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Yamareco

記録ID: 3241081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

3,000m峰制覇のため穂高縦走(北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳)

2013年09月19日(木) 〜 2013年09月21日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
26:20
距離
32.2km
登り
3,211m
下り
3,183m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:43
合計
6:03
6:15
6:17
2
6:19
6:19
40
6:59
6:59
4
7:03
7:03
5
7:08
7:14
1
7:15
7:18
2
7:20
7:21
4
7:25
7:26
4
7:30
7:30
34
8:04
8:04
5
8:09
8:09
11
8:20
8:21
37
8:58
9:18
18
9:36
9:36
43
10:19
10:23
38
11:01
11:01
21
11:22
11:23
37
12:00
12:04
9
12:13
2日目
山行
7:14
休憩
2:55
合計
10:09
5:57
140
8:17
8:27
8
8:35
8:44
1
8:45
9:15
1
9:16
9:22
9
9:31
9:40
109
11:29
12:15
29
12:44
12:51
30
13:21
13:40
56
14:36
15:15
33
15:48
15:48
18
3日目
山行
7:24
休憩
2:50
合計
10:14
6:08
39
6:47
6:47
4
6:51
6:51
1
6:52
6:52
1
6:53
7:00
8
7:08
7:25
74
8:39
8:57
21
9:18
9:55
15
10:10
10:38
162
13:20
14:06
58
15:04
15:05
41
16:04
16:13
2
16:15
16:15
5
16:22
ゴール地点
1日目は涸沢小屋でランチです。
2日目は涸沢小屋でランチです。
3日目は岳沢小屋でランチです。
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
【アクセス】
 長野道の松本ICを降りて国道158号線(野麦街道)を上高地・高山方面へ約31キロ進むとさわんど温泉の看板が右手に出てきます。
 看板を過ぎるとすぐに沢渡大橋を渡り、約2キロ走ると左手に「湯の花荘」が見えてくるので右折し、沢渡橋を渡ると左右どちらでも駐車場となります。
 私は左側の第二駐車場を使うことが多いです。

【駐車場】
 沢渡市営第二駐車場(有料:500円/日)
 約550台駐車可能(沢渡全体で約2,000台駐められるそうです。)

【タクシー】
 沢渡駐車場から乗り合いのタクシーが出ていますので、1人1,000円で上高地まで行くことが可能です。
 
【トイレ】
 駐車場脇に綺麗なトイレがあります。
 
【その他】
 トイレ脇になんと足湯もありました。
 駐車場で仮眠を取ったので、足湯は大変ありがたかった。
コース状況/
危険箇所等
◆上高地バスターミナル〜横尾
 約10キロの林道歩きが続きます。
 登山道は綺麗に整備されているので問題ありませんが、皆さん歩くスピードがはやいので、それについて行くとバテます(笑)
 今回は途中で明神池に寄ってから横尾に向かいました。

◆横尾〜涸沢(涸沢小屋)
 横尾を出発すると林道から登山道に変わり、登山道も狭くなります。
 屏風岩を眺めて歩くこと約1時間で本谷橋に到着です。
 本谷橋からは岩がゴロゴロと点在した沢場みたいな登山道を登ります。
 約1時間半くらい歩くと視界が開け涸沢に到着します。
 時間が早いですが、今日は涸沢小屋までとしてランチを食べながらまったりしていました。

◆涸沢〜北穂高岳(往復)
 涸沢を出発すると、すぐに急傾斜のガレ場となります。
 そのまま沢沿いの道を進むと傾斜が厳しくなり、一つ一つの石が大きくなってくるので、岩に書かれたマークに従って慎重に登りました。
 北穂高岳のテン場に近づくにつれて鎖場や梯子が出てきます。
 一枚スラブの岩場のや長い梯子があり、その後も鎖場が連続します。
 テン場が見えてくると北穂高岳まですぐに到着です。

◆北穂高岳山頂
 北穂高岳山頂はそれなりに広くなって居るのでゆっくり休憩することが可能です。
 山頂からの展望は360度の大展望となっており、槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳はもちろん、笠ヶ岳や裏銀座コースの山々を望むことが可能です。
 富士山や八ヶ岳も見ることができます。

◆北穂高岳〜涸沢
 本日の目的は穂高岳山荘なので、涸沢岳を越えて行けば近いのですが、嫁が北穂高岳から涸沢岳の間は歩きたくないと言うことで、涸沢に下ってからV字で穂高岳山荘を目指すことになりました。
 そのため、朝登ったルートを涸沢まで戻ります。
 鎖場や梯子ともやはり下りの方が厳しい箇所が多かったですが無事に涸沢まで降りてくることができました。
 涸沢小屋でランチを食べ、休憩してから穂高岳山荘を目指すことになりました。

