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Yamareco

記録ID: 4742553
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

後立山連峰縦走 ー唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍ヶ岳ー

2022年09月29日(木) 〜 2022年10月01日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
49:18
距離
40.9km
登り
4,185m
下り
3,592m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
1:59
合計
6:14
距離 15.9km 登り 2,368m 下り 685m
8:04
26
スタート地点
8:30
8:33
11
8:44
8:47
6
8:53
8:55
3
8:58
9:00
8
9:08
9:11
2
9:13
9:18
33
9:51
9:58
12
10:10
10:21
37
10:58
11:29
10
11:39
11:53
10
12:03
12:25
4
12:29
12:37
42
13:19
13:22
46
14:08
14:12
1
14:13
14:14
4
14:18
2日目
山行
5:21
休憩
2:38
合計
7:59
距離 13.4km 登り 1,204m 下り 1,273m
5:37
44
6:21
6:35
74
7:49
8:02
70
9:12
9:51
1
9:52
10:07
48
10:55
11:25
20
11:45
12:18
28
12:46
12:58
33
13:31
13:33
3
13:36
3日目
山行
3:00
休憩
0:59
合計
3:59
距離 11.6km 登り 622m 下り 1,616m
5:22
10
5:32
5:36
18
5:54
5:58
11
6:09
6:19
7
6:26
6:33
20
6:53
7:06
14
7:20
7:25
20
7:45
7:48
29
8:17
8:22
2
8:24
8:31
36
9:07
9:08
13
9:21
天候 晴れ。快晴続きの三日間。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:所沢IC→長野IC→八方尾根バスターミナル→八方尾根ゴンドラ
帰り:扇沢→八方尾根バスターミナル→更埴IC→所沢IC

