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Yamareco

記録ID: 3552269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

百高山 扇沢in〜針ノ木峠 蓮華 三ツ岳 野口五郎 真砂 南真砂 祖父 水晶 赤牛 読売新道out〜黒部ダム

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月23日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
45:10
距離
74.7km
登り
6,896m
下り
6,899m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:01
休憩
0:53
合計
9:54
5:20
202
スタート地点
8:42
9:11
313
14:24
14:24
9
14:33
14:56
11
15:07
15:08
6
15:14
2日目
山行
7:33
休憩
1:35
合計
9:08
5:33
26
5:59
6:04
9
6:13
6:27
58
7:25
7:29
146
9:55
10:28
95
12:03
12:03
29
12:32
12:34
30
13:04
13:12
11
13:23
13:33
11
13:44
13:48
12
14:00
14:01
13
14:14
14:28
13
3日目
山行
8:24
休憩
1:48
合計
10:12
6:49
6:56
70
8:06
8:07
14
8:21
8:29
34
9:03
9:05
51
9:56
10:12
62
11:14
11:14
51
12:05
12:06
37
12:43
13:29
20
13:49
13:49
4
13:53
13:57
29
14:26
14:29
29
14:58
15:16
9
15:25
15:27
32
15:59
4日目
山行
9:27
休憩
1:01
合計
10:28
5:15
31
5:46
6:05
50
6:55
6:55
76
8:11
8:13
37
8:50
8:59
250
13:09
13:39
111
15:30
15:31
7
15:38
15:38
5
5日目
山行
4:02
休憩
0:26
合計
4:28
5:55
5:57
6
6:03
6:22
202
9:44
9:49
21
10:10
10:10
5
10:15
10:15
4
10:19
ゴール地点
天候 19日快晴 20日快晴後ガス 21日快晴後曇 22日風雨後曇 23日快晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
扇沢市営駐車場下部の駐車場へ駐車。
18日22:30の時点で上部の市営駐車場は満車。
19日5:20には有料駐車場もほぼ満車。

23日黒部ダムからの電気バス乗車時には10数名程度乗車で扇沢へ。
  対向の黒部ダム行バスは4台のバスがほぼ満席。
  駐車場も有料、無料ともにほぼ埋まっていた。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して、よく歩かれている登山道だと思いました。
整備されている関係者の方に感謝!