◆涸沢〜穂高岳山荘
 涸沢を出発すると、北穂高へのルートと同じようにガレ場となります。
 ただ、北穂高岳ルートよりは道も良く、人が沢山入った感じがします。
 ザレ場が終わるとザイテングラートの取り付きになり、岩稜帯の本格的な登りとなります。
  途中、大きな岩を右に巻く箇所がありますが、そこには鎖が設置してあり、核心部となっています。
 ただ、十分なステップ等があり、高度感もありませんので、慎重に登れば問題がないと思います。
 小屋まで20分と書かれた岩を越えて行くと、穂高岳山荘まで緩いザレ場となりますので、 落石に注意して歩きましょう。

◆穂高岳山荘〜涸沢岳(往復)
 小屋で受付を済ませてから、涸沢岳を目指しました。
 涸沢岳までは急傾斜のザレ場を約30分程度登ります。
 下りは、落石をしないように慎重に下りましょう。

◆涸沢岳山頂
 涸沢岳山頂は狭く、切り立っているためゆっくり休憩することはできません。
 山頂からの展望は360度の展望が楽しめ、北穂高、槍、奥穂高等の山がよく見えます。
 北穂高から続く大キレットもよく見ることが出来ます。

◆穂高岳山荘
 穂高岳山荘は大変綺麗な山小屋です。
 今年はなんと90周年ということで、90周年の巾着貰いました!
 ご飯も大変美味しく、小屋前から日の出が楽しめる最高の山荘となっています。

◆穂高岳山荘〜奥穂高岳
 穂高岳山荘から奥穂高岳へはまず岩場を少し登り、その後長い梯子を登るのですが、スタート時間は大体同じなので、基本的に渋滞します。
 ただ、今回は朝早いこともあり、下りで使う人が少ないので大きな渋滞もなく梯子を登ることが出来ました。
 梯子を登り切るとガレて足場の悪い岩稜帯を歩きます。
 先行する人にペースを合わせて登るので結構大変です(笑)
 奥穂高岳までは約40分で到着です。
 
◆奥穂高岳山頂
 奥穂高岳の山頂には神様を祀っています。
 社があるため、山頂は広くありませんので、写真等を撮ったら長居せずにほかの人に譲ってあげましょう。
 山頂の周囲には多少休憩をする場所がありますので、休憩は一段下がったところでするのがよいと思います。
 山頂からの展望は大変良く、360度の大パノラマです。
 槍ヶ岳、ジャンダルム、前穂高岳等々の山を望むことができます。
 上高地や焼岳、乗鞍岳、御嶽山が綺麗に見えます。

◆奥穂高岳〜紀美子平
 奥穂高岳から前穂高岳までは吊り尾根を歩きます。
 まずは前穂高岳の手前の紀美子平を目指しますが、奥穂高岳をスタートした直後から岩稜帯のトラバース道を歩きます。
 道はそこまで広くありませんが、十分な幅がありますので慎重に歩きましょう。
 左側は常に山肌があり、右側は切れ落ちています。
 途中スラブ状の岩場に鎖がついている箇所があり、下りにしようするとここが危険箇所ではないかと思います。
 岩自体は滑りませんが、鎖等を使って慎重に下りましょう。
 それを過ぎるとまた岩稜帯のトラバース道となります。
 奥穂高をスタートして約1時間半で紀美子平に到着です。

◆紀美子平〜前穂高岳(往復)
 紀美子平で休憩をして、本日の目的地である前穂高岳を目指します。
 前穂高岳までは、岩場をマークに沿って登って行きます。
 一段の段差が大きくなっていますので三点支持で登っていきましょう。
 先ほどまで歩いてきた道に比べると高度感を感じませんでの少し安心して歩くことが可能です。
 下りはスラブ状になっているところが少し高度感を感じますが、それ以外は特段問題ないと思います。
 往復で約1時間といったところです。

◆前穂高岳山頂
 前穂高岳の山頂は広く、ゆっくりく休憩することがことが可能です。
 山頂からの展望は360度の大パノラマです。
 奥穂高岳、涸沢岳、槍ヶ岳とよく見え、いま歩いてきた吊り尾根が急峻に見えます。
 上高地や焼岳、乗鞍岳、御嶽山、常念岳等も綺麗に見えます。

