[過去レコ] 新穂高ー双六ー水晶岳ー黒部五郎岳ー新穂高:リベンジ篇


- GPS
- 56:00
- 距離
- 53.8km
- 登り
- 4,211m
- 下り
- 4,218m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:21
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:36
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 9:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
前月の前線通過によって断念した鷲羽岳行きのリベンジ登山。
1日目:
新穂高温泉からは前回と同じで単調だったが、今回は天気が良くて、フェーン現象が起きていたのか、小池新道を登り出すと重い荷物できつい上に暑くて仕方なく、頭がボーっとなり熱中症手前のような感じだった。登山道に寝転んでいる人までいた。さすがに鏡池まで行くと気温が落ちてきて回復した。双六のテン場でテントを立ててみるも、先月折れたポールが駄目なようで断念し、双六小屋に宿泊。
2日目:
日の出を見て、食事後に出発。天気が良く、念願の鷲羽岳も行けそうだ。巻道から見る景色も朝早いと空気が澄んでいてクリアだった。三俣山荘で小休止して、一旦鞍部まで下って、きつい急登を登りきって鷲羽岳。ここから水晶岳へ向かうが、まだ遠くに見える。ワリモ岳を経て、水晶小屋に至り、ここに荷物をデポ。水晶岳まで空身で往復。戻って、今度は、鷲羽岳に寄らず、黒部川源頭へ下り、巻道で黒部五郎小舎へ向かう。巻道には北斜面奈せいか雪も残っていた。黒部五郎小舎前のテン場でテントを設営していると天気が急変し、テントのポールが完全に折れてしまい、慌てて小舎に入り、お世話になることになった。
3日目:
朝食後、すぐに黒部五郎へ。空気が澄んでクリアだった。カールをしばらく歩いて、尾根を歩くと山頂だった。ここから見る景色は本当に最高だった。そのうち雲の平や薬師岳にも行ってみたい。小屋に一旦戻り、荷物を詰めなおして、三俣蓮華岳へ。尾根に上がる坂がわりとこたえた。三俣蓮華岳からは昨日歩いた山々を見渡せた。復路は、双六岳を経由して、双六小屋へ下り、往路をそのまま新穂高温泉へと下った。
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