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Yamareco

記録ID: 3454002
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

レコ500回記念 残された最後の3000m峰富士山を吉田口富士浅間大社から富士宮口へ縦断

2021年08月20日(金) 〜 2021年08月21日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:35
距離
29.9km
登り
3,140m
下り
1,575m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
1:11
合計
5:56
8:32
28
9:18
9:18
62
10:20
10:20
26
10:46
10:46
47
11:33
11:34
5
11:39
11:50
2
12:06
12:06
31
12:37
12:45
16
13:01
13:08
17
13:25
13:40
6
14:07
14:15
11
14:26
14:27
1
2日目
山行
6:20
休憩
3:09
合計
9:29
5:04
5:09
4
5:13
5:16
4
5:20
5:23
4
5:27
5:29
2
5:31
5:38
4
5:42
5:49
5
5:54
5:55
2
5:57
6:03
8
6:11
6:26
0
6:26
6:30
3
6:33
6:38
21
6:59
7:03
5
7:08
7:17
12
7:34
7:37
2
7:49
7:53
2
7:55
7:55
6
8:01
8:05
1
8:10
8:14
15
9:10
9:10
5
9:15
9:15
8
9:23
9:24
10
9:34
9:34
8
9:42
9:51
8
9:59
9:59
9
10:08
10:08
5
10:13
10:13
31
10:44
10:57
10
11:42
11:43
16
12:04
12:04
7
12:11
12:17
23
12:40
12:55
8
13:03
13:04
11
13:15
13:15
10
13:25
13:27
3
13:30
富士宮口五合目バス停
天候 20日 晴れのち曇り
21日 晴れのち曇り 山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
夜行バス(フジヤマライナー)で富士山駅下車。
下山は富士宮口五合目へ。バスで新富士駅へ。
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
里見平★星観荘
夜行のフジヤマライナー号に乗って山梨県の富士山駅(旧富士吉田)に到着。途中に停まる富士急ハイランドへ行く若者が多く乗っていた。
2021年08月20日 08:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 8:08
夜行のフジヤマライナー号に乗って山梨県の富士山駅(旧富士吉田)に到着。途中に停まる富士急ハイランドへ行く若者が多く乗っていた。
若干雲はかかっているが天気は上々。あまり寝ることができなかったが一気にテンションが上がりました。
2021年08月20日 08:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 8:27
若干雲はかかっているが天気は上々。あまり寝ることができなかったが一気にテンションが上がりました。
扁額も富士山と書かれた金鳥居
2021年08月20日 08:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 8:36
扁額も富士山と書かれた金鳥居
最初に北口本宮富士浅間神社へ
2021年08月20日 08:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 8:55
最初に北口本宮富士浅間神社へ
登山の無事をお祈りしました。今回は江戸時代から続く富士登山をまねてここから歩きます。
2021年08月20日 09:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:00
登山の無事をお祈りしました。今回は江戸時代から続く富士登山をまねてここから歩きます。
吉田口登山道の入り口です
2021年08月20日 09:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:14
吉田口登山道の入り口です
馬返しまでの登山道(車道)に並行して人が歩ける遊歩道が整備されたそうです
2021年08月20日 09:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:18
馬返しまでの登山道(車道)に並行して人が歩ける遊歩道が整備されたそうです
吉田口遊歩道の入り口です。折角なので車道を歩くよりはとこちらを歩くことにしました。
2021年08月20日 09:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:20
吉田口遊歩道の入り口です。折角なので車道を歩くよりはとこちらを歩くことにしました。
