八ヶ岳テント泊縦走(阿弥陀・赤・横・硫黄・根石・天狗)

2012年06月23日(土) 〜 2012年06月24日(日)

• GPS: 29:43
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,454m
• 下り: 2,084m

コースタイム

(1日目)
9:17 美濃戸口
10:09 美濃戸
12:50 行者小屋
13:09 テント設営完了
14:55 阿弥陀岳
17:09 赤岳
18:19 行者小屋
(2日目)
4:46 行者小屋発
7:50 横岳
8:58 硫黄岳
11:13 根石岳
11:53 東天狗岳
12:47 西天狗岳
15:00 唐沢鉱泉

天候

1日目・2日目ともに：午前中は晴れ、午後はくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅(8:40発バス)〜美濃戸口
唐沢鉱泉(15:00発送迎バス)〜茅野駅

コース状況／危険箇所等

今回行った中では、阿弥陀岳の登りが一番危険かなと思いました。
テント泊装備で登り降りしなくてよかった…。

写真

6/23 9:17

美濃戸口
今日も頑張って行きましょ〜

6/23 10:17

南沢へ
テント泊装備が腰にくる。。。

6/23 12:50

行者小屋到着
さっさとテント張って、いらない荷物を置いて阿弥陀岳、赤岳へ

6/23 14:05

崩壊しそうな道
ここ行くんかな？と少し不安になったが、
右に迂回路がありました。

6/23 15:03

岩場がしがし登って、阿弥陀岳
ガスってて展望はなし

6/23 15:30

あ、ヘリ
赤岳天望荘へ荷揚げかな？

6/23 15:44

稜線から行者小屋

6/23 16:03

真教寺尾根
なかなか男前ですね〜

6/23 16:20

6/23 16:50

赤岳への登り

6/23 17:04

6/23 17:05

6/23 17:13

赤岳
こっちもガスで何も見えないので、頂上標アップで。
翌日はきれいに日の出が見えたそうです。。。

6/23 19:42

夜の行者小屋
なかなかきれいでした

6/24 1:29

夜1:30頃目が覚めて、ふと空をみると満点の星空！
写真撮るがほとんど見えませんね…。
こりゃあ明日晴れるな。

6/24 4:46

翌朝

6/24 5:49

テン泊装備背負って、まずは横岳を目指すが、
ザックが肩、腰、足にキマス。。。
ロボコップばりの超スロースピードで。

6/24 5:52

北ア

6/24 5:54

おお、フジヤマ
雪が少なくなりましたね

6/24 5:55

雲海に浮かんでいる島みたい。。

6/24 5:55

朝はガスはなく、テンション上がりマス
やっぱ泊まりはいいですね。

6/24 6:11

昨日歩いた阿弥陀岳、中岳、赤岳

6/24 6:22

かにの横ばい？
イメージではつま先がやっとのせられるくらい、でしたが、ほぼ普通に歩けます。。。

6/24 20:19

横岳！
頂上人多すぎるので、すぐに出発

6/24 8:04

ミソサザイ？
何かくわえて目の前でうろうろしてました

6/24 9:21

硫黄岳大盛況

6/24 11:14

東天狗、西天狗

6/24 12:47

西天狗
ここでご飯食べていると、
野口健さんが登ってきました。
写真撮っての依頼に気持ちよく承諾していました〜

6/24 14:27

14:40渋の湯はつの最終バスに乗りたいので、急ぎたいですが岩と根っこが滑ってじぇんじぇんスピード出ず、、、

6/24 15:00

唐沢鉱泉に着くころには15時。。。
もう渋の湯へ行くのはやめた。。

外にいたおばちゃんにタクシーを呼んでもらえるか聞いたところ、今送迎バスが行ったばかりだから呼び戻してくれるとのこと。
(運賃1000円)
タクシーを覚悟していたので、ありがたい！

しかし、戻ると他の乗客の方が電車に間に合わないかもしれないため、唐沢鉱泉の方の車で、途中まで進んでいる送迎バスまで送ってもらい、乗り継ぎ無事茅野駅到着。
他の乗客の方、待たせてしまい申し訳ありませんでした。。
唐沢鉱泉の方ありがとうございました！
助かりました。

本来は唐沢鉱泉の送迎バスは予約が必要のようです。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

CHEWIE

梅雨の晴れ間の土日で休みが取れたので、
2回目のテント泊。

行ってみたかった八ヶ岳へ。

せっかく電車で行くので、出発地点に戻らないルートで探して、
美濃戸口から渋の湯へ下りるルートに決定。

しかし、最終的には渋の湯の最終バス14:40のバスには全く間に合わず、
15:00発唐沢鉱泉の送迎バスに乗せて頂けました。。。

テント泊装備ということをほとんど考えずにコースタイムを計算していたので、
そんな事になってしまいました。
反省です。

天気はまあまあでしたが、色々初めての経験ができて楽しかったです。
八ヶ岳全山つなげたくなりました。