唐松岳から鹿島槍、爺ヶ岳 扇沢へ

2010年06月12日(土) 〜 2010年06月14日(月)

• GPS: 51:59
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,491m
• 下り: 2,986m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:15

8:45 八方池山荘
9:20 9:20 八方池
9:26 9:20 白馬連峰展望盤
12:26 12:26 唐松岳頂上山荘
12:56 12:56 唐松岳
13:31 13:42 唐松岳頂上山荘
16:54 五竜山荘

2日目

• 山行: 11:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:17

4:50 五竜山荘
5:38 5:38 五竜岳
9:35 9:35 八峰キレット小屋
10:35 10:35 八峰キレット
13:10 13:10 鹿島槍ヶ岳北峰
14:07 14:07 鹿島槍ヶ岳
16:07 冷池山荘

3日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:33

6:07 冷池山荘
6:30 6:30 冷乗越
8:20 8:20 種池山荘
11:40 柏原新道 登山口

天候

2010/6/12　曇り時々晴れ
2010/6/13　曇り、夕方から雨
2010/6/14　雨のち曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

6/11：21:00相模原駅前に私とMさんが合流し八王子ICへ向かう。　
24:10　豊科ICを出た所のコンビニでFさん合流。その後、F号は扇沢に置き八方ゴンドラ駅へ。　ゴンドラ駅の地下には絨毯敷き仮眠室があり、快適に寝られた。
K号は朝　7:00位に到着。

コース状況／危険箇所等

6/12　晴れ後曇り、夜は曇り
ガスの中　8:00の始発に乗り8:30頃　八方池山荘に到着した。
食事は9:00からとのことで、先を急ぐ。　ガスの中を歩くと、少し青い空が見え、不帰方面から晴れ間が広がり、見る見るうちに視界が開ける。
9:30　八方池を通過すると、所々　雪面が広がるが（雪面にはベンガラで道を示す場所と、此処から向こうには行くな、と言うロープが張られている）アイゼン、ピッケルは不要。12:30頃には唐松小屋に到着した。昼食を食べる人、唐松岳に行く人、それぞれ自由に過ごす。13:45になり、五竜山荘へ向う。暫くしてちょっとした岩稜が出てきたが特に問題はなかった。　薄曇りのなか、歩き易い稜線を満喫しながら、時々出てくる尾根上雪面も難なくこなし、16:37に遠見尾根との分岐を過ぎ、16:54に昨日小屋開けした五竜山荘に到着した。少々風があり寒い中ではあるが、此処まで歩きとおした祝杯をあげる。明日、鹿島槍へ向かう、三名はテントを張る。明日、遠見尾根から下山する5名は小屋に泊まる。夕焼けは明日の天気が下り坂を暗示していた。
6/13 曇りで夕方から小雨
帰宅組は遠見尾根を下るも、雪の斜面がピッケル無ではきつかった、と言うことで来た道を唐松小屋まで引き換えし、ゴンドラ、ロープウエーで下山したとのこと。
縦走組3名は3時起きで4:22に出発し五竜岳へ向かう。ガスが立ち込める中、5:38に五竜岳頂上に到着した。
相変わらずのガスの中　キレット小屋に向かう。キレット小屋には9:37　約4時間掛かり到着した。　
此処で約一時間の休憩を取り、早めの昼食を食べ今回の縦走の最大の難所、と言われている、八峰キレットへ向かう。
難所と言われているが、要所要所には梯子、鎖があり、特に慌てるような事はなかった。　鹿島槍の登り途中で長めの雪渓を横切るが、トレースは無く、雪渓から続く道も見いだせなかったため、雪渓が切れている場所までガレ場を登り、急な雪渓の対岸から下ると夏道に出くわした。　対岸を見ると、ガスが切れたため急なガレ場の登り口が見渡せた。　結果的には、雪渓をほぼ水平に渡れば良かったことになる。（生憎写真を撮らなかった）　程なくして鹿島槍ケ岳北峰には13:10に到着した。　八峰キレットから鹿島槍北峰迄は2.5時間を要したことになる。　南峰への道に掛かる雪面でつがいのライチョウを発見した。多分　天気の回復は無いだろう。小一時間で南峰に到着した。　此処から今日の宿泊地である、冷池山荘に向かう。　天気次第ではテント泊を予定していたが、愈々　降ってきた雨には勝てず、小屋に泊まることにした。　宿泊者は五竜山荘に居た単独の方と、我々　3名のみであった。　個室ではないが、ほぼ　貸し切る状態の快適な小屋だった。
6/14　小雨
簡単な食事を摂り、6時過ぎに小屋を出た。爺ヶ岳の稜線は雪が無く快適だが、雨、ガスで展望もない、さっさと種池山荘に向かう。8:20種池山荘に到着した。約2時間の行程だった。小屋で温かいコーヒーを頂き、直ぐさま小屋から駆け下る。　小屋の方々のお蔭で雪面はカットされ歩き易くなっていた。栂池真道を歩き、10:17に雪の無い場所に到着した。
此処から2時間弱で扇沢の駐車場に着いたが、ラッキーにも雨も上がり晴れ間が見える。有りがたいことに、之で、濡れ物を乾せる。
最後に、Fさんの車に3名が乗り八方ゴンドラ駅に、私の車を取りに向かう。

