涸沢岳・奥穂高・ジャンダルム・天狗岩・間ノ岳・西穂高岳・チャンピオンピーク・ピラミッドピーク・独標


- GPS
- 14:35
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 3,225m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 8:01
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 8:32
天候 | [11日]晴れ [12日]晴れ時々曇り&ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都22:38→05:50新穂高ロープウェイ https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/shinhotaka-line/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所満載、要ルーファイ |
その他周辺情報 | ■温泉 ひらゆの森 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1 TEL:0578-89-3338 日帰り入浴 600円 AM10:00〜PM9:00 http://www.hirayunomori.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
インナー
カッパ
タイツ
ズボン(着替え)
靴下(替え)
手袋
帽子
防寒着
ネックウォーマー
着替え
靴
ザック
行動食
水筒(保温性)
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
カラビナ
スリング
コッヘル
ガス缶
コップ
飲料粉末等
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感想
以前から狙っていたけど、なかなか行けずにいたルート。歳を重ねると体力や身体能力が下がってリスクが上がる…行くなら早いほうが良いなと今回思い切って決行。
最近普通の山をまともに歩いてないので、歩けるかも不安だった。
白出沢を抜け、小屋までの長いガレが体力的に1番キツく何度も立ち止まった…。
地震の影響で登山道が分かり難くなってるようだけど、ジグザク道なので印を見落としたら登れそうなとこを上に登る。小屋について落ち着いたら時間があるので、涸沢岳にも登ったが、ガスッガス。夕方は雲の切れ間に綺麗な夕焼けが見れ、なんと偶然知り合いにも会えた♪ただ、登りで体温が上がりすぎたのか若干熱中症ぎみか体調がイマイチで夕ご飯があまり食べられなかったので、翌日に備えて早めに休む。
翌朝、予定時刻を1時間ほど早く出発、お陰で奥穂山頂過ぎたあたりでキレイな朝焼けと日の出が見れた。今回のメインルート、一般道ではないので行く人は多くはないけど向かう人がいてボッチじゃなくてちょっと気が楽になった。
馬の背の下りでいきなりルーファイミスして怪しい所を降りていたら、後続の人が間違ってるよと教えてもらい登り返して事なきを得た。奥穂側からだと目印が分かり難いので、ルーファイ能力必須。その後もルートを探しながら先を進む。
危険箇所は目白押し、トラバースしながら移動する箇所や、岩を乗り越えてから下る、岩壁のアップダウンが繰り返されるので油断は禁物。鎖も劣化している箇所があるので、頼りすぎNG。
ピークが沢山あるので、これば西穂?次が西穂?と何度も裏切られようやく西穂山頂に到着。一般登山道に入り西穂でお弁当を食べたが、小さい虫が多量にいて落ち着かず、半分食べて移動した。
そこから途中で、抜きつ抜かれつして顔見知りになった群馬の方々と話をしながら西穂山荘まで下山し、西穂山荘で休憩してから分かれた。
予定時刻よりもだいぶ早く下山出来て良かったと思ったら、その後、バスの乗り継ぎが悪く新穂ロープウェイ駅で1時間以上過ごすことになる…。
そんな小さいこともあったが、当初の計画を余裕をもって達成!大満足の充実した山行となりました。
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