奈良田のトンネル前。
今は解放されているが、11月9日以降はゲート閉鎖との事。
積雪期は、このゲート越えが最初の難所となるが…
今年はどうなる?
2
10/17 9:57
奈良田のトンネル前。
今は解放されているが、11月9日以降はゲート閉鎖との事。
積雪期は、このゲート越えが最初の難所となるが…
今年はどうなる?
トンネルを通過し、林道を歩く。
アルキ沢橋までの距離は約12km。
長い・・・
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10/17 10:05
トンネルを通過し、林道を歩く。
アルキ沢橋までの距離は約12km。
長い・・・
林道の途中には幾つか滝がある。
これは「こごみ滝」
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10/17 10:21
林道の途中には幾つか滝がある。
これは「こごみ滝」
林道にはトンネルが多い。
まだこの時期は氷柱は無いので危険は無い。
でも、やっぱ怖い…
1
10/17 10:29
林道にはトンネルが多い。
まだこの時期は氷柱は無いので危険は無い。
でも、やっぱ怖い…
前方に見える白い峰。
白峰三山は冠雪したようだ。
1
10/17 11:39
前方に見える白い峰。
白峰三山は冠雪したようだ。
鷲ノ住山。
積雪期の北岳入山ルートの一つ。
0
10/17 11:52
鷲ノ住山。
積雪期の北岳入山ルートの一つ。
池山吊尾根の登山口。
アルキ沢橋に到着。
無雪期でも、ここまで歩くのは辛いっす。
1
10/17 12:22
池山吊尾根の登山口。
アルキ沢橋に到着。
無雪期でも、ここまで歩くのは辛いっす。
池山吊尾根を進む。
道が不明瞭なのでリボンを目印に進む。
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10/17 13:06
池山吊尾根を進む。
道が不明瞭なのでリボンを目印に進む。
池山御池小屋に到着。
今日の宿。
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10/17 14:53
池山御池小屋に到着。
今日の宿。
小屋は無人で、訪れる登山者も居ない。
一人で広々と利用させて頂いた。
2
10/17 14:56
小屋は無人で、訪れる登山者も居ない。
一人で広々と利用させて頂いた。
池山小屋前の池。
池、とは言うものの水は少ない。
1
10/17 14:49
池山小屋前の池。
池、とは言うものの水は少ない。
18日の朝。
日の出前に小屋を出発。
まだ5時前なので山は真っ暗。
ヘッデンで進む。
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10/18 4:54
18日の朝。
日の出前に小屋を出発。
まだ5時前なので山は真っ暗。
ヘッデンで進む。
標高2300m付近で道はハッキリした尾根状になる。
この辺で日の出を迎えた。
1
10/18 5:46
標高2300m付近で道はハッキリした尾根状になる。
この辺で日の出を迎えた。
朝日に染まる森。
素晴らしい一日になりそうな予感がする。
1
10/18 5:57
朝日に染まる森。
素晴らしい一日になりそうな予感がする。
砂払に到着。
ようやく森林限界を越えた。
3
10/18 6:45
砂払に到着。
ようやく森林限界を越えた。
眺望が一気に開け、これから目指す白峰三山が明瞭に見える。
長い樹林帯を登り切り、この光景が見えた瞬間は心が震える位に感動するよ。
7
10/18 6:44
眺望が一気に開け、これから目指す白峰三山が明瞭に見える。
長い樹林帯を登り切り、この光景が見えた瞬間は心が震える位に感動するよ。
白峰三山の一峰、間ノ岳
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10/18 6:48
白峰三山の一峰、間ノ岳
今期、初めて目にする霜柱。
もうこの辺は冬なんだね。
1
10/18 6:46
今期、初めて目にする霜柱。
もうこの辺は冬なんだね。
ボーコン沢ノ頭まで、あと少し。
行く手には小ピークが立ち塞がる。
夏道はピークの左側へ続いているが、積雪期は中央の岩場を越えて通過した。
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10/18 6:55
ボーコン沢ノ頭まで、あと少し。
行く手には小ピークが立ち塞がる。
夏道はピークの左側へ続いているが、積雪期は中央の岩場を越えて通過した。
ボーコン沢ノ頭への最後の登り
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10/18 7:07
ボーコン沢ノ頭への最後の登り
ボーコン沢ノ頭に到着。
周囲は絶景だらけ。
北岳には登らずとも、ここに来るだけでも価値はあると思う。
3
10/18 7:33
ボーコン沢ノ頭に到着。
周囲は絶景だらけ。
北岳には登らずとも、ここに来るだけでも価値はあると思う。
以下、ボーコン沢ノ頭からの眺め。
まずは白峰三山。
農鳥岳と、間ノ岳。
1
10/18 7:24
以下、ボーコン沢ノ頭からの眺め。
まずは白峰三山。
農鳥岳と、間ノ岳。
え〜と、この山は・・・
なんだっけ?
