北アルプス/唐松岳〜白馬岳〜朝日岳


- GPS
- 50:30
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 3,131m
- 下り
- 3,504m
コースタイム
9月24日 5:04天狗山荘-6:57杓子岳-8:00白馬山荘8:45-9:00白馬岳9:13-9:40三国境-10:43雪倉岳避難小屋10:50-11:18雪倉岳11:25-12:58朝日岳分岐-14:05朝日小屋
9月25日 4:50朝日小屋-5:40朝日岳-6:08吹上のコル-7:38花園三角点8:40白高地沢の橋-10:05アヤメ平-10:50蓮華温泉
天候 | 9月23日:曇→みぞれ→雪→強風 9月24日:晴れ時々曇り(7月3連休以来、今年1、2を争う好天) 9月25日;晴れ後曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> ・唐松岳まではハイキング道 ・不帰嶮は岩場が連続する。 ・天狗小屋〜白馬岳までは一部雪、凍結。 ・白馬岳〜朝日岳までは快適な縦走路で、問題なし。 ・朝日岳〜蓮華温泉は支沢を越える箇所や湿原等多く、ぬかるんでいる。木道も多く、降雨時は歩きにくいと思われる。 ・朝日小屋の方によると、白高地沢の橋は、以前と場所が変わっており現在工事中とのこと。以前を知らないので詳しくは分からないが、確かに工事中ではあった。通行に支障はない。 ・朝日小屋は9月24日の宿泊で今シーズンの営業終了。 <登山ポスト> ・八方ゴンドラリフトアダムの駅前 <下山後の温泉> ・蓮華温泉 http://w2.avis.ne.jp/~renge/annai.html かけ流しだが、源泉熱いため10%加水 内湯から眺める風景が広大でGOOD。 入浴後はカレーライス750円。生ビール700円。 <飲食店> 勝味庵 http://r.tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20000456/ 鰯ととんかつが売りのお店。ちー君ご推薦で電話予約してから行った。 ご飯、味噌汁、キャベツお替り自由。 ロースかつ定食と単品で鰯のたたきをいただきました。 |
ファイル |
非公開
5311.xls
計画書
(更新時刻:2011/09/23 05:00) |
写真
感想
セックンしてますか!?
博多天神に引っ越してもやはり北のアルプスが忘れられず、無雪セックンに連れて行ってもらいました!!
カエラズはトラバースが一ヶ所、クライムダウンが一ヶ所、それぞれ気を付ければ、あとは特に危険個所もない感じ。ちょっとガレ〜ザレっぽいのとか気を付ける程度で、アルプス3大キレットは言い過ぎかと。言われてないっけ?
セックンらしく雪も降ってきて、ああ、今年の夏もなかったな〜っておセンチな気持ちで歩く。せっかくみんなで、自然との一体感を高めるよう、極力脱ごうと思っていたのに・・・
朝日までは長〜い縦走路。朝は寒かったけど午後はみんな全裸。
自然をより一層、肌で感じられてみんな満足そう。
にしてもアップダウンあって大変ね。
汗水垂らして、どうやら売り切れそうなアルコールをゲットできるよう、最後の登りまでマジで頑張る。途中は久々に天然水味わえておいしい。
2日目のテントは暖かく快適。アルコール(チューハイだけど)にギリ間に合ったのは、努力の賜物。15分遅れてたらもうダメだったんだよね。
朝日からの縦走路は、これまた最高。
北海道らしき広大な湿地帯をひたすら下山。
なんだけど後半は登りに・・・
久々に長いこと歩いたせいで、右膝にダメージが。
なんだろ、まだ治らない・・・情けないなあ。
大混雑の穂高を避けて、シブめの縦走を選んで大正解。
想像以上にナイス縦走路で、ホント、久々に奥深い山を楽しめました。
リーダー、ちーくん、お付き合いありがとう。
またよろしくね。
先月の剱岳に続き、以前から興味のあった白馬岳への縦走。しかも新婚マリーナさんと、
カモ同期のやっさんと一緒です。こりゃ楽しい山行にならないわけがありません。出張の
予定があり秋山集中へは参加できない見込みでしたが、1週間前にキャンセルになり晴れて
仲間に入れていただくことが出来ました。
では1日ずつ感想など綴ってみます。
●1日目(八方ゴンドラ〜八方池山荘〜唐松岳〜不帰嶮〜天狗山荘)
朝、ゴンドラ乗り場の真ん前に張ったテントで目を覚ますと、即座にシュラフをたたみ
お湯を沸かし始めます。当然ほかのお2人は手馴れたもので、あっという間に荷物の整理、
食事をすませていきます。ぼーっとしていると自分は置いていかれそうです。ピリッとした
始まりですが、このあたりから今回はてきぱきしてテンポよく行けそうな感じがしていました。
やはりアルピニストは違うなぁ。
ゴンドラの下り口から八方尾根を登ります。やっさんの解説通り、八方池までは完全な
さんぽ道。半袖になって楽しく登ります。池を過ぎると観光客然とした方々はいなくなり
ますが、まだまだ夏山の雰囲気を残した快適な道のりでした。唐松岳頂上山荘についた
あたりで雰囲気は一変。冷たい冷たい雨が降ってきたためレインウェアを装着します。ここで
手があまりにも冷たいことに気づき、山荘で軍手を急遽購入。これで随分助かりましたが、
正直9月下旬の山をなめていました。もう少し寒くて軍手も売っていなければ行動に支障が
出ていたかもしれません。反省です。
唐松岳のピークを軽く越えると、そこが不帰嶮。だいたい名前からして安全な印象が全く
もってありません。自然と身が引き締まります。先頭のやっさん、うしろを守るマリーナ
さんのバックアップを受けながら、1つずつ歩を進めます。やっさんは、自分が連れて
いったとは思っていないよと後に言っていましたが、頼りにしていた部分はあります。
要所要所で浮き石に注意してくれたりなど、配慮バッチリでした。難しさについて少し
書くとすれば、先月訪れた剱岳は登りということもあり縦方向の登攀という要素が強かった
のに対し、不帰嶮ではトラバース及びクライムダウンのシーンが多かったように感じます。
よって要求される技術は少し異なるものの注意さえすれば問題はないように感じました。
カニのタテバイのほうが正直怖かったかな。
危険箇所を越え、あとは天狗尾根をひと登りするだけ、と考えていたらそこから天候は
一気に下り坂へ。ミゾレ混じりの雨から雪に変わって来ました。やれやれとレインウェアの
下を装着し、気合を入れて歩きます。あと2時間歩けば必ず小屋につくとわかっていること、
マリーナさんの天気図読みでこの悪天は一時的なものとわかっていることなど逆境をはねかえす
材料がなければ、ちょっとくじけそうな場面でした。軍手はただの布なので、ないよりまし
ですが冷たさは半端なものではありません。
天狗の頭を巻いてトラバースすると、やがて天狗山荘に付きました。ほっとするのも柄の間、
急いで快適そうなテン場を探し、3人協力してテントを張ります。マットを敷き腰を落ち着けてガスを
つけたら暖かいこと暖かいこと。ビールを開け祝杯を上げると、1日で一気に連帯感が
高まったのを感じました。夕食はやっさんの作ってくれた麻婆春雨。やっさんのオリジナリティで
高野豆腐が加わり、ニンニクで下味の付けられた豚肉(ちゃんと切ってある)が加わり、
豪華であたたまる食事になりました。さらにきゅうりの漬物やらソーセージの焼いたのやら出てきて
満足させて頂きました。さすがです。
●2日目(天狗山荘〜鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜雪倉岳〜朝日小屋)
なか日は最も長く、10時間の行動となります。3時半に起床し撤収を済ませて5時に出発する
予定を立てましたが、テン場を出たのは見事5時を数分過ぎたところ。完璧なチームワークです。
昨日から続く寒さは相変わらずですが、もうダウン以外に着るものはなし、歩いて体温を上げて
いきます。
鑓ヶ岳への登りの最中、夜が明けて来るとこれからの好天を予兆するような澄み切った空が
