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Yamareco

記録ID: 511074
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山 & 剱岳 (長次郎谷⇒別山尾根) 熊・雷鳥も居て大賑わい。

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月15日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
20:39
距離
26.2km
登り
3,227m
下り
3,228m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
1:25
合計
6:05
8:31
11
スタート地点
8:42
8:57
41
9:38
9:51
65
10:56
10:59
15
11:14
11:14
2
11:16
11:17
9
11:26
11:39
54
12:33
12:33
47
13:20
14:00
36
2日目
山行
7:14
休憩
1:29
合計
8:43
5:49
5:53
262
10:15
10:34
10
10:44
10:45
37
11:22
11:27
2
11:29
12:01
3
12:04
12:15
21
12:36
12:36
36
13:12
13:16
17
13:33
13:35
24
13:59
14:02
9
14:11
14:19
5
14:24
宿泊地
3日目
山行
3:01
休憩
2:44
合計
5:45
6:51
50
宿泊地
7:41
7:41
40
8:21
8:25
10
8:35
8:37
26
9:03
11:40
21
12:01
12:01
17
12:18
12:18
13
12:31
12:32
4
12:36
ゴール地点
天候 13日(土)晴れ・ガスガス・一時雨。
14日(日)午前中晴れ。正午前後ガス夕方から晴れ。
15日(月)日中一杯薄曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行路:毎日あるペン号。室堂直通行き。8:10着。
帰路:黒部アルペンルート。扇沢⇒信濃大町(アルピコバス)高速バス(京王)18:08発。
コース状況/
危険箇所等
まず、コースとしてまとめておきます。

1.立山周辺

普通の小ザレの登山道です。特に難しい所はありません。ただ稜線上の事ですから風雨の影響はかなり受けます。


2.剱沢雪渓から長次郎谷

今年の雪渓の具合はかなり上出来です。正直って剱沢雪渓の上部取り付きがあんなに簡単にできる程、状態が良いのはビックリでした。

長次郎谷も途中50m位の距離で完全崩落個所がありますが、それを除けば状態はかなり良いと言える。と思います。

※雪渓ルートは毎日状況が変わります。その日になってみないと判らない事もありますので、行ってみて自身の目で確認しながら慎重に歩いて下さい。
(前日13日の夜の冷え込みが激しかったので、アイゼンの効きはかなりありました。)雪のクサレも長次郎の最上部辺り以外ありませんでした。


3.熊ノ岩から本峰まで

熊ノ岩から左俣に入るトラバースは傾斜はさほどで無くても、浮石だらけのガレを渡ります。その直下にクライマーさん達のベースキャンプがあり、テント内に人がいる事も十分あり得ますので、絶対に落石を起こさない注意が必要です。

トラバース後の長次郎のコルまではとんでもないガレ場で足の置場に困る程の浮石構成です。一旦落石を起こしたらかなり下の位置まで一直線に落ちて行きます。(傾斜もきつい為)下のヒトに直撃っ。なんて事もあり得ますので、慎重に丁寧にムーブする必要があります。

私の場合、余りのガレに嫌気がさして、右側の岩壁をそのままクライムし、岩付きで登ってしまいました。通常の登山者では出来ないと思います。マネして落っこちた。なんて事にならないようお願いします。(クラスとしては、西穂〜奥穂の間ノ岳⇒天狗岳位の浮石3倍)

稜線に出ると、いわゆる「剱岳北方稜線」に入ります。険しさこそそれなりですが、基本ムーブが稜線渡りなのでルートファインデングを利かせて丁寧にこなしていけば、良いペースで移動は出来ると思います。

私にとって核心部は、雪渓の切れた上部から長次郎のコルの岩付きのムーブでした。


4.本峰から別山ルート。

ココからの最大のテーマはムーブそのもののテクニカルな部分より、数時間待ちというまるで「ディスニーランドの人気アトラクション」のような場面に相当する「渋滞」が核心部になります。

同じカニでも登りの「タテバイ」は上部のヒトが落ちたり、モノを落としたりしただけで甚大な事故につながる事から、余り長い場合は自己確保できる小道具があった方が良いと思います。