※追記 携帯電話電波状況(DOCOMO)
コース上では大沢小屋〜針ノ木峠直下、南真砂岳周辺、読売新道の標高2000mより下〜平の渡しくらいまでが圏外で、他は信州側が見えていれば大体入りました。 
その他周辺情報 大町温泉 薬師の湯にて入浴 750円
今年はシシタケ(香茸)が豊作らしく沢山販売されていたので購入。
下部の無料駐車場を出発して、5:20に扇沢到着。
すでに有料、無料共に満車に近く、ターミナルも御覧の行列。
2021年09月19日 05:22撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 5:22
下部の無料駐車場を出発して、5:20に扇沢到着。
すでに有料、無料共に満車に近く、ターミナルも御覧の行列。
登り始めるとすぐに陽が昇り、針ノ木岳?がいい感じに陽に染まっている。
2021年09月19日 05:38撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 5:38
登り始めるとすぐに陽が昇り、針ノ木岳?がいい感じに陽に染まっている。
今年ははっきりしない天気が多い為、キノコが豊作。
ナラタケ、クリタケなどの雑キノコはよく目にした
2021年09月19日 05:50撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 5:50
今年ははっきりしない天気が多い為、キノコが豊作。
ナラタケ、クリタケなどの雑キノコはよく目にした
針ノ木雪渓コースもなかなか登山者の数が多い。
谷に降り立つまでほんの少し渋滞。
2021年09月19日 06:15撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 6:15
針ノ木雪渓コースもなかなか登山者の数が多い。
谷に降り立つまでほんの少し渋滞。
大沢小屋。
今年は休業。
2021年09月19日 06:22撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 6:22
大沢小屋。
今年は休業。
雪渓は申し訳程度に残っていた。
2021年09月19日 07:16撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 7:16
雪渓は申し訳程度に残っていた。
マヤクボ沢を右に見送ってからすぐにある水場。
稜線に上がる手前なので貴重。
2021年09月19日 08:02撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:02
マヤクボ沢を右に見送ってからすぐにある水場。
稜線に上がる手前なので貴重。
針ノ木峠に到着。
2021年09月19日 08:47撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:47
針ノ木峠に到着。
峠から。
今後歩く稜線を確認。
不動岳付近の山肌が崩落しているのが見て取れる。
2021年09月19日 08:52撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:52
峠から。
今後歩く稜線を確認。
不動岳付近の山肌が崩落しているのが見て取れる。
蓮華岳方面に少し登り、振り返る。
針ノ木岳、スバリ岳は次回に持ち越し。
2021年09月19日 09:16撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:16
蓮華岳方面に少し登り、振り返る。
針ノ木岳、スバリ岳は次回に持ち越し。
蓮華岳の急登を登っても、山頂へはまだ距離がある。
2021年09月19日 09:38撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 9:38
蓮華岳の急登を登っても、山頂へはまだ距離がある。
山頂付近の社。
2021年09月19日 10:12撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:12
山頂付近の社。
蓮華岳山頂到着。
百高山1座目
2021年09月19日 10:15撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:15
蓮華岳山頂到着。
百高山1座目
爺ヶ岳から後立山の山々がくっきり。
2021年09月19日 10:36撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 10:36
爺ヶ岳から後立山の山々がくっきり。
ここからだと剱岳も距離が間近に感じる。
2021年09月19日 10:36撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:36
ここからだと剱岳も距離が間近に感じる。
蓮華の大下り。
山頂直下からだと、さほど下るように見えないが、下部は鎖、ハシゴの岩場。
2021年09月19日 10:37撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:37
蓮華の大下り。
山頂直下からだと、さほど下るように見えないが、下部は鎖、ハシゴの岩場。
蓮華の大下りを終えて振り返る。
中々の岩場。
2021年09月19日 11:35撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 11:35
蓮華の大下りを終えて振り返る。
中々の岩場。
北葛岳手前で振り返る。
蓮華岳の山体は大きい。
2021年09月19日 12:29撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 12:29
北葛岳手前で振り返る。
蓮華岳の山体は大きい。
北葛岳山頂なのか?
ここで男性登山者の方と話す。
彼は翌日に野口五郎小屋まで行って高天原方面へ行くそうだ。
稜線登山続きだと温泉入浴たまらんだろうなぁ。
2021年09月19日 12:57撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 12:57
北葛岳山頂なのか?
ここで男性登山者の方と話す。
彼は翌日に野口五郎小屋まで行って高天原方面へ行くそうだ。
稜線登山続きだと温泉入浴たまらんだろうなぁ。
北葛山頂から。
七倉岳までまだ下って登るよ・・・
もうゴールは見えたので、ペースをかなり下げる。
登りは結構ばててました。
2021年09月19日 12:59撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 12:59
北葛山頂から。
七倉岳までまだ下って登るよ・・・
もうゴールは見えたので、ペースをかなり下げる。
登りは結構ばててました。
七倉ダム方面だろうか?
2021年09月19日 13:58撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 13:58
七倉ダム方面だろうか?
五色ヶ原もかなり近く感じる。
2021年09月19日 14:02撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 14:02
五色ヶ原もかなり近く感じる。
針ノ木&蓮華。
間に山荘。
2021年09月19日 14:11撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:11
針ノ木&蓮華。
間に山荘。
七倉岳山頂。
これで本日の登りからは解放。
2021年09月19日 14:25撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:25
