荒川三山〜赤石岳〜聖岳（椹島より周回）

2019年09月02日(月) 〜 2019年09月06日(金)

• GPS: 84:56
• 距離: 55.1km
• 登り: 6,057m
• 下り: 6,022m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:29

8:58 椹島ロッジ
9:09 9:11 滝見橋
10:58 11:08 小石下
13:08 13:10 蕨段
13:23 13:24 見晴岩
14:28 14:46 駒鳥池
14:55 14:56 駒鳥池駐車場
15:27 千枚小屋

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:01

6:08 千枚小屋
7:00 7:08 千枚岳
8:02 8:13 丸山
8:57 9:07 悪沢岳
10:18 10:20 荒川中岳避難小屋
10:28 10:28 中岳
10:42 10:45 前岳
11:16 11:22 お花畑（荒川前岳南東斜面）
12:09 荒川小屋

3日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:43

5:08 荒川小屋
5:52 5:53 大聖寺平
6:45 6:55 小赤石岳の肩
7:17 7:27 小赤石岳
7:39 7:40 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:02 8:06 赤石岳
8:09 8:38 赤石岳避難小屋
8:39 8:54 赤石岳
8:56 9:08 赤石岳避難小屋
9:07 9:07 赤石岳
10:57 11:10 百間平
11:50 百間洞山の家

4日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:40

5:03 百間洞山の家
6:05 6:15 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
6:34 6:39 中盛丸山
7:32 7:48 小兎岳
8:35 8:41 兎岳
8:51 8:53 兎岳・避難小屋
11:02 11:30 聖岳
12:26 12:31 小聖岳
13:16 13:17 薊畑分岐
13:37 13:40 聖平小屋分岐
13:43 聖平小屋

5日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:35

6:11 聖平小屋
7:15 7:20 滝見台
8:50 8:51 乗越
9:23 9:39 造林小屋跡
10:21 10:22 聖沢吊橋
11:58 11:58 聖沢登山口
12:34 12:34 牛首峠
12:46 椹島ロッジ

天候

2（月）晴れ
3（火）晴れ
4（水）晴れのち雨
5（木）曇りときどき雨
6（金）晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

◼️畑薙臨時駐車場（無料）
200台ほど駐車可
仮設トイレあり
水場あり（飲料は不明）
登山ポストあり
https://www.t-forest.com/alpsinfo/access/parking/

◼️東海フォレスト送迎バス
https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/

コース状況／危険箇所等

◼️千枚小屋
一人当たり600円＋トイレ利用料100円
テント場は30張ほど
トイレは小屋の外トイレを利用
小屋前に水道あり
水場あり（小屋から3分ほど）

◼️荒川小屋
一人当たり600円＋トイレ利用料100円
テント場は30張ほど
トイレは小屋の外トイレを利用
水場あり（テント場から1分ほど）

◼️百間洞山の家
1泊2食（寝具込）9,000円
収容人数40人
小屋前に水道あり

◼️聖平小屋
一人当たり600円＋トイレ利用料100円
テント場は90張ほど
トイレは小屋の外トイレを利用
小屋前に水道あり

◼️全国登山道通信エリアマップ
https://www.nttdocomo.co.jp/area/mountains/index.html?utm_source=fb-inst_CRP-mountains&utm_medium=display&utm_campaign=fb-inst_CRP-mountains_facebookbanner_mountains_A_1908_2569_prm

下山後の立ち寄り温泉
◼️赤石温泉白樺荘
http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html

その他周辺情報

下山後の立ち寄り温泉
◼️赤石温泉白樺荘
http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html

