶ岳の峰々が見える絶景
最後、小淵沢駅まではなかなか長い道、逆ルートで晴れだと体力奪われそう