蓮華岳-岩小屋沢岳

2021年09月11日(土) 〜 2021年09月12日(日)

• GPS: 32:59
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,605m
• 下り: 2,608m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 4:30
• 合計: 10:38

5:08 スタート地点
5:27 5:27 扇沢駅
6:30 6:37 大沢小屋
9:16 11:38 針ノ木小屋
12:58 14:59 蓮華岳
15:46 針ノ木小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:16
• 合計: 9:16

4:51 針ノ木小屋
5:45 6:04 針ノ木岳
6:30 6:31 小スバリ岳
6:34 6:55 スバリ岳
8:08 8:36 赤沢岳
9:14 9:30 鳴沢岳
10:00 10:12 新越山荘
10:53 11:01 岩小屋沢岳
12:01 12:27 種池山荘
12:41 12:43 富士見坂
12:58 12:58 水平岬
13:25 13:28 駅見岬
13:32 13:32 ケルン（柏原新道）
14:06 14:06 柏原新道登山口
14:07 ゴール地点

柏原新道登山口P地 5:12
5:28 針ノ木岳登山口 5:29
5:34 道路に出る 5:34
5:35 登山道に入る 5:35
5:36 道標 5:36
5:39 道路横断 5:39
5:41 岩小屋沢横断　枯れてる 5:41
5:43 道路横断 5:43
5:49 道路に出る 5:49
5:50 登山道に入る（広場は小屋のヘリポー） 5:50
6:03 枯れた沢を横断 6:03
6:08 鳴沢を横断　枯れてます 6:08
6:13 ブナ林 6:13
6:15 渡渉　4歩 6:15
6:24 赤沢の渡渉　石を渡る 6:24
6:30 大沢小屋　一寸休憩 6:37
6:38 道標　針ノ木峠4km 6:38
6:55 ハシゴ 6:55
7:04 お花畑 7:04
7:08 針ノ木雪渓の沢　橋　右岸へ 7:08
7:34 橋を渡る左岸へ 7:34
8:01 渡渉　右岸へ 8:01
8:09 レインウエア装備 8:20
8:23 レンゲ沢　渡渉 8:23
8:28 最終水場 8:33
9:16 針ノ木峠 9:16
9:16 針ノ木小屋　受付 9:23
9:25 テン場　建設　ランチ 11:36
11:39 針ノ木峠 11:39
12:56 祠 12:56
12:58 蓮華岳2799m 15:00
15:45 針ノ木小屋 15:47
16:00 テン場　晩飯　朝飯 4:51
5:27 御来光 5:27
5:31 展望地 5:31
5:33 道標 5:33
5:46 針ノ木岳2821m 6:01
6:15 2674m鞍部 6:15
6:38 スバリ岳2752m 6:55
7:30 鞍部2494m 7:30
8:09 赤沢岳2677m 8:36
8:49 鞍部2565m 8:49
8:59 針ノ木隧道上通過 8:59
9:15 鳴沢岳2641m 9:30
9:54 新越乗越2457m 9:54
9:59 新越山荘 10:13
10:41 2623ピーク巻道 10:41
10:53 岩小屋沢岳2630m 10:59
11:48 種池 11:48
11:50 分岐 11:50
12:01 種池テン場 12:01
12:02 種池山荘 12:27
12:34 鉄砲坂 12:34
12:38 富士見坂 12:38
12:44 ガラ場 12:44
12:48 黄金岬 12:48
12:49 アザミ沢 12:49
12:50 石ベンチ 12:50
12:56 水平道 12:56
13:01 石畳　大転倒 13:01
13:12 一枚岩 13:12
13:22 駅見岬 13:22
13:33 ケルン 13:33
13:45 八ッ見ベンチ 13:45
14:06 柏原新道登山口 14:06
14:07 柏原新道登山口P地

工程 20:04
1日目 10:48
2日目 9:16

天候

1日目　曇りスタート　6:30雨9:20　　16:00スコール18:00
気温　P地朝15℃　テン場10℃　山頂15℃　
風　山頂で少々
夜半には晴れましたが風が出てくる
夜中は満点の星
2日目　晴れ後高曇り　
気温　テン場10℃　山頂6℃　下山P地16℃
風　山頂はビュービューしっかり着込んでいます
涼しい稜線歩きでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICから約45分
柏原新道登山口P地　キャパ約30台
22:00到着　残り5台有りました
前後の路肩スペースに約30台？
トイレ　無し
ポスト　登山口に有り。（ネットで提出済み）
周回して下山して一番近いP地に車を止めました
夜中に多くの車が通過していますね。
大町無料駐車場　第一第二共朝は満車でした。