下山後の飲食店
◼️さわやか島田店
https://www.genkotsu-hb.com/menu/

写真

9/6 15:06

畑薙第一ダム
夏期臨時駐車場

9/2 7:31

東海フォレストの
送迎バス乗り場

9/2 7:36

バスは満席
運転席側の最前列に乗車

9/6 12:48

1時間ほどの林道ドライブで
椹島ロッジに到着

9/2 8:57

いよいよ登山開始

9/2 9:00

千枚岳登山口

9/2 9:11

滝見橋を通過

9/2 9:15

新しく出来た
吊り橋を渡ります

9/2 9:16

結構揺れます

9/2 10:06

鉄塔下

9/2 10:17

ロープの設置された急な下り

9/2 10:24

再度緩い登りになります

9/2 10:36

林道に出ました

9/2 10:37

ほどなく左手に現れる
階段を登ります

9/2 10:41

九十九折りの急登

9/2 10:58

小石下三角点に到着

9/2 11:00

ここのベンチで
おにぎり休憩

9/2 11:14

シラビソの森を緩やかに
登り、清水平へ向かいます

9/2 12:24

小石下から1時間強で
清水平に到着

9/2 12:16

水量も豊富で
冷たく美味しい

9/2 13:04

美しいオオシラビソの
森を登っていきます

9/2 13:08

40分ほどで蕨段に到着

9/2 13:20

5/7　標高2100m

9/2 13:52

6/7　標高2300m

9/2 14:22

古い伐根と樹木

9/2 14:32

駒鳥池へ

9/2 14:34

静かな駒鳥池

9/2 14:35

ウロコミズゴケという
大型のミズゴケ

9/2 14:55

木馬道の起点の跡

9/2 15:11

小屋が近づいてくると
お花畑が出現

9/2 15:06

トリカブト

9/2 15:12

サラシナショウマ

9/2 15:14

小屋まであと15分

9/2 15:29

千枚小屋に到着

9/2 18:07

新しくて綺麗な小屋です

9/3 6:07

千枚小屋の案内図

9/2 16:22

テント場は小屋から徒歩5分ほど

9/2 16:21

荷揚げケーブル

9/2 16:10

静かそうな場所に
テントを設営しました

9/2 16:32

小屋前のテーブルで乾杯

9/2 16:50

ウィンナー

9/2 16:58

麻婆春雨丼

9/2 17:06

小屋前のベンチからは
薄っすら富士山

9/3 4:15

夜は満点の星空でした

9/3 5:17

2日目の朝
感動の御来光

9/3 5:34

朝の富士山を眺めながら
贅沢な朝食タイム

9/3 6:05

雲もいい感じです

9/3 6:05

テントを撤収して出発します

9/3 6:04

9/3 6:04

ミヤマアキノキリンソウ

9/3 6:08

9/3 6:08

シシウド

9/3 6:10

咲き残っていた
ハクサンフウロ

9/3 6:28

ダケカンバの並木道

9/3 6:29

木々の間から富士山

9/3 6:45

ミネウスユキソウ

9/3 6:45

ウサギギク

9/3 6:46

タカネマツムシソウ

9/3 6:47

シャクナゲ

9/3 6:48

雲の切れ間から悪沢岳

9/3 6:50

右手には富士山

9/3 7:01

紅い実をつけた
ナナカマドと秋の空

9/3 6:59

小屋から1時間弱の
登りで千枚岳に到着

9/3 7:03

富士山

9/3 7:10

イワツメクサ

9/3 7:12

イワベンケイ

9/3 7:13

見たかったイワインチン

9/3 7:14

いたるところに
トウヤクリンドウ

9/3 7:14

イブキジャコウソウ

9/3 7:14

タカネマツムシソウ

9/3 7:20

危険箇所には
梯子が出来ていました

9/3 7:24

急な岩場を下降します

9/3 7:25

チシマギキョウ

9/3 7:25

トウヤクリンドウ