林の中に続く道は古くからの富士山参詣道の雰囲気有りありです
2021年08月20日 09:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:27
林の中に続く道は古くからの富士山参詣道の雰囲気有りありです
江戸時代に土石流被害を防ぐために植林された赤松林も立派でした
2021年08月20日 09:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:39
江戸時代に土石流被害を防ぐために植林された赤松林も立派でした
キンミズヒキ
2021年08月20日 09:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 9:54
キンミズヒキ
1時間半ほど歩いて漸く中の茶屋に到着です
2021年08月20日 10:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 10:20
1時間半ほど歩いて漸く中の茶屋に到着です
ここもコロナの影響で休業中ですね
2021年08月20日 10:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 10:21
ここもコロナの影響で休業中ですね
ひっそりと並ぶ石碑たちを見ると富士登山の長い歴史を感じます
2021年08月20日 10:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 10:22
ひっそりと並ぶ石碑たちを見ると富士登山の長い歴史を感じます
ゲンノショウコかな
2021年08月20日 10:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 10:45
ゲンノショウコかな
遊歩道はまだまだ続きます
2021年08月20日 10:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 10:54
遊歩道はまだまだ続きます
3時間かけて馬返(標高1440m)に到着しました。ここには駐車場があり、トレランの方たちは日帰りで往復されるそうです。スバルラインが開通するまでは、ここまでバスが来て人々はここから登り始めたそうです。
2021年08月20日 11:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 11:51
3時間かけて馬返(標高1440m)に到着しました。ここには駐車場があり、トレランの方たちは日帰りで往復されるそうです。スバルラインが開通するまでは、ここまでバスが来て人々はここから登り始めたそうです。
馬返のすぐ上にある大文司屋さん。昔、馬やバスで来た人もここからは徒歩で。。準備を整えて登ったのでしょうね。
2021年08月20日 11:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 11:52
馬返のすぐ上にある大文司屋さん。昔、馬やバスで来た人もここからは徒歩で。。準備を整えて登ったのでしょうね。
禊所。。大正時代まではここで登山者はお祓いを受けて登ったそうです。今は跡しかありません。
2021年08月20日 11:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 11:55
禊所。。大正時代まではここで登山者はお祓いを受けて登ったそうです。今は跡しかありません。
ノコンギク
2021年08月20日 12:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 12:02
ノコンギク
やっときました一合目です。どんだけ長いんだと思いました。
2021年08月20日 12:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 12:07
やっときました一合目です。どんだけ長いんだと思いました。
ここからの道中。。何カ所か古そうな石畳が残されています
2021年08月20日 12:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 12:23
ここからの道中。。何カ所か古そうな石畳が残されています
周りの風景も何となく深くなってきます。天気が曇ってきたせいもあるか
2021年08月20日 12:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 12:35
周りの風景も何となく深くなってきます。天気が曇ってきたせいもあるか
二合目の御室浅間神社。。。小さな祠でした
2021年08月20日 12:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 12:39
二合目の御室浅間神社。。。小さな祠でした
三合目。見晴茶屋跡
2021年08月20日 13:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 13:05
三合目。見晴茶屋跡
といってもガスでほぼ真っ白に
2021年08月20日 13:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 13:05
といってもガスでほぼ真っ白に
四合目大黒小屋跡
