火打山、焼山、妙高山

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月14日(月)

• GPS: 51:29
• 距離: 34.8km
• 登り: 3,172m
• 下り: 3,165m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:27

9:28 笹ヶ峰登山口
10:08 10:10 黒沢橋
11:21 11:21 富士見平分岐
11:55 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:59

5:47 高谷池ヒュッテ
5:58 5:58 天狗の庭
6:21 6:25 ライチョウ平
7:06 7:08 火打山
7:27 7:27 影火打
8:16 8:16 胴技切戸
9:06 9:38 焼山
10:03 10:03 胴技切戸
11:13 11:15 影火打
11:35 11:36 火打山
12:00 12:03 ライチョウ平
12:23 12:23 天狗の庭
12:46 高谷池ヒュッテ

3日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:06

5:51 高谷池ヒュッテ
6:08 6:09 茶臼山
6:25 6:25 黒沢池ヒュッテ
6:43 6:45 大倉乗越
7:07 7:08 長助池分岐
7:50 7:54 妙高山(北峰)
7:56 7:56 日本岩
7:59 8:00 妙高山
8:04 8:09 妙高山(北峰)
8:46 8:46 長助池分岐
9:10 9:12 大倉乗越
9:26 9:26 黒沢池ヒュッテ
9:50 9:50 茶臼山
10:07 10:53 高谷池ヒュッテ
11:25 11:25 富士見平分岐
12:13 12:14 黒沢橋
12:49 12:57 笹ヶ峰登山口
12:57 ゴール地点

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/12 9:10

笹ヶ峰キャンプ場に車を停めて出発。まだ車はまばら

10/12 9:28

空はどんより。出発前に通り雨も。

10/12 9:29

雨をやり過ごして、出発。

10/12 9:30

しばらくの間、綺麗な木道が整備されている

10/12 10:04

紅葉はぼちぼち。来週あたりがピークか

10/12 10:08

黒沢橋

10/12 10:08

10/12 10:09

なかなか綺麗

10/12 10:13

10/12 10:24

十二曲の急登

10/12 10:30

10/12 10:36

十二曲がり終了。そんなに長くは無かった。

10/12 10:50

青空が広がってきた。

10/12 11:26

ヘリが周りを旋回していた。遭難だろうか。

10/12 11:31

10/12 11:59

高谷池ヒュッテ到着

10/12 11:59

小雨が降り始めたので、急いでテン場へ向かい、寝床作成。

10/13 4:50

次の朝。フライの内側が凍っている。

10/13 5:33

初雪でした。

10/13 5:51

寒風が吹くなか、雪がうっすらついた木道を歩く。

10/13 5:58

天狗の庭から火打山。朝日が当たって綺麗。

10/13 6:00

10/13 6:06

今日は天気が良さそうだ。でも寒い・・・

10/13 6:06

朝もやに包まれる町

10/13 6:06

寒い山では、太陽の光がありがたい

10/13 6:12

10/13 6:13

北アルプスも初冠雪

10/13 6:14

10/13 6:19

10/13 6:24

ライチョウ平。これは期待。

10/13 6:29

ハイマツに雪がついて垂れ下がり、歩くのに邪魔くさい

10/13 6:29

10/13 6:51

ライチョウ発見。どこにいるでしょうか

10/13 6:51

10/13 6:51

10/13 6:51

コンパクトデジカメに専用の望遠レンズ装着。

10/13 6:52

10/13 6:52

足輪がついている。捕獲調査が行われているのだろう

10/13 6:52

10/13 6:52

10/13 6:52

10/13 6:53

10/13 6:54

10/13 6:54

10/13 6:55

10/13 6:55

10/13 6:56

10/13 6:57

10/13 6:57

10/13 6:57

10/13 6:57

全部で4羽のライチョウが、ゆうゆうと食事をしていた

10/13 7:06

火打山山頂。すでに多くの人がいた

10/13 7:06

焼山。今日はあそこまでピストンだ。

10/13 7:06

白馬岳あたりは結構雪がついている

10/13 7:09

明日登る妙高山

10/13 7:12

焼山へ歩き始めてすぐに、はぐれライチョウ発見。

10/13 7:12

10/13 7:14

止まったスキを狙って撮影。

10/13 7:14

10/13 7:14

10/13 7:14

10/13 7:14

10/13 7:28

本日このルートを歩くのは僕が最初

10/13 7:36

10/13 7:40

焼山の手前までぐっと標高が下がっている。登り返しが大変

10/13 7:40

下った辺りは紅葉のモザイク模様が綺麗

10/13 7:48

ナナカマドと焼山

10/13 8:17

こんなところ（コルのあたり）にテントが。遭難じゃないよね？

10/13 8:29

急登が始まる。よそではなかなか無いくらいの急登

10/13 8:44

振り返って火打。

10/13 8:53

シラタマノキ。食べるとサロンパスの匂いの味。筋肉痛に効きそう。

10/13 8:54

シラタマノキが広い範囲に群生していた。

10/13 9:07

稜線はすっかり冬模様

10/13 9:08

小さくて見逃しやすい山頂の看板

10/13 9:09

ガスの合間を狙って撮影

10/13 9:09

10/13 9:11

10/13 9:11

10/13 9:11

10/13 11:18

ピストンなので、また400mくらいの標高を下り、登り返し。火打山頂はあと少し。疲れた・・・

10/13 11:19

振別の池？知らぬ間に行きにも写真をとっていた。

10/13 11:19

10/13 12:20

天狗の庭まで戻ってきた。朝の風景とは違って秋模様

10/14 5:59

さらにあくる日。今日は妙高山に登る

10/14 6:02

やはり朝日には心洗われる

10/14 6:22

黒沢池

10/14 6:26

レーダードームのような黒沢池ヒュッテ

10/14 6:43

目指す妙高。木々の葉っぱはもう落ちているようだ。

10/14 6:43

大倉乗越。ゆるキャラ？の案内

10/14 7:48

黙々と登り続けて、山頂はあと少し。

10/14 7:51

10/14 7:52

妙高山　山頂。既に沢山の人。

10/14 7:52

10/14 7:54

火打・焼。

10/14 7:57

写真を撮らざるを得ないネーミング

10/14 7:58

10/14 8:00

妙高大神

10/14 8:00

10/14 8:51

10/14 12:14

さっさと下山。黒沢橋から撮影。

10/14 12:58

笹ヶ峰まで下りると、車がいっぱい。路駐も多かった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

suzuroad

高谷池ヒュッテをベースにして、火打山、焼山、妙高山をまとめて登ってきました。紅葉のピークまであと少しという時期でしたが、初日の午後から降り出した雨は夜の間に雪へと変わり、朝明けてみると、まわりはまさかの雪化粧でした。寒風吹きすさぶ中、2日目は火打山、焼山のピストン。途中、ハイマツが雪で垂れ下がり歩きにくかったりもしつつ登っていくと、途中で2度もライチョウに出会う事が出来ました。ライチョウに元気をもらいながら登っていきましたが、火打山と焼山の間は結構落ちているので、ピストンするには登り返しが非常にしんどかったです。
3日目は妙高山へ。今回の3山の中では一番人気があり、朝早くに山頂に到着したにもかかわらず、すでに多くの人がいました。まさかの初雪に遭遇しつつも、秋から冬へと駆け足で変わっていく山を楽しむことが出来ました。
（2021.8 投稿）