コース状況／危険箇所等

柏原新道登山口P地-針ノ木岳登山口
16分
道路歩きます、歩道が狭いです車に注意
ルート明瞭
危険箇所　車
出会った方　5名
出会った生き物　なし

針ノ木岳登山口-大沢小屋
61分
道路を4回　沢を5回
道路を歩く時に稜線の展望がある
ルート明瞭　
危険箇所　根っこのスリップ
出会った方　7
出会った生き物　なし

大沢小屋
今シーズン休業中
雨が気になりザックカバーをする
軒下も無く雨宿りは出来ないね
出会った方　7

大沢小屋-針ノ木峠-小屋-テン場
2時間48分
ハシゴを上って高巻き。
向かえ滝を2本眺め、針ノ木雪渓を眺める
お花畑を抜けると橋を渡ります、手摺りが嬉しい
右に雪渓の残りを眺めます全て秋道で歩きます。アイゼン不要
雪渓のノド、崩れたブロックは見ごたえ有り
短い橋を渡って左岸へ
再び右岸へ渡渉　石を跨いで
レンゲ沢の渡渉　2歩です
最終水場で2リットル補給　渡渉
左岸の急登が始まります、丸太の階段を登り始めると
程なく峠です
ルート明瞭　リボンが案内します
危険箇所　転倒、滑落
出会った方　20名？
出会った生き物　無し

針ノ木小屋　テン場
下段に約15張り水平です　稜線に約15張り傾斜が多い　15分上って上の台地約10張り
テン場代800円
ビール850円
水1リットル200円
展望を優先して稜線に建設しました
出会った方　30名？　ソロ登山者と出会う

テン場-蓮華岳
登り1時間22分　下り1時間
アタックザックで歩く
ガスが時々取れ、青空を期待して散歩登山です
コマクサの咲き残りあります
チングルマの穂。イワベンケイ、ミヤマダイコンソウ、ウラシマツツジ、オンダテの紅葉
楽しめます
ルート明瞭
危険箇所　急登部
出会った方　10名？
出会った生き物　0

蓮華岳
山頂は細長く広い　キャパ50名
二等三角点かな？
山友と2時間マッタリします
出会った方　20名？

テン場に帰宅
蓮華から帰宅してまもなくスコールがやって来る
山友とのビールでユンタクは中止
日没近くに雨があがり、夕焼けが少し眺める
晩飯食って夜中の星空に備える
AM1：00に星の撮影
AM3:30　お隣のテント撤収で目が覚める、おはよう。
結構な風を感じて、縦走断念か迷う迷う。
ダラダラと朝食、撤収を始める。
パッキングが済んだ頃、風が段々収まるのを実感、縦走を決定です。
山友に挨拶して、針にスタート

テン場-針ノ木岳
55分
スタートはヘッテンですがすぐに明るくなる
ライチョウを期待したけど残念
ルート明瞭
危険箇所無し
出会った方　3名　
出会った生き物　0

針ノ木岳
ちょうどよい広さ　30m*30m
御来光狙いで賑わっています
風が少々有りました4m/s? 晴れ渡り絶景でした。
気温6℃
出会った方　30名？
4回目の登頂かな？北アルプスの峰々、絶景です
特に野口五郎岳、赤牛岳、薬師岳には惚れるね。

針ノ木岳-鞍部-スバリ岳
14分　23分
鞍部まで急降下です、登りは前衛を超えた先
立山、剱岳を眺めながらの稜線散歩、たまりません。
山頂直下にコマクサ
ルート明瞭
危険箇所　ザレ場ルート、岩場ルートです。スリップ、滑落。
出会った方　3名　
出会った生き物　0

スバリ岳
ちょうど良い広さキャパ20名
これから進む稜線の絶景
眼下に黒部湖、正面には雄山　大汝山　富士ノ折立　真砂岳　別山　剱御前山　剱岳
ここまで小屋からピストンする人が居ますね
コーヒーブレイク
出会った方　5名