七倉岳山頂。
これで本日の登りからは解放。
船窪小屋。
アットホームな雰囲気。テン泊だけどいい小屋そう。
2021年09月19日 14:35撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:35
船窪小屋。
アットホームな雰囲気。テン泊だけどいい小屋そう。
船窪テント場。
中々の盛況ぶり。
2021年09月19日 17:12撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 17:12
船窪テント場。
中々の盛況ぶり。
日差しが強かったので、テントで日陰をつくり、まったり休憩。
あっという間に陽が暮れる。
2021年09月19日 17:47撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 17:47
日差しが強かったので、テントで日陰をつくり、まったり休憩。
あっという間に陽が暮れる。
テン場からは槍方面も良く見えた。
休憩してる最中に何回か地震があったが、まさかあんなことになっていたとは・・・
2021年09月19日 17:48撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 17:48
テン場からは槍方面も良く見えた。
休憩してる最中に何回か地震があったが、まさかあんなことになっていたとは・・・
2日目スタート。
すでに不動岳にはガスがかかっていた。
2021年09月20日 05:47撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 5:47
2日目スタート。
すでに不動岳にはガスがかかっていた。
七倉岳〜南沢岳間は、風化した花崗岩むき出しの地形が多数あり、崩落やスリップに注意。
2021年09月20日 06:00撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 6:00
七倉岳〜南沢岳間は、風化した花崗岩むき出しの地形が多数あり、崩落やスリップに注意。
登りだしてちょっとすると船窪山頂?
こちらの方が次のピークより標高が低い。
2021年09月20日 06:26撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/20 6:26
登りだしてちょっとすると船窪山頂?
こちらの方が次のピークより標高が低い。
第一ピークより下ると、ちょっと長めの木製ハシゴ。
2021年09月20日 06:30撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 6:30
第一ピークより下ると、ちょっと長めの木製ハシゴ。
こんな感じで両側が切れている箇所が数か所ある。
花崗岩はもろいので単管パイプはバランスを取る程度に掴むのが無難。
2021年09月20日 06:37撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 6:37
こんな感じで両側が切れている箇所が数か所ある。
花崗岩はもろいので単管パイプはバランスを取る程度に掴むのが無難。
船窪第二ピークなのか?
2021年09月20日 07:31撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 7:31
船窪第二ピークなのか?
ここから不動岳へ。
やはり山肌が崩落しているが、船窪岳前後ほど気を使う場面は少なかった。
2021年09月20日 08:03撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 8:03
ここから不動岳へ。
やはり山肌が崩落しているが、船窪岳前後ほど気を使う場面は少なかった。
とはいえ、足元注意。
2021年09月20日 09:25撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 9:25
とはいえ、足元注意。
薬師岳、赤牛岳方面もガスがかかっている。
2021年09月20日 09:41撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 9:41
薬師岳、赤牛岳方面もガスがかかっている。
不動岳山頂近く。
ピークは登山道近接ではないのだろうか?
2021年09月20日 09:56撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 9:56
不動岳山頂近く。
ピークは登山道近接ではないのだろうか?
こちらは南沢岳山頂と思われる。
やはり山頂標識は確認できず。
2021年09月20日 12:01撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 12:01
こちらは南沢岳山頂と思われる。
やはり山頂標識は確認できず。
ここから烏帽子方面への下山で、プチルートミス。
古いGPSのルートを過信してはいけない。
2021年09月20日 12:17撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 12:17
ここから烏帽子方面への下山で、プチルートミス。
古いGPSのルートを過信してはいけない。
烏帽子田園。
烏帽子岳はガスのなか。
2021年09月20日 12:37撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 12:37
烏帽子田園。
烏帽子岳はガスのなか。
烏帽子岳分岐でザックをデポして、山頂を目指す。
重荷から解放されて多少足取りが軽くなった。
2021年09月20日 13:18撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 13:18
烏帽子岳分岐でザックをデポして、山頂を目指す。
重荷から解放されて多少足取りが軽くなった。
ちょっとしたクサリ場あり。
2021年09月20日 13:26撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 13:26
ちょっとしたクサリ場あり。
烏帽子岳山頂。
200名山ってことで人も増えたし、登山道の状況もよくなった。
2021年09月20日 13:29撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/20 13:29
烏帽子岳山頂。
200名山ってことで人も増えたし、登山道の状況もよくなった。
山頂標識から一登り。
ガスの中だが、高度感はある。
2021年09月20日 13:31撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 13:31
山頂標識から一登り。
ガスの中だが、高度感はある。
ザックを背負っての最後の登り。
ニセ烏帽子だろうか?
2021年09月20日 14:01撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/20 14:01
ザックを背負っての最後の登り。
ニセ烏帽子だろうか?
烏帽子小屋に到着。
今日のテン場は空いているそう。
水、酒を購入してテン場へ。
稜線に上がらないと携帯の電波は入らない。
2021年09月20日 14:17撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 14:17
烏帽子小屋に到着。
今日のテン場は空いているそう。
水、酒を購入してテン場へ。
稜線に上がらないと携帯の電波は入らない。
