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Yamareco

記録ID: 478812
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

室堂〜立山〜劔岳   半遭難と、半インチキ劔岳

2014年07月13日(日) 〜 2014年07月14日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:16
距離
18.0km
登り
2,116m
下り
2,233m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13日
07:00 立山駅よりケーブルカー
07:30 美女平より立山高原バス
08:15 室堂
10:15 一ノ越山荘
11:15 雄山
14:10 剣山荘

14日
06:00 剣山荘
08:00 剱岳
09:35 剣山荘
11:15 剣御前小舎
12:50 室堂
天候 13日 曇りのち暴風雨
14日 雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北陸自動車道の立山ICもしくは富山ICを下り、富山地鉄立山線の立山駅を目指す。立山駅前に無料駐車場有り。
立山駅からケーブルカーに乗り、立山高原バスに接続、室道まで。
ケーブルカー&高原バスの往復運賃は大人4310円。荷物が10kg以上になる場合は、高原バス乗車時追加300円(片道)。ケーブルカーの荷物料金加算は無し。
立山駅からのケーブルカーの始発は7時、室堂からの高原バス最終は17時。時期によて変わるみたいなので要確認。
G割(ぎふわり)という高速道路料金割引サービスが有る。名神と中央道の一部、東海北陸自動車道全線の区間内で2日間IC乗り降り自由&走り放題で5千円。平日だと片道でも5千円オーバーするので、名古屋方面から向かう場合は使い方によってはお得。事前に登録が必要。詳しくはG割で検索。


詳しくはwebで
http://d.hatena.ne.jp/single779/20140716
コース状況/
危険箇所等
室道から一ノ越山荘間と、雷鳥沢キャンプ場から剣御前小舎に向かう途中はかなりの雪渓有り。剣御前小舎から先の剣沢もかなり雪渓有り。
一ノ越山荘から雄山〜大汝山〜真砂岳〜剣御前小舎間は積雪無しでピッケル、アイゼン不要。

