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Yamareco

記録ID: 1972763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月13日(火)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
26:22
距離
44.0km
登り
2,197m
下り
2,180m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
1:14
合計
7:48
距離 17.6km 登り 944m 下り 140m
8:27
8:30
3
8:33
8:39
10
9:24
4
9:28
9:29
45
10:18
10:20
16
11:28
12:15
21
12:36
60
13:36
13:47
87
15:14
15:18
52
2日目
山行
6:09
休憩
1:25
合計
7:34
距離 5.5km 登り 996m 下り 304m
5:11
4
5:15
3
5:18
5:25
46
6:11
6:24
43
7:07
7:42
104
9:26
9:33
112
11:25
11:48
57
3日目
山行
7:58
休憩
1:55
合計
9:53
距離 20.9km 登り 321m 下り 1,771m
6:08
60
7:08
7:27
23
7:50
7:56
24
8:20
8:33
5
8:38
5
8:43
8:45
38
9:23
54
10:17
10:32
42
11:14
20
11:34
11:45
46
12:31
12:32
14
12:46
13:14
2
13:16
13:19
50
14:15
14:28
8
14:36
14:37
2
14:39
14:40
55
15:51
15:53
3
15:56
5
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
松本I.C.で長野自動車道を降りて上高地へ向かう国道158号線沿いのガソリンスタンドは早朝から長い給油待ちでした。朝7時ごろに沢渡(さわんど)に到着しましたがバスターミナルや足湯駐車場は満車でした。さわんど大橋の駐車場にギリギリ滑り込みました。以前はさわんど大橋の駐車場から順に満車になっていましたが、最近は沢渡バスターミナルの駐車場の方が人気があるようです。
その他周辺情報 さわんど大橋にある『梓湖畔の湯』で入浴しました。露天風呂からの借景は見事でした。
予約できる山小屋
横尾山荘
さわんど大橋のバス停。朝から長い行列でした。6〜7割が軽装の観光客。2割くらいがトレッキング・スタイル。大きな荷物を背負った登山客は1割くらいでした。バスのトランクにザックを入れさせていただいて乗車しました。
2019年08月11日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 7:22
さわんど大橋のバス停。朝から長い行列でした。6〜7割が軽装の観光客。2割くらいがトレッキング・スタイル。大きな荷物を背負った登山客は1割くらいでした。バスのトランクにザックを入れさせていただいて乗車しました。
河童橋の風景。朝8時半ですでに大賑わい。梓川の川辺まで降りて水遊びをする人も大勢見かけました。
2019年08月11日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:30
河童橋の風景。朝8時半ですでに大賑わい。梓川の川辺まで降りて水遊びをする人も大勢見かけました。
山の日イベント開催中ということで河童橋周辺には多くのテントやブースが朝から設営されていました。写真は国土交通省の土石流VR体験コンテナ。
2019年08月11日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:45
山の日イベント開催中ということで河童橋周辺には多くのテントやブースが朝から設営されていました。写真は国土交通省の土石流VR体験コンテナ。
小梨平野営地には多くのテント。
2019年08月11日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:48
小梨平野営地には多くのテント。
穂高連峰の峰々がくっきりと見えていました。
2019年08月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:07
穂高連峰の峰々がくっきりと見えていました。
徳沢園の野営地にも所狭しとテントが立っていました。
2019年08月11日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 10:17
徳沢園の野営地にも所狭しとテントが立っていました。
横尾大橋を渡り登山道へ
2019年08月11日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:17
横尾大橋を渡り登山道へ
本谷橋
2019年08月11日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:44
本谷橋
涸沢ヒュッテ直下の雪渓
2019年08月11日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:04
涸沢ヒュッテ直下の雪渓
涸沢ヒュッテでは別館の2階に床をとりました。チェックインのときは布団1枚に二人と言われていましたが、最終的には一人に布団1枚の就寝スペースを頂けました。
2019年08月11日 16:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:37
