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Yamareco

記録ID: 3616201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳 折立よりワンデイ

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
19:39
距離
41.0km
登り
3,055m
下り
3,040m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:17
合計
3:33
21:04
21:07
25
21:32
21:37
9
21:46
21:46
48
22:34
22:34
16
22:50
22:51
22
23:13
23:14
35
23:49
23:56
3
日帰り
山行
14:07
休憩
1:52
合計
15:59
0:04
18
0:22
0:22
43
1:05
1:05
9
1:14
1:23
96
2:59
3:00
31
3:31
3:32
13
3:45
3:46
55
4:41
4:50
19
5:09
5:16
40
5:56
6:04
10
6:14
6:15
17
6:32
6:40
29
7:09
7:33
19
7:52
7:57
11
8:08
8:09
4
8:13
8:16
40
8:56
9:00
15
9:15
9:17
42
9:59
9:59
13
10:12
10:13
19
10:32
10:32
76
11:48
11:54
16
12:10
12:10
32
12:42
12:43
17
13:00
13:01
5
13:06
13:08
44
13:52
14:06
17
14:23
14:23
14
14:37
14:37
34
15:11
15:12
7
15:19
15:19
16
15:35
15:37
25
16:02
16:02
1
16:03
ゴール地点
天候 曇時々晴れ 一時小雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立駐車場を利用。
有峰林道:6時〜20時 普通車:1900円 小見線は工事三か所
コース状況/
危険箇所等
・折立〜太郎平 
危険個所はなし。太郎平小屋脇に水が引かれています(募金箱あり)。
浮石の多いところに注意。
・太郎平〜薬師沢小屋
太郎平からの序盤の下りは削られた小石の多い所がある。
また、木の階段を固定していた鉄杭が頭を出しているので注意。
水場は沢水が豊富。
・薬師沢小屋〜雲ノ平小屋
薬師沢小屋入口に水場あり(無料)。
薬師沢小屋からすぐの急登は降りるのも登るのもコケの岩で滑りやすく慎重に。
木道は破損しているところがたまにある。
早朝歩く場合は、笹や小枝が張り出しているところは濡れるので雨具など着用。
木道が結露していると滑りやすい。
水場はなし。
・雲ノ平〜祖父岳〜鷲羽岳
祖父岳の登りのガレ場は霧の時など登山道を逸れやすいので注意。
また、祖父岳から少し東に下ったところで道を間違えやすいところがある。
(ケルンが目印)。
ワリモ岳山頂直下に短い岩場のトラバースあり(ロープが張られている)。
雲間から星が見える。気温は15℃。準備をしてスタート。
2021年10月08日 20:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 20:23
雲間から星が見える。気温は15℃。準備をしてスタート。
起こしてすみません。
樹林帯の通過は蒸し暑いくらいだ。
2021年10月08日 21:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 21:05
起こしてすみません。
樹林帯の通過は蒸し暑いくらいだ。
樹林帯を抜けるが風が無い。
雲海があるのだろうか、市街地の夜景がまったく見えない。
2021年10月08日 21:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 21:42
樹林帯を抜けるが風が無い。
雲海があるのだろうか、市街地の夜景がまったく見えない。
小屋前はいつも通り静かに通過。
寒くないのでありがたい。
2021年10月08日 23:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 23:13
小屋前はいつも通り静かに通過。
寒くないのでありがたい。
荒れた坂道をこなして木道区間へ。
2021年10月08日 23:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 23:58
荒れた坂道をこなして木道区間へ。
ここまで水なしだったのでハイドレーションに補給。
2021年10月09日 00:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 0:39
ここまで水なしだったのでハイドレーションに補給。
案内板がいくつかありますが、時間・距離記載はありません。
2021年10月09日 00:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 0:55
案内板がいくつかありますが、時間・距離記載はありません。
2021年10月09日 01:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 1:07
やはり緊張の吊り橋通過。
2021年10月09日 01:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 1:16
やはり緊張の吊り橋通過。
今シーズン、四回目の雲ノ平へ。
2021年10月09日 01:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 1:19
今シーズン、四回目の雲ノ平へ。
いつもより乾いているが一苦労。
2021年10月09日 01:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 1:49
いつもより乾いているが一苦労。
苔が付いた岩。
2021年10月09日 01:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 1:52
苔が付いた岩。
中々終わらない標高差300m。
2021年10月09日 02:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 2:23
中々終わらない標高差300m。
急登はここで終わり。
2021年10月09日 02:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 2:34
急登はここで終わり。
木道は快適。
2021年10月09日 02:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 2:38
木道は快適。
間違いやすいところはロープ。
2021年10月09日 02:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 2:45
間違いやすいところはロープ。
ここから祖父岳方面へ。先行者一名。そろそろヘッドライト組が幾つか。
2021年10月09日 04:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 4:43
ここから祖父岳方面へ。先行者一名。そろそろヘッドライト組が幾つか。
祖父岳到着。空が明るい。
