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Yamareco

記録ID: 5041286
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20221230-魚屋道-西南稜-芦屋地獄谷-風吹岩

2022年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
8.6km
登り
607m
下り
601m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:10
合計
3:10
13:57
10
山手幹線本山第一小学校南交差点
14:07
14:07
4
14:11
14:11
1
14:12
14:12
6
魚屋道登山口
14:18
14:18
1
14:19
14:19
18
魚屋道尾根道分岐
14:37
14:37
10
14:47
14:47
11
西南稜降下箇所
14:58
14:58
1
ホワイトフェース分岐
14:59
15:02
2
ホワイトフェース上
15:04
15:04
6
ホワイトフェース分岐
15:10
15:11
26
芦屋地獄谷梅谷堰堤上
15:37
15:37
20
15:57
15:57
11
俣分岐
16:08
16:13
6
16:19
16:20
2
深江山之神
16:22
16:22
8
16:30
16:30
13
16:43
16:43
4
16:47
16:47
1
魚屋道登山口
16:48
16:48
0
16:48
16:48
6
森山之神
16:54
16:54
13
17:07
山手幹線本山第一小学校南交差点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
魚屋道の登山口から 2 番目の堰堤(甲南堰堤)を越えた上、尾根道との分岐から蛙岩までは、人通りが少ないようで落ち葉はあまり踏まれていません。足下が悪いところがあちこちにあります。草が刈られコースを誘導する紐が張られていたりして、手を入れてくださる方がいらっしゃるようです。

