おはようございます登山者Dです。
ここは芦安第2駐車場です。
台風予報(逸れた)平日という事もあり、かなり空いています。
0
7/28 4:24
おはようございます登山者Dです。
ここは芦安第2駐車場です。
台風予報(逸れた)平日という事もあり、かなり空いています。
乗り合いタクシーで広河原へやってきました(1300円)。
2年前の台風災害に対する復旧工事が大がかりに行われています。
近代土木って凄いな…!
0
7/28 6:04
乗り合いタクシーで広河原へやってきました(1300円)。
2年前の台風災害に対する復旧工事が大がかりに行われています。
近代土木って凄いな…!
白峰インフォメーションセンターは昨今の社会事情を鑑み、1Fが入口専用(検温器あり)で2Fが出口専用となっていました。
写真は2Fの出口部分。
0
7/28 6:05
白峰インフォメーションセンターは昨今の社会事情を鑑み、1Fが入口専用(検温器あり)で2Fが出口専用となっていました。
写真は2Fの出口部分。
本日のお目当ては北岳。
大好きな山なのですが昨年は立ち入り禁止でお預けとなっていたので満を持していざ参ろうぞ!
0
7/28 6:07
本日のお目当ては北岳。
大好きな山なのですが昨年は立ち入り禁止でお預けとなっていたので満を持していざ参ろうぞ!
ここを渡るのは4度目です。
天気は曇り時々晴れの予報。
上部では晴れてくれる事を祈り出発。
0
7/28 6:07
ここを渡るのは4度目です。
天気は曇り時々晴れの予報。
上部では晴れてくれる事を祈り出発。
立ち入った瞬間から南アルプスの匂いがする気がします。
気持ち良い!
0
7/28 6:11
立ち入った瞬間から南アルプスの匂いがする気がします。
気持ち良い!
ヤマホタルブクロと思います。
資料によってはミヤマホタルブクロと書かれている場合も。
1
7/28 6:28
ヤマホタルブクロと思います。
資料によってはミヤマホタルブクロと書かれている場合も。
しばらく歩くと最初の分岐があります。
今回はまだ歩いた事が無い右俣コースを目指すので二俣方面へ。
0
7/28 6:32
しばらく歩くと最初の分岐があります。
今回はまだ歩いた事が無い右俣コースを目指すので二俣方面へ。
南アルプスの圧倒的水量を見るのも久しぶり。
雨の後なのでそこかしこで登山道も洗われています。
0
7/28 6:39
南アルプスの圧倒的水量を見るのも久しぶり。
雨の後なのでそこかしこで登山道も洗われています。
シモツケソウかな?
1
7/28 6:47
シモツケソウかな?
大樺沢二俣方面への道は沢沿いをずっと詰めていく事もあり非常に水気が多いです。
登山靴が防水である事はもちろんなのですが、それとは別にゲイター推奨。
0
7/28 6:49
大樺沢二俣方面への道は沢沿いをずっと詰めていく事もあり非常に水気が多いです。
登山靴が防水である事はもちろんなのですが、それとは別にゲイター推奨。
このルートは4年ぶりくらい。
どんな道だったかちゃんと覚えていないのですが、崩落痕もかなりあるので結構変わっているのかな?
1
7/28 6:55
このルートは4年ぶりくらい。
どんな道だったかちゃんと覚えていないのですが、崩落痕もかなりあるので結構変わっているのかな?