剣山荘から剱岳へ向かう序盤は雪渓有り。それ以降積雪無し。雪渓はステップが切って有るので軽アイゼンでも歩けそうだけど、剣山荘に至るまでに雪渓をかなり歩く為まともなアイゼンは有った方が良い。ピッケルは今回は終始使う場面無し。
剱岳へのルートはマーキングが有るものの、一部迷いやすい所も有る。特に天候が悪いと先が読みにくいのと、滑りやすいので難易度が上がる。また、登山道と下山道が交錯する為、下山道で登ったり、登山道で下ったりしてしまった。初めて登るなら、なるべく良い天気の日に、渋滞を覚悟で登山者が多い時期に行く事をお勧めする。登山者について行けばルートで悩む事もなく、難所の歩き方も参考に出来る。
剣山荘の受付前に剱岳までのルートの詳細な解説と参考写真が有る。カニのヨコバイの最初のステップ等は参考になるので一見の価値有り。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
剱澤小屋
剣山荘
こんな所によくトイレ作ったよな。でも道中長いからトイレ要るよね。「ちょっとお花を摘みに」って行ったら落っこちちゃうよ。
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こんな所によくトイレ作ったよな。でも道中長いからトイレ要るよね。「ちょっとお花を摘みに」って行ったら落っこちちゃうよ。
カニのヨコバイ。あれ?登りはタテバイだろ?実は剣山荘で一緒になった青年から「人が居ない時はヨコバイから登ると楽ですよ」って教えてもらった。どうせ登山者誰も居ないし、ごめんやす。
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カニのヨコバイ。あれ?登りはタテバイだろ?実は剣山荘で一緒になった青年から「人が居ない時はヨコバイから登ると楽ですよ」って教えてもらった。どうせ登山者誰も居ないし、ごめんやす。
一ノ越を見下ろす。登る人、下る人が交錯する。
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一ノ越を見下ろす。登る人、下る人が交錯する。
雪渓に出て下る。下から登山者が登って来た。今日剣山荘まで行くらしい。僕は昨日泊まりましたって少し話してさようなら。明日は良い天気になりそうで良かったね。
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雪渓に出て下る。下から登山者が登って来た。今日剣山荘まで行くらしい。僕は昨日泊まりましたって少し話してさようなら。明日は良い天気になりそうで良かったね。
下山道は比較的歩きやすかったけど、風上になるから風が強い。でも不安を覚えるほどじゃなかった。
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下山道は比較的歩きやすかったけど、風上になるから風が強い。でも不安を覚えるほどじゃなかった。
一ノ越山荘。ここは登山者で賑わっていた。
一ノ越山荘。ここは登山者で賑わっていた。
去年立山を歩いた友人が「立山はハイキングコースみたいだったから物足りないんじゃない」って言うものだから、じゃあ雄山(一ノ越)じゃなくて室堂山から登る事にした(これが後のアダになる)。序盤の雪渓。室堂山へ向かう登山者は少ない。
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去年立山を歩いた友人が「立山はハイキングコースみたいだったから物足りないんじゃない」って言うものだから、じゃあ雄山(一ノ越)じゃなくて室堂山から登る事にした(これが後のアダになる)。序盤の雪渓。室堂山へ向かう登山者は少ない。
アルミの橋を渡る。コルは風が抜ける。気を遣う。
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アルミの橋を渡る。コルは風が抜ける。気を遣う。
すっかりガスって何が何だか分からないまま室堂山をスルーして小屋に着く。大学の研究施設らしい。ガスって一ノ越へ向かうルートが分からない。小屋の人に尋ねたら、雨の中出てきて親切に教えてくれた。お礼を言って下る。
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すっかりガスって何が何だか分からないまま室堂山をスルーして小屋に着く。大学の研究施設らしい。ガスって一ノ越へ向かうルートが分からない。小屋の人に尋ねたら、雨の中出てきて親切に教えてくれた。お礼を言って下る。
ミクリガ池。この辺りまで来ると観光客が沢山居た。
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ミクリガ池。この辺りまで来ると観光客が沢山居た。
高原バスに乗って下る。
剣山荘はとても綺麗。宿泊客が少なくて個室になった。
この日の午前中に劔岳に登ってきたと言う青年二人組みから詳しい状況が聞けたけど、暴風雨に曝されてテンションがた落ち。もう劔とかどうでも良い。
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剣山荘はとても綺麗。宿泊客が少なくて個室になった。
この日の午前中に劔岳に登ってきたと言う青年二人組みから詳しい状況が聞けたけど、暴風雨に曝されてテンションがた落ち。もう劔とかどうでも良い。
立山駅前の駐車場
剣御前小舎から雷鳥沢の方へ下る。この辺りは登山者多いんだろう。登山道は明瞭でしっかりしてる。平日にも関わらず登山者が登ってくる。
剣御前小舎から雷鳥沢の方へ下る。この辺りは登山者多いんだろう。登山道は明瞭でしっかりしてる。平日にも関わらず登山者が登ってくる。
一晩ぐっすり寝て、意を決して劔に向かう。アタックザックに最低限の荷物を入れて出発する。序盤の雪渓はステップが切ってあって歩きやすい。アイゼンを使うのはこの短い区間だけだった。
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一晩ぐっすり寝て、意を決して劔に向かう。アタックザックに最低限の荷物を入れて出発する。序盤の雪渓はステップが切ってあって歩きやすい。アイゼンを使うのはこの短い区間だけだった。
剣山荘に戻り、荷物をまとめてお礼を言って室堂へ向かう。剣沢の雪渓は微妙に傾斜がキツくて微妙に長くてしんどい。
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剣山荘に戻り、荷物をまとめてお礼を言って室堂へ向かう。剣沢の雪渓は微妙に傾斜がキツくて微妙に長くてしんどい。
建物見えたから室堂まで来たかと思いきや、まだ雷鳥沢ヒュッテだった。室堂はまだここを登ってぐるりと回る。
建物見えたから室堂まで来たかと思いきや、まだ雷鳥沢ヒュッテだった。室堂はまだここを登ってぐるりと回る。
劔岳山頂。予想に反して山頂付近は穏やかだった。何とか登りきれた。
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劔岳山頂。予想に反して山頂付近は穏やかだった。何とか登りきれた。
雷鳥さん。人が近付いても逃げない。
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雷鳥さん。人が近付いても逃げない。
延々岩場と鎖場。天気が良ければ楽しいだろうけど、天気が悪くて誰も居ないとさすがに心細い。
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延々岩場と鎖場。天気が良ければ楽しいだろうけど、天気が悪くて誰も居ないとさすがに心細い。
雄山神社の小屋に着いた。雨がしのげるのがありがたい。急登で思ったよりも時間と体力を使った。先が長いから簡単に腹に詰め込んで出発。
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雄山神社の小屋に着いた。雨がしのげるのがありがたい。急登で思ったよりも時間と体力を使った。先が長いから簡単に腹に詰め込んで出発。
アルミの梯子を下る。ここは風上になるから風にあおられながら下る。雨で滑りやすい。
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アルミの梯子を下る。ここは風上になるから風にあおられながら下る。雨で滑りやすい。
天気が悪くて眺望も得られないからそそくさと下る。カニのヨコバイ。
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天気が悪くて眺望も得られないからそそくさと下る。カニのヨコバイ。
高原バスを乗り継いで室堂へ。天気持つかなって思ったけど、室堂から雨だった。カッパ着て出発。
高原バスを乗り継いで室堂へ。天気持つかなって思ったけど、室堂から雨だった。カッパ着て出発。
視界は真っ白けで不安になるけど、なんとか剣御前小舎まで来た。
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視界は真っ白けで不安になるけど、なんとか剣御前小舎まで来た。
一ノ越から雄山へ向かう岩の急登。全然ハイキングコースじゃないんだけど・・・。しかも風が強い。でも登れなくはなさそう。雄山に向かって登る。
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一ノ越から雄山へ向かう岩の急登。全然ハイキングコースじゃないんだけど・・・。しかも風が強い。でも登れなくはなさそう。雄山に向かって登る。
鎖場を下る。マーキングの矢印が上を向いてる。これ下山道だな。
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鎖場を下る。マーキングの矢印が上を向いてる。これ下山道だな。
雪渓を抜けて岩の急登。しんどい。
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雪渓を抜けて岩の急登。しんどい。
大汝休憩所。映画の撮影に使われたとか。今日は人気が無い。
この辺りまでは割りと順調だったけど、この後物凄い暴風雨に見舞われる。
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大汝休憩所。映画の撮影に使われたとか。今日は人気が無い。
この辺りまでは割りと順調だったけど、この後物凄い暴風雨に見舞われる。
剣御前小舎から雪渓を下る。途中写真が無いのは、そんな余裕が全く無かったから。
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剣御前小舎から雪渓を下る。途中写真が無いのは、そんな余裕が全く無かったから。
剣山荘に着いた。もうたどり着けないかと思った。
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剣山荘に着いた。もうたどり着けないかと思った。
えーっと、ここ何処だっけ?平蔵の頭?
えーっと、ここ何処だっけ?平蔵の頭?
ケーブルカー何気に楽しい。でも喜んで写真撮ってるのは僕だけだった。
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ケーブルカー何気に楽しい。でも喜んで写真撮ってるのは僕だけだった。
鎖場を進む。風が心配だったけど、登山道は稜線の風下側を通っているから比較的穏やかに進めた。
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鎖場を進む。風が心配だったけど、登山道は稜線の風下側を通っているから比較的穏やかに進めた。
雷鳥さん。天気が悪い時によく見かけるんだって。雷鳥トラウマになりそう・・・
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雷鳥さん。天気が悪い時によく見かけるんだって。雷鳥トラウマになりそう・・・