写真

6/12 6:26

2010/6/12 6:26 八方ロープウエー乗り場の駐車場です。
天気は概ね良好です。

6/12 6:26

2010/6/12 6:26 八方ロープウエー乗り場の駐車場から白馬方面を眺めています。

6/12 7:32

2010/6/12 7:32 八方ロープウエー乗り場です。始発まで未だ時間があります。

6/12 7:48

2010/6/12 7:48 そろそろ始発の時間です。人が集まってきました。

6/12 7:51

2010/6/12 7:51 山の注意が案内されています。　標高は760mです。

6/12 7:57

2010/6/12 7:57 順番待ちです。

6/12 8:02

2010/6/12 8:02八方ロープウエー始発に乗れました。
正式には、ゴンドラリフト　アダム　だそうです。

6/12 8:14

2010/6/12 8:14　ロープウエーは直ぐに終わり、次はゴンドラになります。

6/12 8:14

2010/6/12 8:14　ロープウエーは直ぐに終わり、次はゴンドラになります。兎平駅です。

6/12 8:15

2010/6/12 8:15　ゴンドラ駅まで歩きます。

6/12 8:17

2010/6/12 8:17　直ぐに乗れました。
正式には、アルペンクワッドリフトだそうです。

6/12 8:24

2010/6/12 8:24　ロープウエーとゴンドラで24分です。

6/12 8:24

2010/6/12 8:24　ガスの中ですが、水芭蕉が有りました。

6/12 8:24

2010/6/12 8:24　今日の目的地の一つ、唐松小屋を目指します。

6/12 8:25

2010/6/12 8:26　すっかり花が開いたフキノトウです。

6/12 8:28

2010/6/12 8:28　未だゴンドラがありました。
正式には、グラートクワッドリフトだそうです。

6/12 8:45

2010/6/12 8:45　八方池山荘(1,830m)から不帰岳を望みます。之からの天気は如何に？

6/12 8:49

2010/6/12 8:49　八方池山荘から緩い登りの稜線です。

6/12 8:56

2010/6/12 8:56　ガスに霞む八方池山荘を振り返ります。

6/12 9:08

2010/6/12 9:08　ガスに霞む白馬方面です。

6/12 9:08

2010/6/12 9:08　扇沢まで一緒に縦走するMさん,Fさんです。

6/12 9:09

2010/6/12 9:09　一瞬の晴れ間に臨む天狗平方面です。

6/12 9:09

2010/6/12 9:09　登ってきたコースを振り返ります。

6/12 9:12

2010/6/12 9:12　先行するK号の面々。不帰の峰々が微かに見えます。

6/12 9:15

2010/6/12 9:15　八方ケルン(2,035m)で手を振る仲間達です。

6/12 9:17

2010/6/12 9:17　八方ケルンに向けFさんが雪面を。

6/12 9:20

2010/6/12 9:20　八方ケルンに到着しました。

6/12 9:26

2010/6/12 9:26　白馬連峰展望パネル前で一息つく、MさんとFさんです。

6/12 9:27

2010/6/12 9:27　そろそろ行きますか。

6/12 9:27

2010/6/12 9:27　そろそろ行きますか、と言いつつ、私は写真を撮っています。若干ガスが掛かっていますね。

6/12 9:31

2010/6/12 9:31　第三ケルン(2,080m)です。徐々にガスが切れてきました。

6/12 9:32

2010/6/12 9:32　八方池に向かうK号の仲間達。　の向こうに見える白馬連山。

6/12 9:32

2010/6/12 9:32　八方池に向かうK号の仲間達のアップです。

6/12 9:36

2010/6/12 9:36　八方池からお帰りです。

6/12 9:43

2010/6/12 9:43　其のまま先に行ってもらいます。。

6/12 9:51

2010/6/12 9:51　季節外れの山桜ですね。

6/12 9:51

2010/6/12 9:51　樹林帯？？　です。

6/12 9:59

2010/6/12 9:59　ガスと雪面。ベンガラがありますね。