これはクガイソウだと思います。
1
7/28 6:56
これはクガイソウだと思います。
シーズンの初めにこの橋が架橋されることで二俣ルートに入る事ができるようになります。
以前に登った時はそれより早く訪れたため白根御池コース一択でした。
1
7/28 6:56
シーズンの初めにこの橋が架橋されることで二俣ルートに入る事ができるようになります。
以前に登った時はそれより早く訪れたため白根御池コース一択でした。
良く歩かれているので明瞭ではあるのですが、結構ゴリゴリ登っていきます。
基本的に土が少なく岩階段が多いので足に優しくはありません。
0
7/28 7:20
良く歩かれているので明瞭ではあるのですが、結構ゴリゴリ登っていきます。
基本的に土が少なく岩階段が多いので足に優しくはありません。
センジュガンピですね。
1
7/28 7:33
センジュガンピですね。
雲は段々と薄くなり背後から日光が指すようになりました。
こうなってくると沢伝いは気持ちいいけど暑い。
0
7/28 7:54
雲は段々と薄くなり背後から日光が指すようになりました。
こうなってくると沢伝いは気持ちいいけど暑い。
遥か彼方に雪渓が見えてきました。
この辺りから頭上に樹林は無くなり見晴らしの良い灌木帯の登りとなります。
0
7/28 7:55
遥か彼方に雪渓が見えてきました。
この辺りから頭上に樹林は無くなり見晴らしの良い灌木帯の登りとなります。
登れど登れど近づいてる気がしない雪渓。
登山あるある。
1
7/28 8:00
登れど登れど近づいてる気がしない雪渓。
登山あるある。
これはハクサンフウロと思います。
1
7/28 8:04
これはハクサンフウロと思います。
タカネナデシコも群生していました。
1
7/28 8:04
タカネナデシコも群生していました。
ガスってきていますがむしろ涼しくて良いです。
もう少し先の雪渓手前の広い所辺りが大樺沢二股ですね。
0
7/28 8:13
ガスってきていますがむしろ涼しくて良いです。
もう少し先の雪渓手前の広い所辺りが大樺沢二股ですね。
ミヤマガラシかな?
1
7/28 8:18
ミヤマガラシかな?
大きな岩がゴロゴロしている所を過ぎると大樺沢二股です。
ここにはチップ制トイレがあります。
0
7/28 8:22
大きな岩がゴロゴロしている所を過ぎると大樺沢二股です。
ここにはチップ制トイレがあります。
お腹が空いてきたので軽食休憩。
なかなかのしんどさ。
以前より明らかに体力が落ちてきている気がします。
0
7/28 8:28
お腹が空いてきたので軽食休憩。
なかなかのしんどさ。
以前より明らかに体力が落ちてきている気がします。
ここからは未踏の右俣ルートへ行きます。
北岳山荘の予約が台風でキャンセルされてしまった事もありこちらを選択。
0
7/28 8:32
ここからは未踏の右俣ルートへ行きます。
北岳山荘の予約が台風でキャンセルされてしまった事もありこちらを選択。
右俣はひたすらに九十九折の急登が続きます。
キツいですが左俣の八本歯のコルのようなアスレチック要素は無いので難易度は低いです。
そういう意味では白峰御池からの草滑りコースとよく似ています。
0
7/28 8:54
右俣はひたすらに九十九折の急登が続きます。
キツいですが左俣の八本歯のコルのようなアスレチック要素は無いので難易度は低いです。
そういう意味では白峰御池からの草滑りコースとよく似ています。
マルバダケブキかな?
色んな所で見る植物ですね。
1
7/28 8:57
マルバダケブキかな?
色んな所で見る植物ですね。
段差が高い所ではこのような階段整備も。
よく整備されていますが浮石が非常に多い事には注意です。
0
7/28 8:59
段差が高い所ではこのような階段整備も。
よく整備されていますが浮石が非常に多い事には注意です。
おお?
少しづつ上部のガスが晴れてきているような気がします。
これは期待できそうかな?
1
7/28 9:00
おお?
少しづつ上部のガスが晴れてきているような気がします。
これは期待できそうかな?