2021年08月20日 13:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 13:28
四合目大黒小屋跡
拝所(靡き)もありました
2021年08月20日 13:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 13:39
拝所(靡き)もありました
五合目の中宮。。ここから木山から焼山に入るそうです
2021年08月20日 14:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 14:08
五合目の中宮。。ここから木山から焼山に入るそうです
幾つかあった古い五合目の小屋は今は跡だけになっているようです。これもスバルラインが開通してしまったせいでしょうか。
2021年08月20日 14:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 14:13
幾つかあった古い五合目の小屋は今は跡だけになっているようです。これもスバルラインが開通してしまったせいでしょうか。
佐藤小屋。通年営業されている小屋で有名ですね。
2021年08月20日 14:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 14:27
佐藤小屋。通年営業されている小屋で有名ですね。
この日の宿泊場所、里見平★星観荘。佐藤小屋でも良かったけど少しでも高いところにと思って予約したら、佐藤小屋の屋根がすぐ下に見えるくらいに近かった。それでも標高2240mくらいまで上がりました。お疲れさまでした。
2021年08月20日 14:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 14:31
この日の宿泊場所、里見平★星観荘。佐藤小屋でも良かったけど少しでも高いところにと思って予約したら、佐藤小屋の屋根がすぐ下に見えるくらいに近かった。それでも標高2240mくらいまで上がりました。お疲れさまでした。
コロナの非常事態宣言が延長された影響もあってか、この日の泊り客は自分一人ということでした。感染防止対策として寝る場所は衝立で隔てられていました。
2021年08月20日 14:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 14:44
コロナの非常事態宣言が延長された影響もあってか、この日の泊り客は自分一人ということでした。感染防止対策として寝る場所は衝立で隔てられていました。
馬返しから自分と前後しながら登ってきたアメリカ人登山者。金剛杖に日の丸の旗を括り付けてまだ先の小屋を目指すようです。
2021年08月20日 15:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 15:08
馬返しから自分と前後しながら登ってきたアメリカ人登山者。金剛杖に日の丸の旗を括り付けてまだ先の小屋を目指すようです。
着いたころはガスっていましたが、一時間ほどたつと雲が取れてきて手前の御坂山塊の奥に奥秩父連山(右奥)、八ヶ岳(左奥)の姿が見えるようになりました。
2021年08月20日 15:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 15:47
着いたころはガスっていましたが、一時間ほどたつと雲が取れてきて手前の御坂山塊の奥に奥秩父連山(右奥)、八ヶ岳(左奥)の姿が見えるようになりました。
小屋の脇に咲いていたホタルブクロ
2021年08月20日 16:06撮影 by  SC-04J, samsung
8/20 16:06
小屋の脇に咲いていたホタルブクロ
金剛杖や板の上に入れられた焼き印。殆どの小屋で入れてくれるそうです。まっ!朱印状みたいなもんでしょうか。これだけ入れたらお金かかりそうですね。そういえばさっきの外人さん達も持っていたなあ。
2021年08月20日 18:12撮影 by  SC-04J, samsung
8/20 18:12
金剛杖や板の上に入れられた焼き印。殆どの小屋で入れてくれるそうです。まっ!朱印状みたいなもんでしょうか。これだけ入れたらお金かかりそうですね。そういえばさっきの外人さん達も持っていたなあ。
6時頃になると里見平という名前の通り富士吉田の街も見えるようになりました。でもあそこから歩いてきたと思うと我ながらご苦労さんと労ってあげたくなります。
2021年08月20日 18:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 18:24
6時頃になると里見平という名前の通り富士吉田の街も見えるようになりました。でもあそこから歩いてきたと思うと我ながらご苦労さんと労ってあげたくなります。
河口湖も見えるようになりました
2021年08月20日 18:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 18:27
河口湖も見えるようになりました
お山のガスも取れたようですが、ここからは八合五勺辺りまでで山頂は見えないそうです
2021年08月20日 18:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 18:28
