記録ID: 4588936
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
水晶岳、鷲羽岳、黒部源流(双六小屋テント泊)
2022年08月13日(土) 〜
2022年08月14日(日)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 36:07
- 距離
- 59.2km
- 登り
- 3,919m
- 下り
- 3,944m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:53
距離 19.7km
登り 1,894m
下り 473m
5:37
0分
スタート地点
12:30
2日目
- 山行
- 11:08
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 13:08
距離 39.5km
登り 2,025m
下り 3,474m
17:44
ゴール地点
天候 | 初日は晴れ。夜は暴風雨。2日目は晴れのち雨、下山時はずっと雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道はなるべく段差がないように整備されており、テント泊装備にはとても歩きやすい。 小屋の方に感謝です。 水晶岳直下は危険ですが慎重にいけば問題ありません。 ワレモ岳周辺も慎重に。 どちらも山頂周辺は落石を引き起こさないよう慎重に。 GPSが不調なのか、実際の歩行距離は約50kmです。 携帯の電池が残り15%を切ってしまい、ゴール地点がスタート地点と異なっています。 |
その他周辺情報 | 深山荘に向かうも受付が留守で、玄関脇にお金を入れるよう案内がありましたが、温泉がどこにあるかもわからず残念ながら入れませんでした。 |
写真
奇跡的に一番人気の第三駐車場に停められました。ここから穂高センターまで5分くらい。帰りが楽になるのがうれしい。
今回の山行は双六小屋のテント場に2泊します。
初日はテント場まで。2日目は黒部源流、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、テント場。
3日目下山の予定です。
結果、予定が変更になりました。
今回の山行は双六小屋のテント場に2泊します。
初日はテント場まで。2日目は黒部源流、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、テント場。
3日目下山の予定です。
結果、予定が変更になりました。
わさび平小屋。そうめんは帰りに食べようかと。
熊騒動が落ち着いてテント場再開。
と思ったら下山時に熊目撃者多数のかたとすれ違い、下山がビクビクする羽目に。
結局そうめんどころではなかった。
熊騒動が落ち着いてテント場再開。
と思ったら下山時に熊目撃者多数のかたとすれ違い、下山がビクビクする羽目に。
結局そうめんどころではなかった。
翌日。
昨晩は暴風雨。雨の時間は短かったものの風が予報で風速10m。テントが揺れる揺れる。
明日の夜は風速15mになるようで、怖いので予定変更。
3時起きして準備してお昼までに黒部源流、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳に行って、テント撤収後下山する。
水晶岳に着く頃は天気も悪そうなので、悪ければ水晶岳には行かない。
長い1日が始まりました。
まずは巻き道でショートカット。
昨晩は暴風雨。雨の時間は短かったものの風が予報で風速10m。テントが揺れる揺れる。
明日の夜は風速15mになるようで、怖いので予定変更。
3時起きして準備してお昼までに黒部源流、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳に行って、テント撤収後下山する。
水晶岳に着く頃は天気も悪そうなので、悪ければ水晶岳には行かない。
長い1日が始まりました。
まずは巻き道でショートカット。
双六小屋に帰ってきました。
ここでは大雨。
バッチを買って、下山する旨を小屋に伝えました。
下山時のこと。登ってくる登山者がテント泊装備で到着が16時過ぎるような人が多いなと感じていたら、登山道に熊がいて通過するのに時間がかかっていたらしいです。
ここでは大雨。
バッチを買って、下山する旨を小屋に伝えました。
下山時のこと。登ってくる登山者がテント泊装備で到着が16時過ぎるような人が多いなと感じていたら、登山道に熊がいて通過するのに時間がかかっていたらしいです。
熊鈴とスマホの音楽を最大にして、熊にビクビクしながら下山。
大雨でしたので音もかき消されていたとは思いますが。
途中抜かしたソロの女性は怖かっただろうなあ。
暗くなるまでに下山したかったので歩調を合わせることができず、一緒に下山しますかの一言は言えなかった。
大雨でしたので音もかき消されていたとは思いますが。
途中抜かしたソロの女性は怖かっただろうなあ。
暗くなるまでに下山したかったので歩調を合わせることができず、一緒に下山しますかの一言は言えなかった。
装備
備考 | 1泊2日ではモバイルバッテリーは1個でギリギリ |
---|
感想
新穂高温泉から双六小屋のテント場に泊まり、黒部源流、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳へ縦走してきました。
予定は双六小屋に2泊。2日目は7時間半歩き、3日目に下山予定でした。
しかし、2日目夜からは暴風雨予報。
昨日も風が強く1時間おきくらいに目が覚める感じ。それよりも風が強くなるのはちょっと怖い。
2日目朝、予定を変更して水晶岳はまたいつかでもいいやと思いながら山行スタート。下山は4時間で行けると思っていたので、遅くても13時までにはテント場に戻り体力とも相談しながら、戻れなければもう1泊。
いつも山行はお昼ごろには完結するのをモットーにしていましたが今回は特別。夕方
下山でも雷の心配がない天気予報なので実行。
最悪わさび平宿泊もできる。
でも心配だったのは熊・・・
出会わなくて良かったです。
運転して帰宅23時半。
翌日の疲れ具合と筋肉痛はフルマラソンの翌日よりもひどいです。(自業自得)
最後に、双六岳で出会った雷鳥の鳴き声が聞ける動画です。
短いので是非ご覧ください。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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