9/3 7:27

シロバナタカネビランジ

9/3 7:32

9/3 7:33

丸山への登りはお花畑

9/3 7:34

シシウド

9/3 7:37

イワベンケイ

9/3 7:44

ハイマツ帯に出ました

9/3 7:45

振り返るとこの絶景

9/3 7:46

紅くなり始めの
ウラシマツツジ

9/3 8:02

丸山に到着
目前には悪沢岳

9/3 8:03

反対側には富士山

9/3 8:12

悪沢岳へ向かいます
左奥には明日登る赤石岳

9/3 8:23

9/3 8:25

鞍部まで下ると
岩場混じりの登り

9/3 8:26

ミヤマキンポウゲ

9/3 8:27

イワギキョウ

9/3 8:30

9/3 8:36

お目当てにしていた
サンプクリンドウ発見

9/3 8:39

北側には
塩見岳・農鳥岳・間ノ岳

9/3 8:41

9/3 8:46

シコタンソウ

9/3 8:48

海底から隆起した赤色チャート

9/3 8:51

山頂手前の岩場

9/3 8:54

青空にすっと伸びる飛行機雲

9/3 8:56

標高3141m
今回の最高峰・悪沢岳に到着

9/3 9:01

雲の上に浮かぶ富士山

9/3 9:10

9/3 9:10

荒川中岳に向かいます

9/3 9:27

ヨツバシオガマ

9/3 9:30

9/3 10:05

一旦鞍部まで下って
登り返します

9/3 10:21

山頂手前の中岳避難小屋

9/3 10:29

荒川中岳に到着

9/3 10:31

すぐ真下には先ほど通過した
避難小屋が見えています

9/3 10:34

荒川三山の最後、
前岳に向かいます

9/3 10:39

分岐にザックをデポ

9/3 10:44

5分ほどで前岳に到着、
これで荒川三山は制覇です

9/3 10:59

分岐まで戻り、荒川小屋へ。
標高差で約470mの大下りです。

9/3 11:12

山の斜面は百花繚乱のお花畑

9/3 11:03

9/3 11:15

ハクサンフウロ

9/3 11:16

鹿柵を通過して
お花畑に入ります

9/3 11:19

ミネウスユキソウ

9/3 11:23

イワギキョウ

9/3 11:27

イブキトラノオ

9/3 11:28

10分ほどで鹿柵の出口

9/3 11:40

荒川小屋の赤い屋根が
見えてきました

9/3 11:45

イワインチン

9/3 11:50

八重タカネマツムシソウ

9/3 11:54

細く切れ落ちたトラバース道

9/3 11:58

ヤマハハコ

9/3 12:09

本日お世話になる
荒川小屋に到着

9/3 17:24

小屋のすぐ下にあるテント場

9/3 12:57

静かそうな場所に
テントを設営しました

9/3 13:09

名物の荒川カレーと
エビスビール

9/3 15:01

9/3 15:07

テント場から1分の
水量豊富な水場

9/3 16:24

夕食はパスタ2種

9/3 17:29

のんびりとした
時間を過ごしました

9/3 17:25

八重タカネマツムシソウ

9/3 21:13

この日の夜も満天の星空

9/4 4:59

3日目の朝
夜明けとともに浮かび上がる富士山

9/4 5:04

小赤石岳の空も晴れていますが、本日は午後から雨予報

9/4 5:09

日の出前に小屋を出発

9/4 5:20

10分ほど登ったところから御来光

9/4 5:22

ほんのり染まる小赤石岳

9/4 5:22

荒川三山

9/4 5:20

下を見ると、みなさんが小屋前から御来光を眺めている様子が見られます

9/4 5:26

朝陽に照らされるダケカンバ

9/4 5:31

森林限界を超え、開けてきました

9/4 5:32

左手に富士山を眺めながら、トラバース道を大聖寺平へ進みます

9/4 5:33

9/4 5:47

荒涼とした大聖寺平に到着

9/4 5:51

西側には中央アルプス

9/4 5:55

小赤石岳へ

