ブナ立尾根〜烏帽子岳 野口五郎岳 水晶岳 雲ノ平〜新穂高 大雨((+_+))

2014年08月13日(水) 〜 2014年08月16日(土)

• GPS: 60:18
• 距離: 43.8km
• 登り: 3,174m
• 下り: 3,416m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:25

6:26 高瀬ダムの登山口
11:28 11:36 烏帽子小屋
11:51 烏帽子小屋のテント場

2日目

• 山行: 10:07
• 休憩: 2:26
• 合計: 12:33

4:18 烏帽子小屋のテント場
7:37 7:52 野口五郎小屋
8:10 8:18 野口五郎岳
8:50 8:50 真砂岳
8:55 8:55 真砂岳分岐
10:37 10:37 東沢乗越
11:30 13:27 水晶小屋
14:00 14:00 ワリモ北分岐
14:11 14:11 岩苔乗越
14:58 14:58 祖父岳
15:22 15:28 祖父岳分岐
16:05 16:05 スイス庭園
16:51 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:56

5:03 雲ノ平山荘
5:23 5:23 スイス庭園
5:55 6:00 祖父岳分岐
6:30 6:30 祖父岳
7:06 7:11 岩苔乗越
8:07 8:07 黒部川水源地標
8:52 8:56 三俣山荘
10:01 10:01 三俣峠
11:42 11:42 双六岳巻道分岐
11:59 双六小屋

4日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:05

5:00 双六小屋
6:10 6:10 弓折乗越
7:02 7:02 鏡平山荘
7:36 7:36 シシウドヶ原
7:29 7:29 チボ岩
8:37 8:37 秩父沢出合
9:25 9:25 小池新道入口
9:40 9:40 わさび平小屋
9:50 9:50 笠新道登山口
10:58 新穂高温泉駅

天候

13日：晴れ後曇り夜雨、14：曇り後霧雨、15:大雨強風、16:雨　
14~16ガスがかかって展望なし　夜中は小屋を揺るがすような暴風雨でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

往路：12日夜発、自家用車にて信濃大町駅、タクシー会社で車を預かっていただき、13日05:00高瀬ダムへ
帰路：新穂高〜松本駅（特急バス）〜信濃大町駅（JR)、自家用車にて帰宅

コース状況／危険箇所等

13日ブナ立尾根：さすがに急登。登山口より烏帽子小屋まで番号を振ってあり、これを励みに登りました。
雲ノ平の木道：濡れていると、とても滑りやすいです。
15日祖父岳〜岩苔乗越：強風ふらつく程、鷲羽岳は断念。
　三俣蓮華〜双六小屋：降り続いた雨で沢が増水。渡渉で足滑って靴水没。

その他周辺情報

信濃大町〜高瀬ダムの移動：アルプス第一交通さんでタクシーを事前予約。
（車も会社の駐車場で預かっていただけ、七瀬から高瀬ダムも乗り換えなしでした。）
帰路の温泉：薬師の湯

ファイル

140813-15.gpx

（更新時刻：2014/08/17 10:04）

写真

高瀬ダムの上でタクシー下車

裏銀座登山口が12〜烏帽子小屋が0

烏帽子小屋のテント場は斜面にスペース点在。黄色の為か虫が群がりました。

テント設営後、烏帽子岳山頂へ

沢山咲いていました

午後は霧雨、水晶小屋は間近まで隠れていたほど。

雨に濡れた木道すべりやすいです、強風でふらつき危険。
本来は雲ノ平の絶景が広がっているはず、、、、

昨日降りた祖父岳を登る。写真では解りませんが、風も非常に強くふらつく程、鷲羽岳は断念。源流コースで双六小屋へ。
先行するのは高瀬ダムから信濃大町までご一緒になった、山ガール3人衆。

降り続く雨で、道が沢と化した所続きます。

16日は風は弱くなったものの雨と霧

秩父沢は増水して轟音上げていましたが、橋は無事で渡渉に支障なかったです。

登山口から新穂高まで林道歩き。

新穂高のゲート。3日間雨でしたが、下山すると寂しくなってしまいます。

濁流

装備

共同装備

テント　4人用(１) ツェルト(１) コンロ(2) ガスカートリッジ コッヘル（鍋 ヤカン） ポリタンク(１) 車(１)

備考

虫が多かったです、ハッカ水は効果ありませんでした。
テントにも虫が群がっていました、蚊取り線香を持って行けば良かったです。

感想

gosomasaki

8/16双六小屋〜新穂高バス停分はgpx電源切り忘れのためバッテリー切れ、手入力です。