そういう面、「ヨコバイ」は踏み外しても精々10m位で下の鞍部で止まるし、他のヒトを巻きこまないので渋滞もそんなに醜くないようです。

14日は登りで3時間。下りで2時間。(CTを含まない渋滞だけ)聞きました。カニのタテバイの手前でPHを諦めて戻るヒトを何人も見かけました。


5.その下のルート

とにかく、ちょっとしたクサリがあるたびに5〜20分程の小渋滞が発生します。

剱岳の本峰を百名山PHという目的で詰めるのであれば、スムーズに流れる早月尾根ルートをお勧めしますねぇ。(複数の小屋談)

予約できる山小屋
今日は、毎日あるペン号で直接室堂まで入ります。
2014年09月12日 22:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/12 22:08
今日は、毎日あるペン号で直接室堂まで入ります。
アルペンルートのゲートは7時開門です。
2014年09月13日 06:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 6:57
アルペンルートのゲートは7時開門です。
通行料金見てびっくり。バス1台で51,820円だと。
2014年09月13日 07:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/13 7:04
通行料金見てびっくり。バス1台で51,820円だと。
登山届を提出します。
2014年09月13日 08:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 8:21
登山届を提出します。
この賑わいよう。どうなる事やら・・・。
2014年09月13日 08:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 8:26
この賑わいよう。どうなる事やら・・・。
でも、気持ち良いお天気♪
2014年09月13日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 8:34
でも、気持ち良いお天気♪
一応、歴史にも触れておきたいので、石室をご訪問。
2014年09月13日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 8:46
一応、歴史にも触れておきたいので、石室をご訪問。
日本最古の山小屋です。
2014年09月13日 08:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 8:54
日本最古の山小屋です。
まずは雄山目指して進みます。
2014年09月13日 09:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 9:33
まずは雄山目指して進みます。
一の越山荘に着きました。
2014年09月13日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 9:45
一の越山荘に着きました。
競り上がっていくうちに、槍・穂高・ジャンが見えます。
2014年09月13日 09:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 9:53
競り上がっていくうちに、槍・穂高・ジャンが見えます。
この時、ツアー客の団体様。4パーティ入山で渋滞気味。岩尾根側で追い越して行きます。
2014年09月13日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 10:09
この時、ツアー客の団体様。4パーティ入山で渋滞気味。岩尾根側で追い越して行きます。
ここは1等▲点。
2014年09月13日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 10:36
ここは1等▲点。
カルデラ側を望みます。
2014年09月13日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 10:37
カルデラ側を望みます。
一応、PHですねぇ。
2014年09月13日 10:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 10:41
一応、PHですねぇ。
雄山神社が鎮座しております。
2014年09月13日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 10:56
雄山神社が鎮座しております。
そのうち、ガスが巻いてきて・・・。
2014年09月13日 11:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 11:14
そのうち、ガスが巻いてきて・・・。
映画「春を背負って」の撮影舞台。大汝山荘に着く頃には見通し悪く、写真に期待が出来ません。
2014年09月13日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 11:16
映画「春を背負って」の撮影舞台。大汝山荘に着く頃には見通し悪く、写真に期待が出来ません。
富士ノ折立を登って・・・。
2014年09月13日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 11:29
富士ノ折立を登って・・・。
内蔵助カールを横切り。
(クラノスケカール)
2014年09月13日 11:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 11:57
内蔵助カールを横切り。
(クラノスケカール)
ノコノコ行くうちに・・・ルートをロスト。目の前にライチョウさんが。
2014年09月13日 12:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/13 12:12
ノコノコ行くうちに・・・ルートをロスト。目の前にライチョウさんが。
見落とした×印。判りますか。(コレ、注意しないと見落としますよねぇ)
2014年09月13日 12:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 12:20
見落とした×印。判りますか。(コレ、注意しないと見落としますよねぇ)
正規のルートに戻って、稜線伝いに。
2014年09月13日 12:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 12:29
正規のルートに戻って、稜線伝いに。
そのうち切れてきて、見渡すと、正面に真砂岳。
2014年09月13日 12:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/13 12:50
そのうち切れてきて、見渡すと、正面に真砂岳。
別山でもガス気味。なのでお社の写真だけ。
2014年09月13日 13:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 13:27
別山でもガス気味。なのでお社の写真だけ。
タテヤマリンドウ。
2014年09月13日 14:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 14:21
タテヤマリンドウ。
別山乗越から剱沢へ向かう頃にはガスも晴れて、ご覧の通り。