6/12 10:12

2010/6/12 10:12　雪面の先のがラ場を行く仲間達。

6/12 10:20

2010/6/12 10:20　再び雪面です。ベンガラを外さないように歩きます。

6/12 10:52

2010/6/12 10:52　中々　唐松山荘は近づきませんね。

6/12 10:59

2010/6/12 10:59　6月中旬の八方尾根は矢張り雪が多い。

6/12 11:12

2010/6/12 11:12　最高のロケーションで、両Aさん達です。

6/12 11:13

2010/6/12 11:13　不帰が迫ってきます。

6/12 11:24

2010/6/12 11:24　両Aさん達です。　他の面々は何処に？

6/12 11:24

2010/6/12 11:24　両Aさん達です。　左のピークの向こうに唐松山荘？、右のピークが唐松岳です。

6/12 11:28

2010/6/12 11:28　此処からまた　雪面を歩きます。

6/12 11:44

2010/6/12 11:44　久しぶりに雪が無い道を行く、両Aさん達です。

6/12 11:49

2010/6/12 11:49　久しぶりに雪が無いピークです？

6/12 11:52

2010/6/12 11:52　登ってきたコースを振り返ります。

6/12 11:52

2010/6/12 11:52　久しぶりに会った、Mさん、Fさんです。右端はAさん。

6/12 12:02

2010/6/12 12:02　雪面はもう少しで終わると思います。

6/12 12:18

2010/6/12 12:18　あのピークを越えれば唐松山荘のはず？

6/12 12:24

2010/6/12 12:24　このピークです．．．．

6/12 12:24

2010/6/12 12:24　唐松岳は見えるのですがね。

6/12 12:26

2010/6/12 12:26　唐松山荘に到着です。

6/12 12:30

2010/6/12 12:30　唐松山荘前から剣岳方面です。

6/12 12:55

2010/6/12 12:55　唐松岳への途中から、唐松山荘を眺めます。

6/12 12:58

2010/6/12 12:58　唐松岳山頂の二人。

6/12 12:59

2010/6/12 12:59　唐松岳から白馬連峰です。

6/12 12:59

2010/6/12 12:59　唐松岳頂上　2,696.4mです。

6/12 13:00

2010/6/12 13:00　唐松岳から剣岳　遠望です。雪が多いですね。

6/12 13:00

2010/6/12 13:00　唐松岳頂上から唐松山荘と五竜岳へのルートです。

6/12 13:00

2010/6/12 13:00　之から向かう五竜岳　方面です。

6/12 13:02

2010/6/12 13:02　唐松岳頂上からの八方尾根ですが、迫力無いですね。

6/12 13:02

2010/6/12 13:00　唐松岳頂上から唐松沢を見下ろします。　こちらも迫力に乏しいです。

6/12 13:03

2010/6/12 13:03　唐松岳頂上から白馬岳です。　そろそろ薄く雲が掛かってきました。

6/12 13:31

2010/6/12 13:31　唐松山荘前で食事中です。メンバー7名プラス　私です。

6/12 13:39

2010/6/12 13:39　唐松山荘　玄関前で記念写真です。
自己紹介です。左から、Oさん、Sさん、Kさん、Aさん、Aさん、Mさん、Fさん。

6/12 13:40

2010/6/12 13:40　唐松山荘　玄関前で記念写真です。
自己紹介です。左から、Oさん、Sさん、わたし、Aさん、Aさん、Mさん、Fさん。

6/12 13:42

2010/6/12 13:42　唐松山荘を出発します。行先は五竜山荘です。

6/12 13:47

2010/6/12 13:47　最初の急登を越え歩き易い尾根道を行きます。

6/12 13:53

2010/6/12 13:52　雄大な五竜岳をバックに、Aさん、Mさんを捉えます。

6/12 13:54

2010/6/12 13:54　雄大な五竜岳をバックに、Aさん、Aさん、Mさんを捉えます。

6/12 13:54

2010/6/12 13:54　3名をアップしてみました。