◆紀美子平〜岳沢小屋
 紀美子平から岳沢小屋は重太郎新道を下ります。
 紀美子平をスタートするとすぐに、スラブ状の鎖場があり高度感を感じます。
 山側を慎重に歩きます。雨の日は歩きたくないスラブです。
 この辺りは、登りの方が沢山いたのですれ違いが大変でした。
 その後も、一段の大きな下りが続き、岩が磨かれ滑りそうで怖いです。
 梯子を越えると岩場をマークに沿って下って行きます。
 途中からガレ場となり、大きな岩場等を三点支持で下って行きます。
 岳沢パノラマに入ると一段の段差が大きくなり、鎖場が出てきます。
 岳沢小屋に近づくにつれて、道が悪くなって行く感じがします。
 岩が動きますので注意しましょう
 長い梯子を下るとカモシカ立場に更に梯子を下ると急傾斜の岩場の下りとなり、それをくだると岳沢小屋に到着です。
 重太郎新道は登りに使った方が良い登山道だと実感しました。

◆岳沢小屋〜上高地バスターミナル
 岳沢小屋を出発すると、沢沿いをマークに沿って下って行きます。
 その後、樹林帯に入り上高地の遊歩道となっていきます。
 特段危険箇所等はありません。
その他周辺情報 【日帰温泉】
 沢渡温泉 お食事処しもまき
 〒390-1514 長野県松本市安曇沢渡4159-6
 TEL:0263-93-2500
 URL:https://sawando.ne.jp/trip/240/
 日帰り入浴 500円/大人
 営業時間 11:00〜18:00
上高地バスターミナルです。
2013年09月19日 05:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 5:49
上高地バスターミナルです。
西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳等が見えています。
2013年09月19日 05:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 5:49
西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳等が見えています。
準備して出発です。
2013年09月19日 06:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:09
準備して出発です。
河童橋です。
奥穂高岳がよく見えます。
2013年09月19日 06:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:14
河童橋です。
奥穂高岳がよく見えます。
後ろを見ると焼岳です。
2013年09月19日 06:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:15
後ろを見ると焼岳です。
カッパ橋です。
西穂高岳、奥穂高岳前穂高岳が綺麗に見えています。
2013年09月19日 06:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:16
カッパ橋です。
西穂高岳、奥穂高岳前穂高岳が綺麗に見えています。
日が差し込む林道を歩きます。
2013年09月19日 06:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:24
日が差し込む林道を歩きます。
皆さん歩くのが速いです。
2013年09月19日 06:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:27
皆さん歩くのが速いです。
明神岳
2013年09月19日 06:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:46
明神岳
明神館へ到着です。
2013年09月19日 06:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 6:56
明神館へ到着です。
明神池を目指します。
2013年09月19日 07:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:01
明神池を目指します。
鳥居をくぐると
2013年09月19日 07:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:04
鳥居をくぐると
水面に木々が映り込んでいます。
2013年09月19日 07:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:06
水面に木々が映り込んでいます。
風もないので綺麗に映り込んでいます。
2013年09月19日 07:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:07
風もないので綺麗に映り込んでいます。
山も綺麗に映り込んでいます。
2013年09月19日 07:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:09
山も綺麗に映り込んでいます。
明神岳
2013年09月19日 07:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:10
明神岳
ここで拝観料払います。
2013年09月19日 07:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:17
ここで拝観料払います。
徳沢の手前から見る奥穂高岳
2013年09月19日 07:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 7:58
徳沢の手前から見る奥穂高岳
徳沢に到着です。
2013年09月19日 08:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 8:05
徳沢に到着です。
徳沢園です。
2013年09月19日 08:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 8:08
徳沢園です。
横尾に向かって出発です。
2013年09月19日 08:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 8:19
横尾に向かって出発です。
横尾山荘です。
2013年09月19日 08:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 8:56
横尾山荘です。
横尾大橋を渡って涸沢へ向かいます。
2013年09月19日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 9:17
横尾大橋を渡って涸沢へ向かいます。
ここから登山道になります。
2013年09月19日 09:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 9:46
ここから登山道になります。
本谷橋です。
2013年09月19日 10:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 10:16
本谷橋です。
本谷橋
2013年09月19日 10:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 10:20
本谷橋
こんな道を進みます。
2013年09月19日 10:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 10:33
こんな道を進みます。
カール目指して頑張ります。
2013年09月19日 10:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 10:52
カール目指して頑張ります。
登山道は綺麗に整備されています。
2013年09月19日 11:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 11:00
登山道は綺麗に整備されています。
奥穂高岳
2013年09月19日 11:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 11:22
奥穂高岳
奥穂高岳がよく見えます。
2013年09月19日 11:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 11:36
奥穂高岳がよく見えます。
こっちは横で
2013年09月19日 11:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 11:44
こっちは横で
涸沢小屋が見えました。
2013年09月19日 12:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 12:00
涸沢小屋が見えました。
無事に到着です。
2013年09月19日 12:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 12:06
無事に到着です。
本日はここまでなので、ランチに合わせビールです。
2013年09月19日 12:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 12:26
本日はここまでなので、ランチに合わせビールです。