お山のガスも取れたようですが、ここからは八合五勺辺りまでで山頂は見えないそうです
夜、星の明かりは少なかったですが、下界の街の明かりが綺麗でした
2021年08月20日 19:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/20 19:00
夜、星の明かりは少なかったですが、下界の街の明かりが綺麗でした
二日目
山頂を目指して朝4時に出発しました
2021年08月21日 03:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 3:52
二日目
山頂を目指して朝4時に出発しました
夜明け前でまだ暗いですが、七合目辺りの小屋の明かりを目指して登ります
2021年08月21日 04:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 4:28
夜明け前でまだ暗いですが、七合目辺りの小屋の明かりを目指して登ります
少し明るくなってくると段々畑のように並んだ小屋の姿が見えるようになりました
2021年08月21日 04:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 4:51
少し明るくなってくると段々畑のように並んだ小屋の姿が見えるようになりました
5時になると東の空も大分明るくなってきました。光っているのは山中湖です
2021年08月21日 05:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:00
5時になると東の空も大分明るくなってきました。光っているのは山中湖です
出ました。ご来光を見ることができてよかった。丁度、丹沢山塊の向こうからの日の出でした。手前左側のピークが蛭ヶ岳です
2021年08月21日 05:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:01
出ました。ご来光を見ることができてよかった。丁度、丹沢山塊の向こうからの日の出でした。手前左側のピークが蛭ヶ岳です
富士山七合目付近からのご来光は何とも厳かでした。右手には駿河湾も見えました
2021年08月21日 05:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:02
富士山七合目付近からのご来光は何とも厳かでした。右手には駿河湾も見えました
山肌や小屋が赤く照らされました
2021年08月21日 05:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:06
山肌や小屋が赤く照らされました
七合目の花小屋
2021年08月21日 05:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:09
七合目の花小屋
紫のお花が輝いてる。トモエシオガマと言うのだそうです
2021年08月21日 05:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:19
紫のお花が輝いてる。トモエシオガマと言うのだそうです
溶岩のような岩々とした登山道を登ります
2021年08月21日 05:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:21
溶岩のような岩々とした登山道を登ります
振り返れば山中湖や雲海が輝いていました
2021年08月21日 05:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:25
振り返れば山中湖や雲海が輝いていました
歩き始めた富士吉田、河口湖方面。広々とした樹海が広がります。前日の朝はあそこからこちらを眺めていたんだ。
2021年08月21日 05:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:25
歩き始めた富士吉田、河口湖方面。広々とした樹海が広がります。前日の朝はあそこからこちらを眺めていたんだ。
鳥居荘の赤い鳥居が見えてきました。山頂の方はすでに白い雲が湧いてきているようです。
2021年08月21日 05:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:34
鳥居荘の赤い鳥居が見えてきました。山頂の方はすでに白い雲が湧いてきているようです。
2021年08月21日 05:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 5:54
八合目の太子館。標高3,000mを超えました。
2021年08月21日 06:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 6:26
八合目の太子館。標高3,000mを超えました。
八ヶ岳や奥秩父の山々も見えてきました
2021年08月21日 06:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 6:47
八ヶ岳や奥秩父の山々も見えてきました
小さな子も頑張ってるね
2021年08月21日 07:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 7:04
小さな子も頑張ってるね