スバリ岳-鞍部-赤沢岳
35分　39分
砂地ルート　ハイマツルート、吸い込まれそうな谷を眺め
天然のブルーベリーを食べて
こちらも前衛を超えた先に山頂
ルート明瞭　
危険箇所　谷への転落
出会った方　4名　
出会った生き物　ホシガラス

赤沢岳
此処からの剱岳が好きだな！
直径10mの山頂　キャパ10名
出会った方　4名　

赤沢岳-鞍部-鳴沢岳
13分　26分
針ノ木隧道の上を通過
ハイマルエリアが増えて来るが、展望の利く稜線歩きが続く
ルート明瞭　針ノ木隧道の上を通過
危険箇所　谷への転落
出会った方　5名　
出会った生き物　ホシガラス

鳴沢岳
岩がゴロゴロした山頂です
直径10mの山頂　キャパ10名
眼下に新越山荘が見える
出会った方　4名　

鳴沢岳-新越乗越-新越山荘
24分　5分
乗越から山荘までにお花畑
断崖絶壁の眺めが良
ルート明瞭
危険箇所　トラバースルート
出会った方　2名　
出会った生き物　なし

新越山荘
今期営業終了
コーヒーブレイク
針ノ木小屋を眺める、あそこから歩いて来たんだ
出会った方　5名　

新越山荘-岩小屋沢岳
40分
黒部川に落ちる斜面のハイマツが綺麗です
五竜、鹿島槍もいい感じ
大町の眺めもいいね
ルート明瞭
危険箇所　なし
出会った方　4名　
出会った生き物　イワヒバリ

岩小屋沢岳
山頂はハイマツ、剱岳を眺める斜面にキャパ6名
出会った方　4名　

岩小屋沢岳-種池山荘
63分
過去の記憶だと樹林帯に入り、楽しみが少なかった記憶だけど
紅葉の始まりがあって、楽しめたよ
前半は長野側の展望が有り崩落エリアを通り、後半は富山側の展望。
最後に樹林帯、そしてテン場に出る
岩小屋沢岳から眺めた時は、まだ先にアップダウンが在るなと見えたが、
トラバース道となり、大きな上り返しは無い
ルート明瞭
危険箇所　崩落地、ぬかるみエリア
出会った方　10名　
出会った生き物　なし

種池山荘
大賑わいです。
山友とビールで乾杯　600円
つまみのビーフジャーキーが旨かったよ。
出会った方　50名　

種池山荘-柏原新道登山口P地
100分
鉄砲坂
富士見坂
ガラ場
黄金岬
アザミ沢
石ベンチ
水平道
石畳
一枚岩
駅見岬
ケルン
八ッ見ベンチ
イベント多く、道の整備もすばらしく、スタスタ歩く。
途中の石畳辺りで大転倒、ケガ無く無事でナニヨリ。
ルート明瞭
危険箇所　つまずき（足が疲れてる）
出会った方　30名？　
出会った生き物　なし