空いてそうな一角にテント設置。
稜線に近いひそかな穴場か?
2021年09月20日 16:28撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 16:28
空いてそうな一角にテント設置。
稜線に近いひそかな穴場か?
翌日の朝。
雲海が綺麗。
日の出は逃してしまったが・・・
2021年09月21日 05:50撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 5:50
翌日の朝。
雲海が綺麗。
日の出は逃してしまったが・・・
これから登る三ツ岳方面。
陽に染まって綺麗だ。
2021年09月21日 05:50撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 5:50
これから登る三ツ岳方面。
陽に染まって綺麗だ。
赤牛&薬師。
山体が巨大。
2021年09月21日 06:33撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 6:33
赤牛&薬師。
山体が巨大。
裏銀座は非常に歩きやすかった。
2021年09月21日 06:36撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 6:36
裏銀座は非常に歩きやすかった。
ルートを外れ三ツ岳山頂へ。
踏み跡をたどる。
2021年09月21日 06:48撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 6:48
ルートを外れ三ツ岳山頂へ。
踏み跡をたどる。
ピークらしきところへ来たが、山頂標識はない。
適当なところで記念写真。
百高山2座目。
2021年09月21日 06:50撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:50
ピークらしきところへ来たが、山頂標識はない。
適当なところで記念写真。
百高山2座目。
野口五郎方面へと向かう。
奥には水晶。
2021年09月21日 06:54撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:54
野口五郎方面へと向かう。
奥には水晶。
さほどの時間もかからずに、野口五郎小屋。
ここから山頂はすぐ。
2021年09月21日 08:09撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 8:09
さほどの時間もかからずに、野口五郎小屋。
ここから山頂はすぐ。
水晶小屋への稜線と、鷲羽岳。
2021年09月21日 08:21撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 8:21
水晶小屋への稜線と、鷲羽岳。
野口五郎岳山頂。
百高山3座目
2021年09月21日 08:24撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:24
野口五郎岳山頂。
百高山3座目
南真砂岳方面を確認。
真砂山頂へと取付く。
2021年09月21日 08:48撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:48
南真砂岳方面を確認。
真砂山頂へと取付く。
真砂岳山頂。
百高山4座目。
山頂少し手前で踏み跡があった。
その手前からトラバースしてしまいルートミス。
急斜面なので落石の危険があった。反省・・・・
2021年09月21日 09:02撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:02
真砂岳山頂。
百高山4座目。
山頂少し手前で踏み跡があった。
その手前からトラバースしてしまいルートミス。
急斜面なので落石の危険があった。反省・・・・
燕&大天井に竹村新道。
紅葉が始まっている。
2021年09月21日 09:08撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 9:08
燕&大天井に竹村新道。
紅葉が始まっている。
ザレ場のくだりから少し登って南真砂岳。
百高山5座目。
ここから竹村新道分岐まで戻り。
2021年09月21日 09:58撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:58
ザレ場のくだりから少し登って南真砂岳。
百高山5座目。
ここから竹村新道分岐まで戻り。
燕&餓鬼。
2021年09月21日 10:12撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 10:12
燕&餓鬼。
分岐に戻る手前で雷鳥のカップルに遭遇。
2021年09月21日 10:58撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 10:58
分岐に戻る手前で雷鳥のカップルに遭遇。
ここからは水晶小屋へ。
前半はたおやかな稜線だが、すぐに岩交じりに。
2021年09月21日 11:15撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 11:15
ここからは水晶小屋へ。
前半はたおやかな稜線だが、すぐに岩交じりに。
槍に硫黄尾根。
噴煙が上がっていて、風にのって硫黄臭がする。
2021年09月21日 11:19撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 11:19
槍に硫黄尾根。
噴煙が上がっていて、風にのって硫黄臭がする。
振り返って、野口五郎&真砂。
美しい。
2021年09月21日 11:34撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 11:34
振り返って、野口五郎&真砂。
美しい。
ちょっとした岩場を登っていると、
水晶小屋が近くなってきた。
2021年09月21日 12:18撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 12:18
ちょっとした岩場を登っていると、
水晶小屋が近くなってきた。
が、見えていてもそこそこハードな登り。
小屋には13:00前に到着したので、予定にはなかったが、祖父岳へ向かうことにする。
2021年09月21日 12:24撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 12:24
が、見えていてもそこそこハードな登り。
小屋には13:00前に到着したので、予定にはなかったが、祖父岳へ向かうことにする。
祖父岳山頂付近。
雲の平へ向かう登山者と何人かすれ違った。
いつか行ってみたいなぁ。
2021年09月21日 14:25撮影 by  SC-02L, samsung
9/21 14:25
祖父岳山頂付近。
雲の平へ向かう登山者と何人かすれ違った。
いつか行ってみたいなぁ。
とりあえず山頂らしきとこで記念撮影。
百高山6座目。
このあと黒部源流の水場で給水&半身浴。
水は冷たいがたまらん!
2021年09月21日 14:26撮影 by  SC-02L, samsung
1
9/21 14:26
とりあえず山頂らしきとこで記念撮影。
百高山6座目。
このあと黒部源流の水場で給水&半身浴。
水は冷たいがたまらん!
小屋の夕食はカレーライス。
御替り自由なのがうれしい!
夕食後に、年上の登山者の方と話し込む。
その方は、百名山登頂までカウントダウンだそうで、聞けばなかなかの健脚者。 のこり数座ですけど頑張ってください!!