6/12 13:58

2010/6/12 13:58　遠目を行く、Oさんです。

6/12 13:58

2010/6/12 13:58　此方は、遠目を行く、Fさんです。

6/12 13:58

2010/6/12 13:58　目の前の3名です。

6/12 14:07

2010/6/12 14:07　ガレ場です。　鎖がありますが、頼り過ぎないように。自分の足と手でしっかりと。

6/12 14:28

2010/6/12 14:28　ガレ場の登りです。

6/12 14:37

2010/6/12 14:37　良い雰囲気の五竜岳です。

6/12 15:01

2010/6/12 15:01　暫し休憩です。

6/12 15:01

2010/6/12 15:01　緩ーい登りです。之を越えると五竜山荘かな？

6/12 15:16

2010/6/12 15:16　相当なガレ場です。　

6/12 15:33

2010/6/12 15:33　久しぶりの雪です。ストックが有効です。

6/12 16:12

2010/6/12 16:12　今まで五竜岳に隠れて見えなかった鹿島槍の双耳峰が見えてきました。

6/12 16:36

2010/6/12 16:36　微かな夕日を見ながら五竜山荘へ向かいます。

6/12 16:37

2010/6/12 16:37　遠見尾根との分岐です。今日　歩いてきた道を振り返ります。　唐松岳が遠いですね？

6/12 16:37

2010/6/12 16:37　五竜山荘を見下ろします。

6/12 16:37

2010/6/12 16:37　五竜山荘を真近にする二人。

6/12 16:54

2010/6/12 16:54　五竜山荘に到着です。

6/12 17:13

2010/6/12 17:13　まずは乾杯。少々　寒い。

6/12 17:24

2010/6/12 17:24　寒そうです。でも笑顔。
Oさん、Aさん、Kさん。

6/12 17:24

2010/6/12 17:24　寒そうです。でも笑顔。
私、Aさん。　ちょっと陽が射してきました。

6/12 17:28

2010/6/12 17:28　寒そうです。でも笑顔。　未だ全員居ませんね。

6/12 17:28

2010/6/12 17:28　寒そうです。でも笑顔。　未だ全員居ませんね。

6/12 17:32

2010/6/12 17:32　明日、鹿島槍方面に行く3名はテント、明日の帰宅組は小屋泊りです。　テント場に我々のテントのみです。五竜岳が夕陽に映えています。

6/12 18:14

2010/6/12 18:14　五竜岳に一筋の飛行機雲。

6/12 18:46

2010/6/12 18:46　夕陽が徐々に！

6/12 18:54

2010/6/12 18:54　夕陽が雲に隠れる寸前です。

6/12 18:54

2010/6/12 18:54　夕陽が照らされる五竜山荘です。

6/12 18:55

2010/6/12 18:55　夕食前の一時です。

6/13 4:22

2010/6/13 4:22　朝からガスで周囲は良く見えません。さあ、出発です。

6/13 5:07

2010/6/13 5:07　30分程歩き、休憩です。

6/13 5:25

2010/6/13 5:25　三点確保もありました。

6/13 5:31

2010/6/13 5:31　朝からガスで周囲は良く見えません。晴れませんね。

6/13 5:38

2010/6/13 5:38　ガスの中、五竜岳　山頂です。

6/13 5:39

2010/6/13 5:39　ガスの中、剣岳方面です。

6/13 5:40

2010/6/13 5:40　ガスの中、鹿島槍ですが見えませんね。

6/13 5:47

2010/6/13 5:47　五竜岳からキレット小屋に向かいます。

6/13 6:07

2010/6/13 6:07　鎖の有るガレ場慎重に下ります。

6/13 6:28

2010/6/13 6:28　多分　今日は終日ガスの中でしょうね。

6/13 6:30

2010/6/13 6:30　多分　今日は終日ガスの中でしょうね。今の所　ガス、ガスです。

6/13 6:34

2010/6/13 6:34　ガス、ガスです。

6/13 6:36

2010/6/13 6:36　ガス、ガスです。