2
10/18 7:23
え〜と、この山は・・・
なんだっけ?
これは富士山、判りやすい。
8
10/18 7:33
これは富士山、判りやすい。
見所は多いが、やはり最大の見物は北岳。
ここから眺める北岳が最も見応えあると思う。
11
10/18 7:26
見所は多いが、やはり最大の見物は北岳。
ここから眺める北岳が最も見応えあると思う。
北岳バットレス、拡大
無雪期に見るのは初めてだ。
6
10/18 7:23
北岳バットレス、拡大
無雪期に見るのは初めてだ。
ボーコン沢ノ頭を後にし、八本歯へと進む。
登山道の先には2羽のライチョウが…
ツガイかな?
8
10/18 8:01
ボーコン沢ノ頭を後にし、八本歯へと進む。
登山道の先には2羽のライチョウが…
ツガイかな?
あまり人を恐れていないみたい。
登山道をしばらく先導してくれた。
5
10/18 8:02
あまり人を恐れていないみたい。
登山道をしばらく先導してくれた。
ライチョウに導かれ、八本歯ノ頭へ到着。
ここからが難所。
0
10/18 8:15
ライチョウに導かれ、八本歯ノ頭へ到着。
ここからが難所。
八本歯ノ頭から眺める北岳山荘
あそこまでの道は険しい。
1
10/18 8:16
八本歯ノ頭から眺める北岳山荘
あそこまでの道は険しい。
八本歯のコルへの下り。
道には雪が付いている。
0
10/18 8:22
八本歯のコルへの下り。
道には雪が付いている。
場所によっては、北側を巻いて通過。
ここは落ちたら絶対ダメな箇所。
雪が付いているので慎重に行こう。
3
10/18 8:22
場所によっては、北側を巻いて通過。
ここは落ちたら絶対ダメな箇所。
雪が付いているので慎重に行こう。
危険地帯が続くが、まだ雪は少なく今なら通過は容易い。
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10/18 8:23
危険地帯が続くが、まだ雪は少なく今なら通過は容易い。
現時点では、ここが一番の危険箇所かな?
細い足場に雪が付いている。
左手側にはロープや岩があるので、それを掴んで通過。
0
10/18 8:24
現時点では、ここが一番の危険箇所かな?
細い足場に雪が付いている。
左手側にはロープや岩があるので、それを掴んで通過。
4〜5m位の急な岩場。
八本歯の一番の難所であり、積雪期は懸垂下降が推奨、ではあるが…
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10/18 8:28
4〜5m位の急な岩場。
八本歯の一番の難所であり、積雪期は懸垂下降が推奨、ではあるが…
トップに設置されているP型支点を手で触ってみると、ぐらつきがある。
この支点を信じても大丈夫かは、何とも言えない。
周囲には灌木が生えているので、それを支点にした方が安全かもしれない。
2
10/18 8:26
トップに設置されているP型支点を手で触ってみると、ぐらつきがある。
この支点を信じても大丈夫かは、何とも言えない。
周囲には灌木が生えているので、それを支点にした方が安全かもしれない。
今回はフリーで下降。
今はまだ岩に雪はついていないので容易。
三点支持さえしっかり行えば問題ないだろう。
問題は積雪期だが…、
さて、どうする?
1
10/18 8:29
今回はフリーで下降。
今はまだ岩に雪はついていないので容易。
三点支持さえしっかり行えば問題ないだろう。
問題は積雪期だが…、
さて、どうする?
