小海駅9:23発のバスに乗り、40分ほどで「みどり池入口」下車。他に登山客が7名ほど乗車しており、全員ここで降りていました。
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8/21 10:03
小海駅9:23発のバスに乗り、40分ほどで「みどり池入口」下車。他に登山客が7名ほど乗車しており、全員ここで降りていました。
ミドリ池までは比較的平坦な道が続きます。
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8/21 10:10
ミドリ池までは比較的平坦な道が続きます。
1時間弱でミドリ池に到着。遠くに稲子岳が見えます。その左側の中山峠に今から行くわけです。
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8/21 11:00
1時間弱でミドリ池に到着。遠くに稲子岳が見えます。その左側の中山峠に今から行くわけです。
左に進めば本沢温泉へ。今回は天狗岳に寄りたいため、右側のルートを中山峠へ。
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8/21 11:07
左に進めば本沢温泉へ。今回は天狗岳に寄りたいため、右側のルートを中山峠へ。
ダケカンバの林がお出迎え。この辺りから中山峠への急登になってきます。
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8/21 11:27
ダケカンバの林がお出迎え。この辺りから中山峠への急登になってきます。
急登の最後は鎖場。登り切ると、いきなり中山峠です。
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8/21 11:55
急登の最後は鎖場。登り切ると、いきなり中山峠です。
ちょうど昼時で腹も減ったので、ここでランチタイム。中山峠から東側を望む。
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8/21 11:57
ちょうど昼時で腹も減ったので、ここでランチタイム。中山峠から東側を望む。
腹ごしらえを終え、天狗岳へと進みます。
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8/21 12:18
腹ごしらえを終え、天狗岳へと進みます。
東天狗への稜線から北方を望む。2ヶ月前に娘と登った蓼科山が奥に見えます。
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8/21 12:34
東天狗への稜線から北方を望む。2ヶ月前に娘と登った蓼科山が奥に見えます。
東天狗の前に、時間に余裕があったので、ここを右折して西天狗にも寄ります。
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8/21 12:45
東天狗の前に、時間に余裕があったので、ここを右折して西天狗にも寄ります。
両天狗のコルより望む西天狗。
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8/21 13:02
両天狗のコルより望む西天狗。
西天狗山頂に到着。明日向かう横岳と赤岳(一番高いピーク)がいよいよ見えてきました。赤岳の右側のピークは阿弥陀岳ですが、今回は寄りません。
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8/21 13:20
西天狗山頂に到着。明日向かう横岳と赤岳(一番高いピーク)がいよいよ見えてきました。赤岳の右側のピークは阿弥陀岳ですが、今回は寄りません。
今きた道を戻って東天狗へ。山頂では子連れ登山のグループが休憩していました。最年少は小学一年生だそうです。すごいなあ。
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8/21 13:43
今きた道を戻って東天狗へ。山頂では子連れ登山のグループが休憩していました。最年少は小学一年生だそうです。すごいなあ。
根石岳山頂からの東天狗と西天狗。
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8/21 14:12
根石岳山頂からの東天狗と西天狗。
根石岳を下ると、すぐに宿泊地の根石岳山荘です。今夜の宿泊客は、僕を含めて3名だけ。
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8/21 14:22
根石岳を下ると、すぐに宿泊地の根石岳山荘です。今夜の宿泊客は、僕を含めて3名だけ。
山荘からの夕陽。夕方は下界からガスがどんどん立ち昇ってきましたが、日没時には多少晴れてくれました。夕飯を済ませて8時に就寝。
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8/21 18:29
山荘からの夕陽。夕方は下界からガスがどんどん立ち昇ってきましたが、日没時には多少晴れてくれました。夕飯を済ませて8時に就寝。
翌日は4時半ごろ起床。外は風が強く、(下界の)真冬並みの寒さでしたが、しゃがみこみながらご来光を拝みます。
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8/22 5:07
翌日は4時半ごろ起床。外は風が強く、(下界の)真冬並みの寒さでしたが、しゃがみこみながらご来光を拝みます。
山荘の朝食。ご飯とみそ汁はお代わり自由。
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8/22 5:33
山荘の朝食。ご飯とみそ汁はお代わり自由。
6時半ごろ山荘を出発。まずは右側の箕冠山へ。
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8/22 6:35
6時半ごろ山荘を出発。まずは右側の箕冠山へ。
夏沢峠まではほぼ樹林帯。
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8/22 6:53
夏沢峠まではほぼ樹林帯。
夏沢峠に着くと、中学生らしき団体に遭遇。どうやら、ここの山小屋に泊まりつつ硫黄岳方面を目指しているようです。