2014年09月13日 14:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 14:31
別山乗越から剱沢へ向かう頃にはガスも晴れて、ご覧の通り。
手続きを済ませて。
2014年09月13日 15:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 15:30
手続きを済ませて。
お宿を設置していたら、雨が降ってきたよ(><)。
2014年09月13日 16:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 16:39
お宿を設置していたら、雨が降ってきたよ(><)。
水を取って、お籠り状態。暫し休息ZZZ。
2014年09月13日 18:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 18:52
水を取って、お籠り状態。暫し休息ZZZ。
夜中、起きて見ると・・・おおっ。★が出ている!!
2014年09月14日 02:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6
9/14 2:05
夜中、起きて見ると・・・おおっ。★が出ている!!
テン場も絵になりますねぇ。
2014年09月14日 02:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 2:12
テン場も絵になりますねぇ。
またZZZの後。4時頃には・・・もう、登山道は長蛇の列が見えます。本峰の左手の尾根(別山尾根)
2014年09月14日 04:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/14 4:40
またZZZの後。4時頃には・・・もう、登山道は長蛇の列が見えます。本峰の左手の尾根(別山尾根)
急いでも仕方ないのでゆっくり朝食。この日のメニュー。焼きおにぎり2個とみそ汁。
2014年09月14日 04:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 4:49
急いでも仕方ないのでゆっくり朝食。この日のメニュー。焼きおにぎり2個とみそ汁。
夜明けを待って出立。
2014年09月14日 05:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 5:47
夜明けを待って出立。
剱沢雪渓へ降りて行きます。
2014年09月14日 05:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 5:59
剱沢雪渓へ降りて行きます。
このパーティは源次郎尾根だそうです。
2014年09月14日 06:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 6:19
このパーティは源次郎尾根だそうです。
雪渓の取付き。コンディションはとても良い状態です。
2014年09月14日 06:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
9/14 6:25
雪渓の取付き。コンディションはとても良い状態です。
じゃんじゃん下ります。(写真は最初に行き違った登山者を振り返り見上げた写真)
2014年09月14日 06:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 6:30
じゃんじゃん下ります。(写真は最初に行き違った登山者を振り返り見上げた写真)
平蔵谷に着きました。ココで源次郎尾根へのクライマーさん達と会話を交わします。
2014年09月14日 06:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 6:45
平蔵谷に着きました。ココで源次郎尾根へのクライマーさん達と会話を交わします。
長次郎谷の出会いから雪渓を登り返します。
2014年09月14日 07:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 7:22
長次郎谷の出会いから雪渓を登り返します。
コチラもいい感じでノコノコ進みます。(しかし、涼しくて汗かかないのが良いっす。)
2014年09月14日 07:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 7:43
コチラもいい感じでノコノコ進みます。(しかし、涼しくて汗かかないのが良いっす。)
雪渓が途中で崩壊しているので、そのまま岩に取り付きます。
2014年09月14日 07:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 7:51
雪渓が途中で崩壊しているので、そのまま岩に取り付きます。
崩壊している雪渓。
2014年09月14日 07:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 7:57
崩壊している雪渓。
岩の上で一服し、コーヒータイム。
ココでお菓子もボリボリ。
2014年09月14日 08:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 8:03
岩の上で一服し、コーヒータイム。
ココでお菓子もボリボリ。
更に詰めていくと・・・熊の岩が見えてきました。
2014年09月14日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 8:40
更に詰めていくと・・・熊の岩が見えてきました。
ココに来るまでに、左か右か迷い中。
2014年09月14日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 8:40
ココに来るまでに、左か右か迷い中。
振り返ると傾斜が結構ありますねぇ。
2014年09月14日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 8:40
振り返ると傾斜が結構ありますねぇ。
今回、是非見ておきたかった「八ッ峰」。
2014年09月14日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 8:47
今回、是非見ておきたかった「八ッ峰」。
もう既に一峰にクライマーさんが取り付いています。
2014年09月14日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 8:47
もう既に一峰にクライマーさんが取り付いています。
うんうん。これぞ”ツ・ル・ギ”という雰囲気がありますね〜〜。
2014年09月14日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/14 8:47
うんうん。これぞ”ツ・ル・ギ”という雰囲気がありますね〜〜。
写真左の七峰の奥に、クレオパトラニードルがあるんだよ。
と写真に写っているクライマーさんが教えてくれました。(この方々は先月この八ッ峰を縦走したそうです。)
2014年09月14日 08:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 8:53
写真左の七峰の奥に、クレオパトラニードルがあるんだよ。
と写真に写っているクライマーさんが教えてくれました。(この方々は先月この八ッ峰を縦走したそうです。)
クライマーさん達のキャンプ場。熊ノ岩ベース。
計画途中でココで幕営も考えた。(でも体力的にムリ)
2014年09月14日 09:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 9:22
クライマーさん達のキャンプ場。熊ノ岩ベース。
計画途中でココで幕営も考えた。(でも体力的にムリ)
乗越して、左俣に入ります。この辺は雪渓が宛てにならず、マジにとんでもないガレガレ。
2014年09月14日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 9:47
乗越して、左俣に入ります。この辺は雪渓が宛てにならず、マジにとんでもないガレガレ。
踏みこむとラクるので、右壁に寄切り写真の右フェースの岩に取り付きました。(ココ辺からコルまで岩付きの連続)
2014年09月14日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/14 10:06
踏みこむとラクるので、右壁に寄切り写真の右フェースの岩に取り付きました。(ココ辺からコルまで岩付きの連続)
こんな感じ。
(矢印の左側がルート)
3
こんな感じ。
(矢印の左側がルート)
トラバースして振返り。しかし流石に剱らしいと思います。
2014年09月14日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 10:06
トラバースして振返り。しかし流石に剱らしいと思います。
長次郎のコルが見えてきました。もう少し。
2014年09月14日 10:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 10:20
長次郎のコルが見えてきました。もう少し。
最後のこのフェースの乗越しが厄介でした。
全く久々のマジモード。
2014年09月14日 10:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
9/14 10:22
最後のこのフェースの乗越しが厄介でした。
全く久々のマジモード。
いやいや。スゲーわ。
2014年09月14日 10:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
9/14 10:22
いやいや。スゲーわ。
コルから、長次郎の頭を見上げます。さぁ。行きますよっ!!
2014年09月14日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 10:23
コルから、長次郎の頭を見上げます。さぁ。行きますよっ!!
この辺は、稜線故に自分なりのルートファイデングがかなり重要なポジションを含みます。
2014年09月14日 10:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/14 10:25
この辺は、稜線故に自分なりのルートファイデングがかなり重要なポジションを含みます。
トップを切れない事もないのでしょうけども、ココは途中で左にトラバースしました。
2014年09月14日 10:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 10:26
トップを切れない事もないのでしょうけども、ココは途中で左にトラバースしました。
振返ると乗越してきた「長次郎の頭」とその奥にモアイ像。
(この真ん中のバンドを超えてきました)
2014年09月14日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/14 10:30
振返ると乗越してきた「長次郎の頭」とその奥にモアイ像。
(この真ん中のバンドを超えてきました)
モアイ像のアップ。
(基部にヒトが休憩しています。)
2014年09月14日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 10:30
モアイ像のアップ。
(基部にヒトが休憩しています。)
本峰ですね。あれが・・・。
2014年09月14日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 10:37
本峰ですね。あれが・・・。
うん。着いたので、▲点(現在は3等)で記念撮影。
2014年09月14日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6
9/14 10:46
うん。着いたので、▲点(現在は3等)で記念撮影。
お約束のPH写真っす!!
2014年09月14日 10:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8
9/14 10:48
お約束のPH写真っす!!
ヒトが多く、賑わっています。
(ココでランチタイム30分)
2014年09月14日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 10:50
ヒトが多く、賑わっています。
(ココでランチタイム30分)
下山は別山尾根ルート。(登りとは大違い)
2014年09月14日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 11:29
下山は別山尾根ルート。(登りとは大違い)
でも・・・。進まない。
(マジで全く。既に1時間経過)
2014年09月14日 11:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 11:45
でも・・・。進まない。
(マジで全く。既に1時間経過)
過密というか、混雑というか・・・待ち続けます。
2014年09月14日 11:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5
9/14 11:47
過密というか、混雑というか・・・待ち続けます。
カニのよこばいだそうです。
2014年09月14日 11:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 11:47
カニのよこばいだそうです。
ハシゴを下ると仮設トイレが見えます。
2014年09月14日 11:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 11:59
ハシゴを下ると仮設トイレが見えます。
仮設(というか昔からあると思われる)トイレ。
急激な天候変化(雷雨とかゲリラ雨)の時には使えそうです。
2014年09月14日 12:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 12:02
仮設(というか昔からあると思われる)トイレ。
急激な天候変化(雷雨とかゲリラ雨)の時には使えそうです。
んで、すれ違いの登り方面。これまたスゲー渋滞。聞いてみると3時間待ちとか・・・(><)。
2014年09月14日 12:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 12:03
んで、すれ違いの登り方面。これまたスゲー渋滞。聞いてみると3時間待ちとか・・・(><)。
タテバイなので上部の一人が落ちたら下が巻添い。
(たまたま居合わせたヒトだから力量も分からんし、コレは登り切るまで待たないとキケンだね。)
ココ、ヘルメット何かよりシュリンゲとカラビナあった方が有効そう。