感想

月曜日の平日が仕事が休みになった。こんな機会は滅多に無いから、泊まりでしか行けない山に行きたい。次に泊まりで行く事が出来るかどうかもわからないから、それなら劔岳に登ってみたいって思った。

今回一番の難関は初日(13日)の立山での暴風雨だった。冬の鈴鹿で強風は何度も体験していたけど、ここまで酷い突風は初めてだった。まっすぐ歩けない、息が出来ない位の激しい風に曝されながら稜線上を歩くのは、僕の対処出来るレベルを超えていた。あぁなるほど、みんなこうやって遭難するんだって思った。無事に下山出来たのは運が良かったとしか言い様がない。
初日がそんな状態だったから、天候不順な中を剱岳へ向かって良いものかかなり悩んだ。だけど、ほぼ同じルートをピストンするから帰りのルート状況は把握出来るし、無理そうなら早々に諦めるとして行ける所まで行ってみようと思う。やや風が有るものの登山道はほとんど稜線の風下側を通っていて、強風に晒される事はほとんどなかった。山頂も僕が到着した時は予想に反してとても穏やかだった。下山道は風を受けるものの、結果さほど苦労する事無く登ってこれた。ただ道中の眺望は全く無し。単に山頂へ行ったというだけ。

一般登山道最難関とされる剱岳よりも、友人曰く「ハイキングコースみたいだった」という立山の方が遥かに怖かった。難易度が高いと言われるルートも条件が良ければ困難ではないし、例えハイキングコースレベルだとしても条件が悪ければ遭難する。そんな当り前の事を痛感させられた。散々な山行になったけど、これほどギリギリの体験をする事もそうそう無いだろうからとても貴重な体験になった。自分の限界を超えてしまいそうな程のギリギリの山行をする事は非難されても仕方がない。読みが甘かったのは間違いない。僕だってこれほどの強風に見舞われるのが分かっていたら登らなかった。でも自分で体験してみなければ本当の事は分からないし、未熟さ故にアテが外れる事もある。強風がどれほど困難かは、僕があれこれ言った所できっと体験した人にしか分からないだろう。「遭難するかと思った」って奥さんに言ったら、「そんな訳ないやろ」って鼻で笑われた。知らない人からすればそんなもの。