そういえば小屋に着いた時点で、自宅〜上高地〜親不知が一応つながった。 
※種池〜針ノ木峠の稜線が未踏だが・・・・
2021年09月21日 16:58撮影 by  SC-02L, samsung
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9/21 16:58
小屋の夕食はカレーライス。
御替り自由なのがうれしい!
夕食後に、年上の登山者の方と話し込む。
その方は、百名山登頂までカウントダウンだそうで、聞けばなかなかの健脚者。 のこり数座ですけど頑張ってください!!

そういえば小屋に着いた時点で、自宅〜上高地〜親不知が一応つながった。 
※種池〜針ノ木峠の稜線が未踏だが・・・・
翌日5時過ぎに小屋を出発。
ガスっていて風が強い。
2021年09月22日 05:17撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 5:17
翌日5時過ぎに小屋を出発。
ガスっていて風が強い。
水晶山頂前後は中々の強風。
早々に退散。
百高山7座目(既に踏んでいるが)
2021年09月22日 05:53撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/22 5:53
水晶山頂前後は中々の強風。
早々に退散。
百高山7座目(既に踏んでいるが)
ついでなので寄り道して水晶北峰。
三角点にタッチ。
2021年09月22日 06:05撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 6:05
ついでなので寄り道して水晶北峰。
三角点にタッチ。
高天原方面への分岐。
すれ違った男性はここで一泊するそうな。
時間があったら自分も行きたい!!
2021年09月22日 06:56撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/22 6:56
高天原方面への分岐。
すれ違った男性はここで一泊するそうな。
時間があったら自分も行きたい!!
赤牛山頂が近くなると雨風が暴風雨に近くなった。
耐風姿勢をとるほどではないが、ペースが上がらない。
2021年09月22日 07:46撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 7:46
赤牛山頂が近くなると雨風が暴風雨に近くなった。
耐風姿勢をとるほどではないが、ペースが上がらない。
なんとか赤牛岳山頂到着。
百高山8座目 一応の目標達成!
2021年09月22日 08:52撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/22 8:52
なんとか赤牛岳山頂到着。
百高山8座目 一応の目標達成!
赤牛岳から読売新道へ。
南東の風がかなり弱くなり、雨も小康状態に。
2021年09月22日 09:02撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 9:02
赤牛岳から読売新道へ。
南東の風がかなり弱くなり、雨も小康状態に。
落ち着いたので、小屋のお弁当を食べる。
中身はオカズとおにぎり3個。
空腹にしみる・・・
2021年09月22日 09:10撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 9:10
落ち着いたので、小屋のお弁当を食べる。
中身はオカズとおにぎり3個。
空腹にしみる・・・
読売新道にはこの標識が随所にある。
2021年09月22日 10:11撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 10:11
読売新道にはこの標識が随所にある。
雷鳥アゲイン。
呼んだら答えてくれました。
2021年09月22日 10:13撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 10:13
雷鳥アゲイン。
呼んだら答えてくれました。
標高2400m付近で黒部ダムを確認。
雨も止み、気温も上がる。
2021年09月22日 10:15撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 10:15
標高2400m付近で黒部ダムを確認。
雨も止み、気温も上がる。
南沢、烏帽子、ニセ烏帽子たち。
2021年09月22日 10:22撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 10:22
南沢、烏帽子、ニセ烏帽子たち。
樹林帯に入ってから、苔むした岩、泥道でペースが上がらない。
2021年09月22日 11:08撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 11:08
樹林帯に入ってから、苔むした岩、泥道でペースが上がらない。
が、標高2000mを切ると植生が変わり、歩きやすくなった。
2021年09月22日 11:32撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 11:32
が、標高2000mを切ると植生が変わり、歩きやすくなった。
目指す黒部湖と黒部川。
あきらかに標高が下がってきていることを感じる。
2021年09月22日 12:34撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 12:34
目指す黒部湖と黒部川。
あきらかに標高が下がってきていることを感じる。
この標識が見えれば長かった読売新道も終わりが近い。
悪路もあったけど、全体的に整備されていて藪っぽいところは感じなかった。
ありがとうございます!!
2021年09月22日 12:38撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 12:38
この標識が見えれば長かった読売新道も終わりが近い。
悪路もあったけど、全体的に整備されていて藪っぽいところは感じなかった。
ありがとうございます!!
奥黒部ヒュッテにて、ちょい休憩。
2021年09月22日 13:43撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/22 13:43
奥黒部ヒュッテにて、ちょい休憩。
東沢をって、黒部川方面へ、
2021年09月22日 13:49撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 13:49