9/4 6:00

振り返ると、歩いて来たトラバース道と荒川三山

9/4 6:21

中央アルプス

9/4 6:29

九十九折りの急登が続きます

9/4 6:12

チングルマの綿毛

9/4 6:29

トウヤクリンドウ

9/4 6:51

この辺りが小赤石の肩？

9/4 6:52

雲の中に薄っすらと小赤石岳のシルエット

9/4 6:54

お花畑が出現

9/4 6:54

9/4 6:55

二重に架かるブロッケン現象

9/4 6:57

9/4 6:59

富士山

9/4 7:05

9/4 7:17

ガスで真っ白な小赤石岳に到着

9/4 7:36

赤石岳へ向け、一旦下ります

9/4 7:40

赤石小屋・椹島方面への分岐を通過

9/4 7:43

9/4 7:48

赤石岳への最後の登り

9/4 8:02

分岐から30分ほどの登りで赤石岳に到着

9/4 8:42

日本最高所の一等三角点

9/4 8:11

山頂直下に建つ赤石岳避難小屋でコーヒー休憩します

9/4 8:24

「チョコレートを一口かじって、そのままブラックを流し込むのがアイリッシュな飲み方だ」そうです

9/4 8:19

小屋の御主人撮影の昨夜の星空

9/4 8:19

大らかで気さくなご主人と、人の良さがにじみ出る奥様に癒されました

9/4 9:05

小屋前の小さな祠を参拝

9/4 8:51

ガスが晴れてきたので再度山頂へ
明日登る聖岳

9/4 8:54

眼下に百間平も見えます

9/4 9:09

小屋を出発して、百間洞山の家を目指します

9/4 9:12

9/4 9:15

振り返ると混み合っていた赤石岳の山頂

9/4 9:15

聖岳を見ながら歩きます

9/4 9:28

見下ろすと百間平、
奥には明日歩く兎岳の稜線も一望

9/4 9:59

歩きづらいゴロゴロ道

9/4 10:03

左手には聖岳

9/4 10:08

右手には塩見岳＆農鳥岳、
甲斐駒ヶ岳も見えました

9/4 10:09

9/4 10:20

馬の背の稜線

9/4 10:26

せっかくなので少し休憩

9/4 10:43

ハイマツ帯

9/4 10:44

ホシガラス？による松の実の食痕

9/4 10:45

トウヤクリンドウ

9/4 10:46

オヤマリンドウ

9/4 10:56

百間平に到着

9/4 10:57

後方には越えてきた赤石岳

9/4 11:15

百間平から百間洞山の家まで標高差300mを下ります

9/4 11:42

30分ほど下り続けると樹林帯へ

9/4 11:43

テント場から遠くに小屋の屋根が見えてきました

9/4 11:50

沢沿いに建つ百間洞山の家に到着

9/4 12:07

お部屋はこちら

9/4 13:05

外のテーブルにて、揚げ物おまかせとエビスビール

9/4 15:46

14時を過ぎた頃、雨が本格的に降り始めました

9/4 13:39

幸い小屋泊なので
のんびり過ごします

9/4 17:00

夕食は、楽しみにしていた名物の揚げたてのとんかつ

9/5 5:04

4日目の朝
生憎の曇り空です

9/5 5:08

9/5 5:15

ときどき晴れ間も見えます

9/5 6:06

9/5 6:16

小屋から1時間強で百間洞下降点に到着

9/5 6:20

9/5 6:20

中盛丸山への登り

9/5 6:28

9/5 6:36

中盛丸山に到着

9/5 6:40

小兎岳へ、一旦下ります

9/5 6:45

9/5 6:51

聖岳と富士山

9/5 7:04

小兎岳との鞍部まで下って来ました

9/5 7:32

30分ほど登り返すと兎岳に到着
目の前には聖岳＆富士山

9/5 7:40

百間洞山の家で頼んだ弁当を頂きます

9/5 7:50

小兎岳から、目の前の兎岳へ向かいます

9/5 8:01

鞍部まで下って来ました

9/5 8:12

兎岳への急な登り

9/5 8:38

小兎岳から50分ほどで兎岳の山頂に到着