2014年09月14日 12:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 12:06
タテバイなので上部の一人が落ちたら下が巻添い。
(たまたま居合わせたヒトだから力量も分からんし、コレは登り切るまで待たないとキケンだね。)
ココ、ヘルメット何かよりシュリンゲとカラビナあった方が有効そう。
平蔵の頭に向かいます。
2014年09月14日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 12:09
平蔵の頭に向かいます。
登って、カニのタテバイ・ヨコバイ全景。
2014年09月14日 12:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 12:14
登って、カニのタテバイ・ヨコバイ全景。
平蔵谷方面。ココからも本峰へ行けますし、剱沢雪渓にも下れます。
2014年09月14日 12:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 12:26
平蔵谷方面。ココからも本峰へ行けますし、剱沢雪渓にも下れます。
ココ。門って場所です。マップには危印が付いています。
2014年09月14日 12:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 12:29
ココ。門って場所です。マップには危印が付いています。
で、前剱をPH。
2014年09月14日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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で、前剱をPH。
ココでも渋滞発生。(30分程)
2014年09月14日 12:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 12:46
ココでも渋滞発生。(30分程)
ジャンジャン降りて、クサリもあと少し。
2014年09月14日 13:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 13:20
ジャンジャン降りて、クサリもあと少し。
チングルマ。緊張した心がなごみます。
2014年09月14日 13:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 13:50
チングルマ。緊張した心がなごみます。
剱沢小屋で記念撮影です。(いや、終わったわ。)
2014年09月14日 14:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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剱沢小屋で記念撮影です。(いや、終わったわ。)
テン場で早速くつろぎます。
2014年09月14日 14:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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テン場で早速くつろぎます。
この日の夜は満天の★とならずしましま雲。
2014年09月15日 00:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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この日の夜は満天の★とならずしましま雲。
さぁて、朝食っす。
今回持ち込んだ文庫は「服部 文祥」さんの作品。
2014年09月15日 05:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 5:50
さぁて、朝食っす。
今回持ち込んだ文庫は「服部 文祥」さんの作品。
お世話になりました。楽しかったですよ〜〜。
2014年09月15日 06:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 6:56
お世話になりました。楽しかったですよ〜〜。
おおっ。眺望が!!写真は白馬三山。
2014年09月15日 07:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 7:16
おおっ。眺望が!!写真は白馬三山。
と思って、カールを見渡して歩くと・・・んんっ?
2014年09月15日 07:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 7:22
と思って、カールを見渡して歩くと・・・んんっ?
おおっ!!クマっすよ!!良く見ると子供が2頭。
距離直線にして150m位。
2014年09月15日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 7:21
おおっ!!クマっすよ!!良く見ると子供が2頭。
距離直線にして150m位。
いやいや、最後はクマさんまでお見送りですか・・・。
流石”剱・岳・っ!!”
間合いさえ取っておけば・・・。
向こうに欲が無ければ襲ってはこないと思いたいです。
2014年09月15日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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いやいや、最後はクマさんまでお見送りですか・・・。
流石”剱・岳・っ!!”
間合いさえ取っておけば・・・。
向こうに欲が無ければ襲ってはこないと思いたいです。
一応、小屋には目撃情報を伝えておきました。
2014年09月15日 07:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 7:35
一応、小屋には目撃情報を伝えておきました。
乗越すと地獄谷に室堂が見渡せました。
2014年09月15日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 7:54
乗越すと地獄谷に室堂が見渡せました。
正面には薬師岳。
2014年09月15日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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正面には薬師岳。
下って、立山を見上げます。
2014年09月15日 08:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 8:25
下って、立山を見上げます。
コチラのテン場の方が居心地よさそうです。
2014年09月15日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 8:34
コチラのテン場の方が居心地よさそうです。
雷鳥沢キャンプ場。
2014年09月15日 08:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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雷鳥沢キャンプ場。
今回最後の登り返し。
2014年09月15日 08:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 8:49