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8/22 6:58
夏沢峠に着くと、中学生らしき団体に遭遇。どうやら、ここの山小屋に泊まりつつ硫黄岳方面を目指しているようです。
硫黄岳への登り。左側は爆裂火口なので、いきなり切れ落ちています。
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8/22 7:33
硫黄岳への登り。左側は爆裂火口なので、いきなり切れ落ちています。
爆裂火口がよく見える場所での一枚。ちょっとグランドキャニオンを思い出しました。この下は断崖絶壁。
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8/22 7:47
爆裂火口がよく見える場所での一枚。ちょっとグランドキャニオンを思い出しました。この下は断崖絶壁。
硫黄岳山頂から北方を望む。手前のピークが昨日登った天狗岳で、その左奥が蓼科山。
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8/22 7:55
硫黄岳山頂から北方を望む。手前のピークが昨日登った天狗岳で、その左奥が蓼科山。
山頂は広々としてます。
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8/22 7:58
山頂は広々としてます。
次に向かう横岳と赤岳。いよいよ八ヶ岳の核心部に入ります。見るからに急峻。
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8/22 8:06
次に向かう横岳と赤岳。いよいよ八ヶ岳の核心部に入ります。見るからに急峻。
台座の頭からの横岳。雲海の向こうには富士がくっきり。本当に素晴らしい天気。
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8/22 8:45
台座の頭からの横岳。雲海の向こうには富士がくっきり。本当に素晴らしい天気。
ついに岩場の登場。気を引き締めてまいりましょう。
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8/22 8:57
ついに岩場の登場。気を引き締めてまいりましょう。
「カニの横ばい」と言われるあたり。僕はもともと高所恐怖症ですが、こういう所に長くいると恐怖感がだんだんマヒしてきます。
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8/22 9:01
「カニの横ばい」と言われるあたり。僕はもともと高所恐怖症ですが、こういう所に長くいると恐怖感がだんだんマヒしてきます。
横岳の主峰「奥ノ院」に到着。
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8/22 9:07
横岳の主峰「奥ノ院」に到着。
次に向かう赤岳。その奥に権現岳もようやく見えてきた。
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8/22 9:07
次に向かう赤岳。その奥に権現岳もようやく見えてきた。
横岳〜赤岳間にて。この日はトンボもいっぱいいました。
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8/22 9:36
横岳〜赤岳間にて。この日はトンボもいっぱいいました。
赤岳への稜線。
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8/22 9:36
赤岳への稜線。
降りてきた「二十三夜峰」を振り返る。横岳周辺はこんな所だらけ。
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8/22 9:57
降りてきた「二十三夜峰」を振り返る。横岳周辺はこんな所だらけ。
「赤岳天望荘」前にて小休憩。軽く腹ごしらえします。
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8/22 10:06
「赤岳天望荘」前にて小休憩。軽く腹ごしらえします。
赤岳への登り。てっぺんはまだ遠い。
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8/22 10:24
赤岳への登り。てっぺんはまだ遠い。
赤岳山頂直下の鎖場。
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8/22 10:34
赤岳山頂直下の鎖場。
赤岳の頂上山荘前より今までの稜線を振り返る。
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8/22 10:47
赤岳の頂上山荘前より今までの稜線を振り返る。
赤岳山頂、標高2899m。僕が登った日本国内の山の中では、富士山の次に高い場所です。
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8/22 10:55
赤岳山頂、標高2899m。僕が登った日本国内の山の中では、富士山の次に高い場所です。
赤岳山頂より、次に向かう権現岳を望む。その奥に見える山々は南アルプス。
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8/22 10:59
赤岳山頂より、次に向かう権現岳を望む。その奥に見える山々は南アルプス。
権現岳に向かうには、この鞍部を500m近く下り切る必要があります。急なうえにザレてるので結構苦労しました。
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8/22 11:03
権現岳に向かうには、この鞍部を500m近く下り切る必要があります。急なうえにザレてるので結構苦労しました。
所々にこんな鎖場もあるので、ストックをしまっては出し、しまっては出しという感じ。
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8/22 11:32
所々にこんな鎖場もあるので、ストックをしまっては出し、しまっては出しという感じ。
ある程度降りきり、再び樹林帯へ。赤岳方面を振り返る。
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8/22 12:01