写真

9/11 5:31

サラシナショウマ

9/11 6:07

リンドウ

9/11 6:30

大沢小屋

9/11 6:55

ユキザサ

9/11 6:55

滝

9/11 7:01

針ノ木雪渓が見えてくる

9/11 7:01

？1

9/11 7:04

アザミ

9/11 7:05

？2
ミヤマセンキュウ

9/11 7:07

ヤマハハコ

9/11 7:08

橋

9/11 7:12

カラマツソウ

9/11 7:21

残り僅かな雪渓

9/11 7:26

ノド

9/11 7:30

崩壊

9/11 7:34

橋

9/11 7:35

崩れていますね

9/11 7:45

迫力満点

9/11 7:45

ノギラン

9/11 7:46

ミヤマコゴメグサ

9/11 7:47

ママコナ

9/11 7:51

アキノキリンソウ

9/11 7:52

ウサギギク

9/11 7:53

ウメバチソウ

9/11 7:57

イワツメクサ

9/11 7:59

ヨツバシオガマ

9/11 8:04

ミヤマダイモンジソウ

9/11 8:34

最終水場

9/11 8:54

峠はもうじき

9/11 9:13

チシマギキョウ

9/11 9:23

針ノ木小屋に到着
雨降ってるよ

9/11 9:53

テン場　
願い叶って雨が止んだよ

9/11 10:49

此処に雪渓があって、寝ころんだ思いでが

9/11 11:14

ランチ

9/11 11:38

ナナカマド

9/11 11:45

ガスが取れ、眼下に小屋

9/11 12:10

蓮華岳に向かって青空が見えるやん

9/11 12:10

ウラシマツツジ

9/11 12:11

？3

9/11 12:15

コマクサ

9/11 12:17

オンダテ？

9/11 12:25

チングルマ

9/11 12:27

コマクサ

9/11 12:27

コマクサ

9/11 12:28

コマクサ

9/11 12:31

コマクサ

9/11 12:32

コマクサ

9/11 12:34

？4

9/11 12:35

コマクサ

9/11 12:37

蓮華岳稜線

9/11 12:40

チシマギキョウ

9/11 12:42

ミヤマダイコンソウ

9/11 12:45

？4

9/11 12:51

？4

9/11 12:51

トウヤクリンドウ

9/11 12:52

トウヤクリンドウ

9/11 12:53

イワベンケイ

9/11 12:53

ミヤマシオガマ？

9/11 12:54

タカネツメグサ

9/11 12:55

イワベンケイ

9/11 12:55

山頂へ向かって天空散歩

9/11 12:56

祠の先に山頂が

9/11 13:17

山頂から北へ伸びる尾根

9/11 13:27

種池山荘と爺ヶ岳南峰

9/11 15:31

？剱岳かな

9/11 15:36

テントが増えてます
マイホームを眺める

9/11 15:38

船窪へ続く縦走路

9/11 17:21

鳴沢岳？

9/11 18:09

夕焼け

9/12 1:15

冬の星座　
ぎょしゃ座
おうし座　プレアデス

9/12 3:41

朝飯になったパスタ

9/12 4:50

撤収完了

9/12 5:20

針ノ木岳の後ろに剱岳

9/12 5:28

蓮華岳の横から御来光

9/12 5:31

ナナカマド

9/12 5:31

大天井岳　常念岳？　赤岩岳西岳　前穂高岳　槍ヶ岳

9/12 5:31

槍ヶ岳　野口五郎岳　鷲羽岳

9/12 5:31

スバリ岳
赤沢岳
鳴沢岳
岩小屋沢岳
爺ヶ岳

9/12 5:35

蓮華岳と針ノ木の前衛

9/12 5:46

蓮華岳

9/12 5:46

これから辿る
小スバリ岳
スバリ岳
赤沢岳
鳴沢岳

9/12 5:49

黒部湖　立山　剱岳

9/12 5:51

槍　野口五郎　赤牛　薬師
手前には不動　南沢　烏帽子

9/12 6:03

スバリへGO

9/12 6:06

イワベンケイ

9/12 6:07

トウヤクリンドウ

9/12 6:12

黒部湖　立山　剱岳

9/12 6:12

鞍部から
スバリ岳　小スバリ岳

9/12 6:15

ギタギタの岩峰

9/12 6:16

黒部湖　立山　剱岳
何度も眺める

9/12 6:29

ロッジくろよん

9/12 6:33

スバリ岳山頂

9/12 6:34

直下にコマクサ

9/12 6:35

コマクサ

9/12 6:48

ヤマガールと小スバリ岳、針ノ木岳
一番後ろは蓮華岳
とびっきりのスマイルありがとう。

9/12 7:01

お隣のピーク　赤沢岳

9/12 7:07

剱岳を見ながらの崖ルート

9/12 7:08

ウラシマツツジ

9/12 7:09

いびつな岩が散らばってます
遠望に鹿島槍ケ岳、爺ヶ岳

9/12 7:10

赤沢山のゴジラ背

