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Yamareco

記録ID: 1995318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート

2019年08月26日(月) 〜 2019年08月28日(水)
 - 拍手
kinchan その他2人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
55:49
距離
45.2km
登り
2,671m
下り
2,659m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:36
休憩
0:51
合計
9:27
5:30
5:30
8
6:13
6:16
4
6:20
6:20
44
7:04
7:07
2
7:09
7:09
13
8:09
8:10
38
8:48
8:48
10
8:58
8:58
8
9:06
9:06
32
9:38
9:48
21
10:09
10:09
36
10:45
11:00
67
12:07
12:26
144
14:50
北鎌沢出合
2日目
山行
10:00
休憩
2:19
合計
12:19
4:22
167
7:09
7:48
141
10:09
10:53
251
15:04
15:54
17
16:11
16:17
24
3日目
山行
5:36
休憩
0:54
合計
6:30
6:28
15
6:43
6:43
4
6:47
6:47
31
7:18
7:18
31
7:49
7:50
30
8:36
8:54
22
9:16
9:19
7
9:26
9:26
8
9:34
9:34
33
10:07
10:13
39
10:52
10:52
13
11:05
11:30
2
11:32
11:33
36
12:09
12:09
5
12:14
12:14
32
12:52
12:52
6
12:58
ゴール地点
天候 1日目:晴れ、2日目:晴れ・薄曇り・夕方から雨、3日目:雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡第二駐車場までマイカー、1日600円
駐車場から上高地バスターミナルまでタクシー4200円
コース状況/
危険箇所等
上高地バスターミナルに登山届を投函
一般登山道に危険箇所は無し、水俣乗越からの下りやザレ場は足元から崩れるので危険。その他危険箇所は多数あり
その他周辺情報 下山後の入浴は食事も一緒に済ませたく以前元旦でも開いていた松本インター近くショッピングモールにある温泉へ。
ゲートオープンと同時に釜トンネルを通過して上高地バスターミナル。平日ですがにぎやかでした。5:30頃出発
2019年08月26日 05:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/26 5:28
ゲートオープンと同時に釜トンネルを通過して上高地バスターミナル。平日ですがにぎやかでした。5:30頃出発
河童橋
2019年08月26日 05:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/26 5:33
河童橋
横尾、快晴ですが気温はそれ程高くなく快適
2019年08月26日 08:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/26 8:09
横尾、快晴ですが気温はそれ程高くなく快適
初日は穏やかな沢
2019年08月26日 09:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:21
初日は穏やかな沢
トリカブトはそこら中に咲いてました
2019年08月26日 10:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/26 10:41
トリカブトはそこら中に咲いてました
大曲到着。ここまでは緩やかな道。ここから水俣乗越まで急登です。
2019年08月26日 10:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/26 10:48
大曲到着。ここまでは緩やかな道。ここから水俣乗越まで急登です。
水俣乗越到着、文字通り乗越て逆側に標高にして600m下ります。
最初は特に急で掴める物は全て使って下ります。
2019年08月26日 12:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/26 12:03
水俣乗越到着、文字通り乗越て逆側に標高にして600m下ります。
最初は特に急で掴める物は全て使って下ります。
写真ほぼ中央のV字に切れ込んだ所が北鎌のコル
2019年08月26日 12:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/26 12:34
写真ほぼ中央のV字に切れ込んだ所が北鎌のコル
雪渓は少しだけ残ってました。
2019年08月26日 12:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 12:57
雪渓は少しだけ残ってました。
槍が見える
2019年08月26日 13:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/26 13:13
槍が見える
河原歩き、歩きにくいし長い
2019年08月26日 13:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 13:27
河原歩き、歩きにくいし長い
V字に切れたところが水俣乗越、あの急斜面を下りました。
2019年08月26日 13:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 13:54
V字に切れたところが水俣乗越、あの急斜面を下りました。
明日も曇りならいいけど、ガスガスにならなければ・・・
2019年08月26日 14:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 14:11
明日も曇りならいいけど、ガスガスにならなければ・・・
北鎌沢の出合いで1日目は終了
2
北鎌沢の出合いで1日目は終了
2日目は朝4:25にスタート、北鎌沢の右俣を標高約600m登ります。振り返るとビバークした河原が見える。
2019年08月27日 05:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 5:11
2日目は朝4:25にスタート、北鎌沢の右俣を標高約600m登ります。振り返るとビバークした河原が見える。
2019年08月27日 05:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 5:13
右俣を右へ右へを意識して登りましたが1ヶ所インゼルかと左側を進み、北鎌のコルより左に登りそうになる。
2019年08月27日 06:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 6:10
右俣を右へ右へを意識して登りましたが1ヶ所インゼルかと左側を進み、北鎌のコルより左に登りそうになる。
途中右の草むらをトラバースするようにしてルート復帰
2019年08月27日 07:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 7:20
途中右の草むらをトラバースするようにしてルート復帰
北鎌のコルに到着
2019年08月27日 07:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 7:20
北鎌のコルに到着
北鎌のコルより水俣乗越を見る、ほぼ同じ高さ。
2019年08月27日 07:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:43
北鎌のコルより水俣乗越を見る、ほぼ同じ高さ。
まずは独標に向け歩く、こんな緩やかな所はあまりありません。
2019年08月27日 08:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 8:05
まずは独標に向け歩く、こんな緩やかな所はあまりありません。
コバノコゴメグサが良い感じにいっぱい咲いてました。
2019年08月27日 08:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 8:08
コバノコゴメグサが良い感じにいっぱい咲いてました。
左側の河原がTの字に見える所が北鎌沢の出合い。ビバークしたところ。
2019年08月27日 08:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:40
左側の河原がTの字に見える所が北鎌沢の出合い。ビバークしたところ。
独標が見えた
2019年08月27日 08:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:45
独標が見えた
水俣乗越と右の尖った山は前穂高岳
2019年08月27日 08:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 8:45
水俣乗越と右の尖った山は前穂高岳
左から鷲羽岳、ワリモ岳、黒っぽい水晶岳
2019年08月27日 08:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 8:55
左から鷲羽岳、ワリモ岳、黒っぽい水晶岳
2019年08月27日 08:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 8:55
針の木岳、立山、剣岳、鹿島槍ヶ岳も見える。北アルプスオールスターズが良く見えました。