一瞬見えた北岳山頂付近。
ガスはありますがこれなら晴れるチャンスもありそう。
2
7/28 9:23
一瞬見えた北岳山頂付近。
ガスはありますがこれなら晴れるチャンスもありそう。
ミヤマキンバイだと思っていたらミヤマキンポウゲでした。
いまだに見分けができていません。
1
7/28 9:46
ミヤマキンバイだと思っていたらミヤマキンポウゲでした。
いまだに見分けができていません。
ミネウスユキソウかな?
2
7/28 9:48
ミネウスユキソウかな?
ウサギギクですね。
この時期の北岳は本当に花が沢山です。
固有種のキタダケソウは時期外れなのが残念。
1
7/28 10:19
ウサギギクですね。
この時期の北岳は本当に花が沢山です。
固有種のキタダケソウは時期外れなのが残念。
白峰御池からの草滑りコースと合流しました。
ふぃー!しんどい!
空気もだいぶ薄くなってきている気がします。
0
7/28 10:19
白峰御池からの草滑りコースと合流しました。
ふぃー!しんどい!
空気もだいぶ薄くなってきている気がします。
この斜面を登り切れば稜線です。
結構晴れてきている!
0
7/28 10:21
この斜面を登り切れば稜線です。
結構晴れてきている!
ヨツバシオガマ
1
7/28 10:21
ヨツバシオガマ
タイツリオウギ
1
7/28 10:22
タイツリオウギ
もうちょっとで稜線。
稜線から先は緩やかな登りになった記憶があります。
0
7/28 10:33
もうちょっとで稜線。
稜線から先は緩やかな登りになった記憶があります。
キター!
稜線に到達です!
涼しくて超気持ちいい!
0
7/28 10:39
キター!
稜線に到達です!
涼しくて超気持ちいい!
小太郎山方面。
甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳は山頂部に雲がかかってしまっていますね。
2
7/28 10:43
小太郎山方面。
甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳は山頂部に雲がかかってしまっていますね。
という事で小太郎山分岐です。
肩の小屋まであとちょっと。
0
7/28 10:44
という事で小太郎山分岐です。
肩の小屋まであとちょっと。
稜線は山梨側に濃いガスがかかっています。
0
7/28 10:44
稜線は山梨側に濃いガスがかかっています。
仙丈ケ岳のカールの迫力は相変わらず。
0
7/28 10:55
仙丈ケ岳のカールの迫力は相変わらず。
肩の小屋に至るまでに一か所だけある鎖付き岩場。
ちょうど小屋の御主人がステップを作ってくれているところでした。
0
7/28 10:59
肩の小屋に至るまでに一か所だけある鎖付き岩場。
ちょうど小屋の御主人がステップを作ってくれているところでした。
岩場を越えてさらに歩くと小屋が見えてきました。
ちなみに肩の小屋のテント場は複数あり、今いるこの辺りの左側もテント場になります。
0
7/28 11:18
岩場を越えてさらに歩くと小屋が見えてきました。
ちなみに肩の小屋のテント場は複数あり、今いるこの辺りの左側もテント場になります。
そして北岳肩の小屋に到着しました。
結構疲れた…!
3
7/28 11:23
そして北岳肩の小屋に到着しました。
結構疲れた…!
テント場の受付(1000円)をして幕営。
今日のお宿はDUNLOP VS20です。
1
7/28 11:52
テント場の受付(1000円)をして幕営。
今日のお宿はDUNLOP VS20です。
テントを張ったら山頂を目指します。
荷物が軽いって素晴らしい。
1
7/28 11:56
テントを張ったら山頂を目指します。
荷物が軽いって素晴らしい。
もう終わりかけのハクサンイチゲ。
よくキタダケソウと間違われますが、キタダケソウは葉っぱがパセリみたいなもじゃもじゃした奴です。
1
7/28 11:58
もう終わりかけのハクサンイチゲ。
よくキタダケソウと間違われますが、キタダケソウは葉っぱがパセリみたいなもじゃもじゃした奴です。
イワツメクサかな?
1
7/28 11:59
イワツメクサかな?