元祖室。。標高3,250m。自分のこれまでの最高点が北岳の3,192mだから未知の高さに突入です。
2021年08月21日 07:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 7:13
元祖室。。標高3,250m。自分のこれまでの最高点が北岳の3,192mだから未知の高さに突入です。
奥秩父。。左の瑞牆山から、右へ金峰山、朝日岳、国師岳、富士見台、甲武信岳、破風山、雁坂嶺辺りまででしょう。
2021年08月21日 07:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 7:47
奥秩父。。左の瑞牆山から、右へ金峰山、朝日岳、国師岳、富士見台、甲武信岳、破風山、雁坂嶺辺りまででしょう。
本八合目(3,370m)
2021年08月21日 07:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 7:51
本八合目(3,370m)
イワツメクサ
2021年08月21日 08:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 8:04
イワツメクサ
八合目を越えると風が強まり小粒ながら雨も交じり始めたのでレインウェアを着ました。雲もかなり増えてきたようです
2021年08月21日 08:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 8:13
八合目を越えると風が強まり小粒ながら雨も交じり始めたのでレインウェアを着ました。雲もかなり増えてきたようです
九合目の迎久須志神社。山頂方向は真っ白です。
2021年08月21日 08:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 8:30
九合目の迎久須志神社。山頂方向は真っ白です。
それでも時々雲が流れると下の景色がすごい高度感で見ることができました。
2021年08月21日 08:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 8:37
それでも時々雲が流れると下の景色がすごい高度感で見ることができました。
そして歩き始めて5時間。遂に吉田口の山頂、浅間大社奥宮に到着しました。
2021年08月21日 09:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 9:06
そして歩き始めて5時間。遂に吉田口の山頂、浅間大社奥宮に到着しました。
そして反時計方向にお鉢をまわって最高点の剣が峰へ向かいます。お鉢の内側は真っ白で何も見えませんでした。
2021年08月21日 09:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 9:27
そして反時計方向にお鉢をまわって最高点の剣が峰へ向かいます。お鉢の内側は真っ白で何も見えませんでした。
山頂に建つ気象観測所が見えました
2021年08月21日 09:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 9:44
山頂に建つ気象観測所が見えました
そして3,776mの最高点です。疲れた様子です。朝出発時に着けたヘッドランプもしたままやんか。。。でも最後の3,000m峰を制覇しました。
2021年08月21日 09:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 9:47
そして3,776mの最高点です。疲れた様子です。朝出発時に着けたヘッドランプもしたままやんか。。。でも最後の3,000m峰を制覇しました。
富士山は二等三角点なんですね
2021年08月21日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 9:49
富士山は二等三角点なんですね
剣ヶ峰を下った頂上浅間大社奥宮です
2021年08月21日 10:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 10:08
剣ヶ峰を下った頂上浅間大社奥宮です
登頂の記念に御朱印をいただきました。一枚1,000円。流石に御朱印も日本一高そうです。
2021年08月22日 16:25撮影 by  SC-04J, samsung
8/22 16:25
登頂の記念に御朱印をいただきました。一枚1,000円。流石に御朱印も日本一高そうです。
更に数分まわったところに御殿場ルートの下山道がありました。自分もここから下ります。
2021年08月21日 10:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 10:12
更に数分まわったところに御殿場ルートの下山道がありました。自分もここから下ります。
少し下ると雲の下へ出たのでしょうか。下界の景色がうっすらと姿を現してきました。
2021年08月21日 10:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 10:40
少し下ると雲の下へ出たのでしょうか。下界の景色がうっすらと姿を現してきました。
八合目(3,400m)付近から。。伊豆半島が見えます。左の奥には伊豆大島も。
