記録ID: 352797
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
【北アルプス中央部/テント泊4泊/前半】 剱岳・立山連峰
2013年09月28日(土) 〜
2013年10月01日(火)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 02:24
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,626m
- 下り
- 2,633m
コースタイム
<初日(剱岳)>
04:30 雷鳥沢キャンプ場
05:50 剱御前小舎
06:30 剱沢キャンプ場
06:40 剱沢小屋
07:05 剣山荘
10:10 剱岳山頂
12:55 剣山荘
12:45 剱御前小舎
16:05 雷鳥沢キャンプ場
<二日目(立山連峰)>
05:30 雷鳥沢キャンプ場
06:55 剱御前小舎
07:35 別山山頂
09:30 富士ノ折立
10:00 大汝山山頂
10:35 雄山山頂
11:35 一の越山荘
12:20 龍王岳山頂
12:45 浄土山山頂
14:35 雷鳥沢キャンプ場
04:30 雷鳥沢キャンプ場
05:50 剱御前小舎
06:30 剱沢キャンプ場
06:40 剱沢小屋
07:05 剣山荘
10:10 剱岳山頂
12:55 剣山荘
12:45 剱御前小舎
16:05 雷鳥沢キャンプ場
<二日目(立山連峰)>
05:30 雷鳥沢キャンプ場
06:55 剱御前小舎
07:35 別山山頂
09:30 富士ノ折立
10:00 大汝山山頂
10:35 雄山山頂
11:35 一の越山荘
12:20 龍王岳山頂
12:45 浄土山山頂
14:35 雷鳥沢キャンプ場
天候 | 終日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿BT→(高速バス)→扇沢バス停→(関電トロリーバス)→黒部ダム→(徒歩)→黒部湖→(ケーブルカー)→黒部平→(ロープウエイ)→大観峰→(立山トロリーバス )→室堂 <帰り> 後半部、針ノ木岳・蓮華岳に向けアルペンルートにて扇沢まで移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<雷鳥沢キャンプ場周辺山小屋情報> 野営場管理事務所(雷鳥沢キャンプ場管理事務所):1泊500円,2泊以上1,000円 ロッジ立山連峰:日帰り湯可(16:00まで),外来者への食事提供無し 雷鳥沢ヒュッテ:日帰り湯可(18:30まで),外来者への食事提供無し 雷鳥荘:日帰り湯可(19:30まで),外来者への食事提供、混雑時でなければ交渉にて可能 <剱岳周辺山小屋情報> 剣山荘:ヘルメットレンタル可 |
予約できる山小屋 |
|
写真
雷鳥沢キャンプ場周辺の3つの山荘のなかで、唯一食事提供をOKしてくれたのがここ“雷鳥荘”。まぁテン泊で外食は邪道かもしれませんが、5日分の食事の重量は半端じゃありません。今回はベースキャンプ登山と言うことでお許しあれ...
因みにお風呂(温泉)も毎日ここでお世話になりました。通常の縦走小屋泊では考えられません(贅沢笑)
因みにお風呂(温泉)も毎日ここでお世話になりました。通常の縦走小屋泊では考えられません(贅沢笑)
二日目スタート。今日は立山連峰。室堂平の周りを半周する予定です。
明け方出迎えてくれたのが、この雷鳥。日本全国に2千羽生息しているうち、ここ立山には260羽あまりが生息しているらしいです。
明け方出迎えてくれたのが、この雷鳥。日本全国に2千羽生息しているうち、ここ立山には260羽あまりが生息しているらしいです。
雄山神社が見えます。雄山の最高点はここ雄山神社の位置(3003m)で三角点の位置はもう少し下の位置(2991.6m)です。国土地理院も境内には三角点を置けなかったのでしょうね。
感想
今回、北アルプスの中腹から北アルプスの全景を眺めることを目的にテント泊4泊を実施しました。前半部3泊は富山側である室堂平雷鳥沢キャンプ場を基点に剱岳・立山連峰を踏破し、後半部1泊は信州後立山連峰側にある針ノ木岳・蓮華岳を雪渓伝いに1泊登山を実施しました。
1週間前に実施したテント泊4泊による槍ヶ岳・穂高連峰の重量縦走を終え今回はベースキャンプ登山を基本とした軽量ピストン登山を主軸としております。
5日間とも秋晴れに恵まれ、雨・風に祟られることもなく快適な登山を実施することができ、また北アルプス中腹から見渡せる北アルプスの壮大な山々を眺め、過去に行った山、これから行きたくなる山々に思いを募らせ、それぞれの景観美を堪能することができました。
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