西穂~ジャン~奥穂(名門ルート2泊)

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月12日(月)

• GPS: 24:42
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,951m
• 下り: 2,585m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:25

7:40 西穂高口(千石平)
8:06 8:15 旧ボッカ道分岐
9:05 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 7:18
• 合計: 12:46

3:31 西穂山荘
3:42 3:46 西穂丸山
4:52 5:09 西穂独標
5:21 5:45 ピラミッドピーク
5:51 6:05 チャンピオンピーク４峰
6:24 6:51 西穂高岳
6:51 7:05 P１
7:17 7:49 赤岩岳
8:05 8:50 間ノ岳
8:55 9:34 逆層スラブ
9:35 10:06 天狗岩
10:12 10:46 天狗のコル
12:40 13:40 ジャンダルム
13:41 14:19 ロバの耳
14:19 15:02 馬の背
15:25 15:41 穂高岳
16:17 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:53

6:22 穂高岳山荘
7:11 7:41 ザイテングラート
7:59 8:05 パノラマ分岐
8:29 9:16 涸沢小屋
9:21 9:24 涸沢
9:26 9:34 涸沢ヒュッテ
10:00 10:00 Sガレ
10:55 11:13 本谷橋
11:50 11:51 横尾岩小屋跡
12:07 12:16 横尾 (横尾山荘)
12:57 12:57 新村橋(パノラマ分岐)
13:08 13:24 徳澤園
13:27 13:27 徳沢公衆トイレ
14:05 14:05 徳本口(徳本峠分岐)
14:09 14:17 明神館
14:50 14:51 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:02 15:06 河童橋
15:06 15:06 無料トイレ
15:13 15:14 上高地バスターミナル
15:15 ゴール地点

天候

無風快晴、一時ガスる

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【往路】新宿西口大型バス駐車場毎日アルペン号新穂高コース23:00発
【復路】上高地予約タクシー→松本駅(途中温泉立ち寄り)19:28あずさ34号(指定席予約済)→新宿

写真

8/10 8:18

【1日目】始発ロープウエー利用
西穂高口2156m。堂々たる笠が岳

8/10 8:44

8/10 9:26

西穂山荘到着時のテンバ9:25

隅の良い場所に2張り

8/10 10:02

有名な西穂ラーメン醤油味🍜
しっかり食べなくっちゃ‼

宴会スタート♪
(散歩しないで10時からずーと続く)

8/10 14:15

14時のテンバ
奥のテンバも🈵→夕方着いたパーティは何とか隙間見つけて設営

8/10 15:29

早めの夕食、先ずはつまみから。
牡蠣のアヒージョ、バケット

メインの準備

8/10 16:30

グリルソーセージとベーコンのペンネ・トマト系ミートソース

8/11 5:32

【2日目】3:20スタート
ピラミッドピーク

8/11 5:37

朝陽を受ける5:35

8/11 6:34

槍ヶ岳

8/11 6:35

西穂高登頂2909m

8/11 6:36

八ヶ岳、南アルプス方面
残念ながらふじさんは雲の中

8/11 7:38

槍、鷲羽、黒部五郎、双六方面

8/11 7:43

これから間ノ岳

8/11 8:06

石、落とさないでね！！

8/11 10:26

天狗の頭の急騰です

8/11 10:32

天狗のコル
中間地点位かな？

8/11 12:44

8/11 12:44

展望、高度感抜群！！

8/11 12:45

奥穂〜つり尾根〜前穂

8/11 12:45

ジャン山頂から「バンザ−イ」の歓声が聞こえてくる。もうすぐあそこに立てる♪

ザック、デポしてジャンへ

8/11 13:15

やっと天使に会えました
長かった〜

8/11 13:15

ガスっていてちょっと残念
3163m

8/11 14:25

8/11 14:49

8/11 15:12

8/11 15:12

奥穂高に向かって。

馬の背

8/11 15:31

馬の背通過のMサン

8/11 15:33

日本第3位3190m奥穂高岳

8/11 15:38

下りてきた奥穂を
気高くそびえる岩峰。

8/11 15:40

振り返って
ジャンの岩峰がドーン

8/11 16:19

奥穂高下りからの穂高山荘の赤い屋根。テンバはいっぱいかな？
→素泊り。女子部屋は1枚の布団使用！男子部屋は激混みだったそう

小屋で知り合ったPと。
それぞれの目的達成に乾杯🍻

8/12 5:01

【3日目】テラスからのご来光
本日も快晴

8/12 6:08

山荘から奥穂高方面を

8/12 6:09

山荘裏側からのジャンダルム、穂高のピーク群見納め。感無量。。

8/12 6:17

下山スタート
ザイテングラードから涸沢に

8/12 7:46

美しい〜

かの有名な紫、トリカブト

8/12 8:37

涸沢小屋での朝食

8/12 8:31

涸沢小屋テラスからのカール。
いつ見てもうっとりの構図☆
写生してみたいな。。。？

8/12 8:31

涸沢テンバの様子
前日よりは少ないらしい

8/12 9:27

涸沢ヒュッテから

8/12 11:02

本谷橋で休憩

横尾大橋。ここまでくれば一安心。

8/12 13:08

徳沢園
お決まりのソフトクリームを

8/12 15:04

歩いてきた稜線がくっきりと。
お疲れ様でした。

装備

備考

暑さ対策、水分補給とシャリバテ対策を。

感想

satrack8

5年前にコブ尾根を登攀し、コブの頭まで来ていて時間切れで目の前のジャンを登ることなく下山。今回は西穂からコブの頭に着いてコブ尾根を見下ろした時は懐かしい思い。想像以上にタフなコースで所々危険箇所あるので、体力、ある程度のクライミングのスキルが無いと厳しいなぁ実感。
途中、汗だくのイタリア人、水が無くなったからを売ってくれと言うわがままな人。
その後、スーツ、革靴、ビジネスバック姿の人。「これから出勤ですか？」と訪ねると出勤らしい。スーツの佐田さんでオーダースーツを作ってみようと思います。
一番の難所はやはり馬の背。ガスがかかっていたので高度感は薄れたが、落ちたら最後だと思うとなんてところに来たのだろうと思い無事に通過。
冷静に通過することが大切。
ロープを使ったクライミング以上に恐怖を感じました。

koba823

2日目早朝、1人が足の痛みで撤退し3人での行動となりました。
テント装備の重さと暑さで体力消耗・・巨大な危険な岩場で簡単にはたどり着けずで、ヘロヘロでした(T . T)
時々最悪な事態を想定したりで、緊張の連続でした。
天気がよかったので人が多く譲りあったりの待ち時間があり、その点はよかったのかも ^^;
お二人からたくさんの 励ましのお言葉 をいただき、ジャン〜奥穂を踏むことができました。
ガイドさんが前後に付いていたような恵まれた山行でした。
とても感謝しています。

奥穂高山荘での乾杯🍻の何と美味しかったこと！！
穂高連峰の位置関係がやっと頭に入りました。
最高の景色でした〜☆
達成感でいっぱいです♪♪
思い出に残る夏山、ジャン‼︎です＼(^^)／

コメント

Donai

お世話になりました。
こんにちは　その節はお世話になりました。
また、どこかの山でお会いできるのを楽しみにしております。　勿論、 も

koba823

Re: お世話になりました。
Donai様(チョイワルおじ様?)
こんにちは。お疲れさまでした。

コメントありがとうございます。
このご縁、また山のお話で盛り上がり楽しい時間がもてますこと楽しみにしております🍻
(^ ^)