2021年08月21日 10:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 10:50
八合目(3,400m)付近から。。伊豆半島が見えます。左の奥には伊豆大島も。
右端に箱根山(芦ノ湖も見えます)。駿河湾を挟んで三浦半島が伸び、さらに奥には房総半島の姿も望めました。流石に日本一の山なんですね。
2021年08月21日 10:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 10:50
右端に箱根山(芦ノ湖も見えます)。駿河湾を挟んで三浦半島が伸び、さらに奥には房総半島の姿も望めました。流石に日本一の山なんですね。
目の下には宝永山とその第二、第三火口。下に見えるのが宿泊予定の砂走館。
2021年08月21日 10:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 10:52
目の下には宝永山とその第二、第三火口。下に見えるのが宿泊予定の砂走館。
赤岩八合館まで下ってきました
2021年08月21日 11:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 11:07
赤岩八合館まで下ってきました
山中湖と丹沢山塊
2021年08月21日 11:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 11:12
山中湖と丹沢山塊
砂走館。予定ではここで宿泊するつもりで予約していましたが、思いの外に早く到着してしまったので一気に下山することにしてキャンセルさせてもらいました。お詫びのしるしに購入したコーラを飲んで一服。
2021年08月21日 11:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 11:29
砂走館。予定ではここで宿泊するつもりで予約していましたが、思いの外に早く到着してしまったので一気に下山することにしてキャンセルさせてもらいました。お詫びのしるしに購入したコーラを飲んで一服。
宝永山に向かって一気?に砂走を下ります。
2021年08月21日 11:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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宝永山に向かって一気?に砂走を下ります。
宝永の第一火口
2021年08月21日 12:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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宝永の第一火口
山頂といっても標識があるだけだけど、伊豆半島を見下ろして眺めは最高です。
2021年08月21日 12:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 12:13
山頂といっても標識があるだけだけど、伊豆半島を見下ろして眺めは最高です。
火口底に向かって下ります。オンタデが咲いていました。
2021年08月21日 12:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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火口底に向かって下ります。オンタデが咲いていました。
第一火口縁から眺める宝永山第一火口
2021年08月21日 13:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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第一火口縁から眺める宝永山第一火口
富士宮口ルートに合流。これから登っていく登山者たち
2021年08月21日 13:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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富士宮口ルートに合流。これから登っていく登山者たち
富士宮口六合目宝永山荘。五合目登山口もうすぐです
2021年08月21日 13:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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富士宮口六合目宝永山荘。五合目登山口もうすぐです
オンタデの群落
2021年08月21日 13:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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オンタデの群落
富士宮口は最も標高が高いせいか、登山者の数が多いようです
2021年08月21日 13:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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富士宮口は最も標高が高いせいか、登山者の数が多いようです