今回最後の登り返し。
地獄谷はモクモク。
2014年09月15日 08:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 8:57
地獄谷はモクモク。
雷鳥荘に着きました。
2014年09月15日 09:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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雷鳥荘に着きました。
ここの温泉が目当てです。
2014年09月15日 09:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 9:06
ここの温泉が目当てです。
その前にごはーんっ。
(まだアルペンルートあるのでビール無し)
2014年09月15日 09:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 9:23
その前にごはーんっ。
(まだアルペンルートあるのでビール無し)
温泉1時間。
談話室でマッタリ1時間。
お世話になりました。
2014年09月15日 10:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 10:40
温泉1時間。
談話室でマッタリ1時間。
お世話になりました。
ここは有毒ガスの巣窟。
2014年09月15日 11:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 11:39
ここは有毒ガスの巣窟。
いざという時の為の注意書き。
2014年09月15日 11:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 11:40
いざという時の為の注意書き。
この辺一帯のハイマツは立ち枯れています。
2014年09月15日 11:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 11:42
この辺一帯のハイマツは立ち枯れています。
血の池だそうです。
2014年09月15日 11:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 11:50
血の池だそうです。
ミドリガ池と立山。
2014年09月15日 12:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ミドリガ池と立山。
シオガマさん。
2014年09月15日 12:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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シオガマさん。
みくりが池。コレは綺麗だわ。
2014年09月15日 12:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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みくりが池。コレは綺麗だわ。
最後のお清に頂きました。
2014年09月15日 12:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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最後のお清に頂きました。
この日のコンディション。近日で3名の遭難が。
2014年09月15日 13:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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この日のコンディション。近日で3名の遭難が。
トロリーバス等を乗り継いで・・・。
2014年09月15日 13:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 13:23
トロリーバス等を乗り継いで・・・。
黒部平では鹿島槍と五竜岳。
2014年09月15日 13:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 13:47
黒部平では鹿島槍と五竜岳。
ケーブルカーで・・・
2014年09月15日 14:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 14:05
ケーブルカーで・・・
国内最大の・・・。
2014年09月15日 14:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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国内最大の・・・。
ドドーンっ。
2014年09月15日 14:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ドドーンっ。
黒部ダム。
2014年09月15日 14:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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黒部ダム。
殉職者の碑。
2014年09月15日 14:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 14:19
殉職者の碑。
特別展示会が催されていたので、お勉強。
2014年09月15日 14:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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特別展示会が催されていたので、お勉強。
立山さんに、ソフトクリームでさようなら。
2014年09月15日 14:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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立山さんに、ソフトクリームでさようなら。
扇沢から路線バス(写真はトロリーバス)
2014年09月15日 15:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 15:01
扇沢から路線バス(写真はトロリーバス)
信濃大町から帰路に着きました。
2014年09月15日 16:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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信濃大町から帰路に着きました。
そう簡単には帰さない。って何時もの渋滞。
最後の最後まで渋滞つくめでしたよ(笑)
2014年09月15日 22:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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そう簡単には帰さない。って何時もの渋滞。
最後の最後まで渋滞つくめでしたよ(笑)

