記録ID: 3373357
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳プチ縦走【美濃戸口から周回】
2021年07月23日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,922m
- 下り
- 1,916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 10:38
14:01
南八ヶ岳の登山道は,ガレ場・ザレ場が多い。
ヘルメットをかぶらずに登山している人が多かったが,自分の身は自分で守るためにもヘルメットは着用した方がよい。
ヘルメットをかぶらずに登山している人が多かったが,自分の身は自分で守るためにもヘルメットは着用した方がよい。
天候 | 快晴,のち曇り,一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
普通車 500円/1日 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆美濃戸登山口〜阿弥陀岳 急登が多く,山頂に近いところはザレ場で登りにくい。 木が茂っているところが,日が当たらず湿気が多いので,キレイな苔が生えていて日本庭園を歩いている気分になれる。 ◆阿弥陀岳〜中岳〜赤岳 中岳のコルと阿弥陀岳の間は岩登りと言って感じ。 中岳〜赤岳は,岩場が多く,鎖場あり,ハシゴありという感じのコース ◆赤岳〜横岳 赤岳展望荘〜地蔵の頭は,ガレ場・ザレ場 ◆横岳〜硫黄岳 全体的に岩場,ガレ場・ザレ場。 硫黄岳山荘〜硫黄岳はガレ場・ザレ場で,登山に注意。 ◆硫黄岳〜美濃戸登山口 登山道に岩がゴロゴロしているが,整備されていて,比較的歩きやすい。 |
写真
感想
最初は,登山口が富士見高原,下山口が渋の湯の南八ヶ岳大縦走の予定だったが,前日にチャリをデポしに行ったが,目的地にたどり着けず諦めた。どこに変更しようか迷って決めかねていて,そのまま寝てしまった。
grindelさんの「昼前は大丈夫そう」というコメントで,昼までに戻って来れるか,昼には下山しているコースを考えた。欲張りな私としては,大縦走がダメならプチ縦走で,ということで今回のコースになった。
1時に起きて,それから今回の登山計画を作成してコンパスに登録。何とか2時に出発できた。
登山スタートは前日の疲れからかペースはあまり上がらず,阿弥陀岳登頂に4時間強かかった。阿弥陀岳山頂では,北・中央・南アルプスが一望でき,富士山も望めた。赤岳に期待したが,徐々に雲ができてきて赤岳山頂では南の方が全く見えず。前日の甲斐駒ヶ岳と同じく,間に合わなかった。ガッカリ😥
ただ,阿弥陀岳での景色は最高だったので,それですべてが帳消しになると言ってもいいだろう😊
前日の甲斐駒同様,赤岳もまた来よう。次に期待。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
南八ヶ岳縦走、お疲れ様でした。
お天気もなんとか!良かったですね。
余裕があれば権現岳も是非行ってみて欲しいです。(もし未踏なら、ですが)
楽しいです😊
私は赤岳、阿弥陀岳、横岳が未踏なんです。
他は殆ど登りました。今年なんとか横岳に行こうと思ってますが、台風が来そうなので様子見です。
いいタイミングで行けて本当によかったですね!
お天気最高でした。台風の心配もなく登って来れましたから。
11時半過ぎに硫黄岳に着き,昼前から下山。赤岳鉱泉に着いたときにパラパラと雨が落ちてきて,一気に土砂降りに。小屋のそばにいたので濡れることがなく,雨具の準備ができて再スタート。雷雨だったようで,雨は長く続きませんでしたが,濡れずに済んで良かったです。今回の遠征ではお天気に本当に恵まれました。grindelさんに感謝です🙇😊
八が岳は,去年赤岳に登ったのが初めてで,今回が2回目。なので,今回登っていない山は未踏です。権現岳,天狗岳も登りたいと思っていますので,また山梨・長野に来ます。
楽しみがたくさん残ってます😊
コメントいつもありがとうございます。
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