芦屋地獄谷は、今夏、大雨の後に岩が崩れたところがあります。蟹岩が乗っている F11 の蟹岩の下が崩れて流れが変わっているほか、昨夏から変わっているところが各所にありました。
昼過ぎまでの仕事を片付け、少し遅めの出発。今日は、靴 Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX のテストのために、いろんなコースを回ってみることにしました。
まずは舗装路を甲南山手の魚屋道登山口まで歩いたり走ったりしてみました。舗装路歩きが苦にならない適度な靴底の硬さと柔らかい足首回り。
次は、足下が悪いコース、魚屋道の谷筋へ。
2022年12月30日 14:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:12
昼過ぎまでの仕事を片付け、少し遅めの出発。今日は、靴 Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX のテストのために、いろんなコースを回ってみることにしました。
まずは舗装路を甲南山手の魚屋道登山口まで歩いたり走ったりしてみました。舗装路歩きが苦にならない適度な靴底の硬さと柔らかい足首回り。
次は、足下が悪いコース、魚屋道の谷筋へ。
一つ目の宮川第二堰堤を右岸の階段で越えます。昭和 43 年竣工だそうです。
2022年12月30日 14:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:16
一つ目の宮川第二堰堤を右岸の階段で越えます。昭和 43 年竣工だそうです。
二つ目は甲南堰堤。左岸の階段で越えます。昭和 49 年竣工だそうです。
2022年12月30日 14:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 14:18
二つ目は甲南堰堤。左岸の階段で越えます。昭和 49 年竣工だそうです。
向かって左へ尾根道の分岐。紅葉が一株だけ残っていました。写真向かって右が直進の谷筋です。足下が悪いコースで Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX をテストします。
2022年12月30日 14:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
12/30 14:19
向かって左へ尾根道の分岐。紅葉が一株だけ残っていました。写真向かって右が直進の谷筋です。足下が悪いコースで Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX をテストします。
谷筋を遡上。写真向かって右、写真ではわかりにくいですが、この谷筋の左岸に薄い踏み跡があり、コースを誘導するように細い紐が木々の間に張られています。そこがハイキングコースになっています。
今日はテストですので、足下が悪い谷筋をたどりました。ちょっとした岩の表面や湿った土の斜めの面で Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は滑ります。
2022年12月30日 14:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:20
谷筋を遡上。写真向かって右、写真ではわかりにくいですが、この谷筋の左岸に薄い踏み跡があり、コースを誘導するように細い紐が木々の間に張られています。そこがハイキングコースになっています。
今日はテストですので、足下が悪い谷筋をたどりました。ちょっとした岩の表面や湿った土の斜めの面で Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は滑ります。
会下山尾根の蛙岩の手前。雑草が刈り払われています。人の手が入っています。ありがたいことです。
2022年12月30日 14:35撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
12/30 14:35
会下山尾根の蛙岩の手前。雑草が刈り払われています。人の手が入っています。ありがたいことです。
蛙岩。通り過ぎて振り返りで撮影。この角度で見た時だけカエルです。
2022年12月30日 14:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7
12/30 14:37
蛙岩。通り過ぎて振り返りで撮影。この角度で見た時だけカエルです。
向かって右下は梅谷への降下箇所。鉄塔巡視道です。
2022年12月30日 14:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
12/30 14:40
向かって右下は梅谷への降下箇所。鉄塔巡視道です。
向かって左上へは魚屋道尾根道。会下山尾根(魚屋道)はゆるやかに右へカーブして登って行きます。
こういうルートに今日の靴、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は至適、たいへん歩きやすいです。
ここには、かつてモンキー看板がありました。
20180729-薬大尾根-風吹岩-会下山尾根 (48/65)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1539979&pid=8878af4b4f39713551153067d93db15a
2022年12月30日 14:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:44
向かって左上へは魚屋道尾根道。会下山尾根(魚屋道)はゆるやかに右へカーブして登って行きます。
こういうルートに今日の靴、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は至適、たいへん歩きやすいです。
ここには、かつてモンキー看板がありました。
20180729-薬大尾根-風吹岩-会下山尾根 (48/65)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1539979&pid=8878af4b4f39713551153067d93db15a
左下に雑草に覆われた池があります。江戸時代、中野谷(要玄寺川)の源頭をせき止めて溜池にしたものらしく、ドブ返し池(ドブ池)と呼ばれています。冬、落葉して雑草が減った時にかろうじて見ることができます。
2022年12月30日 14:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:45
左下に雑草に覆われた池があります。江戸時代、中野谷(要玄寺川)の源頭をせき止めて溜池にしたものらしく、ドブ返し池(ドブ池)と呼ばれています。冬、落葉して雑草が減った時にかろうじて見ることができます。
向かって左前方は田中新道の分岐。
2022年12月30日 14:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 14:46
向かって左前方は田中新道の分岐。
向かって右下、西南稜(シキモリ道)の降下箇所。赤い頭の境界標柱 2 本が目印です。
2022年12月30日 14:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:47
向かって右下、西南稜(シキモリ道)の降下箇所。赤い頭の境界標柱 2 本が目印です。
西南稜(シキモリ道)への降下。次は滑りやすく足下が悪いここで地獄谷梅谷堰堤まで下ってテストしてみます。
2022年12月30日 14:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:47
西南稜(シキモリ道)への降下。次は滑りやすく足下が悪いここで地獄谷梅谷堰堤まで下ってテストしてみます。
向かって左は、A 懸の西側、地獄谷の梅谷第二堰堤の上の河原へ降下する分岐。
2022年12月30日 14:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:53
向かって左は、A 懸の西側、地獄谷の梅谷第二堰堤の上の河原へ降下する分岐。
向かって左はホワイトフェースの上にいたる分岐。ちょっと覗きに行ってみます。
2022年12月30日 14:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 14:58
向かって左はホワイトフェースの上にいたる分岐。ちょっと覗きに行ってみます。
ホワイトフェースの上。終了点を設置してくださっています。しっかりして新しいもののようです。
2022年12月30日 15:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7
12/30 15:00
ホワイトフェースの上。終了点を設置してくださっています。しっかりして新しいもののようです。
向かって左はゲートロックの上への分岐。
2022年12月30日 15:03撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
12/30 15:03
向かって左はゲートロックの上への分岐。
ロープを設置してくださっています。ありがたいことです。使わずに降下。今日の靴、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は、La Sportiva TX4 などよりも気を使います。
2022年12月30日 15:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:04
ロープを設置してくださっています。ありがたいことです。使わずに降下。今日の靴、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は、La Sportiva TX4 などよりも気を使います。
芦屋地獄谷、梅谷堰堤の上の河原に降り立ちました。次は芦屋地獄谷を試してみます。ここでヘルメットを装着。ちょっと時刻は遅いですが行ってみます。
土石流検知ワイヤーは 2 本張られていて、手前下流側は左岸ギリギリでくぐります。
奥の上流側も左岸寄りでくぐりました。右岸寄りを進んだ場合、ワイヤーをまたぐことになりますが、つまづいて切ってはいけません。ゲートロックに向かう場合も、左岸でくぐって上流から右岸のゲートロック基部へ回り込むようにしています。
岩場の登りは、左岸の端に踏み跡がありますが、今日はテストですので、真ん中を登ってみることにしました。さっそくですが、最初の一歩目の岩の面で、滑りました。わざと試したのもありますが、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX のアウトソールの Contagrip は、Salomon 社が謳うほどにはグリップしません。
2022年12月30日 15:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:12
芦屋地獄谷、梅谷堰堤の上の河原に降り立ちました。次は芦屋地獄谷を試してみます。ここでヘルメットを装着。ちょっと時刻は遅いですが行ってみます。
土石流検知ワイヤーは 2 本張られていて、手前下流側は左岸ギリギリでくぐります。
奥の上流側も左岸寄りでくぐりました。右岸寄りを進んだ場合、ワイヤーをまたぐことになりますが、つまづいて切ってはいけません。ゲートロックに向かう場合も、左岸でくぐって上流から右岸のゲートロック基部へ回り込むようにしています。
岩場の登りは、左岸の端に踏み跡がありますが、今日はテストですので、真ん中を登ってみることにしました。さっそくですが、最初の一歩目の岩の面で、滑りました。わざと試したのもありますが、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX のアウトソールの Contagrip は、Salomon 社が謳うほどにはグリップしません。
F1 の写真をまた撮り忘れました。岩の配置や渓相が少し変わっていたのもあって、うっかり通過してしまいました。
写真は F2、F3 です。F2 は右岸下から流れを跨いで登り、F3 は左岸の流れの際の岩の段を上りました。滑りやすいので気をつけています。
F2 は、左岸の木の根をつかんで登る方が多いようです。
F3 は、アプローチシューズ (TX2, TX4, Guide Tennie)の場合、流れの左岸側の際の岩の隙間に爪先をねじ込んで立ち上がるようにして流れを跨いで登ることもできます。今日の靴 Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX でそれができるか試してみましたが、爪先の形状がまったく違い、無理でした。