9/5 8:39

北は塩見岳・農鳥岳・仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳まで

9/5 8:43

南は上河内岳〜茶臼岳〜光岳の稜線

9/5 8:44

いよいよ聖岳へ

9/5 8:49

ホシガラスの食事場

9/5 8:53

兎岳避難小屋の標柱

9/5 8:53

すぐそこに兎岳避難小屋

9/5 9:04

聖兎のコルへ下っていきます

9/5 9:23

この辺りが聖兎のコル？
左手には赤石岳

9/5 9:25

右手には光岳への稜線

9/5 9:27

ミネウスユキソウ

9/5 9:36

赤色チャート

9/5 9:38

赤色チャート岩盤露出地

9/5 9:44

トリカブト

9/5 9:46

マムシグサの実

9/5 9:52

ミヤマアキノキリンソウ

9/5 10:01

咲き残っていたゴゼンタチバナ

9/5 10:04

ナナカマドの紅い実

9/5 10:33

緩やかになったと思ったら・・・

9/5 10:36

再度下ります

9/5 10:39

ガスっているため、何度か偽のピークに騙され・・・

9/5 10:50

緩やかになってから
意外と遠く感じる山頂

9/5 11:04

ようやく聖岳に到着

9/5 11:31

残念ながら真っ白ですが、ここまで辿り着いて感無量です！

9/5 11:12

おにぎり休憩

9/5 11:33

小聖岳へ向かいます

9/5 11:40

ザレ場の急な下りです

9/5 12:11

9/5 12:12

イワインチン

9/5 12:12

ヤマハハコ

9/5 12:15

9/5 12:18

トウヤクリンドウ

9/5 12:29

小聖岳

9/5 12:32

聖平小屋に向け、一気に下っていきます

9/5 12:51

ミヤマアキノキリンソウ

9/5 12:52

トリカブト

9/5 12:53

小屋の赤い屋根が見えました

9/5 12:56

きのこいっぱい

9/5 13:02

トゲトゲの葉

9/5 13:11

お花畑

9/5 13:19

易老渡への分岐点、薊畑を通過

9/5 13:22

リュウノウギク？

9/5 13:25

防鹿柵

9/5 13:37

八重タカネマツムシソウ

9/5 13:40

聖平分岐
ここから小屋までは木道が続いています

9/5 13:45

最終宿泊地の聖平小屋に到着

9/5 13:48

聖平小屋の名物、ウェルカム・フルーツポンチ

9/5 13:51

9/5 18:06

テント場は小屋の目の前です

9/6 5:53

味のある設営許可証

9/6 6:15

小屋のすぐ横を流れる聖沢

9/5 15:14

小屋前のテーブルで乾杯

9/5 15:50

ファンキーなお父さんの改造キャンピングカー

9/5 16:34

夕食はリゾッタ＆ラーメン

9/5 18:29

明かりの灯る小屋

9/6 4:09

最終日の夜も満点の星空

9/6 4:56

最終日の朝

9/6 5:06

朝粥でパワーをチャージ

9/6 6:13

テントを撤収

9/6 6:15

椹島へ下山します

9/6 6:18

橋を数回渡ります

9/6 6:20

聖沢の右岸をトラバース気味に進みます

9/6 6:29

キラキラ輝く森

9/6 6:32

9/6 6:40

ゴゼンタチバナの実

9/6 6:48

9/6 7:02

渡渉もあります

9/6 7:07

苔

9/6 7:08

サラシナショウマ

9/6 7:09

ミヤマダイモンジソウ

9/6 7:10

トリカブトの群生

9/6 7:10

9/6 7:19

小屋から1時間ほどで岩頭滝見台に到着

9/6 7:21

切り立った崖になっています

9/6 7:28

9/6 7:39

9/6 7:51

ところどころで姿を見せる聖岳

9/6 8:02

9/6 8:04

ミヤマダイモンジソウ