2021年10月09日 05:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:11
祖父岳到着。空が明るい。
今日のターゲット。
2021年10月09日 05:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 5:12
今日のターゲット。
平地は雲海だが山は晴れていた。
2021年10月09日 05:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 5:26
平地は雲海だが山は晴れていた。
祖父岳から岩苔乗越へ向かい、祖父岳を振り返る。
2021年10月09日 05:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:40
祖父岳から岩苔乗越へ向かい、祖父岳を振り返る。
三俣蓮華岳。先週は寒かった。
2021年10月09日 05:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:40
三俣蓮華岳。先週は寒かった。
水晶小屋右手辺りが最も明るい。
2021年10月09日 05:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 5:44
水晶小屋右手辺りが最も明るい。
水晶岳。ほとんどがここを目指していた。
2021年10月09日 05:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 5:53
水晶岳。ほとんどがここを目指していた。
右手のワリモ岳を目指す。
2021年10月09日 05:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:53
右手のワリモ岳を目指す。
赤く染まる薬師岳。
2021年10月09日 05:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/9 5:58
赤く染まる薬師岳。
岩苔乗越到着。写真を取りワリモ岳へ。
2021年10月09日 05:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:59
岩苔乗越到着。写真を取りワリモ岳へ。
ひと登りで分岐点へ。ここは右へ。
2021年10月09日 06:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:13
ひと登りで分岐点へ。ここは右へ。
ワリモ岳山頂。
2021年10月09日 06:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:14
ワリモ岳山頂。
祖父岳に写るワリモ岳の影。
2021年10月09日 06:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:18
祖父岳に写るワリモ岳の影。
水晶岳に続く稜線。
2021年10月09日 06:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:26
水晶岳に続く稜線。
黒々とした薬師岳。
2021年10月09日 06:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 6:31
黒々とした薬師岳。
ワリモ岳山頂。登山道は右手を巻く。
2021年10月09日 06:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:32
ワリモ岳山頂。登山道は右手を巻く。
ワリモ岳山頂にひと登り。
2021年10月09日 06:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:36
ワリモ岳山頂にひと登り。
黒部五郎岳と北ノ俣岳の稜線。先週、お世話になりました。
2021年10月09日 06:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:37
黒部五郎岳と北ノ俣岳の稜線。先週、お世話になりました。
鷲羽岳と逆光の槍。
2021年10月09日 06:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 6:37
鷲羽岳と逆光の槍。
鷲羽岳と三俣蓮華岳。
2021年10月09日 06:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:37
鷲羽岳と三俣蓮華岳。
三俣蓮華岳とP2864。
2021年10月09日 06:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:45
三俣蓮華岳とP2864。
鷲羽岳直下。
2021年10月09日 06:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:49
鷲羽岳直下。
ワリモ岳、水晶岳。
2021年10月09日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:56
ワリモ岳、水晶岳。
ようやく到着。これにて雲ノ平シリーズ終了。
2021年10月09日 07:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 7:10
ようやく到着。これにて雲ノ平シリーズ終了。
三角点にご挨拶。
2021年10月09日 07:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:10
三角点にご挨拶。
三俣蓮華岳から双六岳方面。
2021年10月09日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:11
三俣蓮華岳から双六岳方面。
鷲羽岳山頂概観。
水晶の山頂は狭いがこちらは広い。
2021年10月09日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:11
鷲羽岳山頂概観。
水晶の山頂は狭いがこちらは広い。
黒部五郎岳。眺めは三俣蓮華岳からの方が良かった。
2021年10月09日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:11
黒部五郎岳。眺めは三俣蓮華岳からの方が良かった。
穂高から槍は完全にシルエットのみ。
2021年10月09日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 7:11
穂高から槍は完全にシルエットのみ。
鷲羽池。火山湖ですね。
2021年10月09日 07:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:12
鷲羽池。火山湖ですね。
野口五郎岳への稜線。
2021年10月09日 07:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:12
野口五郎岳への稜線。
三俣蓮華岳。
2021年10月09日 07:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:12
三俣蓮華岳。
槍のズームアップ。
2021年10月09日 07:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 7:13
槍のズームアップ。
ワリモ、水晶、薬師。どうしてもワリモは負けてしまします。