行きは3時半頃に出て7時前には到着
(8時からゴンドラ営業に間に合うように)
帰りは11時過ぎに出て色々寄り道しながら16時過ぎに到着
コース状況/
危険箇所等
ゴンドラチケット売り場にて登山届渡してと言われました。
その他周辺情報 八方尾根バスターミナルから30分程にある「ぽかぽかランド美麻」でお風呂頂きました。
通常では600円。JAF会員だったので500円になりました。
ゴンドラ駅から。
麓はこの風景でしたが…
2022年09月29日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/29 7:48
ゴンドラ駅から。
麓はこの風景でしたが…
リフトから、この風景。
明日行く稜線です。
こっちから見ると、鹿島槍ヶ岳の吊尾根の角度えぐい。
2022年09月29日 08:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 8:28
リフトから、この風景。
明日行く稜線です。
こっちから見ると、鹿島槍ヶ岳の吊尾根の角度えぐい。
スタートです。
本当に良い天気。
2022年09月29日 08:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 8:33
スタートです。
本当に良い天気。
不帰ノ嶮もえぐいですね。
あそこもいつか縦走したいです。
2022年09月29日 08:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 8:53
不帰ノ嶮もえぐいですね。
あそこもいつか縦走したいです。
八方尾根まで来ました。
よく見るけど、絵になる風景なので仕方ない。
2022年09月29日 09:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/29 9:14
八方尾根まで来ました。
よく見るけど、絵になる風景なので仕方ない。
大分登ったつもりですが、まだまだ遠いですね。
2022年09月29日 09:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 9:35
大分登ったつもりですが、まだまだ遠いですね。
丸山ケルンです。
白馬三山をバックに。
2022年09月29日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 10:18
丸山ケルンです。
白馬三山をバックに。
こちらは、不帰ノ嶮です。
大分近い。
2022年09月29日 10:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 10:20
こちらは、不帰ノ嶮です。
大分近い。
途中の樹林帯。
紅葉してました。
2022年09月29日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 10:28
途中の樹林帯。
紅葉してました。
ようやく、尾根まで上がりました。
唐松岳もカッコ良いですね。
ここで、登ろうかしばらく悩んでしまいました。
2022年09月29日 11:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/29 11:03
ようやく、尾根まで上がりました。
唐松岳もカッコ良いですね。
ここで、登ろうかしばらく悩んでしまいました。
そして、剱岳と立山。
今回の縦走では、終始右手に見えます。
ここが後立山という事がよく分かりますね。
2022年09月29日 11:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 11:03
そして、剱岳と立山。
今回の縦走では、終始右手に見えます。
ここが後立山という事がよく分かりますね。
悩んだ末にやってきました唐松岳!
やっぱ、来てよかったです。
2022年09月29日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 11:44
悩んだ末にやってきました唐松岳!
やっぱ、来てよかったです。
唐松岳頂上山荘。
立地が良いですね。
テント泊も良さそう。
2022年09月29日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 12:01
唐松岳頂上山荘。
立地が良いですね。
テント泊も良さそう。
食事を終えて、五竜岳へ向かいます。
ここからが、難所のはじまり。
2022年09月29日 12:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 12:30
食事を終えて、五竜岳へ向かいます。
ここからが、難所のはじまり。
序盤は、鎖だらけです。
2022年09月29日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 12:44
序盤は、鎖だらけです。
岩岩岩。
怖いような、楽しいような。
2022年09月29日 12:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/29 12:52
岩岩岩。
怖いような、楽しいような。
切れ落ちてるねー
2022年09月29日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 13:21
切れ落ちてるねー
五竜岳はまだ遠い。
今日はあそこの麓まで行かねばならない。
2022年09月29日 13:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 13:35
五竜岳はまだ遠い。
今日はあそこの麓まで行かねばならない。
これは、どこなんだろ…
2022年09月29日 13:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 13:35
これは、どこなんだろ…
ホシガラスと思われます。
(今回、ライチョウには会えませんでした。)
2022年09月29日 13:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 13:56
ホシガラスと思われます。
(今回、ライチョウには会えませんでした。)
唐松岳から、今日歩いてきた道。
遠見尾根とここで合流。
岩が多いのは序盤で、後半は比較的穏やかでした。
2022年09月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 14:12
唐松岳から、今日歩いてきた道。
遠見尾根とここで合流。
岩が多いのは序盤で、後半は比較的穏やかでした。
そして、五竜山荘見えました。
2022年09月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 14:12
そして、五竜山荘見えました。
初日のお宿です。
お世話になります。
2022年09月29日 14:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/29 14:17
初日のお宿です。
お世話になります。
朝が始まる。
今日も良い天気。
2022年09月30日 05:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 5:37
朝が始まる。
今日も良い天気。
まずは五竜岳へ一登り。
重厚ですね。
2022年09月30日 05:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 5:37
まずは五竜岳へ一登り。
重厚ですね。
モルゲンロート五竜。
2022年09月30日 05:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 5:52
モルゲンロート五竜。
五竜岳への登りも、なかなかの道ですが、ここはほんの序盤です。
2022年09月30日 06:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 6:09
五竜岳への登りも、なかなかの道ですが、ここはほんの序盤です。
鹿島槍も見えてきました。
今日はあそこの向こうへ。
2022年09月30日 06:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 6:18
鹿島槍も見えてきました。
今日はあそこの向こうへ。
最後の一登り。
あそこが頂上です。
2022年09月30日 06:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 6:21
最後の一登り。
あそこが頂上です。
五竜岳登頂。
74座目です。
2022年09月30日 06:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/30 6:24
五竜岳登頂。
74座目です。
素晴らしい眺めです。
2022年09月30日 06:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 6:29
素晴らしい眺めです。
さあ、鹿島槍へ向かいます。
2022年09月30日 06:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 6:34
さあ、鹿島槍へ向かいます。
降りてきた道。
2022年09月30日 06:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 6:46
降りてきた道。
