ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3395115
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳

2021年07月28日(水) 〜 2021年07月29日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:32
距離
11.5km
登り
1,723m
下り
1,732m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
1:39
合計
7:25
6:10
6:11
20
6:31
6:32
108
8:20
8:33
106
10:19
10:30
6
10:36
10:50
32
11:22
11:56
20
12:16
12:16
19
12:35
13:00
16
13:16
13:16
11
13:27
13:27
3
13:30
宿泊地
2日目
山行
3:00
休憩
0:07
合計
3:07
5:40
18
宿泊地
5:58
6:02
8
6:10
6:11
55
7:06
7:06
37
7:43
7:44
17
8:01
8:01
23
8:24
8:24
15
8:39
8:39
3
天候 1日目:曇り時々晴れ
2日目:曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安駐車場(無料)から乗り合いタクシー利用(1300円:1100円+入山料200円)
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備され良く歩かれており右俣コース・白峰御池コース共に目立った危険個所はありません。
しかし全体の行程はなかなか長く登山口からの高低差もかなりのものがあるので、ちゃんとした準備・下調べを行って挑むと良いでしょう。
基本的にどちらのコースも上部に行けば行くほど浮石が多い環境となります。
山頂付近になれば岩登りに近いような箇所も僅かですが出てきます。
一発アウトが明確な場所はほぼありませんが、道中は比較的歩きやすくかつ長いコースだからこそどの場所でもケアレスミスからの怪我が発生しやすいと感じました。

・大樺沢コース〜右俣コース
沢伝いの水気が多いルートとなります。
下部では登山道自体が洗われているほどに水が多く、濡れた苔岩でのスリップ転倒に注意が必要です。
雪渓が見えてくるあたりから頭上の樹林がなくなりますので晴天の日などはかなり暑いと感じるでしょう。
二俣近くでは大岩が転がっている河原を登るイメージとなります。
ルートは明瞭ですが足元には注意です。

・右俣(または白峰御池)〜北岳肩の小屋
急斜面を九十九折りながら急登が稜線に出るまで続きます。
この区間は非常に浮石が多く、転倒・落石・落石の誘発に注意が必要です。
白峰御池から稜線までの区間も道の環境としてはよく似ています。
稜線にでれば急登はひと段落という所です。
肩の小屋までは緩やかに高度を上げながら進んでいきますが、一か所だけ簡単な岩登りが必要な箇所があります。
難しくはありませんが浮石が多い岩壁なので慎重に通過しましょう。

・北岳肩の小屋〜山頂
岩多めの急登を登りながら山頂を目指します。
途中にピークっぽい岩峰が数回出てきますが、本物の山頂は視界に入った所ですでに看板が見えるので惑わされないようにしましょう。
肩の小屋から最初のピークを巻くまでのルートが複数の踏み後が交錯するような感じになっています。
目指す場所はひとつなのですがルート選択次第ではなかなかの段差を処理しなければならない羽目になるので慎重に見定めましょう。
山頂付近は角ばった岩が多く転べばただでは済まないと思いますので注意です。

・白峰御池〜広河原
ひたすら樹林帯の道です。
基本的に土主体の道なので大樺沢コースと比べると脚に優しい印象を受けますが斜度はこちらの方がキツイのでどちらがいいかは微妙です。
また赤土がむき出しになっている箇所もあるのでスリップ転倒にも注意が必要です。
こちらを登るメリットとしては樹林帯で涼しい事、ベンチが2ヶ所と山小屋が1ヶ所あることが挙げられます。
対して大樺沢コースのメリットは斜度が一定・景色が良い事・北岳山荘へ行く場合には大樺沢コースが近いといった所でしょうか。
最終的な登る量は同じなのですが、白峰御池コースは急登・平坦・急登という流れで高度を上げていきます。
ずっと登りっぱなしの大樺沢コースよりも登り部分の斜度がキツイ理由です。
良く整備されており難しさはありませんが体力はかなり使うと思われます。
おはようございます登山者Dです。
ここは芦安第2駐車場です。
台風予報(逸れた)平日という事もあり、かなり空いています。
2021年07月28日 04:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 4:24
おはようございます登山者Dです。
ここは芦安第2駐車場です。
台風予報(逸れた)平日という事もあり、かなり空いています。
乗り合いタクシーで広河原へやってきました(1300円)。
2年前の台風災害に対する復旧工事が大がかりに行われています。
近代土木って凄いな…!