2021年10月09日 07:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 7:16
ワリモ、水晶、薬師。どうしてもワリモは負けてしまします。
薬師岳と祖父岳。
2021年10月09日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 7:18
薬師岳と祖父岳。
三俣小屋が小さい。
2021年10月09日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:19
三俣小屋が小さい。
こっちの稜線歩きも面白そうだが降りてからが大変そう。
2021年10月09日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:19
こっちの稜線歩きも面白そうだが降りてからが大変そう。
水晶とワリモ山頂。
2021年10月09日 07:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:29
水晶とワリモ山頂。
ワリモ岳山頂のロープ。
2021年10月09日 07:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:53
ワリモ岳山頂のロープ。
鷲羽岳をワリモ岳から撮影。
2021年10月09日 07:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 7:53
鷲羽岳をワリモ岳から撮影。
水晶岳の西側斜面。
2021年10月09日 08:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 8:08
水晶岳の西側斜面。
2021年10月09日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 8:24
あまり紅葉した感じがしない。
2021年10月09日 08:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:27
あまり紅葉した感じがしない。
ワリモ岳と鷲羽岳から戻り。
2021年10月09日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:36
ワリモ岳と鷲羽岳から戻り。
水晶岳と赤牛岳。木々は葉っぱが落ちて枝だけのようだ。
2021年10月09日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 8:48
水晶岳と赤牛岳。木々は葉っぱが落ちて枝だけのようだ。
赤牛岳の左に五色ヶ原、越中中岳、スゴ乗越など。
2021年10月09日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:55
赤牛岳の左に五色ヶ原、越中中岳、スゴ乗越など。
祖父岳より黒部五郎岳。
2021年10月09日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 8:56
祖父岳より黒部五郎岳。
三俣蓮華から槍穂方面。
2021年10月09日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:56
三俣蓮華から槍穂方面。
鷲羽岳とワリモ岳。
2021年10月09日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:56
鷲羽岳とワリモ岳。
2021年10月09日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 8:56
何枚取っても飽きない存在。
2021年10月09日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 8:57
何枚取っても飽きない存在。
水晶岳アップ。人が見える。
2021年10月09日 08:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:58
水晶岳アップ。人が見える。
薬師岳と雲ノ平全景。
2021年10月09日 09:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 9:03
薬師岳と雲ノ平全景。
2021年10月09日 09:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:13
雲ノ平のテン場。
2021年10月09日 09:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:17
雲ノ平のテン場。
荒々しい水晶岳西面。
2021年10月09日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:27
荒々しい水晶岳西面。
越中沢岳、五色ヶ原アップ。
2021年10月09日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:39
越中沢岳、五色ヶ原アップ。
北ノ俣の稜線は緩やかに見えるがアップダウンの連続です。
2021年10月09日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:44
北ノ俣の稜線は緩やかに見えるがアップダウンの連続です。
雲ノ平周辺はこんな感じ。
2021年10月09日 09:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:53
雲ノ平周辺はこんな感じ。
祖母岳。
2021年10月09日 10:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:06
祖母岳。
雲ノ平から黒部五郎岳。
2021年10月09日 10:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 10:31
雲ノ平から黒部五郎岳。
2021年10月09日 10:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 10:32
薬師沢小屋。すでに小屋締めの準備?
2021年10月09日 11:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:53
薬師沢小屋。すでに小屋締めの準備?
雲ノ平方面はガスって来た。
2021年10月09日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:39
雲ノ平方面はガスって来た。
ガスガスの稜線。太郎平小屋も霞んでいる。
2021年10月09日 13:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:44
ガスガスの稜線。太郎平小屋も霞んでいる。
太郎平小屋でジュースタイム。雲ノ平方面には雨雲。
2021年10月09日 14:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:06
太郎平小屋でジュースタイム。雲ノ平方面には雨雲。
ガスガスの下山。この後小雨に見舞われる。
2021年10月09日 14:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:12
ガスガスの下山。この後小雨に見舞われる。
ゲームセット。
2021年10月09日 16:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 16:02
ゲームセット。