以前の F1 の写真
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (13/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=855243f94f204a4dd0e01dc37849dd06
La Sportiva TX2 で F3 をまたいで登れた時
20190721-芦屋地獄谷-風吹岩 (6/21)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1936514&pid=a8a4baea229b8d94bf53df1db1da50d3
Salomon XA PRO 3D Wide では登れなかった時
20190715-芦屋地獄谷-風吹岩 (3/16)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1929784&pid=cd63f6de81fdc9556219019bba12dc89
2022年12月30日 15:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 15:19
F1 の写真をまた撮り忘れました。岩の配置や渓相が少し変わっていたのもあって、うっかり通過してしまいました。
写真は F2、F3 です。F2 は右岸下から流れを跨いで登り、F3 は左岸の流れの際の岩の段を上りました。滑りやすいので気をつけています。
F2 は、左岸の木の根をつかんで登る方が多いようです。
F3 は、アプローチシューズ (TX2, TX4, Guide Tennie)の場合、流れの左岸側の際の岩の隙間に爪先をねじ込んで立ち上がるようにして流れを跨いで登ることもできます。今日の靴 Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX でそれができるか試してみましたが、爪先の形状がまったく違い、無理でした。

以前の F1 の写真
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (13/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=855243f94f204a4dd0e01dc37849dd06
La Sportiva TX2 で F3 をまたいで登れた時
20190721-芦屋地獄谷-風吹岩 (6/21)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1936514&pid=a8a4baea229b8d94bf53df1db1da50d3
Salomon XA PRO 3D Wide では登れなかった時
20190715-芦屋地獄谷-風吹岩 (3/16)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1929784&pid=cd63f6de81fdc9556219019bba12dc89
F4 は左岸の下から流れを跨ぎながら登りました。
向かって右の踏み跡、正面の岩の段、右岸の端、いずれでも登ることができます。
2022年12月30日 15:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 15:23
F4 は左岸の下から流れを跨ぎながら登りました。
向かって右の踏み跡、正面の岩の段、右岸の端、いずれでも登ることができます。
F5 は右岸の下から流れを跨ぎながら登りました。今日の靴は滑りやすいので注意して。
普通は左岸の岩の段を上ります。
2022年12月30日 15:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 15:24
F5 は右岸の下から流れを跨ぎながら登りました。今日の靴は滑りやすいので注意して。
普通は左岸の岩の段を上ります。
F6 は右岸の下から流れを跨ぎながら登りました。
普通は左岸の岩の段を上ります。
2022年12月30日 15:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 15:26
F6 は右岸の下から流れを跨ぎながら登りました。
普通は左岸の岩の段を上ります。
F7 の写真を撮り忘れました。ここ F8 は、流れの右岸側の段をひょいと上りました。多くの場合、両岸いずれかの端を登っているようです。