2021年07月28日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:04
乗り合いタクシーで広河原へやってきました(1300円)。
2年前の台風災害に対する復旧工事が大がかりに行われています。
近代土木って凄いな…!
白峰インフォメーションセンターは昨今の社会事情を鑑み、1Fが入口専用(検温器あり)で2Fが出口専用となっていました。
写真は2Fの出口部分。
2021年07月28日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:05
白峰インフォメーションセンターは昨今の社会事情を鑑み、1Fが入口専用(検温器あり)で2Fが出口専用となっていました。
写真は2Fの出口部分。
本日のお目当ては北岳。
大好きな山なのですが昨年は立ち入り禁止でお預けとなっていたので満を持していざ参ろうぞ!
2021年07月28日 06:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:07
本日のお目当ては北岳。
大好きな山なのですが昨年は立ち入り禁止でお預けとなっていたので満を持していざ参ろうぞ!
ここを渡るのは4度目です。
天気は曇り時々晴れの予報。
上部では晴れてくれる事を祈り出発。
2021年07月28日 06:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:07
ここを渡るのは4度目です。
天気は曇り時々晴れの予報。
上部では晴れてくれる事を祈り出発。
立ち入った瞬間から南アルプスの匂いがする気がします。
気持ち良い!
2021年07月28日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:11
立ち入った瞬間から南アルプスの匂いがする気がします。
気持ち良い!
ヤマホタルブクロと思います。
資料によってはミヤマホタルブクロと書かれている場合も。
2021年07月28日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 6:28
ヤマホタルブクロと思います。
資料によってはミヤマホタルブクロと書かれている場合も。
しばらく歩くと最初の分岐があります。
今回はまだ歩いた事が無い右俣コースを目指すので二俣方面へ。
2021年07月28日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:32
しばらく歩くと最初の分岐があります。
今回はまだ歩いた事が無い右俣コースを目指すので二俣方面へ。
南アルプスの圧倒的水量を見るのも久しぶり。
雨の後なのでそこかしこで登山道も洗われています。
2021年07月28日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:39
南アルプスの圧倒的水量を見るのも久しぶり。
雨の後なのでそこかしこで登山道も洗われています。
シモツケソウかな?
2021年07月28日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 6:47
シモツケソウかな?
大樺沢二俣方面への道は沢沿いをずっと詰めていく事もあり非常に水気が多いです。
登山靴が防水である事はもちろんなのですが、それとは別にゲイター推奨。
2021年07月28日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 6:49
大樺沢二俣方面への道は沢沿いをずっと詰めていく事もあり非常に水気が多いです。
登山靴が防水である事はもちろんなのですが、それとは別にゲイター推奨。
このルートは4年ぶりくらい。
どんな道だったかちゃんと覚えていないのですが、崩落痕もかなりあるので結構変わっているのかな?
2021年07月28日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 6:55
このルートは4年ぶりくらい。
どんな道だったかちゃんと覚えていないのですが、崩落痕もかなりあるので結構変わっているのかな?
これはクガイソウだと思います。
2021年07月28日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 6:56
これはクガイソウだと思います。
シーズンの初めにこの橋が架橋されることで二俣ルートに入る事ができるようになります。
以前に登った時はそれより早く訪れたため白根御池コース一択でした。
2021年07月28日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 6:56
シーズンの初めにこの橋が架橋されることで二俣ルートに入る事ができるようになります。
以前に登った時はそれより早く訪れたため白根御池コース一択でした。
良く歩かれているので明瞭ではあるのですが、結構ゴリゴリ登っていきます。
基本的に土が少なく岩階段が多いので足に優しくはありません。
2021年07月28日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 7:20
良く歩かれているので明瞭ではあるのですが、結構ゴリゴリ登っていきます。
基本的に土が少なく岩階段が多いので足に優しくはありません。
センジュガンピですね。
2021年07月28日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 7:33
センジュガンピですね。
雲は段々と薄くなり背後から日光が指すようになりました。
こうなってくると沢伝いは気持ちいいけど暑い。
2021年07月28日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 7:54
雲は段々と薄くなり背後から日光が指すようになりました。
こうなってくると沢伝いは気持ちいいけど暑い。
遥か彼方に雪渓が見えてきました。
この辺りから頭上に樹林は無くなり見晴らしの良い灌木帯の登りとなります。
2021年07月28日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 7:55
遥か彼方に雪渓が見えてきました。
この辺りから頭上に樹林は無くなり見晴らしの良い灌木帯の登りとなります。
登れど登れど近づいてる気がしない雪渓。
登山あるある。
2021年07月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 8:00
登れど登れど近づいてる気がしない雪渓。
登山あるある。
これはハクサンフウロと思います。
2021年07月28日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 8:04
これはハクサンフウロと思います。
タカネナデシコも群生していました。
2021年07月28日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 8:04
タカネナデシコも群生していました。
ガスってきていますがむしろ涼しくて良いです。
もう少し先の雪渓手前の広い所辺りが大樺沢二股ですね。
2021年07月28日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 8:13
ガスってきていますがむしろ涼しくて良いです。
もう少し先の雪渓手前の広い所辺りが大樺沢二股ですね。
ミヤマガラシかな?
2021年07月28日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 8:18
ミヤマガラシかな?
大きな岩がゴロゴロしている所を過ぎると大樺沢二股です。
ここにはチップ制トイレがあります。
2021年07月28日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 8:22
大きな岩がゴロゴロしている所を過ぎると大樺沢二股です。
ここにはチップ制トイレがあります。
お腹が空いてきたので軽食休憩。
なかなかのしんどさ。
以前より明らかに体力が落ちてきている気がします。
2021年07月28日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 8:28
お腹が空いてきたので軽食休憩。
なかなかのしんどさ。
以前より明らかに体力が落ちてきている気がします。
ここからは未踏の右俣ルートへ行きます。
北岳山荘の予約が台風でキャンセルされてしまった事もありこちらを選択。
2021年07月28日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 8:32
ここからは未踏の右俣ルートへ行きます。
北岳山荘の予約が台風でキャンセルされてしまった事もありこちらを選択。
右俣はひたすらに九十九折の急登が続きます。
キツいですが左俣の八本歯のコルのようなアスレチック要素は無いので難易度は低いです。
そういう意味では白峰御池からの草滑りコースとよく似ています。
2021年07月28日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 8:54
右俣はひたすらに九十九折の急登が続きます。
キツいですが左俣の八本歯のコルのようなアスレチック要素は無いので難易度は低いです。
そういう意味では白峰御池からの草滑りコースとよく似ています。
マルバダケブキかな?
色んな所で見る植物ですね。
2021年07月28日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 8:57
マルバダケブキかな?
色んな所で見る植物ですね。
段差が高い所ではこのような階段整備も。
よく整備されていますが浮石が非常に多い事には注意です。
2021年07月28日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 8:59
段差が高い所ではこのような階段整備も。
よく整備されていますが浮石が非常に多い事には注意です。
おお?
少しづつ上部のガスが晴れてきているような気がします。
これは期待できそうかな?
2021年07月28日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 9:00
おお?
少しづつ上部のガスが晴れてきているような気がします。
これは期待できそうかな?
一瞬見えた北岳山頂付近。
ガスはありますがこれなら晴れるチャンスもありそう。
2021年07月28日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/28 9:23
一瞬見えた北岳山頂付近。
ガスはありますがこれなら晴れるチャンスもありそう。
ミヤマキンバイだと思っていたらミヤマキンポウゲでした。
いまだに見分けができていません。
2021年07月28日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 9:46
ミヤマキンバイだと思っていたらミヤマキンポウゲでした。
いまだに見分けができていません。
ミネウスユキソウかな?
2021年07月28日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 9:48
ミネウスユキソウかな?
ウサギギクですね。
この時期の北岳は本当に花が沢山です。
固有種のキタダケソウは時期外れなのが残念。
2021年07月28日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 10:19
ウサギギクですね。
この時期の北岳は本当に花が沢山です。
固有種のキタダケソウは時期外れなのが残念。
白峰御池からの草滑りコースと合流しました。
ふぃー!しんどい!