おお!チョウノスケソウだと思われます!
1
7/28 12:00
おお!チョウノスケソウだと思われます!
これは…ミヤマシオガマ…なのかな?
1
7/28 12:04
これは…ミヤマシオガマ…なのかな?
北岳の山頂へは何度か偽ピークっぽいものを巻いていきます。
正面のピークもまだまだ山頂ではありません。
0
7/28 12:12
北岳の山頂へは何度か偽ピークっぽいものを巻いていきます。
正面のピークもまだまだ山頂ではありません。
ここで雷鳥さんに遭遇。
しかし今回持ち込んだデジカメでは望遠がしょぼくてあまり寄れず。
5
7/28 12:13
ここで雷鳥さんに遭遇。
しかし今回持ち込んだデジカメでは望遠がしょぼくてあまり寄れず。
iPhoneで最大望遠し撮影した写真がこちら。
左足に黒、右足に赤のテープ?が巻かれています。
保護してる個体なのかな?
6
7/28 12:13
iPhoneで最大望遠し撮影した写真がこちら。
左足に黒、右足に赤のテープ?が巻かれています。
保護してる個体なのかな?
両俣小屋分岐を通過。
北岳と両俣小屋をつなぐルートは現在通行止めとの事。
0
7/28 12:16
両俣小屋分岐を通過。
北岳と両俣小屋をつなぐルートは現在通行止めとの事。
途中から肩の小屋方面を見下ろしています。
テント場がスッカスカ。
今日は小屋の方もとても空いているとの事。
0
7/28 12:21
途中から肩の小屋方面を見下ろしています。
テント場がスッカスカ。
今日は小屋の方もとても空いているとの事。
これはイワギキョウだと思います。
チシマギキョウと良く似ていますが花が上を向くのがイワギキョウ、下を向くのがチシマギキョウだったはず。
葉っぱのトゲトゲもイワギキョウの特徴のはず。
1
7/28 12:22
これはイワギキョウだと思います。
チシマギキョウと良く似ていますが花が上を向くのがイワギキョウ、下を向くのがチシマギキョウだったはず。
葉っぱのトゲトゲもイワギキョウの特徴のはず。
そして頭上が晴れてきました!
これは山頂晴れ来たか!?
ちなみに前方のピークはまだ山頂ではありません。
1
7/28 12:25
そして頭上が晴れてきました!
これは山頂晴れ来たか!?
ちなみに前方のピークはまだ山頂ではありません。
両俣小屋方面に降りる尾根が綺麗に見えていますね。
3
7/28 12:26
両俣小屋方面に降りる尾根が綺麗に見えていますね。
少し前に山頂っぽく見えていたピークを巻くといよいよ本物の山頂が見えてきます。
ガスの様子が目まぐるしく変わっている。
0
7/28 12:30
少し前に山頂っぽく見えていたピークを巻くといよいよ本物の山頂が見えてきます。
ガスの様子が目まぐるしく変わっている。
そして迫る山頂、広がる青空!
早く行きたいのですが空気が薄く速度が出ません。
2
7/28 12:34
そして迫る山頂、広がる青空!
早く行きたいのですが空気が薄く速度が出ません。
そして北岳(3193m)登頂です!
三回目の北岳。
ヤッター!
4
7/28 12:38
そして北岳(3193m)登頂です!
三回目の北岳。
ヤッター!
山頂から間ノ岳方面。
鞍部に北岳山荘が見えています。
完璧な晴れでは無いけど雲がむしろ格好いい!
4
7/28 12:40
山頂から間ノ岳方面。
鞍部に北岳山荘が見えています。
完璧な晴れでは無いけど雲がむしろ格好いい!
