雲ノ平・水晶岳・鷲羽岳

2013年08月05日(月) 〜 2013年08月08日(木)

• GPS: 82:25
• 距離: 50.2km
• 登り: 3,547m
• 下り: 3,548m

コースタイム

8/5(月)
06:25 新穂高温泉駐車場
07:55 笠新道登山口 08:00
09:55 秩父沢　10:00
12:35 鏡平山荘
13:50 弓折乗越(昼食) 14:20
16:00 双六小屋

8/6(火)
06:40 双六小屋
07:05 ルート分岐点
08:10 双六岳 08:15
09:55 三俣蓮華岳 10:10
10:20 三俣峠
11:10 三俣山荘(昼食) 12:00
12:35 黒部源流標 12:40
14:55 ルート分岐点
15:40 雲ノ平キャンプ場

8/7(水)
06:45 雲ノ平キャンプ場
07:35 ルート分岐点
08:10 祖父岳 08:20
09:05 岩苔乗越
09:20 ワリモ北分岐
10:20 水晶小屋
11:00 水晶岳 11:05
11:50 水晶小屋 11:55
(途中：昼食)
13:10 ワリモ北分岐
13:40 ワイモ岳
14:35 鷲羽岳 14:55
16:10 三俣山荘

8/8(木)
06:35 三俣山荘
07:25 三俣峠 07:30
09:05 分岐点
09:25 双六小屋 09:35
10:55 弓折乗越 11:05
11:45 鏡平山荘(昼食) 12:35
14:10 秩父沢　14:15
15:15 わさび平小屋 15:20
15:35 笠新道登山口 15:40
16:50 新穂高温泉駐車場

天候

8/5(月)　雨
8/6(火)　午前雨、午後曇り、夕方雨
8/7(水)　晴れ
8/8(木)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

林道ゲートに登山ポストある。
コース上に若干の残雪や雪田があるが、アイゼンは必要なかった。
8/6時点では双六小屋から双六岳へルートに雪渓があり、中道ルートへ200mズレて登るルートが設定されていた。

