10/12。
奈良田からバスに乗って、広河原インフォメーションセンターに到着。
2010年に建てられた新しい建物。
トイレも綺麗。
ここで身支度を整えて、出発。
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10/12。
奈良田からバスに乗って、広河原インフォメーションセンターに到着。
2010年に建てられた新しい建物。
トイレも綺麗。
ここで身支度を整えて、出発。
色づく山あいから顔を出す、北岳。
いい天気!
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色づく山あいから顔を出す、北岳。
いい天気!
初日は樹林帯歩き。
時間がお昼近いせいか、登山道があまり混んでいない。
朝一番のピークが過ぎたあとなのだろう。
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初日は樹林帯歩き。
時間がお昼近いせいか、登山道があまり混んでいない。
朝一番のピークが過ぎたあとなのだろう。
緑葉と黄葉が入り交じる森。
色づき始め、といったところかな?
紅葉本番は、これから。
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緑葉と黄葉が入り交じる森。
色づき始め、といったところかな?
紅葉本番は、これから。
樹林の間から見える、頭の白い山。
去年のGWに行った、鳳凰。
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樹林の間から見える、頭の白い山。
去年のGWに行った、鳳凰。
そうこうするうち、白根御池小屋。
小屋も綺麗だし、トイレも水洗。
カレーライスなどのランチメニューあり。
ソフトクリームやビール自販機もある。
すごく快適な小屋。
今日はこのテン場に宿泊。
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そうこうするうち、白根御池小屋。
小屋も綺麗だし、トイレも水洗。
カレーライスなどのランチメニューあり。
ソフトクリームやビール自販機もある。
すごく快適な小屋。
今日はこのテン場に宿泊。
テントを張ったらさっそく昼食。
まず、ビールを購入。500円。
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テントを張ったらさっそく昼食。
まず、ビールを購入。500円。
昼食は、大盛りチャーハン450g。
普通の冷凍食品を持ち込んだもの。
簡単便利で、しかも美味しい。
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昼食は、大盛りチャーハン450g。
普通の冷凍食品を持ち込んだもの。
簡単便利で、しかも美味しい。
オニオンスープ。
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オニオンスープ。
昼飯が終わるとやることがない。
昨日からの寝不足もあり、ちょっと昼寝。
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昼飯が終わるとやることがない。
昨日からの寝不足もあり、ちょっと昼寝。
昼寝から醒めると、すっかり夕暮れ。
お昼が大ボリュームだったのであまり腹が空いていないが、夕食。
コンビニおにぎり1個と、チキンラーメン。
夕食食べたら、ふたたび就寝。
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昼寝から醒めると、すっかり夕暮れ。
お昼が大ボリュームだったのであまり腹が空いていないが、夕食。
コンビニおにぎり1個と、チキンラーメン。
夕食食べたら、ふたたび就寝。
10/13。
4時起床、6時出発。
森に分け入って二俣へ向かう。
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10/13。
4時起床、6時出発。
森に分け入って二俣へ向かう。
二俣。
簡易トイレが3つ。
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二俣。
簡易トイレが3つ。
北岳バットレス。
写真ではぜんぜん見えないけれど、岩壁に挑むクライマーが何人も集まっている。
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北岳バットレス。
写真ではぜんぜん見えないけれど、岩壁に挑むクライマーが何人も集まっている。
八本歯のコル。
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八本歯のコル。
コルに上がったら、富士山がお出迎えしてくれました。
ここから吊尾根分岐まで、ハシゴが連続。
登りと下りで交互に使うため、意外と時間を食う。
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コルに上がったら、富士山がお出迎えしてくれました。
ここから吊尾根分岐まで、ハシゴが連続。
登りと下りで交互に使うため、意外と時間を食う。
間ノ岳方面を望む。
鞍部に北岳山荘が見える。
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間ノ岳方面を望む。
鞍部に北岳山荘が見える。
吊尾根分岐。
ここにザックをデポして、サブザックで北岳をピストンする。
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吊尾根分岐。
ここにザックをデポして、サブザックで北岳をピストンする。
北岳。
奥に見えているのは、南アルプスの女王・仙丈ヶ岳。
GWのときは真っ白だった女王だが、今日は化粧を落としている。
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北岳。
奥に見えているのは、南アルプスの女王・仙丈ヶ岳。
GWのときは真っ白だった女王だが、今日は化粧を落としている。
北岳山頂から甲斐駒ケ岳。
白いのは雪でなく、火山の砂礫。
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北岳山頂から甲斐駒ケ岳。
白いのは雪でなく、火山の砂礫。
北岳山頂から鳳凰三山。
左から、地蔵岳ー観音岳ー薬師岳。
地蔵にオベリスクが見える。
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北岳山頂から鳳凰三山。
左から、地蔵岳ー観音岳ー薬師岳。
地蔵にオベリスクが見える。
北岳をあとにし、間ノ岳へ向かう。
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北岳をあとにし、間ノ岳へ向かう。
北岳を振り返る。
左に甲斐駒、右に鳳凰を従えた、堂々たる山体。
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北岳を振り返る。
左に甲斐駒、右に鳳凰を従えた、堂々たる山体。
中白峰(中白根)。
かなたに見える富士山。
お昼近くなっているのに、雲もかからないし、霞むこともない。
乾燥した秋晴れのおかげ。
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中白峰(中白根)。
かなたに見える富士山。
お昼近くなっているのに、雲もかからないし、霞むこともない。
乾燥した秋晴れのおかげ。
そうこうするうち、間ノ岳。
ちょっと休憩。
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そうこうするうち、間ノ岳。
ちょっと休憩。
間ノ岳山頂から、北岳方面を振り返る。
左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
絶景を楽しみながら、しばらく休憩。
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間ノ岳山頂から、北岳方面を振り返る。
左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
絶景を楽しみながら、しばらく休憩。
間ノ岳を発し、農鳥へ。
今夜のテン場、農鳥小屋が見えてきた。
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間ノ岳を発し、農鳥へ。
今夜のテン場、農鳥小屋が見えてきた。
農鳥小屋。
小屋の主人は怖い人だという噂を聞いていたけれど、ぜんぜんそんなことはなかった。
私「テント受付お願いします」
主人「何人かな」
私「3人です」
主人「じゃここに住所を」
私「はい」
主人「明日は?」
私「農鳥岳を越えて・・・」
仲間「奈良田に下ります」
主人「気をつけて」
ごく普通の、山小屋のやり取り。
17時すぎに到着した登山者に怒っていたけれど、これは主人が正しいから、理不尽ではない。
評判は、ややオーバーすぎるんじゃ?
