記録ID: 2372162
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
憧れの北鎌尾根から槍ケ岳への回顧録(表銀座縦走ルート、貧乏沢経由)
2014年09月12日(金) 〜
2014年09月15日(月)


- GPS
- 80:00
- 距離
- 33.9km
- 登り
- 4,041m
- 下り
- 4,043m
天候 | 全日晴れ一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中房温泉から合戦尾根、表銀座縦走ルートは特に問題なし。 本来ならば大天井ヒュッテに宿泊し、早朝出発すべきだが単独での気楽さから、北鎌沢出合でツェルト泊と計画した。しかし、貧乏沢に下りる際、ルートが不明瞭で思いがけず時間がかかり、涸れ沢だった貧乏沢の岩の隙間にツェルト泊せざるを得なくなってしまった。雨になったら、流されるだろうと思いつつ・・・ 天上沢から北鎌沢右俣に入る目印は岩の上に石が積んであるので、場所を間違いないこと。北鎌沢右俣の上部の草付き斜面は傾斜がきつく、10歩登って休憩するようだった。また、どういうわけか目印にしていた北鎌のコルに出られず、天狗ノ腰掛側にショートカットしてしまった。 北鎌のコルから天狗ノ腰掛、独標下までは明瞭なルートもあるが、低木、ハイマツが混じった岩場ややせ尾根が出てくる。 北鎌独標には直登出来るようであるが、無理せずにザイルが張ってある迂回ルートを選択した。ほどなくして岩が張り出し、それを抱えこむようにしながら、切れ落ちた斜面に身を乗り出すので、緊張した。 その後、ガスが出て、視界が悪くなり、北鎌沢出合で会ったK氏と独標とP11の鞍部にツェルト泊した。K氏には水を分けてもらい、大変お世話になった。 P11からP15までは小岩峰のアップダウンがあり、ふみ跡をたどると大きく迂回するはめになるので、注意が肝心。北鎌尾根にはペンキマークは基本的にないので、ルートファインディングが存分に楽しめる。 |
その他周辺情報 | 下山後、中房温泉にて日帰り入浴可能 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 北鎌沢が最後の水場なので、(途中で捨てもいいので)十分に確保すること。 |
感想
長年構想を練ってきた憧れの北鎌尾根でした。数々のブログを見ると冥途の土産にガイドを雇って登ったとかで私の場合、単独だったので、遭難覚悟で行きました。単独で縦走したので、誇れると思います。
貧乏沢の危険個所でツェルト泊したこと。北鎌沢で水の補給したのですが、あまりの重さとその日のうちに槍ヶ岳に登頂出来ると慢心し、余分な水を捨ててしまった。ガスで一日延びて水が不足してしまったことが反省材料です。途中出会ったK氏に水を分けてもらい本当に助かります。
山は何があるか分からないので、下山するまで、気を引き締める。改めて実感しました。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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