無事、2,400mの富士見田口五合目の登山口まで下りました。ここからバスで新富士か三島へ向かうことができます。
でも、こちらが表口って誰が決めたのでしょう。自分が登ってきた吉田口はそうすると裏口だったの?
2021年08月21日 13:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8/21 13:26
無事、2,400mの富士見田口五合目の登山口まで下りました。ここからバスで新富士か三島へ向かうことができます。
でも、こちらが表口って誰が決めたのでしょう。自分が登ってきた吉田口はそうすると裏口だったの?

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感想

3,000m峰最後の登頂になった富士山。日本の最高峰3,776mの富士山。
どちらかというと眺めて美しい山という印象が強く、余り登りたいと思う山ではなかったのだが、一昨年涸沢岳を登って3,000峰を20座まで登ってしまい残りが富士山一つになってしまうと何故か登らなきゃという思いにつかれてしまった。しかし、昨年はコロナの影響で山小屋も閉じ、入山も禁止され、一年延ばしになってしまった。
今年もコロナの影響は依然として少なくないが、幸い感染防止対策をして小屋も開きバスも運行を始めたので計画を立てて時期を図っていた。
日程を予約したものの、ここへ来て夏の大雨が続き、コロナの感染も拡大の一途、非常事態宣言があちこちに、静岡県まで拡大されることになって、さてどうしたものかと悩みはしたが、何とか天候の方は回復しそうな様子になって思い切って19日の夜行バスに乗り込んだ。
今回は、一般的な五合目までバスで登っての登山ではなく、せっかく登るならと昔の人の富士登山の気持ちを少しでも味わえたらと富士吉田の浅間神社から吉田口登山ルートを標高差3,100mを上り詰める計画にした。
大阪から河口湖へ向かう夜行バスFUJIYAMAライナーに乗り、朝8時過ぎに富士山駅(旧富士吉田駅)に降り立つ。少し雲はかかっているが青空の下にそびえたつ富士山の姿を見上げて、やっぱり見て美しい山だなあと思った。
それでも北口本宮富士浅間大社にお詣りをして気を引き締めて登山を開始。2005年に整備されたという吉田口遊歩道へ入って馬返へ向かう。この道は、馬返しへの車道(古くはこちらが登山道だったそうです)とほぼ並行する歩行者用の道で、富士山麓の樹海の中をだらだらと登っていくものだった。にしても馬返しはもとよりその上にある一合目までのなんと長かったことか。神社の場所がゼロ合目としたら三時間かけて漸く一合目に到着したことになる。
馬返しの駐車場から先は、車で登ってきた人たちも加えて幾つかのグループと後先になって登っていくことができた。
一合目から先は石畳も残る古くから使われてきた登山道そのもので、二合目、三合目と上がるごとに昔の禊所や小屋、祠の跡などがあり、まさに世界遺産指定の根拠ともなった富士信仰の歴史を感じる山旅になった。
宿泊地の里見平★星観荘(標高2,240m位)に着くだいぶ前からガスに巻かれていたようだが、所詮は樹海の中の登行なので余り関係は無い。
初日の宿泊になった星観荘さんは、聞いてみるとその日の客は自分一人だったとか。コロナの非常事態宣言が延長されて多くが予約をキャンセルしたり、日程延長をしてしまったとのことだった。後先になって一緒に登ってきたグループの人たちは下の佐藤小屋か、もっと上の小屋まで頑張ったものだろうと思った。あるいはトレランの人たちはすでに登頂を終えて下ってきているのかもしれない。
そんなことで女将さんとは色々と古い時代の登山の様子なども交えてお話しを伺えて何とも楽しい時間を過ぎさせてもらった。
夕方以降、雲も取れて河口湖や富士吉田の街が見えるようになり、夜景が美しく、里見平の名前通りの眺めとなった。
二日目は、山頂を越えて御殿場口砂走まで下るため早朝4時に出発した。六合目を過ぎ、七合目下辺りで東の空が明るくなり、そしてご来光を迎えた。独立峰の富士から眺めるご来光は、眼下に光る山中湖を従えながら、何とも広々した感じでとても美しかった。またモルゲンロートに赤く染まる山肌や段々畑のように並ぶ小屋もまた美しく登る力を与えてくれたように思う。
そして七合目、八合目と登るに従い、眼下に広がる景色の高度感や広がりも今まで味わったことのないものとなった。流石に北アルプスまでは見えなかったが、それでも八ヶ岳、奥秩父、丹沢の各峰々が姿を現して楽しませてくれた。
残念ながら八合目から上部に入ると雲がかぶり、少し雨粒まで落ちてきて風も強くなったがそれでも下界の景色は結構最後まで望むことができた。
スタートからおよそ5時間で吉田口の山頂、浅間大社奥宮に到着。予定よりも1時間近く早く登ることができた。とは言っても、八合目の辺りから足の痙攣を感じ、二度ほど芍薬甘草湯をアミノバイタルのお世話になりながらの登行だった。
奥宮にお詣りの後、反時計回りにお鉢をまわって最高点の剣ヶ峰へ向かう。ガスで何も見えないお鉢を覗き込みながら最後の登りを詰めるとそこが最高点に建つ気象観測所だった。観測所前の日本最高所の山頂碑の前でガスの中での記念撮影をしたが、富士山の場合、360度の大展望というのは観測所の屋上にでも上がらして貰わない限り得られないのだなあ、としょうもないことに気が付いた。ということはどんなに晴れていても誰一人(観測所を建てたり、メンテをするために屋根上に登った人を除く)日本一の山頂からの360度の大パノラマは見たことがないということなんだと思って変に納得してあきらめもついた。