広がって来ました。眼下には広大な雲海が見え、縦走の楽しさがフツフツと湧いてきます。
やがて朝日が出てくると、本当に暖かくじんわりと感動しました。ここへ来るともう3人は
高揚し、写真を撮りまくり。自分もすごく気に入っている「兄弟」の写真もここで収められ
ました(上の写真一覧を参照)。しかし9月なのにエビの尻尾まで出来ているのはちょっとした
驚きでした。
鑓ヶ岳を越え、杓子岳のピークもしっかりと踏み、白馬山荘へと向かって行きます。白馬は
たおやかな女性的な山と聞いていましたが、なんのそんなことはない、北アルプスに名を連ねるに
ふさわしい登り甲斐のある山です。ただし面白いのは西面はたしかに女性的でなだらかなのですが
東面は岩稜がごつごつと出ており陰陽ハッキリして面白い風情です。
白馬山荘への登りのころは結構キツくなってきて、重い荷物を背中に食い込ませながらえっちら
おっちらと歩いていました。山荘はまるでホテルのような充実具合。大食堂には小さいながら
ピアノまであって、ここが本当に標高2,800メートルの世界かと思わさせられます(ちょっと
調べたら日本最大の収容人数とされているようです)。おいしいチョコレートケーキと
コーヒーを頂き、しばしホッとします。
白馬山荘を出てるとすぐに本日最大のイベントが催されました。ご存知アルペン踊りです。
MLで流れている限りは、正直踊れませんよと思っていましたがやっさんに教えられて歩きながら
練習しているうちに楽しみになって来ました。さて白馬岳山頂に到着し踊ってみると実に愉快です。
あとからビデオを見ると、まだまだ修行が足りないのがわかりますねー。
白馬岳山頂から三国境を越えるあたりの稜線歩きは本当に爽快で、天気にも恵まれて遠くまで
よく見えました。正面には朝日岳と雪倉岳、右手には小蓮華山の尾根が見え、立体的で空を
飛んでいるようです。どんどん歩いて雪倉岳、燕岩を越えて一気に朝日平に到着しました。
やっさんの早いこと早いこと。しかし私もマリーナさんもまったく遅れるわけでもなく、
何パーティーも抜きさりながらテント場へ。
そこは想像していたよりもだだっ広く、気持ちの良い場所でした。ソーセージを焼いて
サワーを飲み、夕食のローストチキン(フリーズドライなのにすごくおいしい)を食べな
がら焼酎を飲みました。初めて集まった3人でしたが、いろいろなことを話せた気がします。
夜は満天の星空!カシオペア、北斗七星、オリオン座まで見えました。明日もいい天気になり
そうだと安心し、眠りにつきました。
●3日目(朝日小屋〜朝日岳=五輪尾根=蓮華温泉)
この日も3時半起床、朝食を取り5時前出発となりました。自分が朝食担当のため、剱岳
登山で実践したほぐし鮭入りたまご雑炊を提供しました。評判はそこそこ。朝は汁気の多い
流し込みやすいものが一番ですね。朝日小屋を出て薄暗い中を1時間も歩けばすぐに朝日岳山頂
です。ちょうどご来光が上がってくるところで、山名にもふさわしい絶好のタイミングでした。
太陽から振り返ると真後ろに富山湾が見え、そこには朝日岳らしき綺麗な三角形が映っています。
ここから五輪尾根を下ります。バスの時間が決まっているし急ぐ必要もあまり無いので、
余裕を持って地図読みなどしながら蓮華温泉へ向かいます。地図上の大きな意味での沢地形や
尾根地形など感じながら歩いていると理解も深まるというもの。CLの指導の賜物ではあります。
朝日岳から吹上のコルあたりまでは山奥らしく人通りの少ないところで、今まで味わったことのない
風景でした。コルからの長い長い下りは途中に木道なども整備されていて、湿原とあいまって
ちょっとした高原散歩の気分でした。五輪高原のあたりは見晴らしもよく、静かで楽しいところです。
あっという間に温泉まで到着。ドドーンと朝日岳の見える内湯に入り疲れを癒し、カレーを食べて
帰途につきました。やっさんも書いているとおり下山は11時、八方についたのは17時、
自宅到着は意外とスムーズで22時半頃でした。
いやー、楽しい縦走になりました。行く場所もそうですが、メンバーも最高でした。マリーナさん
また帰ってきたら是非ご一緒しましょうね! ただし反省もアリアリ。手袋を装備に加えなかったのは
大きな失敗でした。また、着替えなどちょっと不足していた感は否めません。秋山なめてた気がします。
多少の課題は残りましたが、無雪期縦走の締めくくりにふさわしい、スケールの大きな山行でした。
やっさん、マリーナさん、ありがとうございました。
※ 今回のルートの途中、黒いザク、青ザクなんてのがありましたが、調べてみると「岩屑が
堆積してザクザクしているところ」という記述が見つかりました。ザレ場と似た意味でしょうか。
白ザクや長ザクというのもあるようです。
2ヶ月ぶりの縦走は、8年ぶりの白馬。
先日博多に移転したマリーナさんと、カモ同期のちー君とともに、
自分達なりのせくすいさの追求に行ってきた。
ちなみに、敬愛するセクシー登山部における「本チャン」の定義は、
「フリーソロ」、「オンサイト」、「全裸」であるが、我々はのっけから、
八方のゴンドラを使用して、標高を稼いでしまった。
その後も、大地との間をへだつ衣服という大いなる薄皮に悶々とさせられるも、
低温・北風に苛まされ、到底、この薄皮を破ろうとすることはできない。
それどころか、御宛楠なる大地との接続を遮断する素材に助けを求める始末。
唐松の小屋に到着する頃には、雨も降りだし、手袋を忘れたちー君は
小屋で軍手(@400円)を購入。ここまで来ると、もはや、本チャンはおろか、
せくすぃさのかけらもない中年ハイカーと化してしまった。
唐松岳からは不帰嶮のフリーソロ&オンサイトトライ...2峰南峰では、
ハイカーらしく、サンダーバードと戯れ、岩場では、至る所に張られた
フィックス(鎖)を頼りに、岩場の登下降を繰り返した。トラバース箇所は
部分的に高度感あるが、特に問題は感じない。
天気は、唐松岳以降、小雨降ったり止んだりであったが、キレット越えた
辺りから霙混り、そして程なくして雪。最初は雨じゃなくて良かったくらいに
思っていたが、段々と、勢いは増し、風も強く、軽い吹雪状態に。ここで、
雨具の下も装着し、楽しくもなかなか厳しい歩きとなった。正面から吹き付ける
小粒な雪だったり氷が顔にバチバチ当たって痛い。メガネも曇る。おかげで、
「本チャン」も「せっくん」もできなかったが、軽い「耐寒」と「雪訓」に
なった。
後半はビバークサイトを意識しながら歩いたが、天狗の頭に到着するころには
雪も弱まり、無事に天狗小屋に到達することができた。
テントは冬山並みに寒かったが、宴会山行並みで持参した食材が活躍し、
楽しい夕方を過ごすことができた。
<メモ>
1.麻婆春雨(辛口)、キムチ、豚バラ(withにんにく)、玉ねぎ、ニラ、
しめじ、高野豆腐(仕上げにラー油)
2.ソーセージ(ごま油で焼くだけ)
3.チーズはんぺん(同上)
4.梅&塩昆布きゅうり(梅2、塩昆布2つまみ、きゅうり2をポリ袋で混ぜる)
5.ご飯
2日目、3:30に起きると、3cm程度積雪していた。めっさ寒い。おかげで展望、
風景は抜群に良い。
白馬三山のピークをすべて踏み白馬山荘のレストランへ。
楽しみにしていたケーキセット。でも、なぜかセットのドリンクはホット
コーヒーかアイスコーヒーか、アイスティーのみ。ホットティーがない。
このため、コーヒーを飲めない私は、ケーキ単品に抹茶ミルクを別途注文。
が、これが美味。美味しかった〜。ケーキは3種類あったので、もう1個
くらい食べたかったが、とりあえず我慢。次回のお楽しみ。
白馬岳の山頂では、多数の観衆の前でアルペン踊りを披露。YOUTUBEのとおり、
ハイカーからスタンディングオベーションを受けた。元々皆さん立っていたが。
まぁ良い。
白馬から北方は、初の歩き。雪倉岳まではこれぞ"縦走"という稜線漫歩を
楽しむことができた。
雪倉岳から先、下りは大きく崩壊地を東側に巻いて下っていくが、この辺り
からは、標高もだいぶ下がることから、樹林、沢が目立ち、南アルプスと
同種の雰囲気が漂い始めた。水も豊富なことから、ビバーク跡も目立ち、
知ってさえいれば、何とも魅力的な空間が連続する。
朝日岳手前からは木道が現れ始め、湿原、池塘が見られるようになる。
最後、大きな支沢の水場を越えると、朝日小屋はすぐ目の前。
途中、他のハイカーから、「朝日小屋は今日が営業最終日で、ビールが殆どない
らしい」との情報を聞きつけていたので、雪倉岳手前から相当スピードアップ
し、先行パーティを抜きまくったのだが、何とか駆けつけた小屋にはもはや
ビールは残っておらず。白い目で見られつつ残ったサワーを6本購入し、
昨日とは打って変わった、気持ち良い青空の下、今日のハイクを振り返った
のであった。
この日の晩御飯はマリーナさんが持参したフリーズドライ。アメリカで定番
のものらしい。私は始めてみたが、スクランブルエッグが彩り豊かで
美味しかった。
3日目、朝日岳山頂でご来光を愉しみ、あとは下山である。目と鼻の先に
富山湾を望めるが、栂海新道はこの先ずっと続く。暑く苦しい道らしいので、
歩くならこんな初秋が良いのではないかと思った。
さて、この下山路、昨日の南ア風情に尾瀬をミックスしたような、下世話な
表現だが、何とも魅力的な道である。多くの支沢を越え、湿原の上の木道を
歩き、遥か前方には、雨飾、妙高・火打などの山々のシルエットを眺めながら
歩くことができる。木道、ぬかるみが多いので、降雨時などは面倒かも
しれないが、こんな好天の下では、なかなかに良い。紅葉の季節なんかは
相当綺麗なのではないか。
白高知沢ともう1つ、大きな沢に架かる立派な橋を越えると、最後は
下りでなく、登りで、縦走路は終演を迎える。そして、林道を
10分ほど歩くと、余りに周到に蓮華温泉が我々を出迎えてくれた。
ここで、お風呂とビールとカレーを堪能し、バスと電車を使って、
白馬(八方)に戻ったわけだが、蓮華温泉までの周到さと比較すると、
あまりに接続が悪い。11:00前に下山したのに、八方の駐車場に戻ったのは
ナント17:00。とおっ!
この縦走路、不帰嶮を除けば、危険個所もなく、アルプスの魅力と山の
魅力を存分に味わえる絶好の初心者向け縦走ルートだと思う。
(エスケープの問題はあるが)
特に雪倉岳以北は水も豊富で、水切れの心配もない。
今回は、予想外の雪訓になったこともあるし、そもそも、白馬以北の
縦走路は日本海に向けた山旅であり、何とも心ウキウキしてきたので、
とっても満足できる山行となった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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屋根岩@小川山で存分に踊ってもらいましょうか。
とうぜん、カメラ担当は引き受けるので、安心してね。
四捨五入半世紀を生きていると、厚かましくなるよ。
残雪期に行けそう?
下見バッチリ?
しかし、天気は初日以外は良くてヨカヨカですなぁ
増員おめでとうございます。
ついに4人編成ですかね。
ttanaさん
小川山では、ttana先輩の踊りを見ずして帰るわけには
いかないとです。私、全力で撮影させていただきます!
kenzoさん
下見ばっちりです。。。
でも、私には当面ムリっす。
kwataさん
marinaさんは山岳なっくるの神です。
編成には到底入れません。
我々はあくまで助手です。
記録係を仰せつかったのに一週間もたってしまったので、そのぶん張り切って書いちゃいました。長すぎて誰も読む気がしない...
まだ先週のことなのに、ずいぶん前に行ったみたいな気がします
って当然マイナスだよね。
豚バラ肉は切ったらダメだよね
読んでくれたどころか、そこに気づいてくれてありがとうwww
突っ込むの君だけだしww
すみません
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