東沢をって、黒部川方面へ、
しばらくは歩きやすいが・・・・
2021年09月22日 13:57撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 13:57
しばらくは歩きやすいが・・・・
すぐにこんな木製ハシゴの上り下り・・・・
2021年09月22日 14:03撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 14:03
すぐにこんな木製ハシゴの上り下り・・・・
これでもかとハシゴの連続。
2021年09月22日 14:25撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 14:25
これでもかとハシゴの連続。
こんな感じで完全に足元切れてる個所もある。
奥黒部〜渡しの中間部までは、木製ハシゴの連続。
2021年09月22日 15:24撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 15:24
こんな感じで完全に足元切れてる個所もある。
奥黒部〜渡しの中間部までは、木製ハシゴの連続。
で、やっとのことで平の渡し場に到着。
明日の始発に乗るので、今日は避難小屋へ宿泊。
2021年09月22日 15:32撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/22 15:32
で、やっとのことで平の渡し場に到着。
明日の始発に乗るので、今日は避難小屋へ宿泊。
ハシゴの上り下りを経て、ウォークスルーな避難小屋到着。
2021年09月22日 15:44撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/22 15:44
ハシゴの上り下りを経て、ウォークスルーな避難小屋到着。
内部はこんな感じ。
しばらくまったりしてると、奥黒部であった登山者の方が到着。
板の間にテント×2張で就寝。
2021年09月22日 15:44撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/22 15:44
内部はこんな感じ。
しばらくまったりしてると、奥黒部であった登山者の方が到着。
板の間にテント×2張で就寝。
翌日の朝。
立山方面が綺麗。
2021年09月23日 06:15撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 6:15
翌日の朝。
立山方面が綺麗。
定刻通り6:20に渡し船がお出迎え。
2021年09月23日 06:20撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 6:20
定刻通り6:20に渡し船がお出迎え。
木製ハシゴを下って、船へ乗船。
2021年09月23日 06:22撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 6:22
木製ハシゴを下って、船へ乗船。
ライフジャケットを装着し、台帳へ記入する。
2021年09月23日 06:26撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 6:26
ライフジャケットを装着し、台帳へ記入する。
対岸へはあっという間に到着。
手持ちの水は少ないが、道中で補給できるだろうと考え、平の小屋はスルー。
2021年09月23日 06:30撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 6:30
対岸へはあっという間に到着。
手持ちの水は少ないが、道中で補給できるだろうと考え、平の小屋はスルー。
昨日のコースほどでは無いとはいえ、やはりルートに木製ハシゴは健在。
2021年09月23日 07:33撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 7:33
昨日のコースほどでは無いとはいえ、やはりルートに木製ハシゴは健在。
ロッジくろよんが見えればルートも終わりが見えてくる。
2021年09月23日 08:51撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:51
ロッジくろよんが見えればルートも終わりが見えてくる。
ロッジくろよん到着。
2021年09月23日 09:50撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 9:50
ロッジくろよん到着。
ロッジくろよんのテン場。
古き良きキャンプ場的なイメージ。
2021年09月23日 09:52撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 9:52
ロッジくろよんのテン場。
古き良きキャンプ場的なイメージ。
黒部ダムまでは舗装道。
もはや登山道ではない。
2021年09月23日 09:54撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 9:54
黒部ダムまでは舗装道。
もはや登山道ではない。
20分も歩けばダムに到着。
2021年09月23日 10:08撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:08
20分も歩けばダムに到着。
ダムに近くなると、やはり観光客の方が多い。
下界に戻ってきたなぁと感じてしまう。
2021年09月23日 10:14撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:14
ダムに近くなると、やはり観光客の方が多い。
下界に戻ってきたなぁと感じてしまう。
電気バスに乗車し、扇沢に無事到着。
今日も駐車場はほぼ満車。
2021年09月23日 10:49撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:49
電気バスに乗車し、扇沢に無事到着。
今日も駐車場はほぼ満車。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ モバイルバッテリー(大容量)
備考 初日の行程がそこそこハードだったため、酒などの嗜好品は携行せず。
3年前の長期縦走で、各ギアの充電ができずに窮してしまい懲りたので、重かったけど大容量のモバイルバッテリーを携行。
スマホ、カメラ、GPSの充電に充てました。
残容量を気にせずに使いまくれるのは心強いなと思った。