涸沢ヒュッテでは別館の2階に床をとりました。チェックインのときは布団1枚に二人と言われていましたが、最終的には一人に布団1枚の就寝スペースを頂けました。
たくさんのテントが並ぶ涸沢野営地
2019年08月11日 17:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 17:54
たくさんのテントが並ぶ涸沢野営地
夜明け前のテント場。色とりどりのテントが綺麗でした。
2019年08月12日 04:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:15
夜明け前のテント場。色とりどりのテントが綺麗でした。
涸沢のテント場とモルゲンロートに染まる穂高の峰々。
2019年08月12日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:16
涸沢のテント場とモルゲンロートに染まる穂高の峰々。
涸沢小屋のテラスを通り抜けて奥穂登山道へ入ります。
2019年08月12日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:29
涸沢小屋のテラスを通り抜けて奥穂登山道へ入ります。
ザイテングラートへと続く長い長い登りの始まり
2019年08月12日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:13
ザイテングラートへと続く長い長い登りの始まり
ザイテングラートの取り付き部。ここで一休み。
2019年08月12日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:12
ザイテングラートの取り付き部。ここで一休み。
見下ろすと雲海が広がっていました。遠くに浮かんでいるのは浅間山。
2019年08月12日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:57
見下ろすと雲海が広がっていました。遠くに浮かんでいるのは浅間山。
奥穂高岳山頂のケルン。混雑していたので遠くから写真だけ撮ってスルーしました。
2019年08月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 11:43
奥穂高岳山頂のケルン。混雑していたので遠くから写真だけ撮ってスルーしました。
奥穂高岳山頂から見下ろした上高地。
2019年08月12日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:41
奥穂高岳山頂から見下ろした上高地。
ジャンダルム - 西穂高岳へと通じる登山道との分岐。
2019年08月12日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 11:50
ジャンダルム - 西穂高岳へと通じる登山道との分岐。
穂高の稜線部
2019年08月12日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 12:02
穂高の稜線部
穂高岳山荘にチェックインして休憩していると夕方にかけてガスが上がってきました。
2019年08月12日 16:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 16:23
穂高岳山荘にチェックインして休憩していると夕方にかけてガスが上がってきました。
ブロッケン現象出現。多くの皆さんが自分の影を見ながら手を振っていました。
2019年08月12日 16:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 16:24
ブロッケン現象出現。多くの皆さんが自分の影を見ながら手を振っていました。
ぼんやり見えたブロッケン現象。眼下が涸沢カールです。
2019年08月12日 16:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 16:42
ぼんやり見えたブロッケン現象。眼下が涸沢カールです。
早朝の奥穂高岳方面。夜明け前からヘッドライトを灯して大勢の登山者の皆さんが上がっていきました。
2019年08月13日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 4:44
早朝の奥穂高岳方面。夜明け前からヘッドライトを灯して大勢の登山者の皆さんが上がっていきました。
ご来光。雲海からの日の出となったので、ちょっぴりぼんやりしたご来光になりましたが、これはこれで最高の風景です。
2019年08月13日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:07
ご来光。雲海からの日の出となったので、ちょっぴりぼんやりしたご来光になりましたが、これはこれで最高の風景です。
涸沢に向けて下山開始。大勢の登りの登山者とすれ違いましたが、下山の方が心の余裕があるためか、すんなりとすれ違うことができました。
2019年08月13日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 6:09
涸沢に向けて下山開始。大勢の登りの登山者とすれ違いましたが、下山の方が心の余裕があるためか、すんなりとすれ違うことができました。
すれ違いが難しいそうだなと感じたところでは、上りと下りの流れが途切れるのを写真を撮りながらのんびりと待っていました。しかしこんな素晴らしい風景であれば何時間でも待っていられたかも。
2019年08月13日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 6:42