空気もだいぶ薄くなってきている気がします。
2021年07月28日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:19
白峰御池からの草滑りコースと合流しました。
ふぃー!しんどい!
空気もだいぶ薄くなってきている気がします。
この斜面を登り切れば稜線です。
結構晴れてきている!
2021年07月28日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:21
この斜面を登り切れば稜線です。
結構晴れてきている!
ヨツバシオガマ
2021年07月28日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 10:21
ヨツバシオガマ
タイツリオウギ
2021年07月28日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 10:22
タイツリオウギ
もうちょっとで稜線。
稜線から先は緩やかな登りになった記憶があります。
2021年07月28日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:33
もうちょっとで稜線。
稜線から先は緩やかな登りになった記憶があります。
キター!
稜線に到達です!
涼しくて超気持ちいい!
2021年07月28日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:39
キター!
稜線に到達です!
涼しくて超気持ちいい!
小太郎山方面。
甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳は山頂部に雲がかかってしまっていますね。
2021年07月28日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 10:43
小太郎山方面。
甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳は山頂部に雲がかかってしまっていますね。
という事で小太郎山分岐です。
肩の小屋まであとちょっと。
2021年07月28日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:44
という事で小太郎山分岐です。
肩の小屋まであとちょっと。
稜線は山梨側に濃いガスがかかっています。
2021年07月28日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:44
稜線は山梨側に濃いガスがかかっています。
仙丈ケ岳のカールの迫力は相変わらず。
2021年07月28日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:55
仙丈ケ岳のカールの迫力は相変わらず。
肩の小屋に至るまでに一か所だけある鎖付き岩場。
ちょうど小屋の御主人がステップを作ってくれているところでした。
2021年07月28日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 10:59
肩の小屋に至るまでに一か所だけある鎖付き岩場。
ちょうど小屋の御主人がステップを作ってくれているところでした。
岩場を越えてさらに歩くと小屋が見えてきました。
ちなみに肩の小屋のテント場は複数あり、今いるこの辺りの左側もテント場になります。
2021年07月28日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 11:18
岩場を越えてさらに歩くと小屋が見えてきました。
ちなみに肩の小屋のテント場は複数あり、今いるこの辺りの左側もテント場になります。
そして北岳肩の小屋に到着しました。
結構疲れた…!
2021年07月28日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/28 11:23
そして北岳肩の小屋に到着しました。
結構疲れた…!
テント場の受付(1000円)をして幕営。
今日のお宿はDUNLOP VS20です。
2021年07月28日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 11:52
テント場の受付(1000円)をして幕営。
今日のお宿はDUNLOP VS20です。
テントを張ったら山頂を目指します。
荷物が軽いって素晴らしい。
2021年07月28日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 11:56
テントを張ったら山頂を目指します。
荷物が軽いって素晴らしい。
もう終わりかけのハクサンイチゲ。
よくキタダケソウと間違われますが、キタダケソウは葉っぱがパセリみたいなもじゃもじゃした奴です。
2021年07月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 11:58
もう終わりかけのハクサンイチゲ。
よくキタダケソウと間違われますが、キタダケソウは葉っぱがパセリみたいなもじゃもじゃした奴です。
イワツメクサかな?
2021年07月28日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 11:59
イワツメクサかな?
おお!チョウノスケソウだと思われます!
2021年07月28日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 12:00
おお!チョウノスケソウだと思われます!
これは…ミヤマシオガマ…なのかな?
2021年07月28日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 12:04
これは…ミヤマシオガマ…なのかな?
北岳の山頂へは何度か偽ピークっぽいものを巻いていきます。
正面のピークもまだまだ山頂ではありません。
2021年07月28日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 12:12
北岳の山頂へは何度か偽ピークっぽいものを巻いていきます。
正面のピークもまだまだ山頂ではありません。
ここで雷鳥さんに遭遇。
しかし今回持ち込んだデジカメでは望遠がしょぼくてあまり寄れず。
2021年07月28日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/28 12:13
ここで雷鳥さんに遭遇。
しかし今回持ち込んだデジカメでは望遠がしょぼくてあまり寄れず。
iPhoneで最大望遠し撮影した写真がこちら。
左足に黒、右足に赤のテープ?が巻かれています。
保護してる個体なのかな?
