駒ヶ岳ロープウェイで楽ちん登山。
汗をかくこともなく標高2600メートルの千畳敷へ。
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7/29 7:45
駒ヶ岳ロープウェイで楽ちん登山。
汗をかくこともなく標高2600メートルの千畳敷へ。
来た〜!!
文句なしの青空に宝剣岳と千畳敷カール。
お決まりの光景だけど、やっぱ絵になるね。
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7/29 7:49
来た〜!!
文句なしの青空に宝剣岳と千畳敷カール。
お決まりの光景だけど、やっぱ絵になるね。
千畳敷カールでは花びらをつけたチングルマがいっぱい。
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7/29 7:58
千畳敷カールでは花びらをつけたチングルマがいっぱい。
ミヤマキンポウゲかな。
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7/29 7:58
ミヤマキンポウゲかな。
今日は南アルプスがよく見える。富士山もひょっこり顔を出してくれてた。
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7/29 8:16
今日は南アルプスがよく見える。富士山もひょっこり顔を出してくれてた。
千畳敷から30分ほどで乗越浄土。
途端に視界が広がるところ。
赤い屋根の天狗荘と中岳。
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7/29 8:31
千畳敷から30分ほどで乗越浄土。
途端に視界が広がるところ。
赤い屋根の天狗荘と中岳。
時間はあるので伊那前岳に寄り道。
地図に載ってる勒銘石ってのが気になるところ。
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7/29 8:40
時間はあるので伊那前岳に寄り道。
地図に載ってる勒銘石ってのが気になるところ。
勒銘石って何だろうと思ってやってきたけど、詩が掘り込まれた石があるだけでした。
てっきり奇岩、巨岩の類があるもんだと思ってました。
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7/29 8:46
勒銘石って何だろうと思ってやってきたけど、詩が掘り込まれた石があるだけでした。
てっきり奇岩、巨岩の類があるもんだと思ってました。
伊那前岳とーちゃく。
千畳敷カールや宝剣岳を静かに眺めるにはいいところ。
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7/29 8:49
伊那前岳とーちゃく。
千畳敷カールや宝剣岳を静かに眺めるにはいいところ。
左に宝剣岳、右に木曽駒ケ岳。
気持ちのいい道じゃないの。
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7/29 8:50
左に宝剣岳、右に木曽駒ケ岳。
気持ちのいい道じゃないの。
千畳敷カールと宝剣岳。
ときどき「駒ケ岳ロープウェイからのお知らせです。・・・」のアナウンスがカール内に響いてます。
何とも俗っぽい。
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7/29 8:58
千畳敷カールと宝剣岳。
ときどき「駒ケ岳ロープウェイからのお知らせです。・・・」のアナウンスがカール内に響いてます。
何とも俗っぽい。
宝剣岳ズーム!
スッキリとした形の岩峰。
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7/29 8:59
宝剣岳ズーム!
スッキリとした形の岩峰。
乗越浄土まで戻ってくると急に観光地っぽくなってきます。
続いて木曽駒ケ岳へ。
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7/29 9:02
乗越浄土まで戻ってくると急に観光地っぽくなってきます。
続いて木曽駒ケ岳へ。
チシマギキョウ咲いてました。
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7/29 9:11
チシマギキョウ咲いてました。
ヨツバシオガマも。
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7/29 9:17
ヨツバシオガマも。
駒ケ岳頂上山荘と木曽駒ケ岳。
いったん下って、また登り返すのが面倒・・・。
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7/29 9:21
駒ケ岳頂上山荘と木曽駒ケ岳。
いったん下って、また登り返すのが面倒・・・。
中岳と宝剣岳。
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7/29 9:39
中岳と宝剣岳。
木曽駒ケ岳とーちゃく。
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7/29 9:40
木曽駒ケ岳とーちゃく。
伊那側に続いて木曽側の神社にお参り。
木曽側の方がずっとずっと立派なお社。
8
7/29 9:41
伊那側に続いて木曽側の神社にお参り。
木曽側の方がずっとずっと立派なお社。
宝剣岳と三ノ沢岳。
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7/29 9:42
宝剣岳と三ノ沢岳。
中岳を経由せずに巻き道で宝剣岳方面へ。
進行方向右手にはキレイな三角形の三ノ沢岳。
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7/29 9:57
中岳を経由せずに巻き道で宝剣岳方面へ。
進行方向右手にはキレイな三角形の三ノ沢岳。
ヒメウスユキソウがいっぱい。
今回のこの花を見ることも目的の一つ。
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7/29 9:59
ヒメウスユキソウがいっぱい。
今回のこの花を見ることも目的の一つ。
ウサギギク。
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7/29 10:00
ウサギギク。
お次は宝剣岳。
こちらからだとちょっとした岩山にしか見えない。
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7/29 10:06
お次は宝剣岳。
こちらからだとちょっとした岩山にしか見えない。
宝剣岳直下の鎖場。
鎖も足元もしっかりとしていて、思ったよりも怖くはなかったかな。
8
7/29 10:16
宝剣岳直下の鎖場。
鎖も足元もしっかりとしていて、思ったよりも怖くはなかったかな。
宝剣岳とーちゃく。
山頂名を示すものはなく、小さな祠のみでした。
ところでイッテQで真冬の宝剣岳を登ったみやぞん。あなたは本当にスゴイ!!