写真

8/5 6:23

新穂高温泉の登山者用無料駐車場
前日(8/4)の日曜日17時ごろ到着。1割ぐらい空きがありました。

8/5 6:48

8/5(月)雨の中、出発。
林道ゲート
右に登山ポストがありました。

8/5 7:59

笠新道登山口
水場があります。雨でも水を補給。

8/5 9:55

秩父沢
水量がかなりありますが、木橋が架けられているので、問題なく渡れました。上には雪渓が残っていて、冷気が漂っています。

8/5 12:11

鏡平の手前に少しの残雪

8/5 12:35

鏡平山荘
雨が強くなってきました。
雨宿りの人でいっぱいでした。

8/5 14:19

弓折乗越
ベンチがありますが、誰も居ません。
鏡平と弓折乗越の間に「弓折中段」と言う所もありました。

8/5 14:34

雨が小降りになってきたので、花を見る余裕も出てきました。

8/5 14:36

小さな雪田。
少しガス出ていきました。
ルートが分かるように、石に赤いテープが巻かれたいます。

8/5 14:37

花見平

8/5 14:37

花が一杯

8/5 14:52

花が一杯

8/5 16:54

双六小屋
雨なので、外には誰もいません。

8/5 16:53

テント場
幸いテントを張るときには小降りでした。

8/5 16:53

富山大学の北アルプス双六診療所

8/6 6:46

8/6(火)今日も雨の中、出発。

8/6 7:06

双六岳と巻道の分岐
雪渓があり直登はできない見たいです。
中道ルートを200mいくと、雪渓を避けたルートがありました。

8/6 8:14

双六岳山頂
雨が上がって、視界も開けてきました。

8/6 8:16

山頂から笠ヶ岳

8/6 8:21

山頂から中央に三俣蓮華岳、左に黒部五郎、右に鷲羽岳

8/6 8:41

雲の合間に槍ヶ岳

8/6 9:54

三俣蓮華岳山頂
ガスが出来て展望が無くなりました。

8/6 10:06

もう一つの山頂
山頂の標識は100mぐらい離れて2つありました。

8/6 10:22

三俣峠まで下って来ました。

8/6 10:57

鷲羽岳の下に三俣山荘が見えて来ました。

8/6 12:39

黒部源流標

8/6 12:48

黒部源流
源流でも水量があります。ロープが張ってあるだけで、橋はありません。
ロープの所は大変そうなので、少し下流の所を渡りました。

8/6 13:48

ゆり

8/6 14:06

雲ノ平に向かう途中の日本庭園？付近
雪田があるので分かりませんね。

8/6 14:54

祖父岳との分岐点

8/6 14:58

雲ノ平

8/6 15:29

スイス庭園でしょうか？

8/6 15:31

スイス庭園でしょうか？

8/6 15:41

雲ノ平キャンプ場
雲ノ平山荘はまだ先なので、テントを先に張ります。平な良い場所は少ないです。
水場、トイレも近くにありました。

8/6 16:44

雲ノ平山荘
キャンプ場からはかなり離れています。
この辺はギリシャ庭園でしょうか？

8/7 6:45

8/7(水)今日は晴れ。出発。
キャンプ場から黒部五郎岳が見えます。

8/7 8:18

祖父岳山頂に到着

8/7 8:13

山頂から水晶岳

8/7 8:14

山頂からワイモ岳、鷲羽岳
遠くに槍ヶ岳

8/7 8:16

山頂から三俣蓮華岳と遠くに笠ヶ岳

8/7 8:17

山頂から薬師岳

8/7 9:05

祖父岳から下って岩苔乗越に来ました。
水場はここから下り3分だそうです。
水晶岳が見えます。

8/7 9:23

ワリモ北分岐に来ました。

8/7 11:45

水晶小屋と野口五郎岳
小屋にザックをデポして水晶岳へ向かいます。

8/7 10:36

水晶岳
岩場が続いて険しそうです。

8/7 10:45

ザックをデポして正解、空身でスイスイ進みます。

8/7 11:24

水晶岳の手前

8/7 11:00

水晶岳山頂に到着
山頂は岩場で狭いです。

8/7 11:02

遠くに見えるのは立山と黒部湖でしょうか？

8/7 11:02

山頂から薬師岳

8/7 11:03

山頂から野口五郎岳

8/7 11:03

山頂から水晶小屋と遠くに槍ヶ岳

8/7 13:19

ザック回収してワイモ岳へ向かいます。

8/7 13:35

ワイモ岳の手前。

8/7 13:38

ワイモ岳山頂
山頂の標識がりますが、まだ上があります。

8/7 13:38

ワイモ岳山頂から鷲羽岳

8/7 13:48

ワイモ岳から下りる方が険しそうです。

8/7 13:50

崖にロープが張られた険しい所から下りてきました。

8/7 14:34

鷲羽岳の手前から笠ヶ岳が見えます。
その左に笠ヶ岳の人工物と思ったら、自然の岩のようです。

8/7 14:37

鷲羽岳山頂に到着
少し時間が遅いせいか誰も居ません。

8/7 14:52

山頂からワイモ岳と水晶岳、遠くに薬師岳

8/7 14:52

山頂から祖父岳と薬師岳とワリモ岳

8/7 14:52

山頂から黒部五郎岳

8/7 14:52

山頂から野口五郎岳

8/7 14:52

槍ヶ岳が雲に隠れそう。

8/7 15:00

鷲羽岳から下る途中で三俣山荘と遠くに笠ヶ岳

8/7 18:02

三俣山荘から槍ヶ岳
夕暮れ前に映える。

8/7 18:10

三俣山荘のテント場から鷲羽岳
夕暮れ前に映える。

8/8 5:51

8/8(木)今日も晴れ。
テント場から鷲羽岳のご来光
明るすぎで映えない。山頂からでないとダメ見たい。

8/8 7:27

三俣峠に到着
長い下山なので三俣蓮華岳と双六岳を巻道でかわします。

8/8 7:52

巻道途中から三俣蓮華岳と双六岳

8/8 9:06

巻道の終点に到着

8/8 9:11

下って双六小屋と樅沢岳

8/8 9:24

双六小屋に到着
人で一杯

8/8 9:38

双六小屋のテント場

8/8 10:42

来る時雨でガスっていた雪田
ベンチがり、目印のテープが巻かれた石が飛び出しているます。

8/8 10:55

弓折乗越
団体さんで一杯

8/8 11:21

団体さんに珍しい花と言われたので撮ったけと、うまく撮れなかった。また、名前も忘れた。

8/8 11:25

黒ゆり

8/8 11:45

鏡平山荘が見えてきました。

8/8 12:26

名物のかき氷。
暑いので特にうまい。

8/8 12:21

鏡平の逆さ槍。
残念ながら雲の中でした。

8/8 12:46

ゆり

8/8 13:42

イタドリヶ原

8/8 14:56

左俣林道が見えてきました。
長い林道歩きになります。

8/8 15:21

わさび平小屋
来る時は雨だったので撮り損ねた。

8/8 16:38

新穂高温泉
来る時は雨だったので撮らなかった。

8/8 17:56

新穂高の湯
無料です。
ファミリーは水着でした。
写っていませんが、爺さんや、山ヤの若者は手ぬぐい一枚でした。私もです。
洗えないのがイマイチです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W350 SONY