9/6 8:05

9/6 8:06

9/6 8:13

オンタデ

9/6 8:15

笊ヶ岳

9/6 8:25

9/6 8:30

そろそろ聖岳は見納め

9/6 8:32

9/6 8:33

9/6 9:25

造林小屋に到着

9/6 9:28

残ったおやつを消化

9/6 10:01

9/6 10:16

9/6 10:16

9/6 10:22

聖沢吊橋

9/6 10:47

柵多数

9/6 10:58

9/6 11:10

出合小屋跡手前の水場

9/6 11:13

南アルプスの天然水

9/6 11:20

出合小屋直前で、地図にない迂回路となります

9/6 11:26

急登

9/6 11:28

ロープの設置された急坂

9/6 11:41

通常の登山道に合流

9/6 11:43

ジグザグの急坂

9/6 11:46

檜の植林地

9/6 11:47

赤石ダム湖

9/6 11:59

聖沢登山口まで下りてきました

9/6 12:00

50分ほどの林道歩き

9/6 12:01

9/6 12:30

赤石橋

9/6 14:04

牛首峠
夏雲に覆われる赤石岳

9/6 12:36

椹島へ

9/6 12:40

9/6 12:48

椹島ロッジまで帰ってきました

9/6 13:01

山菜うどん＆ソフトクリーム

9/6 14:01

東海フォレストの送迎バスは
運転席側の最前列に乗車

9/6 14:15

赤石ダム

9/6 14:46

9/6 14:58

畑薙第一ダム

9/6 15:06

お疲れさまでしたー！

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

photo-diver

世間のみなさんより遅めの夏休み。
南アルプス南部を、4泊5日で縦走してきました！

畑薙のバス停で先頭だった、赤石岳リベンジの神奈川のお父さん、
千枚小屋でパインを頂いた、静岡で蕎麦屋を営むお兄さん、
4泊5日で光岳まで縦走の、刈谷出身・北海道のお兄さん、
悪沢岳で写真を撮り合った翌日小赤石の肩で再会したソロのお兄さん、
名古屋の百名山92座目の仲良しご夫婦、
大阪の66歳自営業お兄さん、
ツアーで来ていた3000峰挑戦中残り2座のお父さん、
百間洞山の家で夕食をご一緒した、時計周りの京都のお父さん、
スマホの充電器を快く貸して頂いた、福岡の仲良しご夫婦、
最近テントを購入したものの一回で挫折中の埼玉の眼鏡のお兄さん、
自分で改造した軽トラキャンピングカーで日本を旅するファンキーなお父さん、
白樺荘で再会した、のんびり歩きのお父さん、

その他、それぞれとても親切にして頂いた各小屋のスタッフの皆さん、
すれ違う際にご挨拶や励ましの言葉を掛けて頂いた たくさんの方々、
楽しくお話させて頂き、素敵な時間を過ごすことが出来ました！

ちょっと遠いけど、ぜひまた訪れたい素晴らしい場所でした。
出会った全ての皆さんに、心から感謝です。
いつかまた、どこかの山でお会い出来たら光栄です。
素敵な出逢い、楽しい時間、宝物のような思い出を、ありがとうございました！

コメント

Kyoto-Joe

最高の山旅
南アルプス南部踏破おめでとうございます♪
いやぁ、すごいね！正にこのコース先日BSでやってたよ（笑）
ほんと、このコース最高ですね！富士山を眺めながらの稜線歩きか♪
僕は正直これほどの長期山行は出来ませんが、荒川・赤石と聖に分けていつか挑戦しようと思います♪
いい思い出になったでしょう！
僕もまた山へ行きたくなりました〜〜〜！

photo-diver

Re: 最高の山旅
kyotojoeさん、ありがとうございます！
なかなかのロングコースでしたが、余裕を持った行程で
のんびり歩きながら、贅沢な時間を過ごすことが出来ました！
5日間通してスッキリ晴れる時間は短かったですが、
写真では伝わらない、南アルプスのダイナミックな景色は
本当に貴重ないい思い出です！
kyotojoeさんにも、いつかぜひチャレンジしてみてほしいですー♪