部屋で休憩
前穂がよく見えます。
2013年09月19日 13:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 13:29
部屋で休憩
前穂がよく見えます。
涸沢ヒュッテとテン場です。
2013年09月19日 13:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 13:30
涸沢ヒュッテとテン場です。
前穂高岳がよく見えます。
2013年09月19日 14:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 14:17
前穂高岳がよく見えます。
涸沢小屋です。
2013年09月19日 14:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 14:17
涸沢小屋です。
テレスでのんびり
前穂をバックに
2013年09月19日 14:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 14:56
テレスでのんびり
前穂をバックに
日が暮れてきました。
2013年09月19日 15:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 15:03
日が暮れてきました。
本日のメニューです。
2013年09月19日 16:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 16:29
本日のメニューです。
夕飯です。
2013年09月19日 16:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 16:59
夕飯です。
前穂高が光っています。
2013年09月19日 17:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 17:28
前穂高が光っています。
月が出てきました。
2013年09月19日 18:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/19 18:14
月が出てきました。
朝飯です。
2013年09月20日 04:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 4:58
朝飯です。
朝焼けです。
2013年09月20日 05:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 5:13
朝焼けです。
モルゲンロートです。
2013年09月20日 05:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 5:35
モルゲンロートです。
北穂高岳目指して出発です。
2013年09月20日 05:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 5:59
北穂高岳目指して出発です。
沢状の登山道を進みます。
2013年09月20日 06:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:00
沢状の登山道を進みます。
初めはこんな感じを進みます。
2013年09月20日 06:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:10
初めはこんな感じを進みます。
カールに日が入ってきました。
前穂、奥穂高がよく見えます。
2013年09月20日 06:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:16
カールに日が入ってきました。
前穂、奥穂高がよく見えます。
北穂高の頭が見えてきました。
2013年09月20日 06:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:22
北穂高の頭が見えてきました。
アップです。
2013年09月20日 06:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:42
アップです。
岩場に変わります。
マークを目安に進みます。
2013年09月20日 06:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:48
岩場に変わります。
マークを目安に進みます。
ジグザクに進みます。
2013年09月20日 06:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 6:59
ジグザクに進みます。
スラブ状の岩場です。
2013年09月20日 07:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:06
スラブ状の岩場です。
鎖がついています。
2013年09月20日 07:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:09
鎖がついています。
濡れていると滑りそうです。
2013年09月20日 07:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:10
濡れていると滑りそうです。
上から見るとこんな感じです。
2013年09月20日 07:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:13
上から見るとこんな感じです。
もう少しです。
2013年09月20日 07:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:15
もう少しです。
梯子もあります。
2013年09月20日 07:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:16
梯子もあります。
がんばって登っています。
2013年09月20日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:19
がんばって登っています。
梯子を登ると次はこんな感じ
2013年09月20日 07:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:18
梯子を登ると次はこんな感じ
奥は雲海が広がっています。
2013年09月20日 07:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:18
奥は雲海が広がっています。
奥穂高です。
2013年09月20日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:19
奥穂高です。
こんな感じの岩場を登ります。
2013年09月20日 07:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:27
こんな感じの岩場を登ります。
一段が大きくなってきます。
2013年09月20日 07:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:40
一段が大きくなってきます。
分岐まではもう少し
2013年09月20日 07:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:42
分岐まではもう少し
だいぶ近くなった
2013年09月20日 07:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:48
だいぶ近くなった
頑張って登っています。
2013年09月20日 07:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:57
頑張って登っています。
険しいがもう少し
2013年09月20日 07:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 7:58
険しいがもう少し
北穂高小屋が見えました。
2013年09月20日 08:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:04
北穂高小屋が見えました。
一段上がりました〜
奥穂高が同じような高さになりました。
2013年09月20日 08:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:13
一段上がりました〜
奥穂高が同じような高さになりました。
テン場が出てきました。
2013年09月20日 08:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:14
テン場が出てきました。
分岐までもう少し
2013年09月20日 08:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:22
分岐までもう少し
にしても尖っています。
2013年09月20日 08:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:32
にしても尖っています。
山頂に到着です。
記念撮影です。