降りてきた道2。
降りもしんどいけど、ここ登るのもしんどいだろうな。
2022年09月30日 07:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 7:03
降りてきた道2。
降りもしんどいけど、ここ登るのもしんどいだろうな。
今日行く道。
アップダウンがありますね。
2022年09月30日 07:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 7:03
今日行く道。
アップダウンがありますね。
2022年09月30日 07:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 7:08
2022年09月30日 07:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 7:08
梯子があったり、すごい道です。
2022年09月30日 07:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 7:46
梯子があったり、すごい道です。
2022年09月30日 07:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 7:46
北尾根の頭。
ここが一休みポイント。
2022年09月30日 08:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 8:00
北尾根の頭。
ここが一休みポイント。
ようやく、キレット小屋です。
本当にすごい場所ですね。
2022年09月30日 09:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 9:12
ようやく、キレット小屋です。
本当にすごい場所ですね。
キレット小屋で一休み後、鹿島槍に向かいます。
いきなり、この角度です。
2022年09月30日 09:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 9:49
キレット小屋で一休み後、鹿島槍に向かいます。
いきなり、この角度です。
八峰キレットの梯子。
いわゆる核心部という所です。
2022年09月30日 10:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/30 10:00
八峰キレットの梯子。
いわゆる核心部という所です。
剱岳を背後に。
2022年09月30日 10:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 10:00
剱岳を背後に。
鹿島槍北峰への登り。
2022年09月30日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 10:16
鹿島槍北峰への登り。
鹿島槍北峰に到着。
ほぼ人が居ない状態です。
2022年09月30日 10:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 10:59
鹿島槍北峰に到着。
ほぼ人が居ない状態です。
鹿島槍北峰から見た南峰。
吊尾根間、歩くだけでもなかなか疲れます。
2022年09月30日 11:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 11:06
鹿島槍北峰から見た南峰。
吊尾根間、歩くだけでもなかなか疲れます。
登ってきた道。
南峰直下は、なかなかの岩場です。
2022年09月30日 11:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 11:41
登ってきた道。
南峰直下は、なかなかの岩場です。
鹿島槍南峰到着です。
75座目です。
こちらには、人が多いです。
2022年09月30日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/30 12:01
鹿島槍南峰到着です。
75座目です。
こちらには、人が多いです。
歩いてきたルート。
小さく、キレット小屋も見えますね。
2022年09月30日 12:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 12:06
歩いてきたルート。
小さく、キレット小屋も見えますね。
鹿島槍南峰から下ってきました。
多少ガレてますが、これまでに比べれば楽々ルートですね。
2022年09月30日 12:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 12:22
鹿島槍南峰から下ってきました。
多少ガレてますが、これまでに比べれば楽々ルートですね。
こちらの方が紅葉してるような。
2022年09月30日 12:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/30 12:37
こちらの方が紅葉してるような。
爺ヶ岳。
あちらは明日通る稜線。
2022年09月30日 12:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 12:49
爺ヶ岳。
あちらは明日通る稜線。
布引山からの、鹿島槍ヶ岳。
ここから見る、鹿島槍は優美ですね。
2022年09月30日 12:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 12:49
布引山からの、鹿島槍ヶ岳。
ここから見る、鹿島槍は優美ですね。
チングルマ、咲いてたので。
2022年09月30日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 13:21
チングルマ、咲いてたので。
左、布引山。右、鹿島槍ヶ岳。
大分下ってきました。
ここから登るの、しんどいですよね。
2022年09月30日 13:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/30 13:25
左、布引山。右、鹿島槍ヶ岳。
大分下ってきました。
ここから登るの、しんどいですよね。
冷池山荘に到着。
本日は、こちらがお宿です。
2022年09月30日 13:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/30 13:37
冷池山荘に到着。
本日は、こちらがお宿です。
モルゲンロート鹿島槍。
2022年10月01日 05:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 5:55
モルゲンロート鹿島槍。
爺ヶ岳の稜線
2022年10月01日 05:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 5:56
爺ヶ岳の稜線
モルゲンロート鹿島槍2。
2022年10月01日 05:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 5:58
モルゲンロート鹿島槍2。
爺ヶ岳中峰です。
風が強く、寒いので早々に退散。
2022年10月01日 06:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
10/1 6:13
爺ヶ岳中峰です。
風が強く、寒いので早々に退散。
爺ヶ岳南峰到着。
2022年10月01日 06:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 6:29
爺ヶ岳南峰到着。
針ノ木岳への稜線。
針ノ木岳、今まで気にしてませんでしたが、なかなかインパクトある山ですね。
2022年10月01日 06:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 6:52
針ノ木岳への稜線。
針ノ木岳、今まで気にしてませんでしたが、なかなかインパクトある山ですね。
種池山荘です。
少し休んで、扇沢に下ります。
ここからが、思いのほか長かった。
2022年10月01日 06:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/1 6:54
種池山荘です。
少し休んで、扇沢に下ります。
ここからが、思いのほか長かった。
2022年10月01日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/1 7:39
扇沢、見えてきました。
2022年10月01日 08:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 8:26
扇沢、見えてきました。
大盛況ですね。
(帰りのバス乗って分かりましたが、路駐もすごかったです。)
2022年10月01日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/1 8:26
大盛況ですね。
(帰りのバス乗って分かりましたが、路駐もすごかったです。)
2022年10月01日 08:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/1 8:27
登山口到着です。
ここから扇沢までがなかなかの登りでしんどかった。
2022年10月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/1 9:07
登山口到着です。
ここから扇沢までがなかなかの登りでしんどかった。