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7/29 10:25
宝剣岳とーちゃく。
山頂名を示すものはなく、小さな祠のみでした。
ところでイッテQで真冬の宝剣岳を登ったみやぞん。あなたは本当にスゴイ!!
宝剣岳から見た木曽駒ケ岳。
宝剣岳と比べてなだらかで地味な印象が否めない。
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7/29 10:26
宝剣岳から見た木曽駒ケ岳。
宝剣岳と比べてなだらかで地味な印象が否めない。
千畳敷カールを覗いてみました。
ガスが出てきたので高度感は薄れてきたけど、それでも下を見ると震えてきます。
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7/29 10:28
千畳敷カールを覗いてみました。
ガスが出てきたので高度感は薄れてきたけど、それでも下を見ると震えてきます。
極楽平と三ノ沢岳。
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7/29 10:31
極楽平と三ノ沢岳。
イワツメクサ。
明日の空木岳までずっと見守ってくれた花。
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7/29 10:31
イワツメクサ。
明日の空木岳までずっと見守ってくれた花。
極楽平方面へはこの岩の門をくぐります。
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7/29 10:34
極楽平方面へはこの岩の門をくぐります。
またまたヒメウスユキソウ。
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7/29 10:44
またまたヒメウスユキソウ。
宝剣岳から極楽平までは何度も鎖場やアップダウンがあってしんどい。
宝剣岳を目指すなら北側(宝剣山荘側)がオススメだと思った次第。
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7/29 10:45
宝剣岳から極楽平までは何度も鎖場やアップダウンがあってしんどい。
宝剣岳を目指すなら北側(宝剣山荘側)がオススメだと思った次第。
三ノ沢岳分岐まで来たら一安心。
というかここまではおまけみたいなのもで、ここから檜尾岳までが今日の本当のお仕事。
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7/29 10:52
三ノ沢岳分岐まで来たら一安心。
というかここまではおまけみたいなのもで、ここから檜尾岳までが今日の本当のお仕事。
きれいな三角形の三ノ沢岳。
中央アルプスの縦走路から外れているので、訪れる人は少なそう。
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7/29 10:55
きれいな三角形の三ノ沢岳。
中央アルプスの縦走路から外れているので、訪れる人は少なそう。
タカネツメクサ。
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7/29 10:59
タカネツメクサ。
ゴゼンタチバナ。
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7/29 12:18
ゴゼンタチバナ。
濁沢大峰付近から檜尾岳まで、こうした鎖場やハシゴが連続。
一つ一つは大したことがないけど、確実に体力は奪われていくよ・・・。
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7/29 12:27
濁沢大峰付近から檜尾岳まで、こうした鎖場やハシゴが連続。
一つ一つは大したことがないけど、確実に体力は奪われていくよ・・・。
ハクサンイチゲ。
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7/29 12:30
ハクサンイチゲ。
今日のラスボス檜尾岳の登場。
約200メートルの高低差がしんどい・・・。
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7/29 12:32
今日のラスボス檜尾岳の登場。
約200メートルの高低差がしんどい・・・。
鞍部付近でタカネナデシコが咲いてました。
気持ち程度だけど疲れが癒されるひと時。
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7/29 12:37
鞍部付近でタカネナデシコが咲いてました。
気持ち程度だけど疲れが癒されるひと時。
ホタルブクロ。
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7/29 12:38
ホタルブクロ。
檜尾岳とーちゃく。
これで今日のミッションは終わったようなもの。
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7/29 13:16
檜尾岳とーちゃく。
これで今日のミッションは終わったようなもの。
キタザワブシ・・・?
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7/29 13:23
キタザワブシ・・・?