2013年09月20日 08:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:36
山頂に到着です。
記念撮影です。
笠ヶ岳が綺麗に見ています。
2013年09月20日 08:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:37
笠ヶ岳が綺麗に見ています。
槍ヶ岳もきれいに見えています。
2013年09月20日 08:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:38
槍ヶ岳もきれいに見えています。
アップです。
2013年09月20日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:39
アップです。
富士山です。
2013年09月20日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:39
富士山です。
前穂方面
2013年09月20日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:40
前穂方面
大キレットへの道です。
2013年09月20日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:46
大キレットへの道です。
裏銀座方面です。
2013年09月20日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:46
裏銀座方面です。
表銀座方面
2013年09月20日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:46
表銀座方面
北穂高小屋
2013年09月20日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:46
北穂高小屋
更に槍ヶ岳
2013年09月20日 08:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 8:53
更に槍ヶ岳
テレスから槍をバックに記念撮影
2013年09月20日 09:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:03
テレスから槍をバックに記念撮影
記念撮影
2013年09月20日 09:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:03
記念撮影
もう一枚
2013年09月20日 09:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:04
もう一枚
常念岳方面ですね。
2013年09月20日 09:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:11
常念岳方面ですね。
槍ヶ岳縦バージョン
2013年09月20日 09:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:16
槍ヶ岳縦バージョン
奥には水晶岳や薬師岳が見えていますかね。
2013年09月20日 09:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:16
奥には水晶岳や薬師岳が見えていますかね。
奥穂高方面
2013年09月20日 09:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:16
奥穂高方面
下ります。
下りの方が怖いです。
2013年09月20日 09:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:37
下ります。
下りの方が怖いです。
鎖場を慎重に
2013年09月20日 09:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 9:48
鎖場を慎重に
梯子を下ります。
落石に注意です。
2013年09月20日 10:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 10:21
梯子を下ります。
落石に注意です。
スラブ状の岩場を下ります。
2013年09月20日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 10:30
スラブ状の岩場を下ります。
無事に核心部をクリアー
2013年09月20日 10:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 10:39
無事に核心部をクリアー
奥穂高を目指しましょう。
2013年09月20日 10:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 10:52
奥穂高を目指しましょう。
前穂高方面
2013年09月20日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 10:53
前穂高方面
テン場が見えてきました。
2013年09月20日 11:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 11:27
テン場が見えてきました。
涸沢小屋に到着です。
2013年09月20日 11:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 11:27
涸沢小屋に到着です。
ランチとしてカレーをいただきました。
2013年09月20日 11:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 11:43
ランチとしてカレーをいただきました。
穂高岳山荘目指して出発します。
2013年09月20日 12:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 12:14
穂高岳山荘目指して出発します。
涸沢槍がよく見えます。
2013年09月20日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 12:36
涸沢槍がよく見えます。
アップです。
2013年09月20日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 12:36
アップです。
大分登ってきました。
2013年09月20日 13:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:01
大分登ってきました。
登山道は北穂高岳に比べると歩きやすいです。
2013年09月20日 13:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:07
登山道は北穂高岳に比べると歩きやすいです。
笠ヶ岳がよく見えます。
2013年09月20日 13:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:21
笠ヶ岳がよく見えます。
ザイテングラートに到着です。
2013年09月20日 13:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:26
ザイテングラートに到着です。
大きな岩場を登っていきます。
2013年09月20日 13:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:38
大きな岩場を登っていきます。
こんな感じです。
2013年09月20日 13:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:41
こんな感じです。
ここが核心部
登りに使うと右側にオーバーハングしそうな感じですが、ちゃんと道があります。
2013年09月20日 13:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 13:51
ここが核心部
登りに使うと右側にオーバーハングしそうな感じですが、ちゃんと道があります。
前穂達
2013年09月20日 14:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 14:20
前穂達
涸沢方面
2013年09月20日 14:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 14:26
涸沢方面
穂高岳山荘が見えてきました。
2013年09月20日 14:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 14:30
穂高岳山荘が見えてきました。
奥穂高岳への道です。
2013年09月20日 14:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 14:37
奥穂高岳への道です。
穂高岳山荘に到着です。
2013年09月20日 14:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 14:38
穂高岳山荘に到着です。
涸沢岳を目指して出発です。
小屋と奥穂高がよく見えます。
2013年09月20日 15:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:30