装備

個人装備
テント テントマット コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) 医薬品 ラジオ カメラヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 替え衣類 シュラフ シュラフカバー ザックカバー 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食 アイゼン ピッケル

感想

今年の元々の計画は、黒部下ノ廊下(皆で行ければ楽しかろう。と思っていた。)だけども、やはり中々理解されない。(キケンだから?)(キケンとは何ぞや?綱渡りがサーカスというヒトも居ればハシゴがキケンという尺度の違いは実に様々。)旧日電電歩道(下ノ廊下)と言えば、一般向けに整備を継続的に行っているルートで、未整備の上ノ廊下に比べてば各段に歩きやすいのに、キケンという概念から逃げられず計画そのものが立消えに。

盛夏の飯豊山縦走中に中止が決まって、縦走中に、私自身のハイライトとしてチョイスしてみたよっ。

今回初めての山域と言う事と、欲張りパッキングからザック重量がかなり重くなった事から、北方稜線は諦め、歴史的に初登頂とされた柴崎測量隊の先峰・長次郎氏の辿った路をやってみたいと思い、どうせなら映画繋がりで「点の記」と「春を背負って」を繋げてみました。

しかし今年はマトモに晴れた事が(少ないような気がして)それでいてもこの三連休は恵まれた条件の中で満喫できた事に感謝しないといけませんねぇ。

特に、長次郎谷の上部はガレの度合いが半端ではなく、自分の下にも登山者(私の場合クライマーさん達)が居たので、そういう貰われ落石を防止すべく、右フェースをクライムして長次郎のコルに至りました。

北方稜線上は比較的踏み跡もしっかりしており、ルートファインディングに慣れたヒトなら幾つかのあるラインから読み取ることはできると思います。

いずれにせよ、整備されていないルートと承知して入るのであれば、全ては自己完結する様、自己責任である事を肝に銘じる。招きもしないのに勝手に現地へやってきてハイクを満喫する側としては自己満足で済むのでしょう。が、逆に受ける側としては事故が起これば救援にも回収にも手間がかかる。危険な山域に入山する場合にはアイゼン・ピッケルを使用するような場合に適用される「山岳保険」に加入することは、こういう登山をする者としての最低のエチケットですよねぇ。

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今回の反省点としては、途中ガスに巻かれルートをロストした事。(迷ったら必ず戻る。この単純な事が実際には中々出来ない事。(欲かいて近道したという信念から抜け出せない))

山容そのものは峻烈で強烈な険しさ。(穂高のように尾根根筋の岩稜というより、尖がったニードル系の険しさ)その中に雪のコントラストに相まって、たまに見せるお花の和み。

熊については、自然の中にヒトが自分の勝手気ままな態度でドンドン押し入り、その土地そのものがクマのフィールドであるという事を慢心的に忘れ、偶然にもクマに遭遇すれば、一方的にクマに恐怖を持つ事は余りにも身勝手な感じもをもちます。

最大の懸念としては皆がそれぞれの目的で入山し、皆のヤマなので致し方ない事とは思いますが、あの超・渋滞と言える状態は何かしらの措置もあった方が良いかも?
と思います。

マラソンレースでいう「足切り」なんかの制度もないので、誰でもどんな状態でも、どんな装備でも簡単に入山できる事は、ヤマを理解していない方へ受け入れる側がチエックする一手間が必要ありそうです。

タテバイ・ヨコバイに関して、長時間クサリ場の途中で停滞するような大渋滞にはばヘルメットより、シュリンゲとカラビナでお助け鎖に自己確保した方が、より安全な感じがしております。

今回は、お天気にも恵まれ、それなりに充実した内容になりました。ありがたいことです。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
「想い出の山」写真&レポートコンテスト 「山行記録部門」 by モリパーク アウトドアヴィレッジ(MOV)
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