ハクサンチドリっぽいけどね。
4
7/29 13:23
ハクサンチドリっぽいけどね。
新装なった檜尾小屋。
カマボコ状の建物は健在。
これに増築したような感じで、中に入ると木の香がぷんぷん。
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7/29 13:29
新装なった檜尾小屋。
カマボコ状の建物は健在。
これに増築したような感じで、中に入ると木の香がぷんぷん。
檜尾小屋のマスコット。
持ち運び可能で、自由に記念撮影してもいいみたい。
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7/29 13:36
檜尾小屋のマスコット。
持ち運び可能で、自由に記念撮影してもいいみたい。
ハクサンフウロ。
檜尾小屋、テント場の周りには花がいっぱい。
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7/29 14:59
ハクサンフウロ。
檜尾小屋、テント場の周りには花がいっぱい。
水場で水分補給。
小屋から2分ということでしたが、下り3分、登り5分ってところでしょうか。
水量は申し分なしです。
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7/29 15:05
水場で水分補給。
小屋から2分ということでしたが、下り3分、登り5分ってところでしょうか。
水量は申し分なしです。
水場の周りではクロユリ咲いてました。
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7/29 15:07
水場の周りではクロユリ咲いてました。
小雨が降ったり晴れたりの繰り返し。
ちょっとした晴れまで一枚。
檜尾小屋と檜尾岳。
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7/29 15:14
小雨が降ったり晴れたりの繰り返し。
ちょっとした晴れまで一枚。
檜尾小屋と檜尾岳。
すっかり綿毛になったチングルマ。
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7/29 15:53
すっかり綿毛になったチングルマ。
エゾシオガマ。
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7/29 15:55
エゾシオガマ。
檜尾小屋でのんびりアルコールを飲んでたら空木岳や東川岳、熊沢岳などが見えてきたよ。
10
7/29 17:36
檜尾小屋でのんびりアルコールを飲んでたら空木岳や東川岳、熊沢岳などが見えてきたよ。
北側には今日歩いてきた伊那前岳、宝剣岳。
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7/29 17:41
北側には今日歩いてきた伊那前岳、宝剣岳。
テント場と檜尾小屋。
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7/29 17:56
テント場と檜尾小屋。
檜尾小屋はまるでぽつんと一軒屋のよう。
最高のロケーションだね。
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7/29 18:18
檜尾小屋はまるでぽつんと一軒屋のよう。
最高のロケーションだね。
翌朝。
三ノ沢岳と宝剣岳、木曽駒ケ岳。
4
7/30 4:48
翌朝。
三ノ沢岳と宝剣岳、木曽駒ケ岳。
八ヶ岳の近くからお日様が昇ってきました。
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7/30 4:50
八ヶ岳の近くからお日様が昇ってきました。
檜尾岳で空が明るくなるのを待ってから出発。
目指す空木岳まではまだまだあるね。
5
7/30 4:55
檜尾岳で空が明るくなるのを待ってから出発。
目指す空木岳まではまだまだあるね。
まずは大滝山というP2708を越えねば。
3
7/30 4:59
まずは大滝山というP2708を越えねば。
宝剣岳から檜尾岳へつづく縦走路。
こうやって見ると遠いだけで大したことなさそうに見えるけどね。
5
7/30 5:05
宝剣岳から檜尾岳へつづく縦走路。
こうやって見ると遠いだけで大したことなさそうに見えるけどね。
空木岳が赤っぽくなってきたね。
6
7/30 5:06
空木岳が赤っぽくなってきたね。
朝日を浴びた空木岳と熊沢岳。
4
7/30 5:06
朝日を浴びた空木岳と熊沢岳。
熊沢岳ロックオン!
5
7/30 5:23
熊沢岳ロックオン!
熊沢岳手前からの中央アルプス縦走路。
3
7/30 5:45
熊沢岳手前からの中央アルプス縦走路。
三ノ沢岳、御嶽山、乗鞍岳。
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7/30 5:47
三ノ沢岳、御嶽山、乗鞍岳。
熊沢岳とーちゃく。
10
7/30 5:48
熊沢岳とーちゃく。
御嶽山ど〜ん!!
キレイなシルエット。
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7/30 5:56
御嶽山ど〜ん!!
キレイなシルエット。
次なるターゲットは東川岳。
空木岳までにどれだけ体力を温存できるかがポイント。
8
7/30 6:02
次なるターゲットは東川岳。
空木岳までにどれだけ体力を温存できるかがポイント。
恵那山や糸瀬山、南木曽岳。
ずっと足元に見えます。
4
7/30 6:16
恵那山や糸瀬山、南木曽岳。
ずっと足元に見えます。
東川岳。
またあんな直壁みたいなのを登るの??
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7/30 6:47
東川岳。
またあんな直壁みたいなのを登るの??