涸沢岳を目指して出発です。
小屋と奥穂高がよく見えます。
急登のガレ場を登ります。
2013年09月20日 15:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:30
急登のガレ場を登ります。
槍ヶ岳がよく見えます。
2013年09月20日 15:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:32
槍ヶ岳がよく見えます。
結構な傾斜です。
2013年09月20日 15:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:34
結構な傾斜です。
涸沢岳に到着です。
これであと1座
2013年09月20日 15:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:41
涸沢岳に到着です。
これであと1座
記念撮影です。
2013年09月20日 15:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:38
記念撮影です。
記念撮影です。
2013年09月20日 15:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:39
記念撮影です。
明日行く奥穂高です。
2013年09月20日 15:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:40
明日行く奥穂高です。
富士山がまだ見えています。
2013年09月20日 15:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:43
富士山がまだ見えています。
北穂高岳と槍ヶ岳
2013年09月20日 15:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:44
北穂高岳と槍ヶ岳
本当に良い天気です。
2013年09月20日 15:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:48
本当に良い天気です。
涸沢岳まではこんな感じでした。
2013年09月20日 15:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 15:52
涸沢岳まではこんな感じでした。
夕日です。
2013年09月20日 17:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 17:25
夕日です。
夕飯です。
2013年09月20日 17:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/20 17:37
夕飯です。
夜の穂高岳山荘
2013年09月21日 05:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:05
夜の穂高岳山荘
日の出を見るために宿泊者が出てきました。
2013年09月21日 05:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:25
日の出を見るために宿泊者が出てきました。
良い感じに赤くなっています。
2013年09月21日 05:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:19
良い感じに赤くなっています。
少しずつ登ってきました。
2013年09月21日 05:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:28
少しずつ登ってきました。
昇ってきました。
2013年09月21日 05:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:29
昇ってきました。
日の出です。
2013年09月21日 05:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:30
日の出です。
アップです。
2013年09月21日 05:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:31
アップです。
では、3日目最後の3,000m峰を目指して出発です。
2013年09月21日 05:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:57
では、3日目最後の3,000m峰を目指して出発です。
奥穂高岳への取り付きです。
混んでます。
2013年09月21日 05:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 5:59
奥穂高岳への取り付きです。
混んでます。
皆順番に昇って行きます。
2013年09月21日 06:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:01
皆順番に昇って行きます。
小屋と涸沢岳です。
2013年09月21日 06:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:04
小屋と涸沢岳です。
梯子を登ります。
朝一番なので下りの人はほとんどおらず待ちはありませんでした。
2013年09月21日 06:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:05
梯子を登ります。
朝一番なので下りの人はほとんどおらず待ちはありませんでした。
一段上がるとこんな感じです。
2013年09月21日 06:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:10
一段上がるとこんな感じです。
笠ヶ岳が光っています。
奥穂高岳の影が映っています。
2013年09月21日 06:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:20
笠ヶ岳が光っています。
奥穂高岳の影が映っています。
山頂が見えてきました。
ガレ場を進みます。
2013年09月21日 06:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:26
山頂が見えてきました。
ガレ場を進みます。
振り向けば槍ヶ岳
こんな道を歩いてきました。
2013年09月21日 06:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:31
振り向けば槍ヶ岳
こんな道を歩いてきました。
昨日からずっと見ている景色です。
2013年09月21日 06:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:34
昨日からずっと見ている景色です。
ジャンダルムですね。
二人くらい人がいます。
2013年09月21日 06:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:36
ジャンダルムですね。
二人くらい人がいます。
山頂の社が見えてきました。
2013年09月21日 06:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:38
山頂の社が見えてきました。
山頂に到着です。
記念撮影です。
2013年09月21日 06:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:47
山頂に到着です。
記念撮影です。
記念撮影です。
2013年09月21日 06:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:50
記念撮影です。
山頂からの展望
手前はジャンダルムです。
2013年09月21日 06:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:51
山頂からの展望
手前はジャンダルムです。
ジャンダルムアップ
2013年09月21日 06:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:51
ジャンダルムアップ
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
2013年09月21日 06:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:51
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
焼岳アップ
2013年09月21日 07:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:01
焼岳アップ
乗鞍岳アップ
2013年09月21日 07:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:01
乗鞍岳アップ
目指す最後の3,000m峰
2013年09月21日 06:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:52
