折立-黒部五郎岳-鷲羽岳-水晶岳-読売新道

2014年08月13日(水) 〜 2014年08月17日(日)

• GPS: 104:00
• 距離: 51.5km
• 登り: 4,083m
• 下り: 3,888m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:25

7:25 折立
8:25 8:35 太郎坂(アラレちゃん)
9:05 9:15 五光岩ベンチ
12:05 12:30 太郎平小屋
12:50 薬師峠

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:20

5:35 薬師峠
6:00 6:10 太郎平小屋
7:55 8:10 北ノ俣岳
12:15 12:20 黒部五郎の肩
12:35 12:40 黒部五郎岳
12:55 12:55 黒部五郎の肩
14:55 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:25

6:00 黒部五郎小舎
7:25 7:30 三俣蓮華岳巻道分岐
8:50 9:30 三俣山荘
11:10 11:10 鷲羽岳
13:25 水晶小屋

4日目

• 山行: 10:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:30

6:30 水晶小屋
7:10 7:20 水晶岳
8:30 8:40 温泉沢ノ頭
11:25 11:30 赤牛岳
17:00 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)

5日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:55

7:30 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)
16:50 16:50 ロッジくろよん
17:25 17:25 黒部ダム
17:25 ゴール地点

天候

13日　快晴のち曇り夕方から雨
14日　曇りのち雨
15日　大雨強風
16日　大雨強風、雷
17日　雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 船

往路
毎日あるぺん号で有峰口下車、折立まで地鉄タクシー（小型で11350円、通行料込）
事前にタクシーは予約しておくこと
地鉄の直通バス（予約制）は2450円と安いが早期の予約が必要

復路
黒部ダムトロリーバス最終便17：35（時季による）
扇沢からアルピコバスで大町温泉郷下車し入浴、夜間でバスがないためタクシーでJR信濃大町駅

コース状況／危険箇所等

折立に登山ポストは無いので、登山計画書は太郎平小屋に提出

その他周辺情報

大町温泉郷　薬師の湯　700円（小人300円）
JR信濃大町駅前　大町ステーションホテル　素泊まりツイン8500円（激安！）

写真

8/13 7:25

折立登山口
車がトンネル前まですごい列、この時期の車利用は要注意

8/13 7:32

最初はこんな感じの樹林帯

8/13 8:28

名物アラレちゃんの休憩場所

8/13 9:05

三角点のベンチ

8/13 9:52

8/13 10:01

高原蝶のベニヒカゲ♀

8/13 10:50

三角点から登り上がると

8/13 11:00

あとは小屋まで緩やかな道

8/13 12:00

小屋まであと5分

8/13 12:09

太郎平小屋に到着して乾杯！

8/13 12:09

薬師岳

8/13 12:12

小屋は大盛況

8/13 12:19

長男は行動食だけじゃもたないのでネパールカレーを食す

8/13 12:44

小屋から20分離れたテント場のある薬師峠へ
受付、飲み物販売、トイレ、水場もあります

8/13 12:50

テン場の混雑すごい、斜面に張っている人もいる
13時着でなんとか張れた

8/13 13:44

ファミリー、カップルも多い
1泊薬師ピストンが半分くらいかな

8/13 16:35

初日は豪華にステーキ、サラダ、スープ

8/14 5:48

2日目、太郎平小屋に戻る

8/14 6:03

太郎平小屋から薬師沢（雲ノ平方面）と黒部五郎岳への分岐

8/14 6:20

しばらくはなだらかな木道

8/14 7:21

確かP2576
天気はどんより、これ以降回復することはなく雨模様

8/14 7:21

右手のなだらかな山頂が北ノ俣岳

8/14 7:33

終わりかけたお花畑

8/14 7:56

とりあえず北ノ俣岳

8/14 9:07

晴れていれば鷲羽岳、水晶岳など見事な山稜が見えるはず。。脳内補完します

8/14 9:08

薬師岳はかろうじて見える

8/14 10:17

途中から大雨

8/14 12:17

黒部五郎岳の肩に到着
稜線ルートには進まず、ザックはデポして山頂へ

8/14 12:27

雷鳥と遭遇

8/14 12:37

黒部五郎岳2840m

8/14 13:09

肩まで戻って巻道ルートを下る

8/14 14:57

黒部五郎小舎に到着

8/14 15:32

2日目の行程終了で乾杯！今日もテント

8/15 7:25

3日目、三俣蓮華への分岐

8/15 8:07

雨、強風のため三俣蓮華岳を迂回して巻道ルートへ
大きい雪渓

8/15 8:51

どしゃ降りの中、三俣山荘に到着

8/15 9:09

暖かいラーメン食べて生き返る

8/15 11:13

強風・大雨の中、鷲羽岳に到着

8/15 11:14

交代で撮影
このあと、ワリモ岳周辺で雷鳥に遭遇

8/16 6:30

なんとか水晶小屋に到着、当然本日は小屋泊まり
夕食のカレーも朝食もうまかった

8/16 7:12

4日目、水晶岳

8/16 7:13

百名山、3座目！

8/16 7:30

嵐です・・

8/16 8:34

温泉沢ノ頭に到着

8/16 8:35

「この下に、日本の秘湯、高天原温泉があるよ」
今度ぜひ行きたい！

8/16 9:01

おおむね稜線の西側に道がついていて風雨が厳しい

8/16 9:50

9時過ぎ、赤牛岳手前で雷と猛烈などしゃ降り
雷が近いのでハイマツ帯でフライをかぶってしばらく停滞

8/16 10:41

稜線の東側に出ると風が止む、このあたりでも雷鳥に遭遇

8/16 11:00

ガスが合間から赤牛岳が

8/16 11:25

赤牛岳に到着

8/16 11:50

ここからは読売新道

8/16 11:50

8/16 12:12

しばらく岩稜帯が続く

8/16 12:42

左手には硫黄尾根

8/16 12:42

振り返って赤牛岳

8/16 12:46

遥か遠くに黒部湖
あの距離と高さまで下ると思うと凹む

8/16 13:32

樹林帯に入れば安心
と、言いたいけど結構アップダウンが激しく

8/16 17:00

奥黒部ヒュッテ近くの木。岩を飲み込むようですごい

8/17 7:27

5日目、テント場は貸切でした

8/17 7:32

最終日が一番の難所です

8/17 8:13

黒部湖に沿って、こんなハシゴのアップダウンが続く

8/17 8:16

川の音が消えて黒部湖に

8/17 9:53

2時間ほど歩いて平の渡しに到着
地図とだいぶ位置が違うのでここでよいのか迷い
10時20分の乗船を逃す

8/17 9:57

船着き場が無く、丸木の階段だけ

8/17 12:21

12時20分に乗船
振り返ったところ

8/17 12:22

10分ほどで対岸へ

8/17 15:50

ロッジくろよんまでもアップダウンがあって遠い

8/17 16:07

流木が丸く集まってます

8/17 17:06

トロリーバスの終バスになんとかセーフ

8/17 17:14

17:35に乗って扇沢へ

8/18 10:31

翌日は松本市内観光
前日、温泉に入らず電車に飛び乗って帰るのは大変なので、大町温泉郷に行ったあと信濃大町駅前の安ホテルに泊まりました

8/18 10:40

松本城

8/18 11:46

天守閣からの眺め

8/18 12:04

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス