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Yamareco

記録ID: 515110
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

色づく白峰三山・白峰南嶺を日帰りで(広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜広河内岳〜大籠岳〜白河内岳〜笹山〜奈良田)

2014年09月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:47
距離
28.0km
登り
2,894m
下り
3,590m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:02
休憩
0:42
合計
11:44
6:39
6:40
2
6:42
6:43
6
6:49
6:49
65
7:54
7:55
69
9:04
9:04
11
9:30
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14
9:44
9:58
8
10:06
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9
10:15
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11
10:26
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35
11:01
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35
11:36
11:45
41
12:26
12:28
32
13:00
13:00
22
13:22
13:22
23
13:45
13:48
14
14:02
14:10
46
14:56
14:58
25
15:23
15:23
47
16:49
16:49
90
18:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
利用交通機関
バス、 車・バイク
奈良田第1駐車場40台(奈良田バス停前に水洗トイレあり)
奈良田第2駐車場160台

*南アルプス登山バス(奈良田〜広河原線)
 http://yamanashikotsu.co.jp/
奈良田5:30始発 奈良田駐車場5:32
 1130円(協力金100円を含む)
 私は奈良田バス停前の第1駐車場に駐車できたので、座れましたが、奈良田駐車場(2駐車場)から 乗られた方は半数以上が立ち乗りとなってしまいました。
 バスはこの1台で全員乗せられ、満員電車なみのすし詰め状態でした。
 路線バスなので60人は乗せていいそうです。
コース状況/
危険箇所等
白峰南嶺
【大門沢分岐〜広河内岳】
大門沢分岐の道標に広河内岳への→はありません。
広河内岳へそのまま直進しするとハイマツ帯に突き当たります。
その正面に道らしきものがあります。
この最初のハイマツ帯から先はマーキングもばっちりです。

【広河内岳〜大籠岳(おおこもりだけ)】
後半、小石のケルンが見つからず、本来のルートでないと思われるハイマツ帯を切り開いていく場面がありましたが、進む先がはっきり分るので、不安なく歩けました。

【大籠岳〜白河内岳】
広い尾根に小石のケルンが点在し、気持ちよく歩けます。
白河内岳手前は稜線の西側を進みましたが、振り返って見た感じでは、稜線通しにも道らしきものがあるように見えました。

【白河内岳〜笹山】
小石のケルンを目印に進むと、胸の高さほどのハイマツ帯に道を阻まれました。
分け入ってみたものの、これは無理だと思い、戻って再びルートファインディングをすると、別の場所に正規ルートがありました。
ここも分け入って初めて道かなと分るレベルです。
後半はハイマツ漕ぎに続いて、樹林帯の暗く狭い道を稜線の西側をトラバースするように進みます。
踏み跡は明瞭とはいえませんが、テープも点在し、迷うことなく歩けます。
平坦な道から登りに変わるとほどなくして視界が開け、笹山北峰が見えます。

【笹山〜奈良田】
この区間、近年一般ルートになり、笹山ダイレクト尾根といわれるようです。
その名の通り、標高差1900mを直登する感じの急傾斜のコース。
登山道に倒木も結構ありますが、テープも随所にあり、迷うことはないと思います。
下り前半は特に急な印象があります。
スピードを抑えるのが難しいほどの急傾斜です。
狭い登山道周囲に生い茂る木の幹を握り、スピードを抑える感じで下りました。
道自体は小石などなく、グリップし易い路面です。


スタート前に広河原から北岳を撮ろうとすると、標準の沈胴式レンズがぶっ壊れた(泣)
重いのでどうしようか迷ったけど、望遠レンズを持ってきてよかった!
なんだかんだ、のっけから出遅れて広河原を6時43分スタート(汗)
2014年09月21日 07:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 7:43
スタート前に広河原から北岳を撮ろうとすると、標準の沈胴式レンズがぶっ壊れた(泣)
重いのでどうしようか迷ったけど、望遠レンズを持ってきてよかった!
なんだかんだ、のっけから出遅れて広河原を6時43分スタート(汗)
久々の青い空に北岳バットレスも映えます
2014年09月21日 08:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:45
久々の青い空に北岳バットレスも映えます
鳳凰三山もくっきり。
ナナカマドも色づいてきました。
2014年09月21日 08:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:51
鳳凰三山もくっきり。
ナナカマドも色づいてきました。
5年ぶりの北岳だけど、階段が新しく立派になってました
2014年09月21日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:53
5年ぶりの北岳だけど、階段が新しく立派になってました
いつも計画しつつも機会に恵まれなかった北岳。
やっぱいいなあ♪
2014年09月21日 08:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:54
いつも計画しつつも機会に恵まれなかった北岳。
やっぱいいなあ♪
左の蓼科山から赤岳まで八ヶ岳全山がばっちり見えます。
よくこんな長いコースを1日で縦走したもんだ。
先週、今から来年は行きますよと言ってたお方がいたけど、また来年もやるの?
2014年09月21日 08:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5
9/21 8:55
左の蓼科山から赤岳まで八ヶ岳全山がばっちり見えます。
よくこんな長いコースを1日で縦走したもんだ。
先週、今から来年は行きますよと言ってたお方がいたけど、また来年もやるの?
地蔵岳のオベリスクも確認できます
2014年09月21日 08:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:55
地蔵岳のオベリスクも確認できます
北岳の山肌もうっすら紅葉
2014年09月21日 08:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:57
北岳の山肌もうっすら紅葉
青い空と色づく木々がすばらしい!
2014年09月21日 08:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 8:58
青い空と色づく木々がすばらしい!
北岳山荘も見えます。
雲もいい感じ。
2014年09月21日 09:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/21 9:07
北岳山荘も見えます。
雲もいい感じ。
このあと向う日本一長い3000m超の稜線。
この稜線、シビレるなぁ〜!
2014年09月21日 09:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:08
このあと向う日本一長い3000m超の稜線。
この稜線、シビレるなぁ〜!
さすが日本一! かっこいい♪
こんないい天気いつ以来かな?
2014年09月21日 09:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:08
さすが日本一! かっこいい♪
こんないい天気いつ以来かな?
北岳山頂が迫ってきたけど、前半飛ばし過ぎ、終盤はヘロヘロ(汗)
2014年09月21日 09:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:08
北岳山頂が迫ってきたけど、前半飛ばし過ぎ、終盤はヘロヘロ(汗)
甲斐駒ケ岳の頭もちょっと見えた!
その右は八ヶ岳。
2014年09月21日 09:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:09
甲斐駒ケ岳の頭もちょっと見えた!
その右は八ヶ岳。
紅葉もいい感じ♪
2014年09月21日 09:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:09
紅葉もいい感じ♪
やっと着いた〜!スタートの出遅れと右岸に渡る橋を見逃すルートミスを挽回しようと飛ばし気味に入ったのが祟って、八本歯のコル手前から失速しジャスト3時間で北岳到着(泣) きつい〜(汗)
2014年09月21日 09:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:44
やっと着いた〜!スタートの出遅れと右岸に渡る橋を見逃すルートミスを挽回しようと飛ばし気味に入ったのが祟って、八本歯のコル手前から失速しジャスト3時間で北岳到着(泣) きつい〜(汗)
ガッツポーズは、から元気(笑)
かなり足にきてます。
白峰南嶺は無理かも(汗)
だめなら、大門沢を下ろう。
2014年09月21日 09:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:46
ガッツポーズは、から元気(笑)
かなり足にきてます。
白峰南嶺は無理かも(汗)
だめなら、大門沢を下ろう。
北岳山頂は10人ほどしかいませんでした。
今日は、まさに360度の大展望♪
鳳凰三山と奥は奥秩父の山々
2014年09月21日 09:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:46
北岳山頂は10人ほどしかいませんでした。
今日は、まさに360度の大展望♪
鳳凰三山と奥は奥秩父の山々
甲斐駒ケ岳も近い
2014年09月21日 09:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:47
甲斐駒ケ岳も近い
仙丈ヶ岳
2014年09月21日 09:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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仙丈ヶ岳
北アルプス
槍穂も見えます
2014年09月21日 09:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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北アルプス
槍穂も見えます
中央アルプス
2014年09月21日 09:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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中央アルプス
まずは北岳山荘へ
2014年09月21日 09:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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まずは北岳山荘へ
今日一日、見守ってね!
2014年09月21日 09:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 9:48
今日一日、見守ってね!
仙丈もでっかいなあ
2014年09月21日 10:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 10:01
仙丈もでっかいなあ
さあ、そそられる稜線へ向いましょう!
2014年09月21日 10:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 10:16
さあ、そそられる稜線へ向いましょう!
秋って感じ
2014年09月21日 10:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 10:21
秋って感じ
振り返って北岳山荘と北岳
色合いがきれい♪
2014年09月21日 10:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 10:31
振り返って北岳山荘と北岳
色合いがきれい♪
間ノ岳への稜線。
右奥の間ノ岳までは、稜線通しではなく、稜線の西側をトラバースして進みます。
ですが、地味なアップダウンがこたえます。
2014年09月21日 10:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 10:53
間ノ岳への稜線。
右奥の間ノ岳までは、稜線通しではなく、稜線の西側をトラバースして進みます。
ですが、地味なアップダウンがこたえます。
うぅー、きつい! 11時35分ヘロヘロで間ノ岳到着。
大門沢分岐の設定タイムは遅くても13時30分。
白峰南嶺は半ば諦め、南アの絶景を眺めながら、カミサンの弁当で充電。
2014年09月21日 11:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:35
うぅー、きつい! 11時35分ヘロヘロで間ノ岳到着。
大門沢分岐の設定タイムは遅くても13時30分。
白峰南嶺は半ば諦め、南アの絶景を眺めながら、カミサンの弁当で充電。
間ノ岳山頂から北岳、甲斐駒ヶ岳
2014年09月21日 11:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:36
間ノ岳山頂から北岳、甲斐駒ヶ岳
塩見も
2014年09月21日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:46
塩見も
そしてこれから先は未踏領域。
うひゃー、西農鳥岳は目の前だけど農鳥小屋は見えない。
ということは、一旦下って、ものすごい登り返しかぁ(汗)
2014年09月21日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:46
そしてこれから先は未踏領域。
うひゃー、西農鳥岳は目の前だけど農鳥小屋は見えない。
ということは、一旦下って、ものすごい登り返しかぁ(汗)
白峰南嶺の可能性はゼロではない!
富士山と愛妻弁当に元気をもらい、さあ行くぞー!
2014年09月21日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:46
白峰南嶺の可能性はゼロではない!
富士山と愛妻弁当に元気をもらい、さあ行くぞー!
振り返って、北岳と甲斐駒ヶ岳も
2014年09月21日 11:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:48
振り返って、北岳と甲斐駒ヶ岳も
あれ、農鳥小屋は割と近いぞ!
ラッキー♪
2014年09月21日 11:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 11:52
あれ、農鳥小屋は割と近いぞ!
ラッキー♪
ウラシマツツジがきれい!
2014年09月21日 12:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 12:08
ウラシマツツジがきれい!
下りは楽ちん!
どういうわけか調子が出てきたぞ♪
2014年09月21日 12:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 12:21
下りは楽ちん!
どういうわけか調子が出てきたぞ♪
ナナカマドと間ノ岳
2014年09月21日 12:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 12:24
ナナカマドと間ノ岳
雲も輝いてルゥー!
2014年09月21日 12:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 12:50
雲も輝いてルゥー!
わりとあっけなく西農鳥岳に到着。
間ノ岳とちょこっと北岳の頭が見えます。
2014年09月21日 12:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 12:57
わりとあっけなく西農鳥岳に到着。
間ノ岳とちょこっと北岳の頭が見えます。
農鳥岳への色づく稜線。
気持ちいい!
自然とテンションアップ!
2014年09月21日 13:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:13
農鳥岳への色づく稜線。
気持ちいい!
自然とテンションアップ!
何度も絶景を振り返る
2014年09月21日 13:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/21 13:16
何度も絶景を振り返る
北岳のアップ。
この角度はすごい尖り。
2014年09月21日 13:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:16
北岳のアップ。
この角度はすごい尖り。
未踏だった農鳥岳もすんなり到着。
3000m超の日本一長い稜線は格別!
自分撮りはショボい(笑)
2014年09月21日 13:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:22
未踏だった農鳥岳もすんなり到着。
3000m超の日本一長い稜線は格別!
自分撮りはショボい(笑)
間ノ岳
2014年09月21日 13:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:23
間ノ岳
白峰南嶺が見えてきた。

2014年09月21日 13:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:30
白峰南嶺が見えてきた。

大門沢分岐も近いぞ!
2014年09月21日 13:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/21 13:40
大門沢分岐も近いぞ!
大門沢分岐の目立つ道標と広河内岳。
ガスの時など、ありがたいですね。
ちなみに、広河内岳への→はありません。
2014年09月21日 13:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:44
大門沢分岐の目立つ道標と広河内岳。
ガスの時など、ありがたいですね。
ちなみに、広河内岳への→はありません。
2895mの広河内岳。 
未踏の百高山2座目ゲット。
美しい山です。
2014年09月21日 13:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 13:56
2895mの広河内岳。 
未踏の百高山2座目ゲット。
美しい山です。
広河内岳までは、歩き易い一般ルート。
白峰三山が見渡せる展望台。
大門沢へ下る場合も、余裕があれば足を伸ばす価値大!
2014年09月21日 14:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9
9/21 14:03
広河内岳までは、歩き易い一般ルート。
白峰三山が見渡せる展望台。
大門沢へ下る場合も、余裕があれば足を伸ばす価値大!
次に向うは大籠岳(おおこもりだけ) こちらの方向へ直進しないように!
視界がよければ、大籠岳への稜線が左前方に続いているので、間違うことはないでしょう。
2014年09月21日 14:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 14:03
次に向うは大籠岳(おおこもりだけ) こちらの方向へ直進しないように!
視界がよければ、大籠岳への稜線が左前方に続いているので、間違うことはないでしょう。
こんな感じで
2014年09月21日 14:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 14:05
こんな感じで
その先の大籠岳を目指します。
2014年09月21日 14:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 14:18
その先の大籠岳を目指します。
ウラシマツツジが美しい!
2014年09月21日 14:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 14:19
ウラシマツツジが美しい!
振り返って広河内岳と奥に農鳥岳
2014年09月21日 14:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
9/21 14:32
振り返って広河内岳と奥に農鳥岳
白峰南嶺は、穏やかな稜線が続きます。
広河内岳から先は、破線ルートで、踏み跡も薄く、マーキングもほとんどありません。
稜線通し、あるいは稜線の西側を小石のケルンを目安にルートファインディングしながら進みます。
2014年09月21日 14:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 14:32
白峰南嶺は、穏やかな稜線が続きます。
広河内岳から先は、破線ルートで、踏み跡も薄く、マーキングもほとんどありません。
稜線通し、あるいは稜線の西側を小石のケルンを目安にルートファインディングしながら進みます。
塩見岳と蝙蝠岳
2014年09月21日 14:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 14:34
塩見岳と蝙蝠岳
大籠岳が見えた!
後半、小石のケルンもなく、ルートファインディングしながらハイマツ漕ぎをする箇所がありましたが、視界がよければ、目指す先を頭に描き足場を選べば不安なく進めるかと思います。
2014年09月21日 14:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
9/21 14:55
大籠岳が見えた!
後半、小石のケルンもなく、ルートファインディングしながらハイマツ漕ぎをする箇所がありましたが、視界がよければ、目指す先を頭に描き足場を選べば不安なく進めるかと思います。
2767m大籠岳到着。 ここも百高山♪
天気が良くてよかった!
視界が悪ければ、この破線ルートは迷わず断念してました。
2014年09月21日 14:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9
9/21 14:58
2767m大籠岳到着。 ここも百高山♪
天気が良くてよかった!
視界が悪ければ、この破線ルートは迷わず断念してました。
大籠岳から白河内岳のルートでは、ケルンが見つけられず、こんなハイマツの中を切り開いていく場面もありました。
2014年09月21日 15:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
9/21 15:08
大籠岳から白河内岳のルートでは、ケルンが見つけられず、こんなハイマツの中を切り開いていく場面もありました。
白河内岳が見えた!
2014年09月21日 15:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/21 15:18
白河内岳が見えた!
白河内岳に到着。
自分撮りがうまくできないので、影を入れてみました。

2014年09月21日 15:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
8
9/21 15:23
白河内岳に到着。
自分撮りがうまくできないので、影を入れてみました。

ケルンの前で胸の高さほどのハイマツに行く手を阻まれる場面もありました(汗)
2014年09月21日 15:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
9/21 15:35
ケルンの前で胸の高さほどのハイマツに行く手を阻まれる場面もありました(汗)
戻ってあらためてルートファインディングすると、
今度はこのケルンがありました。
正面のハイマツを分け入ってみると踏み跡があってよかったです。
2014年09月21日 15:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/21 15:38
戻ってあらためてルートファインディングすると、
今度はこのケルンがありました。
正面のハイマツを分け入ってみると踏み跡があってよかったです。
左奥の尖りが笹山だな!
あとふた山越えなくちゃいけないかと思いましたが、道は西側をトラバースするようについていて助かりました。
2014年09月21日 15:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 15:48
左奥の尖りが笹山だな!
あとふた山越えなくちゃいけないかと思いましたが、道は西側をトラバースするようについていて助かりました。
倒木の多い暗い樹林帯の狭い道を飛ばしていると、唐突に視界が開けました。
すると目の前に笹山北峰が見えました♪
2014年09月21日 16:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/21 16:07
倒木の多い暗い樹林帯の狭い道を飛ばしていると、唐突に視界が開けました。
すると目の前に笹山北峰が見えました♪
やったー!
笹山北峰(黒河内岳)着いたぞー!
富士山も小さく見えます。
2014年09月21日 16:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 16:09
やったー!
笹山北峰(黒河内岳)着いたぞー!
富士山も小さく見えます。
笹山(黒河内岳)2717mは山梨百名山&百高山。
今日は未踏の百高山、農鳥岳、広河内岳、大籠岳、笹山の4座ゲットできました♪
2014年09月21日 16:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 16:10
笹山(黒河内岳)2717mは山梨百名山&百高山。
今日は未踏の百高山、農鳥岳、広河内岳、大籠岳、笹山の4座ゲットできました♪
笹山南峰はすぐ先にあります。
2014年09月21日 16:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 16:15
笹山南峰はすぐ先にあります。
南峰から見納めの白峰三山。
ここからだと、右から北岳、農鳥岳、間ノ岳。
さあ、最後の最後に標高差1900mの激下りが待っている(汗)
でも、まだ余力は残っているぞ!
2014年09月21日 16:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 16:16
南峰から見納めの白峰三山。
ここからだと、右から北岳、農鳥岳、間ノ岳。
さあ、最後の最後に標高差1900mの激下りが待っている(汗)
でも、まだ余力は残っているぞ!
奈良田から笹山までの通称笹山ダイレクト尾根は、その名の通りものすごい傾斜の直登ルートです。
ゆっくり下るのが難しいほど傾斜がきついです(汗)
木を握りながら猿のように下る場面も多々ありました(笑)
日没前に奈良田に着くことはできませんでしたが、天気に恵まれ、絶景の稜線歩きを思う存分楽しめました!
2014年09月21日 18:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/21 18:19
奈良田から笹山までの通称笹山ダイレクト尾根は、その名の通りものすごい傾斜の直登ルートです。
ゆっくり下るのが難しいほど傾斜がきついです(汗)
木を握りながら猿のように下る場面も多々ありました(笑)
日没前に奈良田に着くことはできませんでしたが、天気に恵まれ、絶景の稜線歩きを思う存分楽しめました!

感想

先週完登した百名山の余韻に浸り過ぎ、しばらくもぬけの殻状態が続いてしまいました。
百名山の呪縛から解放されたあとは、行きたい山へ行こうと前々からいくつかブランは描いてました。
まずは大キレットなんて!
でも、テンションが上がらない状態で行く山ではないので、さて、どうしようと考えあぐねてました。
日曜日の天気予報は直前に快晴に激変!
そうだ、昨年から時機を逸し、行けなかった白峰三山へ行こう!
ここなら、危険度は少ないし、アクセスも北アよりいい。
今なら、白峰南嶺まで足を伸ばせる体力もある!
ということで、直前にうまく気持ちを切り替えることができ、自分を見つめ直すために、ソロで行ってきました(笑)

北岳と間ノ岳は5年前カミサンと北岳山荘泊で行ってますが、北岳までの登りでヘロヘロになった苦い思い出があります。
でも、その時と今は比較にならんでしょう!
と高を括って臨んだものの、北岳バットレスが見えるころから、またもや息が上がってしまいました(汗)
右岸へ渡る鉄パイプの橋を見逃し左岸を直進するルートミスもありましたが、予定より10分遅れてジャスト3時間で北岳到着。
時間のことより、この時点で結構足にきてしまったのには参りました(汗)
小太郎山まで行って終りにしちゃおうかなんて、弱気な気持ちが一瞬頭をよぎったりもしました。
また、恥ずかしながら、ひとり歩きの寂しさも痛感(苦笑)
そんなへたれな自分の背中を押してくれたのは、青空と名峰たちです。
富士山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、塩見岳。
さらに遠く槍穂まで見えるこれ以上ないお天気!
気持ちを切り替え、日本一長い3000超の稜線へまっしぐら!
といきたいところでしたが、心はウキウキなものの、ペースはいっこうに上がらず焦ります。
間ノ岳に到着したときは、もうヘロヘロで白峰南嶺は半ばあきらめムード(泣)
ここで絶景を眺めながらしばし愛妻弁当休憩。
これが功を奏したのか、農鳥小屋への下りで奇跡の元気回復(驚)
カミサン、ありがとう!
間ノ岳からは、きつそうに見えた西農鳥の登り返しも難なくクリア!
大門沢分岐は、設定タイムより15分遅れてしまいましたが、気力、体力は上々。
天気も極上!
予定通り白峰南嶺まで突入することにしました。
広河内岳から笹山までは破線ルートですが、下調べの想定内で進む先を見定めたうえ、ケルンと足場を交互に確認しながら歩く感じで、慎重かつ楽しんで歩きました。
ただ、視界不良時は踏み跡も薄く、小石のケルンが所々あるだけなので、避けた方が良いと思います。
私もガスの気配があれば迷わず断念してました。
そして、長い稜線歩きも終りとなる山梨百名山の笹山へ到着。
でも、気を抜くことはできません。
最後の最後に、奈良田まで1900mの激下りが待ってます(汗)
前半は、スピードを抑えるのが困難なほどの急傾斜で、狭い登山道に生い茂る木を握り、猿のように下る場面もありました(笑)
さすが笹山ダイレクト尾根と呼ばれるだけのことはあります。
縦走で乳酸が蓄積した足にダイレクトにきます(笑)
道自体は倒木もありますが、テープもしっかりあり、迷うことはないでしょう。
また、急傾斜なのに滑りにくい路面で助かりました。

明るいうちに奈良田へ着くことはできませんでしたが、白峰三山に続く白峰南嶺まで快晴の下、思う存分稜線歩きを楽しめました♪
おまけに、未登の百高山も4座ゲットでき大満足♪

白峰南嶺は、穏やかな稜線歩きが楽しめる気持ちのいいコースです。
整備がもう少し進めば、メジャールートになる可能性もあると思います。
ただ、とにかく、笹山ダイレクト尾根はダイレクトに足にきます(笑)

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コメント

白峰山脈
satoyamaさん、こんばんは。

百を終え吹っ切れたような素晴らしい縦走ですね
ここはいつか北岳〜青薙山まで白峰山脈全山縦走歩きたいと思っているルートです

ここを歩くにはやはり天気を味方に付けないと厳しい感じでしょうか
ほとんど人のいないマイナールートいいですね

satoyamaさん、既に百行山狙いですか
2014/9/24 22:31
Re: 白峰山脈
Maieさん、おはようございます。

Maieさんは白峰山脈全山縦走ですか
青薙山?
地図見ちゃいましたよ
Maieさんが行くのにぴったりな遠大なルートですね

今回の破線ルートは危険個所もなく、穏やかで眺めもよく気持ちよかったですよ
ただ、ガスの時などは初めてだと迷いやすいでしょうね

大門沢分岐から奈良田までひとり旅でしたよ
破線ルートを実感しました
2014/9/25 7:08
びっくり...
こんばんは、satoyamaさん!

レコが上がってびっくりしました
私も21日(日)に奈良田から広河内岳〜笹山へ、笹山ダイレクト尾根を日帰りで回る予定でした。
毎度のドタキャンがあり、週末は山に行けませんでしたが、行けたらこんなにいい天気だったと思うと残念です。

しかし広河原から笹山まで日帰りで歩く選択肢は私にはありませんでした。
次の百高山へ向かっていいスタートでしたネ
お疲れ様でした
2014/9/24 22:32
Re: びっくり...
hottenさん、おはようございます。

hottenさんもこの領域目論んでましたか
私は、なかなかテンションあがらなかったのですが、ほんと行ってよかったです。
長い稜線歩きは、 がエネルギー源になりますからね。
天気がよかったので、ルートファインディングも楽しかったですよ
hottenさんは、破線ルートの達人ですから、ここは楽勝だと思います

今回、1日で未踏の百高山3座ゲットでき、百高山への意欲もupです。
新たな目標ができたのは、goodです
まだまだ半分ちょいなので、これからhottenさんを追いかけますよ
2014/9/25 7:38
ゲスト
もしかしたら?と思ってました(^o^)/
satoさん、おはようございます(^o^)/
私は同じ日に仙丈ヶ岳に行ったのですが、広河原に着いた時、
もしかしたらsatoさんが来ているのではないかな?と思っていたんですよ〜

お天気も最高 大パノラマの中を歩くって気持いいでしょうね〜 山の魅力、迫力を感じる写真の数々 が羨ましいです。
長い稜線歩きも奥様の作ってくれたお弁当を食べればパワーもでますね
挑戦大成功ですね*\(^o^)/*

白河内岳から笹山はやっぱり道に迷いやすいでしょうか?
晴れていないと難しいでしょうか?
私も白峰南陵を歩いてみたいなあと思いました。
お疲れ様でした\(^o^)/*/
2014/9/25 6:52
Re: もしかしたら?と思ってました(^o^)/
mipoさん、こんばんは。