感想

扇沢〜針ノ木峠
登山者も多く、非常に整備されている。
雪渓も消滅していたので、特に危険個所はなし。
峠の下部の水場で補給することくらい。

針ノ木峠〜蓮華岳
こちらも良く整備された登山道。
急登が終わっても山頂までは距離がある。

蓮華岳〜北葛岳〜七倉岳
蓮華の大下りの下部は岩場の下りでクサリ場が多数。
北葛へ登り返しても、七倉までが遠くげんなり・・・

七倉岳〜船窪小屋〜テン場
山頂からは10分もかからずに小屋。
テン場近くの水場は崩落したらしい。
小屋で受付して、水&酒を購入後、テン場へ向かう。
小屋からテン場までは15分少々でやや下る。

テン場〜船窪岳〜不動岳〜南沢岳
船窪岳前後がルート上の崩落が激しい。
長いハシゴ場があり、風化した花崗岩の痩せ尾根ありと、気を抜くとやや危険な個所あり。
不動岳、南沢岳もアップダウンのある風化した花崗岩帯だが危険個所は感じなかった。

南沢岳〜烏帽子岳〜烏帽子小屋
自分は南沢岳山頂からルートをプチロストしました・・・
正解は南沢のピークから南南西のピークが終わる手前を南へ下るのが正解。
緑色のロープが張ってありました・・・
烏帽子岳山頂、小屋までは特に分かりにくい箇所も無し。

烏帽子小屋〜三ツ岳〜野口五郎岳〜真砂岳
裏銀座ルートでもあり、不安な個所は特になし。
三ツ岳、真砂岳山頂は一般登山道ではない為、場所によっては落石を起こさないように注意。

真砂岳〜南真砂岳
竹村新道の一部。
多少のガレ場に注意。

真砂岳〜水晶小屋〜祖父岳〜水晶岳
一般登山道。

水晶岳〜赤牛岳
水晶岳北峰の直下は滑落注意。
一部二重山稜の稜線で視界不良には注意したい。
好天時に歩きたかった・・・

赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ
有名な読売新道。
今回は南東からの風だったので、ピークを過ぎてからは目に見えて雨風が弱まった。
が、道中は長い。
苔むした岩、濡れた木の根、泥道と中盤までは中々ペースが上がらなかった。

奥黒部ヒュッテ〜平の渡し場〜ロッジくろよん〜黒部ダム
ヒュッテを過ぎて10分も歩くと木製ハシゴのオンパレード。
木製なので、濡れていれば難易度アップ。
下部が完全に切れ落ちている箇所もある。
平の渡しまで半分を切ると歩きやすい道となる。
渡し場からロッジくろよんまではある程度木製ハシゴの箇所はあるものの、奥黒部〜平の渡し間ほどではない。
くろよんからは一般道。


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