目指す最後の3,000m峰
槍をバックに記念撮影
2013年09月21日 06:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:53
槍をバックに記念撮影
奥穂高岳山頂の様子
2013年09月21日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:54
奥穂高岳山頂の様子
前穂高岳を目指します。
2013年09月21日 06:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:55
前穂高岳を目指します。
大分人が減ってきました。
2013年09月21日 06:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 6:58
大分人が減ってきました。
出発です。
2013年09月21日 07:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:00
出発です。
吊り尾根に入って行きます。
2013年09月21日 07:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:03
吊り尾根に入って行きます。
南陵の頭に到着です。
2013年09月21日 07:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:07
南陵の頭に到着です。
細いトラバース道を進みます。
2013年09月21日 07:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:10
細いトラバース道を進みます。
この辺りは高度感があります。
2013年09月21日 07:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:12
この辺りは高度感があります。
慎重に下ります。
2013年09月21日 07:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:14
慎重に下ります。
足場はしっかりしています。
2013年09月21日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:19
足場はしっかりしています。
滑りそうで怖いです。
2013年09月21日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:21
滑りそうで怖いです。
こんな感じの所は安心です。
2013年09月21日 07:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:33
こんな感じの所は安心です。
常念岳
2013年09月21日 07:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:43
常念岳
ザレ場を進みます。
2013年09月21日 07:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 7:53
ザレ場を進みます。
結構降りてきました。
2013年09月21日 08:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:01
結構降りてきました。
登り返します。
2013年09月21日 08:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:11
登り返します。
前穂高岳アップ
2013年09月21日 08:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:13
前穂高岳アップ
紀美子平が見えてきました。
2013年09月21日 08:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:19
紀美子平が見えてきました。
岩場を下って
2013年09月21日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:27
岩場を下って
紀美子平に到着です。
2013年09月21日 08:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:38
紀美子平に到着です。
前穂高岳方面の登りです。
2013年09月21日 08:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:45
前穂高岳方面の登りです。
前穂高岳に向かって出発です。
2013年09月21日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:47
前穂高岳に向かって出発です。
急傾斜の岩場となります。
マークに沿って登って行きます。
2013年09月21日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 8:50
急傾斜の岩場となります。
マークに沿って登って行きます。
奥穂高岳方面
吊り尾根こうやってみるとすごいです。
2013年09月21日 09:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:04
奥穂高岳方面
吊り尾根こうやってみるとすごいです。
頑張って登っています。
2013年09月21日 09:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:10
頑張って登っています。
もう少しです。
2013年09月21日 09:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:10
もう少しです。
山頂に到着です。
記念撮影です。
これで3,000m峰すべて制覇となりました!
2013年09月21日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:26
山頂に到着です。
記念撮影です。
これで3,000m峰すべて制覇となりました!
西穂高岳、奥穂高岳です。
2013年09月21日 09:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:19
西穂高岳、奥穂高岳です。
奥穂高岳
2013年09月21日 09:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:28
奥穂高岳
笠ヶ岳方面
2013年09月21日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:29
笠ヶ岳方面
槍と裏銀座方面
2013年09月21日 09:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:30
槍と裏銀座方面
上高地方面
2013年09月21日 09:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:33
上高地方面
山頂の様子
2013年09月21日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:34
山頂の様子
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
2013年09月21日 09:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:36
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
標識と槍
2013年09月21日 09:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:37
標識と槍
奥穂高から伸びる稜線
2013年09月21日 09:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:40
奥穂高から伸びる稜線
上高地方面
2013年09月21日 09:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:40
上高地方面
下ります。
下りは慎重に
2013年09月21日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:41
下ります。
下りは慎重に
落石をさせないように歩きます。
2013年09月21日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 9:41
落石をさせないように歩きます。
スラブ状で少し怖い感じがします。
2013年09月21日 10:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:05
スラブ状で少し怖い感じがします。
紀美子平が見えてきました。
2013年09月21日 10:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:13
紀美子平が見えてきました。
紀美子平に到着です。
2013年09月21日 10:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:22