こうやって見ると、熊沢岳と東川岳の間も結構エグイ。
8
7/30 6:52
こうやって見ると、熊沢岳と東川岳の間も結構エグイ。
東川岳とーちゃく。
これで空木岳の手前に立ちはだかる峰々は制覇。
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7/30 7:00
東川岳とーちゃく。
これで空木岳の手前に立ちはだかる峰々は制覇。
ラスボス空木岳を前にしばしの休憩。
6
7/30 7:02
ラスボス空木岳を前にしばしの休憩。
東川岳からバカみたいに下る下る。
下りすぎだろ!と悪態をつきながら下ります。
5
7/30 7:16
東川岳からバカみたいに下る下る。
下りすぎだろ!と悪態をつきながら下ります。
下るにつれ、空木岳がどんどん高くなる・・・。
3
7/30 7:17
下るにつれ、空木岳がどんどん高くなる・・・。
木曽殿山荘と南駒ケ岳。
さ〜ラスボス目指して頑張ります!
8
7/30 7:25
木曽殿山荘と南駒ケ岳。
さ〜ラスボス目指して頑張ります!
東川岳と木曽殿山荘。
まさにバカ下り。
7
7/30 7:28
東川岳と木曽殿山荘。
まさにバカ下り。
空木岳周辺には奇岩、巨岩が林立。
巻いたり越えたりでしんどい。
4
7/30 8:11
空木岳周辺には奇岩、巨岩が林立。
巻いたり越えたりでしんどい。
中央アルプス縦走路。
昨日、そして今日歩いてきた道のり。
5
7/30 8:16
中央アルプス縦走路。
昨日、そして今日歩いてきた道のり。
第一ピーク(P2782)まで来れば山頂まであとわずか。
なんだけどこの先も鎖場があったりと、一筋縄では山頂にたどり着きません。
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7/30 8:21
第一ピーク(P2782)まで来れば山頂まであとわずか。
なんだけどこの先も鎖場があったりと、一筋縄では山頂にたどり着きません。
今度こそ空木岳の山頂を捉えました。
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7/30 8:37
今度こそ空木岳の山頂を捉えました。
南駒ケ岳。
4
7/30 8:37
南駒ケ岳。
空木岳とーちゃく!!!
これで3回目だけど、今までで一番苦労して登ったような気がします。
18
7/30 8:49
空木岳とーちゃく!!!
これで3回目だけど、今までで一番苦労して登ったような気がします。
南駒ケ岳へ続く道のり。
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7/30 8:50
南駒ケ岳へ続く道のり。
駒峰ヒュッテと池山尾根。
4
7/30 8:56
駒峰ヒュッテと池山尾根。
駒峰ヒュッテ。
ここもポツンと一軒屋みたい。
一度は泊まってみたい山小屋の一つです。
6
7/30 8:59
駒峰ヒュッテ。
ここもポツンと一軒屋みたい。
一度は泊まってみたい山小屋の一つです。
ヒュッテからの空木岳。
6
7/30 9:00
ヒュッテからの空木岳。
ヒツジに見えるのは自分だけ??
6
7/30 9:13
ヒツジに見えるのは自分だけ??
駒峰ヒュッテと空木岳。
7
7/30 9:13
駒峰ヒュッテと空木岳。
あれだけ苦労して登った空木岳だけど、あっという間に下ってきちゃった。
7
7/30 9:25
あれだけ苦労して登った空木岳だけど、あっという間に下ってきちゃった。
駒石と南アルプス。
6
7/30 9:30
駒石と南アルプス。
駒石。
横に並ぶとホントにデカイ!!
9
7/30 9:32
駒石。
横に並ぶとホントにデカイ!!
ニッコウキスゲ見っけ!
9
7/30 9:48
ニッコウキスゲ見っけ!
シモツケソウ。
7
7/30 10:26
シモツケソウ。
小地獄。
階段が連続します。
3
7/30 10:27
小地獄。
階段が連続します。
大地獄。
疲労感たっぷりの足腰にはこうした鎖場はエグイね。
6
7/30 10:40
大地獄。
疲労感たっぷりの足腰にはこうした鎖場はエグイね。
やっとこさでマセナギに。
あとはなだらかだけど長い道のり。
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7/30 11:14
やっとこさでマセナギに。
あとはなだらかだけど長い道のり。
池山林道終点で本日最後の休憩。
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7/30 12:19
池山林道終点で本日最後の休憩。
東屋からは駒ヶ根市街がよく見えます。
天気が良ければ南アルプスもよく見えるんだろうな。
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7/30 12:19
東屋からは駒ヶ根市街がよく見えます。
天気が良ければ南アルプスもよく見えるんだろうな。
下山後に寄った東右衛門さんで駒ヶ根名物のソースカツ丼いただきました。
「ぴんぴんわらじかつどん」だって。いつまでも健脚でいられるようにとのこと。
山登りにとってはありがたいことです。
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7/30 13:56
下山後に寄った東右衛門さんで駒ヶ根名物のソースカツ丼いただきました。
「ぴんぴんわらじかつどん」だって。いつまでも健脚でいられるようにとのこと。
山登りにとってはありがたいことです。
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