以前の F7 の写真
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (8/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=60f712b2818748abb169f2205a78eba8
2022年12月30日 15:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
12/30 15:28
F7 の写真を撮り忘れました。ここ F8 は、流れの右岸側の段をひょいと上りました。多くの場合、両岸いずれかの端を登っているようです。

以前の F7 の写真
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (8/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=60f712b2818748abb169f2205a78eba8
F9 は、流れの中の岩を適当に伝って登りました。
2022年12月30日 15:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:29
F9 は、流れの中の岩を適当に伝って登りました。
F10 の写真を撮り忘れました。F10 はこの立っている足下のすぐ後ろです。
F10 の上流側には上に蛙石を乗せた大岩。左右どちらからも通過できますが、左岸の流れの中の石を伝って登りました。

以前の F10 の写真
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (11/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=af71f7865ac843dbe1e6908ad6067ba3
2022年12月30日 15:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:30
F10 の写真を撮り忘れました。F10 はこの立っている足下のすぐ後ろです。
F10 の上流側には上に蛙石を乗せた大岩。左右どちらからも通過できますが、左岸の流れの中の石を伝って登りました。

以前の F10 の写真
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (11/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=af71f7865ac843dbe1e6908ad6067ba3
蛙石と右岸側のロックフェンス。
2022年12月30日 15:31撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 15:31
蛙石と右岸側のロックフェンス。
F11 と上に載った蟹岩。蟹岩の下の岩が崩れ落ちて、新しい流れができています。
2022年12月30日 15:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:32
F11 と上に載った蟹岩。蟹岩の下の岩が崩れ落ちて、新しい流れができています。
昨夏の F11 です。
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (13/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=3a9e817e74c4e061f83cc7f481603775
2021年07月23日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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7/23 14:54
F12 は、右岸の下から流れをまたいで登って、左岸の上に抜けました。
上の大岩に頭をぶつけないようにするのと、岩の斜めの面が、今日の靴、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX では滑りやすいので、岩のくぼみを使って注意して登りました。
2022年12月30日 15:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:34
F12 は、右岸の下から流れをまたいで登って、左岸の上に抜けました。
上の大岩に頭をぶつけないようにするのと、岩の斜めの面が、今日の靴、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX では滑りやすいので、岩のくぼみを使って注意して登りました。
F13 の写真を撮り忘れました。
F14 小便滝に来ました。今日は流れがありませんでした。
正面の梅谷第二堰堤の左岸の上へ巻き上がります。

以前の F13 の写真
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (15/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=54d5b803f775f78802ceba97552c1c81
2022年12月30日 15:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:37
F13 の写真を撮り忘れました。
F14 小便滝に来ました。今日は流れがありませんでした。
正面の梅谷第二堰堤の左岸の上へ巻き上がります。

以前の F13 の写真
20210723-芦屋地獄谷F24往復 (15/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3375115&pid=54d5b803f775f78802ceba97552c1c81
梅谷第二堰堤を左岸で越えて、上流側に下りたって振り返り。
かつては写真中央あたりに降り立っていましたが、その斜面が崩れて登降が面倒になったので、写真向かって左の踏み跡を下ってきました。さらに左岸上流側へ巻き続けるように踏み跡があります。
2022年12月30日 15:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:40
梅谷第二堰堤を左岸で越えて、上流側に下りたって振り返り。
かつては写真中央あたりに降り立っていましたが、その斜面が崩れて登降が面倒になったので、写真向かって左の踏み跡を下ってきました。さらに左岸上流側へ巻き続けるように踏み跡があります。
F15 は、流れの向かって左の際を登りました。
2022年12月30日 15:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:41
F15 は、流れの向かって左の際を登りました。
F16 の写真を撮り忘れました。
F17 二段滝に来ました。流れの左岸側の際の岩の段を上りました。