紀美子平に到着です。
美紀子平を出発するとすぐに核心部
スラブ状の長い下りです。
登りの人変わりながら歩くのが大変です。
2013年09月21日 10:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:25
美紀子平を出発するとすぐに核心部
スラブ状の長い下りです。
登りの人変わりながら歩くのが大変です。
スラブを下り終わり一息
2013年09月21日 10:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:27
スラブを下り終わり一息
小さいスラブが続きます。
2013年09月21日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:30
小さいスラブが続きます。
梯子を登って裏に回ると
2013年09月21日 10:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:41
梯子を登って裏に回ると
ガレ場の登山道に変わります。
2013年09月21日 10:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:44
ガレ場の登山道に変わります。
雷鳥広場は休憩ができます。
2013年09月21日 10:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:45
雷鳥広場は休憩ができます。
こんな感じの所を下ってきました。
2013年09月21日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 10:50
こんな感じの所を下ってきました。
岳沢小屋目指して頑張ります。
2013年09月21日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:01
岳沢小屋目指して頑張ります。
この辺りは順調に下ってきます。
2013年09月21日 11:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:19
この辺りは順調に下ってきます。
西穂高岳方面
2013年09月21日 11:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:25
西穂高岳方面
縦バージョン
2013年09月21日 11:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:26
縦バージョン
奥穂高岳への稜線
2013年09月21日 11:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:26
奥穂高岳への稜線
岳沢パノラマ
小屋が見えてきました。
2013年09月21日 11:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:30
岳沢パノラマ
小屋が見えてきました。
ガレ場となってきました。
2013年09月21日 11:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ガレ場となってきました。
この辺から重太郎新道の核心部2って感じです。
2013年09月21日 11:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:33
この辺から重太郎新道の核心部2って感じです。
鎖が続きます。
2013年09月21日 11:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:50
鎖が続きます。
結構段差が大きい鎖場です。
2013年09月21日 11:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:53
結構段差が大きい鎖場です。
石が動くので足もを注意する必要があります。
2013年09月21日 11:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:53
石が動くので足もを注意する必要があります。
まだまだ岩場の下りが続きます。
2013年09月21日 11:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 11:56
まだまだ岩場の下りが続きます。
長い梯子1本目
2013年09月21日 12:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 12:04
長い梯子1本目
カモシカ立場
2013年09月21日 12:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 12:20
カモシカ立場
これが一番長い梯子でした。
2013年09月21日 12:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 12:38
これが一番長い梯子でした。
これくらいあります。
2013年09月21日 12:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 12:40
これくらいあります。
この岩場を下るとそろそろ到着です。
2013年09月21日 12:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 12:44
この岩場を下るとそろそろ到着です。
テン場が出てきました。
2013年09月21日 13:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 13:03
テン場が出てきました。
岳沢小屋に到着です。
2013年09月21日 13:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 13:19
岳沢小屋に到着です。
岳沢小屋でアイスとCCレモンです。
2013年09月21日 13:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 13:25
岳沢小屋でアイスとCCレモンです。
ついでに遅めのランチとなりました。
穂高岳山荘のお弁当です。
2013年09月21日 13:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 13:30
ついでに遅めのランチとなりました。
穂高岳山荘のお弁当です。
上高地目指して出発です。
沢沿いをくだります。
2013年09月21日 14:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 14:11
上高地目指して出発です。
沢沿いをくだります。
風穴で涼しいです。
2013年09月21日 15:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 15:13
風穴で涼しいです。
遊歩道まで戻ってきました。
2013年09月21日 15:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 15:45
遊歩道まで戻ってきました。
遊歩道を歩きます。
2013年09月21日 15:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 15:52
遊歩道を歩きます。
河童橋まで戻ってきました。
2013年09月21日 16:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 16:12
河童橋まで戻ってきました。
今回の山旅は終了です。
2013年09月21日 16:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/21 16:14
今回の山旅は終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 3,000m峰21座のラスト3座を登頂すべく穂高を縦走してきました。
 初めての3,000m峰は図らずも奥穂高だったので、最後も穂高連峰の前穂高岳で良かったと思っています。
 北岳に登った時に3,000m峰は21座で、基本的にアルプスに集中していると言うことを聞いて、であればすべて登ってみようと言うことで始めた3,000m峰制覇の山行が今回で無事完了することとなりました。

 今回は1日目に涸沢まで入って、2日目に北穂高岳、涸沢岳に登り、3日目に奥穂高岳、前穂高岳に登る行程としました。
 2日目の北穂高岳から涸沢岳は、嫁の一言から涸沢−北穂高−涸沢−涸沢岳とV字に歩くことになり、中々ハードな一日となりました。
 3日目は吊り尾根、重太郎新道と厳しい岩稜状の稜線を山々の展望を楽しみながら歩きました。
 吊り尾根、重太郎新道とも下りに使うより登りに使った方が危険が少ないと感じましたので、次回来るときは反対回りを計画したいと思います。

 3日間とも天気が良く、日の出や360度の大展望等大変満足いく山旅となりました。
 これで、3,000m峰を21座をすべて登りましたので、これからはもう少しゆっくり登れる山にチャレンジしていきたいと思います。

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