ゆっくりと山頂を堪能したらテントに戻ります。
これは山頂から少し戻ったところから仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
仙丈ケ岳の山頂はギリギリ見えていますね。
0
7/28 13:13
ゆっくりと山頂を堪能したらテントに戻ります。
これは山頂から少し戻ったところから仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
仙丈ケ岳の山頂はギリギリ見えていますね。
眼下に肩の小屋と小太郎山へ続く稜線がクッキリ。
山梨側には濃いガスがあり私のテントもガスの中に。
1
7/28 13:16
眼下に肩の小屋と小太郎山へ続く稜線がクッキリ。
山梨側には濃いガスがあり私のテントもガスの中に。
肩の小屋まで戻ってきました。
少しだけテントが増えていますが非常に空いています。
なんだかんだで晴れ間もあったので今日は当たりだったか。
0
7/28 13:27
肩の小屋まで戻ってきました。
少しだけテントが増えていますが非常に空いています。
なんだかんだで晴れ間もあったので今日は当たりだったか。
今日はお疲れさまでした!
3000mの世界で生ビールが飲めるという最高の贅沢。
2
7/28 13:31
今日はお疲れさまでした!
3000mの世界で生ビールが飲めるという最高の贅沢。
時刻は夕暮れ。
長野側に沈む太陽。
15時くらいから1時間ほど雷が鳴っていたのでテントでゆっくりしていました。
1
7/28 18:21
時刻は夕暮れ。
長野側に沈む太陽。
15時くらいから1時間ほど雷が鳴っていたのでテントでゆっくりしていました。
背中に太陽、前方にガスという条件がそろいブロッケン現象を見る事ができました。
4
7/28 18:23
背中に太陽、前方にガスという条件がそろいブロッケン現象を見る事ができました。
夜。
晴れていたので星空撮影を試みたのですが月の明るさが強烈で難しい。
3
7/29 0:50
夜。
晴れていたので星空撮影を試みたのですが月の明るさが強烈で難しい。
2日目朝。
辺りは濃いガスに包まれています。
これは御来光は厳しい。
0
7/29 4:57
2日目朝。
辺りは濃いガスに包まれています。
これは御来光は厳しい。
太陽が登ってきましたが幻想的と言えば幻想的な感じ。
2
7/29 5:02
太陽が登ってきましたが幻想的と言えば幻想的な感じ。
ガスは北岳稜線だけにかかっているようで、山梨側は美しい雲海となっています。
富士山も見えていますね!
3
7/29 5:18
ガスは北岳稜線だけにかかっているようで、山梨側は美しい雲海となっています。
富士山も見えていますね!
しばらくするとガスは晴れ鳳凰山がはっきりと姿を現しました。
この景色を見ながら贅沢な朝食(カップ麺)。
3
7/29 5:31
しばらくするとガスは晴れ鳳凰山がはっきりと姿を現しました。
この景色を見ながら贅沢な朝食(カップ麺)。
富士山!
おはようございます!
4
7/29 5:31
富士山!
おはようございます!
iPhone11proで広角撮影をしてみました。
今時のスマホカメラやばいですね。
高感度が苦手ですが普通の風景撮影なら十分すぎる威力。
6
7/29 5:31
iPhone11proで広角撮影をしてみました。
今時のスマホカメラやばいですね。
高感度が苦手ですが普通の風景撮影なら十分すぎる威力。
良い天気なのでもう一度山頂に行ってから下山というのも考えたのですが山頂だけはしつこくガスがかかっています。
昨日晴れたし今日はこのまま下山でもいいかな?
0
7/29 5:38
良い天気なのでもう一度山頂に行ってから下山というのも考えたのですが山頂だけはしつこくガスがかかっています。
昨日晴れたし今日はこのまま下山でもいいかな?