今回、剣山荘から剱岳往復で3時間半だった。剣山荘で一緒になった青年二人組は往復6時間ほど掛かったと言っていた。剱岳を満喫したのはどちらか?と言えば、間違いなく彼らの方だ。速く歩けるに越した事はない。だけど、登山は競技じゃない。どうせ登るなら天気の良い日に、渋滞すら楽しめるだけの余裕を持って登りたい。「2時間で登りました」と言ったなら、「あらもったいない」って言うべきだ。そう、僕は初めての北アルプスなのに、全然満喫出来てないんだ。登山者の憧れである北アルプスがこんなもので良いはずがない。



北アルプスに登ろうとする人に初心者丸出しの僕が言える様な事は何もないけど、覚書程度に今回の教訓を書いておく。
・カッパはなるべく良い物を。軽量コンパクトとか透湿性とかではなく、とにかく丈夫な物。暴風雨の中でカッパが破損するって事は本当に命に関る。
・メガネはメガネバンドで。視力が悪い人が悪天候の中でメガネを無くすという事は、即遭難に繋がる。今回「風が強かったら困るかも」程度の考えでとりあえず百均のメガネバンドを持って行ったけど、激しいスポーツにも耐え得るバンドを持っていた方が良い。
・ヘルメットは実際に被って確認。さすが北アルプス。ヘルメットを持っている人をちらほら見掛けた。剱岳に登るなら必須だろう。ヘルメットは実際に被って自分に合うか確認した方が良い。僕は長時間被ると頭が痛くなった。
・ハーネス(安全帯)推奨。精神的な安心感が違う。タテバイ/ヨコバイ以外でも普段経験する事が無い高度感を味わう事になるから、ハーネスじゃないにしても安全帯は持参した方が良い。市販のスリングとカラビナで簡易的な物が作れるし、切り売りのザイルを使っても良い。登山用品店で尋ねると教えてくれるはず。カラビナは頻繁に掛け替えるから、ケチらずに使いやすい大き目の物を。
・剱岳に登るならアタックザックを使用した方が良い。身軽な事は物凄く有利になる。

これからシーズン本番になるんだろう。
良い山行を。





追記
珍しく随分と読まれている様なので追記しておきます。
「劔岳は天気が悪くても登れる」と言っている訳ではありません。天候や自分のコンディションも含めて自分で判断してください。そんな事は改めて言う事では無いですが、ネットという誰が見るか分からない所へ書く以上は断っておきます。今回も出発時に剣山荘のオーナーから「今から行くの!?」って言われました。普通なら登らない状況だったのでしょう。無謀な行為をしたい訳ではなく、行けるか行けないかは自分の足で歩いて確認したかっただけです。結果的に登りましたが、無理なら何時でも即引き返すつもりでしたし、絶えず「行けるか?行けないか?」って考えて登っていました。

「無謀」と「挑戦」を上手く見極めて、良い登山が出来ますように。

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コメント

7月13日の青年2人組より
kotokekeさん
剣山荘で13(日)にお会いした者です。当日、剣山荘で二人組は私達以外居ませんでしたので、記録を拝見させていただき、直ぐにあの嵐の中、剣山荘に来られた方と分かりました。14(月)の朝、雨風の中アタックし、見事登頂とは恐れ入りました…。しかも往復3時間半とは…。山頂付近では天候も穏やかだったとの事で良かったです。
2014/7/17 9:30
ありがとう
masato021101さん
その節は色々と教えて頂き助かりました。
仲間と楽しく登れて羨ましい限りです。
出発の間際まで行くか行かないか悩んでいたせいで、ゆっくりお礼が言えませんでした。
ありがとう。
またいつか何処かで会いましょう。
2014/7/17 20:08
私の諦めた計画を、暴風雨の中で実践するとは!
kotokekeスナフキンさん、初めまして。レコを拝見して驚きました。私が諦めたルートを同日に歩き、剱岳登頂までしているとは、恐れ入りました。私も13日に剣山荘泊の予定でしたが、信じられないことにカッパをザックに入れ忘れてしまい、あの暴風雨で身の危険を感じ剱御前小舎で前進を諦めた次第です。晴れた日に、劔岳は再挑戦したいと思います。では、お互い山にゴミと命は捨てないようにしましょうね。
2014/7/20 18:54
残念でしたね
shibataroさんこんにちは。
お互い劔岳が見れなくて残念でしたね。間近で拝みたかったです。

せっかく泊まりで出掛けたのに、忘れ物するとがっかりですね。僕は着替えのパンツを忘れて小屋で独りでしょんぼりしてました。湿ったパンツは体温と一緒にテンションも下がります。

また何処かでニアミスできたら良いですね。
今度は晴れた日に。
2014/7/20 21:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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