9/12 7:15

ハイマツのルート

9/12 7:17

もう一度、剱岳と赤沢岳のギタギタ

9/12 7:22

薙ぎ

9/12 7:25

シロタマ

9/12 7:31

クロマメ　
（ブルーベリー）

9/12 8:00

もうじき赤沢山

9/12 8:09

立山と剱岳がバックだよ

9/12 8:09

鳴沢岳　岩小屋沢岳
バックは
朝日岳　白馬岳　杓子岳　白馬鑓ヶ岳　天狗の頭　キレット　唐松岳　五竜岳　鹿島槍ケ岳　爺ヶ岳

9/12 8:18

龍王岳　浄土山　雄山　大汝山　富士ノ折立
真砂岳　別山　前剣　剱岳

9/12 8:18

鳴沢岳に向います

9/12 8:57

稜線を歩く人を眺める

9/12 9:02

絶景

9/12 9:16

鳴沢山頂から新越山荘を眺める
その先が岩小屋沢岳

9/12 9:26

歩いて来た稜線

9/12 9:34

剱岳　右に池ノ平山

9/12 9:36

針ノ木峠にズーム
後ろに槍ヶ岳

9/12 9:42

絶壁と小さい槍ヶ岳

9/12 9:45

コイワカガミ

9/12 9:50

ミツバオーレン

9/12 9:57

新越山荘　岩小屋沢岳

9/12 9:58

オヤマリンドウ

9/12 9:59

チングルマ

9/12 10:08

ハクサンフウロ

9/12 10:09

栂海新道？、後ろ立山連峰

9/12 10:09

ナワシロイチゴ？
美味

9/12 10:27

ハイマツの斜面

9/12 10:53

手前に黒部別山が目立ってきます

9/12 11:05

右斜面の楽園を眺める

9/12 11:09

爺ヶ岳とナナカマド

9/12 11:14

黒部別山　剱岳

9/12 11:15

五竜と鹿島槍

9/12 11:19

ミヤマキンポウゲ

9/12 11:23

？5

9/12 11:24

ノギラン

9/12 11:25

鹿島槍ヶ岳

9/12 11:26

タケシマラン

9/12 11:28

ナナカマド　別山　剱岳

9/12 11:38

オトギリソウ

9/12 11:41

トリカブト

9/12 11:41

マルバダケブキ

9/12 11:42

一面トリカブトのお花畑

9/12 12:11

種池山荘で乾杯
山友準備のビーフジャーキーが旨かったよ

9/12 12:23

富士山　ぼんやりです

9/12 12:52

ムシカリ

9/12 13:23

クガイソウ

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark III CANON

装備

個人装備

75Ｌザック テント アンダーシート シュラフ エアーマット レインウエア ダウンジャケット 4食 非常食 行動食 水1.6Ｌ ヘッテン デジカメ ＧＰＳ ラジオ スマホ 予備電池 コンロ タオル ザックカバー ザブトン グローブ ゴム手 椅子 アタックザック ハブラシ ネックウォーマ バラクバラ

感想

okinawa123

天気予報で土日良さげ、小屋も営業中、9年ぶりの再訪です。時が経っていましたね。
所がどっこい土曜日の天気は午前に雨、夕刻にスコール
針ノ木雪渓は崩壊箇所多々、全て秋道です。目印はしっかり作って有ります迷いません。
日曜の早朝は強風、縦走は諦めモードでしたがテントを撤収すると幾分収まり
これなら行けそうなのでスタートを切ります。
道中で知り合った山友と全てのピークを同席して、寂しさと危険回避が出来ました、お世話になりました。
コマクサの咲き残り、紅葉したイワベンケイ、ミヤマダイコンソウ、ウラシマツツジ、
野口五郎岳、赤牛岳、薬師岳の絶景、立山、剱岳の絶景、ナナカマドの紅葉
最低気温6℃それなりの装備が必要になってきました。
　
装備
75Lザック　ストック
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ　ゴム手
コンロ　4食　行動食　非常食　水1.6L　
スマホ　デジカメ　ヘッテン　GPS　山ラジオ　予備バッテリー
マグカップ　バラクバラ　ネックウォーマ
クマ鈴　ザックカバー　エアーマット　シュラフ　テント　アンダーシート
椅子　座布団　サンダル

コメント

snowheaven1

本当にいいコースですね！
反対回りに歩いて、船窪小屋まで行ったことがありますが、今回写真を見てると、各山への登りが大変そう。よく歩かれました！
83番の槍〜野口五郎〜薬師、手前に不動岳などが写っている写真がとてもいいと思いました！

ナワシロイチゴ？　　ベニバナイチゴ。木で、トゲがなく、美味しい苺。
？５　イブキボウフウなどのせり科植物の実ですけど、葉が見えないので、何か特定できません。
クガイソウ　　カライトソウ。北アで見られる。オシベが、唐からきた絹のように美しいから、この名前になったそうです。

okinawa123

歩き終えた翌日から体がボロボロの１週間でしたよ。
夏も好いけど、秋の入口、深い秋もいいね。