すれ違いが難しいそうだなと感じたところでは、上りと下りの流れが途切れるのを写真を撮りながらのんびりと待っていました。しかしこんな素晴らしい風景であれば何時間でも待っていられたかも。
ザイテングラートを通過して一息。振り返ってみると、良くもこんなところを往復したなと自分で感心しました。
2019年08月13日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 7:26
ザイテングラートを通過して一息。振り返ってみると、良くもこんなところを往復したなと自分で感心しました。
休憩してもう一枚。青空がとても素晴らしい一日でした。
2019年08月13日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 7:26
休憩してもう一枚。青空がとても素晴らしい一日でした。
観光写真になりそうな涸沢カールの一枚。
2019年08月13日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 7:46
観光写真になりそうな涸沢カールの一枚。
涸沢小屋まで無事に下山。ソフトクリームを購入して一息入れました。
2019年08月13日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:24
涸沢小屋まで無事に下山。ソフトクリームを購入して一息入れました。
涸沢野営地には日が昇ってからも多くのテントが立っていました。日がな一日、涸沢でのんびりと過ごすのも楽しそうですね。
2019年08月13日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:40
涸沢野営地には日が昇ってからも多くのテントが立っていました。日がな一日、涸沢でのんびりと過ごすのも楽しそうですね。
涸沢ヒュッテからさらに下り、振り返って写真を一枚。
2019年08月13日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 9:10
涸沢ヒュッテからさらに下り、振り返って写真を一枚。
本谷橋まで下山。河原では多くの登山者が休憩していました。日陰を探すのが大変。
2019年08月13日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:32
本谷橋まで下山。河原では多くの登山者が休憩していました。日陰を探すのが大変。
横尾大橋に到着。橋の向こうは上高地の観光地エリア。
2019年08月13日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 11:34
横尾大橋に到着。橋の向こうは上高地の観光地エリア。
横尾の野営場にも多くのテントが立っていました。
2019年08月13日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 11:34
横尾の野営場にも多くのテントが立っていました。
徳澤園のみちくさ食堂で昼食。白いパラソルの下に空席を見つけて休憩。
2019年08月13日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 13:13
徳澤園のみちくさ食堂で昼食。白いパラソルの下に空席を見つけて休憩。
昼食時間帯限定の『野沢菜チャーハン』を注文。屋外のテラス席でしたが、さすが上高地で涼しい中で食事をとりました。
2019年08月13日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 13:03
昼食時間帯限定の『野沢菜チャーハン』を注文。屋外のテラス席でしたが、さすが上高地で涼しい中で食事をとりました。
明神橋と背後の明神岳。
2019年08月13日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 14:37
明神橋と背後の明神岳。
明神橋から梓川右岸の遊歩道をブラブラ。午後3時近くになっていたためか、散策客の流れもまばらになっていました。
2019年08月13日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 14:48
明神橋から梓川右岸の遊歩道をブラブラ。午後3時近くになっていたためか、散策客の流れもまばらになっていました。
岳沢湿原で一枚。混雑しているときだとデッキまで入るのも一苦労のスポットですが、散策客の流れもまばらで、予備知識のない観光客は素通りしていく感じでした。
2019年08月13日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 15:39
岳沢湿原で一枚。混雑しているときだとデッキまで入るのも一苦労のスポットですが、散策客の流れもまばらで、予備知識のない観光客は素通りしていく感じでした。
上高地バスターミナルから「さわんど」行きのシャトルバスに無事に乗車。上高地インフォメーションセンターを通り越して50mはあろうかという長い行列だったので何時間待ちだろうとビビりましたが次から次へとシャトルバスがやってきて20分ほどで乗車することができました。
2019年08月13日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 16:16
上高地バスターミナルから「さわんど」行きのシャトルバスに無事に乗車。上高地インフォメーションセンターを通り越して50mはあろうかという長い行列だったので何時間待ちだろうとビビりましたが次から次へとシャトルバスがやってきて20分ほどで乗車することができました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール ヘルメット
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