感想

週末だと山小屋の予約が取れないため、急遽、休みを取って後立山連峰縦走してきました。
ゴンドラで標高を稼げるからと、八方尾根から扇沢を抜けるコースを選択。
(難易度的にどっちが良いかは分かりません…)

初日は、八方尾根から唐松岳を経由し、五竜山荘まで行きます。
唐松岳までは、展望が開けた道を爽快な気持ちで進みます。
それでも、それなりに疲れましたが。
唐松岳に登るか迷いましたが、行っておいて良かったです。
(今回はすべて道はまかずに、全山登頂しました!)
唐松岳から先は、いわゆる難所となります。
序盤は緊張しましたが、コンディションも良かったので、落ち着いて歩けば、全く問題なかったです。
早起きした事もあって、結果的に初日が一番疲れた気がします。

二日目は、今回の縦走のハイライトです。
五竜岳、八峰キレット、鹿島槍ヶ岳を経由して、冷池山荘迄行きます。
やっぱり序盤は緊張しましたが、初日同様問題なく進みます。
比較的、時間に余裕があったので、適度に休みながらも良かったのかも。
五竜岳からはキレット小屋が全く見えず、急に現れるのと、その立地が凄くて驚きました。
(キレット小屋は今年の営業は、1日で終了との事でした。)
鹿島槍ヶ岳からは下り一辺倒で、やや長く感じますがほぼ予定通りに冷池山荘に到着できました。

三日目は、最終日。最後の気力を振り絞って歩きます。
序盤に爺ヶ岳への登りを超えれば下るのみです。
朝のせいか、風が強く寒かったです。もう秋というか、冬ですね。
(何故か、扇沢に近づくにつれて、紅葉も進んだような…)
種池山荘から扇沢までは長いですね。特に最後の登山口から扇沢までの登りがツラかった。
バスが扇沢10時発の為、あまり余裕がなく、頑張りました。
(もう少し、バスの本数が多いか、時間が後だと嬉しいです。10時と16時しかないので…)

三日間通して天気も良く、最高の縦走となりました。
今年の夏と秋の3連休等、雨が多い年だったので、会う人会う人、皆笑顔で「最高」と言っていたのが印象的です。

100名山も今回の2座を加えて、残り25座となりました。
強敵が残っていて、いつ達成できるか分かりませんが、60迄には達成したいですね。
(今年はもう打ち止めかと。)

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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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