記録ID: 1966555
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無雪期ピークハント／縦走
北陸
雲ノ平＆高天原、北ア最奥地探訪
2019年08月07日(水) [日帰り]
hitujigumo
- GPS
- --:--
- 距離
- 63.1km
- 登り
- 5,083m
- 下り
- 5,094m
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日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:10
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 10:35
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:10
日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:40
| 天候 | 晴れ夕立ち |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
明瞭だが不安全箇所は多々ある。 |
| 予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
弓折乗越。
しんどかった。
雲行きが怪しくなった。
ヘタレ込んで進めない。
雷も鳴り出してるというのに。
しんどかった。
雲行きが怪しくなった。
ヘタレ込んで進めない。
雷も鳴り出してるというのに。
とうとう雨が降ってきた。
どんどん雨が強くなり雷とともにザーザー降りになった。
どんどん雨が強くなり雷とともにザーザー降りになった。
双六小屋についても、雨は続いた。
雨は長引いたがやむのを粘っていると晴れた。
これでテントが張れる。
雨は長引いたがやむのを粘っていると晴れた。
これでテントが張れる。
hitujiテン。
手ぬぐいは安曇野のカフェひつじ屋のオリジナル。
手ぬぐいは安曇野のカフェひつじ屋のオリジナル。
コバイケソウ群落。
草原に点々出る岩がひつじに見えるのはhitujiだけ？
草原に点々出る岩がひつじに見えるのはhitujiだけ？
「雷鳥さんこんにちは。」
「hitujiさんあと少し、頑張って」
「hitujiさんあと少し、頑張って」
では温泉に入ります。しかし暑い。日焼けが痛い。
さんざん歩いて、太陽はギラギラ照り付けて。
2日半かけてたどり着いたのに、入浴時間は5分。
沢の冷たい水を浴びました。
3
8/7 21:23
では温泉に入ります。
しかし暑い。日焼けが痛い。
さんざん歩いて、太陽はギラギラ照り付けて。
2日半かけてたどり着いたのに、入浴時間は5分。
沢の冷たい水を浴びました。
しかし暑い。日焼けが痛い。
さんざん歩いて、太陽はギラギラ照り付けて。
2日半かけてたどり着いたのに、入浴時間は5分。
沢の冷たい水を浴びました。
あら雷鳥さん。
hitujiと人に挟まれて、何だよう、ってゆーてます。
hitujiと人に挟まれて、何だよう、ってゆーてます。
祖父岳。
「じいさんいい天気じゃのう。」
「ばあさんは今日は特に綺麗じゃのう。」
「あら、お上手で。」
「じいさんいい天気じゃのう。」
「ばあさんは今日は特に綺麗じゃのう。」
「あら、お上手で。」
テン場の水場。
キンキンに冷えてます。
ビールを冷やしてます。
山荘の水より美味しくてただで、冷たいです。
キンキンに冷えてます。
ビールを冷やしてます。
山荘の水より美味しくてただで、冷たいです。
登頂。
ひつじイェーイ。
こんな奥地なのに2回も来てしまった。
しかも両方快晴。
ひつじイェーイ。
こんな奥地なのに2回も来てしまった。
しかも両方快晴。
あと少し。テン場は道沿いに点々とある。
14:00既に満配。何とか端っこを確保した。
お盆シーズン初日、早々にスペースが埋まったようだ。
ブナ立ての方が雲ノ平、三俣より有利ですからね。
8/9 20:37
あと少し。
テン場は道沿いに点々とある。
14:00既に満配。何とか端っこを確保した。
お盆シーズン初日、早々にスペースが埋まったようだ。
ブナ立ての方が雲ノ平、三俣より有利ですからね。
テン場は道沿いに点々とある。
14:00既に満配。何とか端っこを確保した。
お盆シーズン初日、早々にスペースが埋まったようだ。
ブナ立ての方が雲ノ平、三俣より有利ですからね。
最後のご来光。
烏帽子岳行く予定でしたが。
疲労により割愛してそそくさと下山。
烏帽子岳行く予定でしたが。
疲労により割愛してそそくさと下山。
ブナ立てを急降下。
ただひたすら下る。
ひたすら続く急坂、ここを登りきる事が想像つかない。
ただひたすら下る。
ひたすら続く急坂、ここを登りきる事が想像つかない。
撮影機器：
感想
待ちに待った夏休みは北アルプス大登山。
初日は双六に着く前、昼間から夕立ち。
小屋に着いてからテントを諦めて小屋泊にするか、1時間ほど待つと雨やんだ。
どんどん天気は回復したので無事にテントを張る事が出来た。
次の日、ひたすら大眺望を満喫しながら日本最秘境の温泉、高天原温泉へ。
2日半かけてたどり着いた温泉で入浴時間はわずか5分。
暑くて暑くて。ひたすら歩き続け、太陽ギラギラ照り付けてましたからね。
日焼けも痛いし。
頭と顔は温泉脇の冷たい沢水を浴びたのでした。
3日目にいよいよは雲ノ平、世界屈指の楽園へ。
雲ノ平には、スイス庭園など〜庭園一通り欲張って巡りました。
簡単に行ける場所ではないですからね。
各庭園の奥にそびえ立つ山々はなんてカッコいいのでしょう。
どれも個性的です。中でも目に止まるのは水晶岳。
麓からほとんど見えない奥の奥の奥地にそびえ立っているのです。
4日目は水晶岳を登頂。こんな奥地の山に2回も来てしまった。
縦走中は、水晶岳をぐるっと三方向から眺める、と言うかずっと見守られていました。
5日目、烏帽子岳は疲労のため登頂せず下山後。
行きつけのひつじ屋で一休みしたのでした。
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