2021年07月28日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6
7/28 12:13
iPhoneで最大望遠し撮影した写真がこちら。
左足に黒、右足に赤のテープ?が巻かれています。
保護してる個体なのかな?
両俣小屋分岐を通過。
北岳と両俣小屋をつなぐルートは現在通行止めとの事。
2021年07月28日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 12:16
両俣小屋分岐を通過。
北岳と両俣小屋をつなぐルートは現在通行止めとの事。
途中から肩の小屋方面を見下ろしています。
テント場がスッカスカ。
今日は小屋の方もとても空いているとの事。
2021年07月28日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 12:21
途中から肩の小屋方面を見下ろしています。
テント場がスッカスカ。
今日は小屋の方もとても空いているとの事。
これはイワギキョウだと思います。
チシマギキョウと良く似ていますが花が上を向くのがイワギキョウ、下を向くのがチシマギキョウだったはず。
葉っぱのトゲトゲもイワギキョウの特徴のはず。
2021年07月28日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 12:22
これはイワギキョウだと思います。
チシマギキョウと良く似ていますが花が上を向くのがイワギキョウ、下を向くのがチシマギキョウだったはず。
葉っぱのトゲトゲもイワギキョウの特徴のはず。
そして頭上が晴れてきました!
これは山頂晴れ来たか!?
ちなみに前方のピークはまだ山頂ではありません。
2021年07月28日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/28 12:25
そして頭上が晴れてきました!
これは山頂晴れ来たか!?
ちなみに前方のピークはまだ山頂ではありません。
両俣小屋方面に降りる尾根が綺麗に見えていますね。
2021年07月28日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 12:26
両俣小屋方面に降りる尾根が綺麗に見えていますね。
少し前に山頂っぽく見えていたピークを巻くといよいよ本物の山頂が見えてきます。
ガスの様子が目まぐるしく変わっている。
2021年07月28日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 12:30
少し前に山頂っぽく見えていたピークを巻くといよいよ本物の山頂が見えてきます。
ガスの様子が目まぐるしく変わっている。
そして迫る山頂、広がる青空!
早く行きたいのですが空気が薄く速度が出ません。
2021年07月28日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 12:34
そして迫る山頂、広がる青空!
早く行きたいのですが空気が薄く速度が出ません。
そして北岳(3193m)登頂です!
三回目の北岳。
ヤッター!
2021年07月28日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 12:38
そして北岳(3193m)登頂です!
三回目の北岳。
ヤッター!
山頂から間ノ岳方面。
鞍部に北岳山荘が見えています。
完璧な晴れでは無いけど雲がむしろ格好いい!
2021年07月28日 12:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/28 12:40
山頂から間ノ岳方面。
鞍部に北岳山荘が見えています。
完璧な晴れでは無いけど雲がむしろ格好いい!
ゆっくりと山頂を堪能したらテントに戻ります。
これは山頂から少し戻ったところから仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
仙丈ケ岳の山頂はギリギリ見えていますね。
2021年07月28日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 13:13
ゆっくりと山頂を堪能したらテントに戻ります。
これは山頂から少し戻ったところから仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
仙丈ケ岳の山頂はギリギリ見えていますね。
眼下に肩の小屋と小太郎山へ続く稜線がクッキリ。
山梨側には濃いガスがあり私のテントもガスの中に。
2021年07月28日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 13:16
眼下に肩の小屋と小太郎山へ続く稜線がクッキリ。
山梨側には濃いガスがあり私のテントもガスの中に。
肩の小屋まで戻ってきました。
少しだけテントが増えていますが非常に空いています。
なんだかんだで晴れ間もあったので今日は当たりだったか。
2021年07月28日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/28 13:27
肩の小屋まで戻ってきました。
少しだけテントが増えていますが非常に空いています。
なんだかんだで晴れ間もあったので今日は当たりだったか。
今日はお疲れさまでした!
3000mの世界で生ビールが飲めるという最高の贅沢。
2021年07月28日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 13:31
今日はお疲れさまでした!