以前の F16 の写真
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (67/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=fb03c7307428d78acf94058d2df71025
2022年12月30日 15:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/30 15:44
F16 の写真を撮り忘れました。
F17 二段滝に来ました。流れの左岸側の際の岩の段を上りました。

以前の F16 の写真
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (67/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=fb03c7307428d78acf94058d2df71025
F18 は右岸の下から流れを跨ぎ、左岸側の流れの際を上りました。
2022年12月30日 15:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:48
F18 は右岸の下から流れを跨ぎ、左岸側の流れの際を上りました。
F19 は左岸の岩を登りました。写真がピンボケです。
2022年12月30日 15:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
12/30 15:49
F19 は左岸の岩を登りました。写真がピンボケです。
F20 は右岸の際を適当に登りました。
2022年12月30日 15:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:50
F20 は右岸の際を適当に登りました。
F21 は左岸の際を適当に登りました。
2022年12月30日 15:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:50
F21 は左岸の際を適当に登りました。
F22 は左岸の際を適当に登りました。向かって右の谷筋は、B 懸跡の方向です。
2022年12月30日 15:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:52
F22 は左岸の際を適当に登りました。向かって右の谷筋は、B 懸跡の方向です。
F23、F24、俣分岐の写真を撮り忘れました。
俣分岐を右俣へ登って大きい岩。右岸の踏み跡を登りました。この上あたりで谷筋から向かって左上へ少し離れて風吹岩を目指します。

以前の写真
F23
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (95/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=d1c2b55b179f694bb55d8809913ee336
F24
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (96/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=ed4bf1567853f0832d67d869ce3f0f1c
俣分岐
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (105/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=a28f4d3def127caf4b96f34331295e45
2022年12月30日 15:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 15:59
F23、F24、俣分岐の写真を撮り忘れました。
俣分岐を右俣へ登って大きい岩。右岸の踏み跡を登りました。この上あたりで谷筋から向かって左上へ少し離れて風吹岩を目指します。

以前の写真
F23
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (95/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=d1c2b55b179f694bb55d8809913ee336
F24
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (96/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=ed4bf1567853f0832d67d869ce3f0f1c
俣分岐
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相 (105/198)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1945411&pid=a28f4d3def127caf4b96f34331295e45
風吹岩には先客がお一方、いらっしゃいました。
神戸方向の眺め。
2022年12月30日 16:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 16:09
風吹岩には先客がお一方、いらっしゃいました。
神戸方向の眺め。
大阪方向の眺め。
2022年12月30日 16:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
12/30 16:09
大阪方向の眺め。
かつての風吹岩の看板がなくなっていました。新しいものが設置されるようです。

かつての風吹岩の看板
20150506-風吹岩 (1/2)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2250594&pid=2255c24e90dc2515345f271a92801407
20150621-風吹岩 (2/2)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2251145&pid=14247da267780448e7a682b7dcf1dc94
2022年12月30日 16:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
12/30 16:12
かつての風吹岩の看板がなくなっていました。新しいものが設置されるようです。