今日は時間とともに天気が崩れる予報なので素直に下山する事にしました。
この景色を見ながらの早朝稜線散歩は最高だ。
2
7/29 5:43
今日は時間とともに天気が崩れる予報なので素直に下山する事にしました。
この景色を見ながらの早朝稜線散歩は最高だ。
下山は白峰御池方面へ降りる事にします。
0
7/29 6:11
下山は白峰御池方面へ降りる事にします。
ご覧の通り山頂だけはしつこいほどにガス。
この状況はずっと続いていました。
素直に降りてきて正解だった。
0
7/29 6:16
ご覧の通り山頂だけはしつこいほどにガス。
この状況はずっと続いていました。
素直に降りてきて正解だった。
白峰御池方面も途中までは右俣方面と変わらない感じの道です。
浮石の多い樹林帯を降りると草滑りと呼ばれるゾーンへ至ります。
0
7/29 6:37
白峰御池方面も途中までは右俣方面と変わらない感じの道です。
浮石の多い樹林帯を降りると草滑りと呼ばれるゾーンへ至ります。
草滑りに入り眼下には白峰御池が見えてきました。
ちなみにここは非常に花が多い場所でもあり、この日はハクサンフウロとタカネナデシコが咲き誇っていました。
1
7/29 6:45
草滑りに入り眼下には白峰御池が見えてきました。
ちなみにここは非常に花が多い場所でもあり、この日はハクサンフウロとタカネナデシコが咲き誇っていました。
白峰御池まで到達。
ここは白峰御池小屋のテント場でもあります。
草付きのキャンプ場は超気持ちよさそう。
2
7/29 7:05
白峰御池まで到達。
ここは白峰御池小屋のテント場でもあります。
草付きのキャンプ場は超気持ちよさそう。
白峰御池小屋。
アイスクリームが人気だそうです。
0
7/29 7:06
白峰御池小屋。
アイスクリームが人気だそうです。
白峰御池小屋からは樹林帯となります。
やはり日陰は涼しい。
これを狙ってこちらのルートを選択しました。
0
7/29 7:09
白峰御池小屋からは樹林帯となります。
やはり日陰は涼しい。
これを狙ってこちらのルートを選択しました。
途中には崩落個所も。
こういう場所は落石に注意です。
画像は通り過ぎてから撮影しています。
0
7/29 7:21
途中には崩落個所も。
こういう場所は落石に注意です。
画像は通り過ぎてから撮影しています。
白峰御池ルートは強烈な斜度です。
大樺沢ルートがずっと同じような斜度なのですが、白峰御池ルートは小屋周辺が逆勾配なのでそれ以外で一気に高度を変化させるコース取りになっているからです。
0
7/29 7:36
白峰御池ルートは強烈な斜度です。
大樺沢ルートがずっと同じような斜度なのですが、白峰御池ルートは小屋周辺が逆勾配なのでそれ以外で一気に高度を変化させるコース取りになっているからです。
第2ベンチまで降りてきました。
まだまだ急斜面は続きます。
0
7/29 7:44
第2ベンチまで降りてきました。
まだまだ急斜面は続きます。
眼下にあるのが第1ベンチ。
もう少しだ!
0
7/29 8:02
眼下にあるのが第1ベンチ。
もう少しだ!
大樺沢コースとの分岐まで降りてきました。
ここまで来れば急な降りはひとまず終了です。
0
7/29 8:24
大樺沢コースとの分岐まで降りてきました。
ここまで来れば急な降りはひとまず終了です。
分岐からはゆるゆると降り広河原山荘まで下山。
この山荘は現在対岸に新しく立て直している最中で、完成したら移転という事になると思います。
0
7/29 8:40
分岐からはゆるゆると降り広河原山荘まで下山。
この山荘は現在対岸に新しく立て直している最中で、完成したら移転という事になると思います。
吊り橋を渡りゴールへ。
お疲れさまでした…!
良い山行だった!
0
7/29 8:42
吊り橋を渡りゴールへ。
お疲れさまでした…!
良い山行だった!
建築中の新広河原山荘。
バス停のすぐ横なので超便利そうです。
0
7/29 9:05
建築中の新広河原山荘。
バス停のすぐ横なので超便利そうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する