3000mの世界で生ビールが飲めるという最高の贅沢。
時刻は夕暮れ。
長野側に沈む太陽。
15時くらいから1時間ほど雷が鳴っていたのでテントでゆっくりしていました。
2021年07月28日 18:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 18:21
時刻は夕暮れ。
長野側に沈む太陽。
15時くらいから1時間ほど雷が鳴っていたのでテントでゆっくりしていました。
背中に太陽、前方にガスという条件がそろいブロッケン現象を見る事ができました。
2021年07月28日 18:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/28 18:23
背中に太陽、前方にガスという条件がそろいブロッケン現象を見る事ができました。
夜。
晴れていたので星空撮影を試みたのですが月の明るさが強烈で難しい。
2021年07月29日 00:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 0:50
夜。
晴れていたので星空撮影を試みたのですが月の明るさが強烈で難しい。
2日目朝。
辺りは濃いガスに包まれています。
これは御来光は厳しい。
2021年07月29日 04:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 4:57
2日目朝。
辺りは濃いガスに包まれています。
これは御来光は厳しい。
太陽が登ってきましたが幻想的と言えば幻想的な感じ。
2021年07月29日 05:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 5:02
太陽が登ってきましたが幻想的と言えば幻想的な感じ。
ガスは北岳稜線だけにかかっているようで、山梨側は美しい雲海となっています。
富士山も見えていますね!
2021年07月29日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 5:18
ガスは北岳稜線だけにかかっているようで、山梨側は美しい雲海となっています。
富士山も見えていますね!
しばらくするとガスは晴れ鳳凰山がはっきりと姿を現しました。
この景色を見ながら贅沢な朝食(カップ麺)。
2021年07月29日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 5:31
しばらくするとガスは晴れ鳳凰山がはっきりと姿を現しました。
この景色を見ながら贅沢な朝食(カップ麺)。
富士山!
おはようございます!
2021年07月29日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 5:31
富士山!
おはようございます!
iPhone11proで広角撮影をしてみました。
今時のスマホカメラやばいですね。
高感度が苦手ですが普通の風景撮影なら十分すぎる威力。
2021年07月29日 05:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/29 5:31
iPhone11proで広角撮影をしてみました。
今時のスマホカメラやばいですね。
高感度が苦手ですが普通の風景撮影なら十分すぎる威力。
良い天気なのでもう一度山頂に行ってから下山というのも考えたのですが山頂だけはしつこくガスがかかっています。
昨日晴れたし今日はこのまま下山でもいいかな?
2021年07月29日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 5:38
良い天気なのでもう一度山頂に行ってから下山というのも考えたのですが山頂だけはしつこくガスがかかっています。
昨日晴れたし今日はこのまま下山でもいいかな?
今日は時間とともに天気が崩れる予報なので素直に下山する事にしました。
この景色を見ながらの早朝稜線散歩は最高だ。
2021年07月29日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 5:43
今日は時間とともに天気が崩れる予報なので素直に下山する事にしました。
この景色を見ながらの早朝稜線散歩は最高だ。
下山は白峰御池方面へ降りる事にします。
2021年07月29日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 6:11
下山は白峰御池方面へ降りる事にします。
ご覧の通り山頂だけはしつこいほどにガス。
この状況はずっと続いていました。
素直に降りてきて正解だった。
2021年07月29日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 6:16
ご覧の通り山頂だけはしつこいほどにガス。
この状況はずっと続いていました。
素直に降りてきて正解だった。
白峰御池方面も途中までは右俣方面と変わらない感じの道です。
浮石の多い樹林帯を降りると草滑りと呼ばれるゾーンへ至ります。
2021年07月29日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 6:37
白峰御池方面も途中までは右俣方面と変わらない感じの道です。
浮石の多い樹林帯を降りると草滑りと呼ばれるゾーンへ至ります。
草滑りに入り眼下には白峰御池が見えてきました。
ちなみにここは非常に花が多い場所でもあり、この日はハクサンフウロとタカネナデシコが咲き誇っていました。
2021年07月29日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 6:45
草滑りに入り眼下には白峰御池が見えてきました。