剣ヶ峰から下って富士宮口の浅間大社奥宮にお詣りして、登頂記念のためありがたい日本一高いと思われる御朱印(普通はどこの神社仏閣でも300円だけど、ここのは特別らしくて1,000円でした)を頂いて山頂を後にした。
下りは、御殿場口からその日の宿泊予定としていた砂走館(標高3,100m)へ下る。山頂から少し下るだけでガスの下に出たのか少しずつ視界が晴れて景色が姿を現してきた。北から登ってきて南側に下っていくので景色も全く反対側で、今度は駿河湾やその先に延びる伊豆半島を眺めながらの下山となった。にしても高いところから見下ろす伊豆半島など丁度地図を反対にして少し斜に眺めたのとそっくりなのでとても面白かった。
伊豆半島の東奥には伊豆大島、相模湾を隔てて三浦半島、更にその先には東京湾を隔てた房総半島の長い帯までが展望できたのには驚いた。
そして下山口から1時間少々(11時25分)で砂走館に到着。思ったよりずいぶん早く到着してしまったので、宿泊をキャンセルさせてもらって一気に富士宮登山口まで下ることにした。
キャンセルのお詫びにと思って購入したコーラの味は最高にうまかった。
その後は、予定していた通り宝永山を経由して宝永火口の下を抜けて富士宮口五合目登山口のバス停まで下った。砂走も一部経験させてもらったし、何とも不思議な宝永火口の景観も眺めたし、まずまずの登山の仕上げにはなったと思ったが、13時発のバスに30分遅れたため、待合室で2時間半も次のバスを待つ羽目になってしまった。
こんなことなら少ししんどいことになっても第一火口縁から第二火口、第三火口を巡って御殿庭を経て須山口登山道を水ヶ辻公園まで下りてバスに乗れば良かったかななんて思ったりもした。
ともあれ、遂に3,000m峰21座を登りきることができた。
定年を間近にして再開した登山。若い頃に登った北岳など南アルプスの5座を除けばそれ以来の十年余りで残りを完登できたということはよく頑張ったなと自分でも思う。
でもこれだから山歩きは楽しいとも言える。一つの目標がこれで達成できたことは事実だが、まだまだ目標はやろうと思いさえすれば幾らでもできると思う。
まあ、歳相応にではあるがチャレンジの気持ちを忘れずにもう少し頑張ってみよう。
振り返ればヤマレコのレコを載せるようになって12年余り(レコ自体は13年前のものから載せています)。今回が500回目のレコ(正確には、前回の屋久島が500回目だったが、残念ながら宮之浦岳に登ることができなかったので今回を記念の登山とした)に当たるのも一つの節目になるのかもしれないと思った今回の富士山登山だった。

【2021年の山行15回目】
 今回の歩行距離:30.7km 2021年の累積距離:216.0km
 今回の累積標高:3,375m 2020年の累積標高:21,513m

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コメント

素晴らしいですね。浅間神社からという意気込みも凄いと思います。3000m峰制覇、おめでとうございます。
2021/8/23 13:20
shirou58さん、いつも見ていただいてありがとうございます。

レコにも書きましたが、これまで富士山は眺める山で、登る山ではないと思っていました。
ともあれ、最後に一度登ってみようとなった時、折角なのでやはり麓から登ろうと一念発起しました。海抜ゼロメートルの田子の浦から歩かれる方もいらっしゃると聞いていましたので、それに比べればというところで自分的にはチャレンジするのに丁度良かったと思います。
2021/8/23 19:05
3000峰完登、おめでとうございます。
下から登るとはすごいの一言で、僕などは思いも付かないことです。
標高差3100mですか、うーん。体力すごいんですね。
2021/8/23 22:22
chokusenさん、こんばんは

浅間大社から登ったのは、どうせ登るなら江戸時代からの富士講の人々の気持ちになってみようと思ったことからです。まっ、先週の屋久島で宮之浦岳に登れなかった腹いせも少しあったかもしれません。
今回の登山は、体力云々というよりひたすら「我慢」だったでしょうか。
chokusenさんのように難度の高い沢を夏も冬も登られることの方が余程に技術も体力も必要だと思いますよ。
また、ご一緒しましょう
2021/8/23 23:03
コメント遅れましたが、
レコ500回記念および最後の3,000m峰おめでとうございます。
今後、更にご活躍されることを期待してます。
私はここ1−2年ガクッと気力が(体力も併せて)なくなってきました。
コロナ禍が無くなりそうもありませんが、涼しくなったらあまり人の行かないところを歩こうと考えています。
2021/8/28 6:52
bumpkinさん、こんばんは
お祝いいただき恐縮です。
大ベテランの貴兄には遠く及びませんが、目標を作っては少しずつクリアをしていくように自らを奮い立たせているところです。今回の3,000m峰制覇も一つで、自分も体力が残っているうちにと何とか頑張ってみたものです。自分も身体の方と相談しながらになりますが、いつの日かアルプスの主脈を繋げられたら嬉しいなあと思っています。
2021/8/30 23:20
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