ある程度降りきり、再び樹林帯へ。赤岳方面を振り返る。
鞍部の最下部にある、その名も「キレット小屋」。ここでペットボトルを購入し、ランチタイム。外は日差しが強く、風もないので結構暑い。
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8/22 12:32
鞍部の最下部にある、その名も「キレット小屋」。ここでペットボトルを購入し、ランチタイム。外は日差しが強く、風もないので結構暑い。
キレット小屋を後にし、途中の「ツルネ」から権現岳方面を望む。ここも見晴らしが良い所でした。手前のピークが旭岳で、その奥が権現。
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8/22 12:58
キレット小屋を後にし、途中の「ツルネ」から権現岳方面を望む。ここも見晴らしが良い所でした。手前のピークが旭岳で、その奥が権現。
旭岳より望む権現岳。有名な「源治梯子」が左上の方に見えてきました。
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8/22 13:30
旭岳より望む権現岳。有名な「源治梯子」が左上の方に見えてきました。
「源治梯子」。61段あるそうです(あとで知った)。実際の傾斜はそれほどきつくないので、恐怖を感じるというより、とにかく体力的にきつかったです(登りの場合)。
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8/22 13:41
「源治梯子」。61段あるそうです(あとで知った)。実際の傾斜はそれほどきつくないので、恐怖を感じるというより、とにかく体力的にきつかったです(登りの場合)。
梯子を登り切って尾根道を少し歩くと、ようやく権現のてっぺんが近づいてきました。
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8/22 13:48
梯子を登り切って尾根道を少し歩くと、ようやく権現のてっぺんが近づいてきました。
これを登り切ると権現岳頂上です。
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8/22 13:56
これを登り切ると権現岳頂上です。
頂上からの編笠山と南アルプス。今回は時間があまりないので、ここから清里方面に直接下りることにします。
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8/22 13:56
頂上からの編笠山と南アルプス。今回は時間があまりないので、ここから清里方面に直接下りることにします。
権現岳頂上にて。とんがっているのは、錆びついた剣です。
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8/22 14:00
権現岳頂上にて。とんがっているのは、錆びついた剣です。
頂上から赤岳を振り返る。
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8/22 14:01
頂上から赤岳を振り返る。
富士山の手前に見えるピーク「三つ頭」を経由して、これから清里(左側の平地)に降ります。
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8/22 14:01
富士山の手前に見えるピーク「三つ頭」を経由して、これから清里(左側の平地)に降ります。
三つ頭の手前で遭遇したネコ。こんな所で生き抜くとはたくましい。
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8/22 14:36
三つ頭の手前で遭遇したネコ。こんな所で生き抜くとはたくましい。
三つ頭より振り返る権現岳と赤岳。ここから先は樹林帯に入り、だんだんガスも出てきたため、このような八ヶ岳の景色を拝めることはありませんでした。
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8/22 14:49
三つ頭より振り返る権現岳と赤岳。ここから先は樹林帯に入り、だんだんガスも出てきたため、このような八ヶ岳の景色を拝めることはありませんでした。
ひたすら森の中を下り、「天の河原」の手前まで来ました。もう誰とも会うことはなく、おまけに少しガスってきたので少し不気味な感じ。
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8/22 16:02
ひたすら森の中を下り、「天の河原」の手前まで来ました。もう誰とも会うことはなく、おまけに少しガスってきたので少し不気味な感じ。
権現岳から2時間半ほどで天女山の駐車場に到着。しかし、道中はこれで終わりではありません。
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8/22 16:31
権現岳から2時間半ほどで天女山の駐車場に到着。しかし、道中はこれで終わりではありません。
天女山からは、しばらく「八ヶ岳横断自然歩道」を進みます。途中で車道に出ないと遠回りになってしまうので、地図を頻繁に確認。
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8/22 16:42
天女山からは、しばらく「八ヶ岳横断自然歩道」を進みます。途中で車道に出ないと遠回りになってしまうので、地図を頻繁に確認。
いきなり牧場に突き当たりましたが、柵の切れ目から横断できるようになっています。地図上でもこの道で間違いなさそうです。
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8/22 16:56
いきなり牧場に突き当たりましたが、柵の切れ目から横断できるようになっています。地図上でもこの道で間違いなさそうです。
牧場を抜けるとようやく車道に出ました。途中の「東沢大橋」からは久しぶりに権現岳が見えましたが、山頂はすっかり雲に覆われておりました。
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8/22 17:14
牧場を抜けるとようやく車道に出ました。途中の「東沢大橋」からは久しぶりに権現岳が見えましたが、山頂はすっかり雲に覆われておりました。
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