6/13 6:36

2010/6/13 6:36　ガス、ガスの中の鹿島槍です。

6/13 7:01

2010/6/13 7:01　ガス、ガスがちょっと晴れて来ました。

6/13 7:42

2010/6/13 7:42　こんな場所もあります。

6/13 7:42

2010/6/13 7:42　こんな場所もあります。

6/13 7:47

2010/6/13 7:47　ガスの様な、薄日の様な　どうなるか分かりませんね。

6/13 7:49

2010/6/13 7:49　ガスのなか薄日が差してきました。

6/13 8:08

2010/6/13 8:08　キレットへの長い下りの様ですね。

6/13 8:12

2010/6/13 8:12　ここで、雪の多い剣岳方面を！

6/13 8:16

2010/6/13 8:16　結構涼しいのですよ。

6/13 9:09

2010/6/13 9:09　何が嬉しいのか、今となっては、分かりません。

6/13 9:27

2010/6/13 9:27　そろそろ　キレットでしょうか？

6/13 9:27

2010/6/13 9:27　そろそろ　キレットでしょうか？

6/13 9:34

2010/6/13 9:34　そろそろ　キレットでした。　未だ閉鎖中です。

6/13 9:37

2010/6/13 9:37　五竜山荘で仕入れた弁当を頂きます。

6/13 10:25

2010/6/13 10:25　五竜山荘の裏はこのような感じです。

6/13 10:25

2010/6/13 10:25　このコースの難所と言われている、八峰キレットの始まりです。

6/13 10:26

2010/6/13 10:26　このコースの難所と言われている、八峰キレットの始まりです。まずは梯子です。Fさん。

6/13 10:27

2010/6/13 10:27　下を見ると！！

6/13 10:27

2010/6/13 10:27　このコースの難所と言われている、八峰キレットの始まりです。まずは梯子です。Mさん。

6/13 10:31

2010/6/13 10:31　梯子の次は鎖場です。

6/13 10:32

2010/6/13 10:32　鎖場ですが要らないかな。

6/13 10:38

2010/6/13 10:38　核心部−1の梯子、鎖です。

6/13 10:39

2010/6/13 10:39　核心部−2の鎖場です。　左は切れ落ちています。

6/13 10:42

2010/6/13 10:42　核心部−3の鎖場の登りです。右は切れ落ちています。

6/13 11:43

2010/6/13 11:43　再びガスの中です。

6/13 13:10

2010/6/13 13:10　何時の間にか鹿島槍　北峰に到着です。　この登りで、雪渓を渡る所で道を失い、時間を取られました。

6/13 13:10

2010/6/13 13:10　何時の間にか鹿島槍　北峰に到着です。

6/13 13:16

2010/6/13 13:16　鹿島槍　北峰、南峰、の分岐です。

6/13 13:23

2010/6/13 13:23　雪面にライチョウを見つけました。つがい　でしょうか？

6/13 14:07

2010/6/13 14:07　鹿島槍　南峰に到着です。2,889mです。

6/13 14:07

2010/6/13 14:07　2,889mです。

6/13 14:07

2010/6/13 14:07　鹿島槍　南峰三角点です。

6/13 14:08

2010/6/13 14:07　鹿島槍　南峰です。

6/13 15:22

2010/6/13 15:22　冷池山荘に向け下ります。

6/13 15:28

2010/6/13 15:28　冷池山荘に向け下ります。雪面が多く出てきます。　トレースは？？

6/13 15:39

2010/6/13 15:39　雪面、雪庇も有り、左側へ落ちると不味いですね。これ以降は雨が降ってきたので、カメラはザックの中に。

6/14 5:52

2010/6/14 5:52　突然、冷池山荘の部屋の写真です。宿泊者は2パーティ、4名です。　小屋は昨日からオープンです。

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2010/6/14 6:08　出発前の小屋です。ストーブがついていました。