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農鳥小屋。
小屋の主人は怖い人だという噂を聞いていたけれど、ぜんぜんそんなことはなかった。
私「テント受付お願いします」
主人「何人かな」
私「3人です」
主人「じゃここに住所を」
私「はい」
主人「明日は?」
私「農鳥岳を越えて・・・」
仲間「奈良田に下ります」
主人「気をつけて」
ごく普通の、山小屋のやり取り。
17時すぎに到着した登山者に怒っていたけれど、これは主人が正しいから、理不尽ではない。
評判は、ややオーバーすぎるんじゃ?
10/14。
今日もいい天気!
かなたの富士山を眺めながら、ヘッデンの明かりを頼りに進む。
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10/14。
今日もいい天気!
かなたの富士山を眺めながら、ヘッデンの明かりを頼りに進む。
山で迎える夜明けは、いつも幻想的。
思わず息を飲んでしまう。
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山で迎える夜明けは、いつも幻想的。
思わず息を飲んでしまう。
農鳥岳。
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農鳥岳。
農鳥岳山頂から、南を望む。
今度は、南アルプスの南部にも行ってみたい。
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農鳥岳山頂から、南を望む。
今度は、南アルプスの南部にも行ってみたい。
大門沢下降点。
ここにザックをデポして、広河内岳をピストンする。
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大門沢下降点。
ここにザックをデポして、広河内岳をピストンする。
広河内岳。
大門沢下降点から往復1時間ほどでピストンできる。
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広河内岳。
大門沢下降点から往復1時間ほどでピストンできる。
広河内岳山頂。
ヒロゴウチ、と読むのが正しいようだ。
展望は抜群。
彼方に塩見岳が見える。
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広河内岳山頂。
ヒロゴウチ、と読むのが正しいようだ。
展望は抜群。
彼方に塩見岳が見える。
農鳥岳方面を振り返る。
雲ひとつない青空に、どっしりとした山容が映える。
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農鳥岳方面を振り返る。
雲ひとつない青空に、どっしりとした山容が映える。
大門沢下降点へ戻り、下山。
ガスが上がってきた。
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大門沢下降点へ戻り、下山。
ガスが上がってきた。
紅葉を楽しめるのはこのあたりが最後。
やがて樹林帯に入っていく。
しかしここからの下りが長い!
景色の変化もない中で、ただひたすら延々と下っていく。
はっきり言って、途中で飽きます。
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紅葉を楽しめるのはこのあたりが最後。
やがて樹林帯に入っていく。
しかしここからの下りが長い!
景色の変化もない中で、ただひたすら延々と下っていく。
はっきり言って、途中で飽きます。
沢にかけたハシゴを渡ったり、、、
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沢にかけたハシゴを渡ったり、、、
沢で顔を洗ったりしながら、、、
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沢で顔を洗ったりしながら、、、
やっとのことで大門沢小屋に到着!
ここでテーブルを借りて、ラーメンで昼食。
しばらく休んで気をとり直してから、出発。
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やっとのことで大門沢小屋に到着!
ここでテーブルを借りて、ラーメンで昼食。
しばらく休んで気をとり直してから、出発。
しっかりとした金属板の吊り橋を、合計3回渡る。
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しっかりとした金属板の吊り橋を、合計3回渡る。
やがて林道に出るのだが、奈良田まではここからさらに1時間。
ひー。
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やがて林道に出るのだが、奈良田まではここからさらに1時間。
ひー。
やっとのことで奈良田に到着。
さすがにくたびれちゃったよ・・・
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やっとのことで奈良田に到着。
さすがにくたびれちゃったよ・・・
すぐそばにあった、「奈良田温泉七不思議の湯 白根館」。
1000円/人。
ちょっと割高だけど、泉質がすごく良いので納得。
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すぐそばにあった、「奈良田温泉七不思議の湯 白根館」。
1000円/人。
ちょっと割高だけど、泉質がすごく良いので納得。
帰りは小作で山梨の郷土料理、ほうとうを食べる。
我が地元群馬には、「おっきりこみ」という良く似た郷土料理がある。
でも、醤油ベースのおっきりこみよりも、味噌ベースのほうとうのほうが好き。
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帰りは小作で山梨の郷土料理、ほうとうを食べる。
我が地元群馬には、「おっきりこみ」という良く似た郷土料理がある。
でも、醤油ベースのおっきりこみよりも、味噌ベースのほうとうのほうが好き。
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