2019年08月27日 08:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/27 8:56
針の木岳、立山、剣岳、鹿島槍ヶ岳も見える。北アルプスオールスターズが良く見えました。
奥の稜線に双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳
手前の赤岳と硫黄尾根
2019年08月27日 09:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 9:04
奥の稜線に双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳
手前の赤岳と硫黄尾根
2019年08月27日 09:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 9:43
独標のトラバース道
2019年08月27日 09:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 9:59
独標のトラバース道
2019年08月27日 09:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 9:59
外付けのマットが終始邪魔でした。
5
外付けのマットが終始邪魔でした。
よく写真で見るけど見た目ほど怖くない所
2019年08月27日 10:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 10:15
よく写真で見るけど見た目ほど怖くない所
槍の穂先が見えたけどまだまだ時間かかります
2019年08月27日 10:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 10:41
槍の穂先が見えたけどまだまだ時間かかります
2019年08月27日 10:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:59
視界は良好
2019年08月27日 11:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 11:03
視界は良好
2019年08月27日 11:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:04
2019年08月27日 11:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 11:12
来たところを振り返る。V字の切れたところから下りてきた
2019年08月27日 11:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 11:36
来たところを振り返る。V字の切れたところから下りてきた
鷲羽岳から見えたあこがれの北鎌尾根、今度は逆から鷲羽を見させていただく。
2019年08月27日 11:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:43
鷲羽岳から見えたあこがれの北鎌尾根、今度は逆から鷲羽を見させていただく。
ルーファイしながらゆっくりではあるけど確実に近づいてきます。
2019年08月27日 12:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 12:33
ルーファイしながらゆっくりではあるけど確実に近づいてきます。
尾根が曲がってるので左に見えたり右に見えたり
2019年08月27日 13:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 13:34
尾根が曲がってるので左に見えたり右に見えたり
さらに近づき気持ちが高揚する。
2019年08月27日 13:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/27 13:56
さらに近づき気持ちが高揚する。
歩いてきた北鎌尾根
2019年08月27日 14:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 14:34
歩いてきた北鎌尾根
山頂が近づく
2019年08月27日 14:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 14:52
山頂が近づく
チムニーの辺りかな?
2019年08月27日 15:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 15:21
チムニーの辺りかな?
指が残念だけど、北鎌尾根を振り返る。
祠の所に出るところを撮ってほしいと一足先に山頂へ、誰も居なくてちょっとだけガッカリ。
2019年08月27日 15:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 15:22
指が残念だけど、北鎌尾根を振り返る。
祠の所に出るところを撮ってほしいと一足先に山頂へ、誰も居なくてちょっとだけガッカリ。
祠の所から覗く
2019年08月27日 15:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 15:37
祠の所から覗く
真後ろというより横っちょからヒョッコリ
2019年08月27日 15:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/27 15:38
真後ろというより横っちょからヒョッコリ
槍ヶ岳山荘と奥に笠ヶ岳
2019年08月27日 15:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 15:41
槍ヶ岳山荘と奥に笠ヶ岳
山頂からの眺め
2019年08月27日 15:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 15:41
山頂からの眺め
3人で貸し切り、セルフタイマーで記念撮影
2019年08月27日 15:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/27 15:44
3人で貸し切り、セルフタイマーで記念撮影
槍ヶ岳山荘まで下山
2019年08月27日 16:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 16:07
槍ヶ岳山荘まで下山
この辺りから小雨が降ってきた、殺生ヒュッテでテントとツエルト泊の予定でしたが朝食付きの小屋泊まりに変更。
大人の選択です。
2019年08月27日 16:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/27 16:34
この辺りから小雨が降ってきた、殺生ヒュッテでテントとツエルト泊の予定でしたが朝食付きの小屋泊まりに変更。
大人の選択です。
3日目です。
小屋泊まりは大正解、夕方からずっと雨。夜は暴風雨でした。
6:30下山開始雨が止むことは無かったです。
2019年08月28日 06:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:41
3日目です。
小屋泊まりは大正解、夕方からずっと雨。夜は暴風雨でした。
6:30下山開始雨が止むことは無かったです。
渡渉ポイントは全て沢歩き
2019年08月28日 06:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 6:53
渡渉ポイントは全て沢歩き
登山道も川
2019年08月28日 07:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:16
登山道も川
2019年08月28日 07:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 7:25
水深あっても歩くしかない
2019年08月28日 07:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/28 7:26
水深あっても歩くしかない
大曲まで戻ってきました
2019年08月28日 07:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/28 7:51
大曲まで戻ってきました
靴の中に水が入るけどもう気にしてません
2019年08月28日 07:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/28 7:51
靴の中に水が入るけどもう気にしてません
登山道まで沢が広がりそう・・・
2019年08月28日 09:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 9:13
登山道まで沢が広がりそう・・・
徳澤園でソフトクリーム食べます。
2019年08月28日 11:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/28 11:10
徳澤園でソフトクリーム食べます。
河童橋まで戻ってきました。
2019年08月28日 12:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 12:52
河童橋まで戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ガスバーナー コッヘル テント ツェルト
備考 マットはザックに外付けにしたが、エアマットなどにしてザック内に入れないとチムニーやその他岩場、ハイマツなどに当たり危険と感じました。1ヶ所通れなくなりそうになりました。
できるだけ細身のザックにして体の幅より装備を出さないこと。