感想

先週の三俣蓮華岳山行で残してしまった鷲羽岳・ワリモ岳を片付けるため、ワンデイで出かけることにした。寒くなるとなかなか行けない地域なので、条件が揃えば行くしかない。
土曜日は日曜日よりも天気は悪い予報だが登山できないほどでもない。
ナイトハイク登山は日曜日よりも土曜日実施の方が週末を効率よく使えるので、土曜日にいくことにした。ただし、昼間の会社が終わってからの山行となるので、その分きつくなるが仕方ない。車で一時間ほどで山に取り付け、仮眠を取ることなくすぐにスタートできるメリットを最大限に使おう。

有峰林道のゲートを19時半に通過、折立に20時過ぎに着き、登山スタート。
気温へ高めで林間を歩くと蒸し暑く感じる。歩きだして15分ほどでと登山道で煙草を吸うご老人とスライド。どうも疲労困憊して座っていたようだ。もう少しですとご挨拶、視線もしっかりしていたのでそのまま登山続行。
稜線に出ると寒くなる。いつもキラキラしている富山の夜景は全く見えないが、星はきれいだ。太郎平から薬師沢小屋までの坂道は黙々とこなすだけ。
今回は安心安全の雲ノ平コース、先週の飛越新道利用よりもスマートだ。
それでもアプローチに往復10時間以上、いつものことだがいろいろとある。
薬師沢小屋から雲ノ平への急登はいつもより乾いていて快適だった。
雲ノ平でも木道の結露が無く祖父岳までトラブルなく到達。ようやく空が明るくなる。遠くヘッドライトもたくさん見えだす。この辺がアルプスである。
景色は帰りの楽しみにして先を急ごう。
岩苔乗越からワリモ岳分岐を右に。ここから未体験ゾーン。
アプローチは比較的楽であっさりとワリモ岳直下に到達。
ついでに山頂に寄り景色を堪能する。薬師、水晶、野口五郎、槍穂、黒部五郎、三俣蓮華など高曇りの空で展望には支障なし。
山頂直下のロープ場を消化、一旦50m下り鞍部から鷲羽岳へ登り返す。
ザレ場がほとんどで手前の小ピークにのっかると山頂は目の前だった。
スライドする人も増えてきたが皆さん南から北へ水晶狙いですか。
鷲羽岳に登頂して雲ノ平シリーズのミッション終了。
微かに富士山も見えた。
さあ、帰ろう。帰りも長い。あとは展望台の祖父岳で景色を楽しもう。
三俣小屋方面へ下山する予定だったが、祖父岳展望を見たくなったので往路をそのまま戻ることにした。今回も20時間近くの完全燃焼、いい体力づくりと想い出作りになりました。

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コメント

今回は折立からにされたんですね。
それにしても毎週のように無睡登山、真似できません。(^_^;)
ワンデイ雲ノ平も4回目はすごいとしか言いようがありません。(笑)
2021/10/10 17:08
飛越新道は泥濘と夜間のカール通過がネックでした。
最後なので実績のある折立から雲ノ平コースを選択しましたが
何回やっても疲労感は変わらないですね。
高天原温泉日帰りが残りましたが、来年に持ち越しです。
2021/10/12 6:14
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
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