ちなみにここは非常に花が多い場所でもあり、この日はハクサンフウロとタカネナデシコが咲き誇っていました。
白峰御池まで到達。
ここは白峰御池小屋のテント場でもあります。
草付きのキャンプ場は超気持ちよさそう。
2021年07月29日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/29 7:05
白峰御池まで到達。
ここは白峰御池小屋のテント場でもあります。
草付きのキャンプ場は超気持ちよさそう。
白峰御池小屋。
アイスクリームが人気だそうです。
2021年07月29日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 7:06
白峰御池小屋。
アイスクリームが人気だそうです。
白峰御池小屋からは樹林帯となります。
やはり日陰は涼しい。
これを狙ってこちらのルートを選択しました。
2021年07月29日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 7:09
白峰御池小屋からは樹林帯となります。
やはり日陰は涼しい。
これを狙ってこちらのルートを選択しました。
途中には崩落個所も。
こういう場所は落石に注意です。
画像は通り過ぎてから撮影しています。
2021年07月29日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 7:21
途中には崩落個所も。
こういう場所は落石に注意です。
画像は通り過ぎてから撮影しています。
白峰御池ルートは強烈な斜度です。
大樺沢ルートがずっと同じような斜度なのですが、白峰御池ルートは小屋周辺が逆勾配なのでそれ以外で一気に高度を変化させるコース取りになっているからです。
2021年07月29日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 7:36
白峰御池ルートは強烈な斜度です。
大樺沢ルートがずっと同じような斜度なのですが、白峰御池ルートは小屋周辺が逆勾配なのでそれ以外で一気に高度を変化させるコース取りになっているからです。
第2ベンチまで降りてきました。
まだまだ急斜面は続きます。
2021年07月29日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 7:44
第2ベンチまで降りてきました。
まだまだ急斜面は続きます。
眼下にあるのが第1ベンチ。
もう少しだ!
2021年07月29日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 8:02
眼下にあるのが第1ベンチ。
もう少しだ!
大樺沢コースとの分岐まで降りてきました。
ここまで来れば急な降りはひとまず終了です。
2021年07月29日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 8:24
大樺沢コースとの分岐まで降りてきました。
ここまで来れば急な降りはひとまず終了です。
分岐からはゆるゆると降り広河原山荘まで下山。
この山荘は現在対岸に新しく立て直している最中で、完成したら移転という事になると思います。
2021年07月29日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 8:40
分岐からはゆるゆると降り広河原山荘まで下山。
この山荘は現在対岸に新しく立て直している最中で、完成したら移転という事になると思います。
吊り橋を渡りゴールへ。
お疲れさまでした…!
良い山行だった!
2021年07月29日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 8:42
吊り橋を渡りゴールへ。
お疲れさまでした…!
良い山行だった!
建築中の新広河原山荘。
バス停のすぐ横なので超便利そうです。
2021年07月29日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 9:05
建築中の新広河原山荘。
バス停のすぐ横なので超便利そうです。

感想

2021年7月28日〜29日

今回は北岳へ登ってきました。
2020年はコロナ禍により全面立ち入り禁止となっていた北岳。
林道を歩いて気合で登った人はいるのでしょうが、私にはそんな鉄人山行はできないので2021年の開山を心待ちにしていました。
猛烈に混むだろうことは良そうで来ていたのでいつものように平日狙い。
そして満を持して取得した平日の連休。
無情にも襲来する台風8号。
予約した北岳山荘のテント場は強制キャンセルのメール通知が。
ぐぬぬ…!
なんとか晴れないものかと祈っていたところ台風8号は大きく北に進路を変え、北岳周辺の天気予報は好転。
当初の予定とは違いますが急遽予約無しで利用できる北岳肩の小屋でのテント泊を狙い決行しました。

結果としては目まぐるしく変化するガスの晴れ間を縫っての登頂となり、100%では無いですが山頂からの絶景を堪能できました。
ガス時のアイドルである雷鳥さんにも会う事ができ、テント場ではガスならではのブロッケン現象を見る事ができました。

気になる点としては今回で3年ぶり3回目の北岳登頂となりましたが、明らかに体力の低下を感じました。
これまでの山行記録と比較しても、ルートが違うとはいえ所要時間が長くなってきています。
やはり年々年を取っていくという事なのでしょうか?
次に来る時は小屋泊にしてみようかなも思ったりしています。
体力的な事よりも夕方に小屋から零れるいい匂いが非常に羨ましかったのが大きいですが。
北岳はとても大好きな山で、登れる限りは何度でも訪れたい山です。
また来年!よろしくお願いいたします!



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