かつての風吹岩の看板
20150506-風吹岩 (1/2)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2250594&pid=2255c24e90dc2515345f271a92801407
20150621-風吹岩 (2/2)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2251145&pid=14247da267780448e7a682b7dcf1dc94
下りは魚屋道へ戻ります。
保久良山道分岐の少し下、道端に金色に塗られた石。なんのためなのでしょうかね。褒められたものではないと思います。
2022年12月30日 16:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
12/30 16:20
下りは魚屋道へ戻ります。
保久良山道分岐の少し下、道端に金色に塗られた石。なんのためなのでしょうかね。褒められたものではないと思います。
山の神に寄ってみました。説明板が青く塗りつぶされています。4 年前にはすでに塗られていました。
20180729-薬大尾根-風吹岩-会下山尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1539979.html
2018年07月29日 23:58 歴史
深江山之神
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-169711
2022年12月30日 16:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
12/30 16:20
山の神に寄ってみました。説明板が青く塗りつぶされています。4 年前にはすでに塗られていました。
20180729-薬大尾根-風吹岩-会下山尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1539979.html
2018年07月29日 23:58 歴史
深江山之神
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-169711
魚屋道(会下山尾根)を下り、蛙岩を通過して右折、魚屋道を下ります。標識には難路とあります。
2022年12月30日 16:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
12/30 16:30
魚屋道(会下山尾根)を下り、蛙岩を通過して右折、魚屋道を下ります。標識には難路とあります。
魚屋道登山口から下りてきました。森山之神。
2022年12月30日 16:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
12/30 16:48
魚屋道登山口から下りてきました。森山之神。
森山之神社の石碑。
2022年12月30日 16:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/30 16:48
森山之神社の石碑。
森稲荷神社にお参りしました。
2022年12月30日 16:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
12/30 16:54
森稲荷神社にお参りしました。

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 長袖ジップシャツ(TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用 ネイビー) 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 靴 (Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX グレー) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー 雨蓋取り外し) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒 携行のみ) ファーストエイドキット(赤) 袋状エマージェンシーシート(オレンジ) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 帽子(作業用cap ネイビー) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒) 飲料1.6L 水分以外4.9kg+健康保険証+山岳保険会員証 Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 GoPro HERO9 Black+スリーブ青+ランヤード

感想

寒冷期の六甲山で降雨降雪があった時に使えるハイキングシューズ(ライトトレッキングブーツ)として、Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX をテストしてみました。
CROSS HIKE が CROSS HIKE 2 にバージョンアップした際に、Salomon のアウトレットで割引になっていたのを購入し、しばらくしまいこんでいたものです。
難路、マイナールートには、La Sportive Trango Tech Leather を使いますが、これは六甲山ならではの舗装路を含めたハイキングには向きませんので、ミッドカット、ゴアテックスのもので安いものを探していました。

舗装路、ゆるやかな整備されたハイキングコースはたいへん歩きやすく、こういう用途に至適でした。

アウトソールは、Salomon の Contagrip ですが、9 種類ある Contagrip のどれかは分かりません。
岩、泥の斜面で滑りやすく、マイナールートには向かないようです。
Contagrip については
https://explore.salomon.jp/catalog_data/pdf/outdoor/19ss/outdoor19ss_footwear.pdf

今日の写真は GoPro HERO9 の SuperPhoto リニアで撮りました。

++++++++++

今日の神戸の最高気温は 10.2 度、行動中は汗をかくほどでした。今日も着用しましたミズノ ブレスサーモのシャツは、汗冷えは少ない感じでした。

水分 1.6L を含む約 6.5kg の荷物で、水 400ml を消費しました。

++++++++++

参考

過去の芦屋地獄谷のレコ(一部)
F1 から F24 までの滝と風吹岩直下の登降。

20210704-芦屋地獄谷往復-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3323191.html
20190923-芦屋地獄谷-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2033638.html
20190728-芦屋地獄谷往復-巻道確認-風吹岩-万物相
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1945411.html
20190721-芦屋地獄谷-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1936514.html
20190715-芦屋地獄谷-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1929784.html
20190518-芦屋地獄谷
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1853850.html
20190427-芦屋地獄谷-風吹岩-西南稜-ゲートロック
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1809871.html
20180505-芦屋地獄谷-左俣谷筋-魚屋道-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1453778.html
20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html

+++++

過去の西南稜のレコ(一部)

20190519-魚屋道-西南稜-A懸垂岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1857421.html
20180805-芦屋ロックガーデン-右顧左眄
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1546578.html

+++++

HILLS BEHIND KOBE さん
2019.03.23
高橋川水系 要玄寺川(中野村谷川)遡行。阪神深江から薬科大脇を抜けてドブ返し池まで。
https://muscleturtle.jp/2019/03/23/yougenji/5/

六甲山系アラカルート さん(ウェブは閉鎖)
2511 会下山尾根 調査日:2015年4月11日
https://web.archive.org/web/20190427113843/http://alacaroute1.web.fc2.com/2511.html

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