私もmipoさんが奈良田第2バス停から
乗ってくるんじゃないかと探しちゃいましたよbus

いやー、本当に最高の稜線歩きができました

弁当パワーは確かに感じましたね
mipoさんにいただいた八ヶ岳のおにぎりと五竜のお赤飯がおいしくて、
それ以来、山頂食がやみつきになりそうです
行動食しかとらない派、卒業かな

白峰南嶺は、視界がよければ危険個所もないし、ルートファインディングも楽しめると思いますよ。
mipoさん、よく笹山ダイレクト尾根ピストンしましたね
2014/9/25 22:01
100を終えた後も
satoyamaさん こんにちは

しっかり登ってらっしゃいますね、しかも白峰南嶺をプラスされるとはさすがです

私も今年奈良田から登った時に農鳥の反対方向に延びる登山道に興味湧きました
その時は大門沢から稜線に上がっただけでヘロヘロだったのでとても広河内岳へ寄る気力はありませんでしたが

さすが愛妻弁当のパワーですね
私は7・11弁当のパワーで頑張ります
2014/9/25 9:02
Re: 100を終えた後も
sakuraさん、こんばんは。

sakuraさんの白峰三山のレコ、参考にさせていただきましたよ
逆周りコースも検討しましたが、広河原の最終バスの時刻に追われるのがイヤで
このコースにしました bus

広河内岳〜笹山、本当におだやかで展望のいい稜線でしたよ
sakuraさんもいつかぜひこの山域も行ってみてください。
笹山ダイレクト尾根の登りで

山では食事とらない派だったんですが、mipoさんのおにぎりやお赤飯を
いただいてから、はまりつつあります
2014/9/25 21:44
お見事。
おはようございます、satoさん。

百名山の呪縛から逃れ今度は百高山の呪縛
このコース日帰りですか
相当調子が良さそうですね〜

私も連れて行ってよ!
ゴンドラやバスの終発を気にせず行けますし!
暗闇に降りる覚悟はありますので ぜひ来期お願いします。

この稜線はまだ未踏ですが感じのいい場所ですね。
とにかくお疲れ様でした。
PS:愛妻弁当気になりますね〜
2014/9/25 10:02
Re: お見事。
kuniやん、ありがとさんです

ここ行きたいんですか?
大キレットじゃないんですか
天気がよければ来期、いつでもお供しますよ

ヘッデン使わずゴールしたかったんですが、樹林帯は暗くなるのが早いですね
ダイレクト尾根は危険個所はないので、ヘッデンでも大丈夫かと思いますが、
行くなら日の長い時期の方がいいでしょうね

愛妻弁当ですか?
あまり山では食べられないので、質素なおいなりさんとおにぎりですよ
2014/9/25 22:12
有言実行!
satoさん、おはようございます!

ソロのロングは寂しかったでしょう〜
3000m峰21座も百高山も上手に口説いて
ご一緒されてはいかがですか?

北岳〜農鳥岳の稜線〜晴れてるとこんな感じなんですね〜
自分達は間ノ岳ノービューでしたのでこんな天気の日に
再訪したいです

10月連休はアソコですか?
雪が降らないといいですね〜
寒いと手がかじかむし
2014/9/26 9:19
Re: 有言実行!
fallさん、こんにちは。

確かにソロのロングは寂しかったですよ。
特に大門沢から先は、よくいえば静かな稜線をひとり占めなんですが
全く人に会わないというのも正直寂しいもんですね
でも、途中から、時間が押してきて、寂しい気持ちもすっ飛んじゃいましたよ

カミサンですが、3000m峰21座はいずれ行けるでしょうが、百高山は100%ないです

間ノ岳から先ですが、間ノ岳までの男性的な稜線から、打って変わって女性的な穏やかな稜線で、天気がよければ、ほんとおススメです

fallさんにジャンも3000m峰21座も先を越されちゃいましたね
追いかけたいところですが、10月連休は寒くて、行きたいところは無理かな
2014/9/26 13:33
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