感想

山岳会を辞めてから諦めていた北鎌尾根からの槍ヶ岳登頂、今回お誘いいただきもうチャンスは無いだろうと参加しました。
参加するにあたり同行者に迷惑をかけない、山で怪我をしない、歩き通せる体力作りを山行10日前より行い体重3kg減量、毎晩スクワット1000回やりました。
8月の初旬に白馬大池までテント泊で出かけた時に軽い熱中症になり、夜に太ももを攣ったりしたので、水分をきちんと摂ること、クエン酸、カリウム入りの塩分チャージタブレットをこまめに摂る事、また攣った時に備えて芍薬甘草(漢方薬)も用意。
食事は無理して摂らず行動食としてゼリー飲料を飲むようにしました。
幸いにも気温がそれ程高くならず、薄曇りで直射日光にも当たらずに飲料水も1日目2日目とも2L程度で済みました(2日目は4Lくらい担ぎましたが・・・)
鷲羽岳や西鎌尾根から見て「いつか登りたい」と思い一度は諦めた北鎌尾根、幸い怪我等もなくメンバーに恵まれて楽しく登れました。
当初予備日含めて北鎌尾根でビバークも考えて3泊4日の計画でしたが、3日目は強風の予報が出ていたので、2日目には安全な所まで抜けないと危ないと判り2日目槍ヶ岳の山頂を踏んだ時は感無量でした。ガスられることもなく展望も良かったです。
3日目は終始雨の中歩きましたが、登頂の達成感からぜんぜん苦になりませんでした。

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