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2010/6/14 6:08　出発準備に勤しむFさんです。

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2010/6/14 6:14　出発前に冷池山荘前で記念撮影です。現在　小雨模様です。

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2010/6/14 6:14　出発前に冷池山荘前で記念撮影です。現在　小雨模様です。

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2010/6/14 6:16　屋外はこのような感じです。

6/14 6:16

2010/6/14 6:16　雪の多さに驚くばかりです。

6/14 6:16

2010/6/14 6:16　トレースがハッキリしませんが方向はバッチリです。

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2010/6/14 6:16　朝のMさん、Fさんです。

6/14 6:17

2010/6/14 6:17　大原方面です。

6/14 6:17

2010/6/14 6:17　さあ、出発します。

6/14 6:30

2010/6/14 6:30　鹿島槍頂上方面はガスの中です。冷池山荘から冷乗越に到着です。　爺ヶ岳方面に向かいます。

6/14 6:30

2010/6/14 6:30　小雨の中、爺ヶ岳に向かいます。

6/14 7:13

2010/6/14 7:13　雨足は変わりませんね。

6/14 7:36

2010/6/14 7:36　標識が見えます。

6/14 7:46

2010/6/14 7:46　小雨の中休憩します。

6/14 8:05

2010/6/14 8:05　ライチョウではない鳥です。？？

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2010/6/14 8:22　種池山荘で暖かいコーヒーに在り付きました。

6/14 9:16

2010/6/14 9:16　種池山荘からは雪面をダイレクトに降り、トレースを見つけ尾根を巻くように降りていきます。

6/14 9:18

2010/6/14 9:18　トレースは有りますが非常に歩きにくい道です。

6/14 9:26

2010/6/14 9:26　殆ど雪の中です。小屋の方々のお蔭でトレースがありました。　無かったらダイレクトに降りるのみですが？？

6/14 10:17

2010/6/14 10:17　二時間弱で雪が無くなり、夏道です。

6/14 10:26

2010/6/14 10:26　雨は相変わらずですが、歩き易い道です。

6/14 10:57

2010/6/14 10:57　ケルンに到着です。

6/14 11:40

2010/6/14 11:40　雨が止んできました。　扇沢駐車場はもう直ぐです。

6/14 11:42

2010/6/14 11:42　標高1,350m　到着です。

6/14 11:42

2010/6/14 11:42　この季節の注意事項です。ご苦労様です。

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2010/6/14 11:423　この橋の向こうにある駐車場に車を置いてあります。。

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2010/6/14 11:59　駐車場に到着です。

6/14 11:59

2010/6/14 11:59　濡れた物を乾し、八方ゴンドラ駅に向かいます。

撮影機器：

D90 ニコン

感想

s-mochi

梅雨の中の晴れ間を利用し、唐松岳から鹿島槍、爺ヶ岳を縦走した。
矢張り6月中旬と言うこともあり、雪が多く、場所によってはトレースもなく雪面の中を迷う場面も有った。
唐松山荘から先は、単独の男性1名に合うのみで、他に誰にも会わない静かな山行であった。　何時ものように登山口に着くと、有りがたいことに晴れ間が広がる。