北ア奥地のカッコいい山、鷲羽岳に日帰りで挑む!
- GPS
- 14:23
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 2,616m
- 下り
- 2,596m
コースタイム
- 山行
- 11:57
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 14:01
天候 | 晴れ→曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは左俣林道入口(ゲート右側)にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
半ズボン
靴下
膝サポーター
防寒着
雨具
靴
ストック
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
熊鈴
熊除けスプレー
マスク
携帯トイレ
防虫スプレー
アルコールジェル
お金
家カギ
車カギ
ゴミ袋
|
---|---|
備考 | ひざ下に日焼け止めを塗り忘れ、下山後の入浴で痛い思いをした |
感想
2週間前、鹿島槍ヶ岳の北峰で出会った、水晶岳日帰りをされた方に、「ここまで日帰り出来るなら、鷲羽岳は行けるよ!」と言われ、計画したのが今回の山行きでした。しかし、高低差は750mアップの約2800m。そして距離は2倍の35km…!
ロングハイクに備えるべく、鹿島槍ヶ岳時点から、衣類や靴、ザックも含め、計2kgの軽量化を行いました。ザックの総重量(パックウェイト)で4kg弱、靴や衣類まで含めた総重量(スキンアウト)で6.5kgになり、ここまで軽くすれば行けるべ!と思いまして、
鹿島槍の実績と同等の、CT比0.65で設計し、左俣林道入口を起点に、3時〜16時の計画でした。が、結局、体力不足により、各拠点での休憩時間が、予定していた1:30では全然足りず…。下山時刻は17:03。左俣谷の車両通行禁止の橋から、林道入口までは、足首から下が満身創痍で、走る力は完全に無くなっていました。
今夏毎週山に行っていますが、普段は筋トレを全然していないので、体力は自信ありません!が、一応、道具次第では、30〜40km程の日帰りロングハイクには、対応可能!と自信を持つことが出来ました。
因みに今回、2〜3時間に渡るナイトハイクに備え、100gの重量増となりつつも、熊鈴を導入した効果は大きかったです。鉢合わせに対する警戒によるストレスから、ほぼ解放されました。
憧れだった鷲羽岳、眺望は残念でしたが、またリベンジしたいと思います!いずれ、水晶岳まで足を伸ばしたいという欲求も生まれつつ^^;
※今回、軽量化の参考にさせて頂いたサイトです。ご参考になれば…。
・ベースウェイトという考え方(Hiker's Depot)
https://hikersdepot.jp/hikersnotes/777.html/
・【ULハイク】テント泊でたった3kg!? 登山装備の軽量化3ステップ(YAMA HACK)
https://yamahack.com/2705
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する