とりあえず、その時になったら考えてみよう。
最後は階段を下りて八本歯のコルへ。
0
10/18 8:33
とりあえず、その時になったら考えてみよう。
最後は階段を下りて八本歯のコルへ。
八本歯のコルから眺める北岳。
ここからの登りが地味に辛い。
2
10/18 8:35
八本歯のコルから眺める北岳。
ここからの登りが地味に辛い。
振り返って八本歯を眺める。
3
10/18 8:41
振り返って八本歯を眺める。
再び振り返って、歩いてきた池山吊尾根を眺める。
辛い登りなので休みながら。
振り返って写真撮ってばかりである…
3
10/18 9:01
再び振り返って、歩いてきた池山吊尾根を眺める。
辛い登りなので休みながら。
振り返って写真撮ってばかりである…
間ノ岳を眺めながら休憩。
3
10/18 9:07
間ノ岳を眺めながら休憩。
トラバース道はスルーして、吊尾根分岐に到着。
間ノ岳方面の縦走路を撮影。
3
10/18 9:36
トラバース道はスルーして、吊尾根分岐に到着。
間ノ岳方面の縦走路を撮影。
北岳山頂へと進む。
1
10/18 9:46
北岳山頂へと進む。
北岳山頂に到着。
これまで2回、北岳には登っているが、快晴に恵まれたのは今回が初。
ガスだったり、吹雪だったり、辛い思い出ばかりの山頂だったが、今回は文句無しの快晴。
北岳の印象がガラリと変わったよ。
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10/18 9:50
北岳山頂に到着。
これまで2回、北岳には登っているが、快晴に恵まれたのは今回が初。
ガスだったり、吹雪だったり、辛い思い出ばかりの山頂だったが、今回は文句無しの快晴。
北岳の印象がガラリと変わったよ。
山頂から眺める甲斐駒ケ岳。
まだ雪は無さそうに見える。
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10/18 9:51
山頂から眺める甲斐駒ケ岳。
まだ雪は無さそうに見える。
鳳凰三山
こちらは薄らと雪化粧。
2
10/18 9:56
鳳凰三山
こちらは薄らと雪化粧。
山頂からの眺めを堪能した後は、来た道を引き返し、縦走路へ。
山頂付近の登山道には雪が付いているのでスリップ注意。
0
10/18 10:02
山頂からの眺めを堪能した後は、来た道を引き返し、縦走路へ。
山頂付近の登山道には雪が付いているのでスリップ注意。
北岳山荘への登山道は、岩稜の西側へ付いている。
今はまだ大丈夫だが、積雪期は雪で埋もれて登山道は消失。
急なクラスト斜面へと変貌し、危険箇所となる。
北岳山頂〜北岳山荘間では、この写真の箇所が最も危険な状態になると思うので、無理に登山道は辿らず、危険に感じたら岩稜上を進んだ方が良いだろう。
3
10/18 10:21
北岳山荘への登山道は、岩稜の西側へ付いている。
今はまだ大丈夫だが、積雪期は雪で埋もれて登山道は消失。
急なクラスト斜面へと変貌し、危険箇所となる。
北岳山頂〜北岳山荘間では、この写真の箇所が最も危険な状態になると思うので、無理に登山道は辿らず、危険に感じたら岩稜上を進んだ方が良いだろう。
北岳山荘が見えてきた。
3
10/18 10:25
北岳山荘が見えてきた。
北岳山荘の2階は冬期小屋。
2年前の冬はここにお世話になったなぁ。
辛かった停滞の日が、今は懐かしく思い出される。
3
10/18 10:42
北岳山荘の2階は冬期小屋。
2年前の冬はここにお世話になったなぁ。
辛かった停滞の日が、今は懐かしく思い出される。
北岳山荘から眺める八本歯。
雪は少なくても難所の雰囲気、満々である。
1
10/18 11:06
北岳山荘から眺める八本歯。
雪は少なくても難所の雰囲気、満々である。
北岳山荘を後にし、縦走路を進む。
ここから先は未知の世界。
2
10/18 11:39
北岳山荘を後にし、縦走路を進む。
ここから先は未知の世界。
北岳、拡大
こちらから眺めると、ものすごく険しそうに見える。
2
10/18 11:40
北岳、拡大
こちらから眺めると、ものすごく険しそうに見える。
間ノ岳へ進む。
中白根山への登山道は雪道になった。
傾斜は緩いのでアイゼン無しでも特に問題ないだろう。
0
10/18 11:44
間ノ岳へ進む。
中白根山への登山道は雪道になった。
傾斜は緩いのでアイゼン無しでも特に問題ないだろう。
中白根山を越えると、間ノ岳が見えた。
0
10/18 12:07
中白根山を越えると、間ノ岳が見えた。
間ノ岳手前の雪道は注意。
側面が切れ落ちている場所を通過するのでスリップすると危ないよ。
今はアイゼン無しでも大丈夫、だとは思うが…
そこは個人の判断で。
1
10/18 12:19
間ノ岳手前の雪道は注意。
側面が切れ落ちている場所を通過するのでスリップすると危ないよ。
今はアイゼン無しでも大丈夫、だとは思うが…
そこは個人の判断で。
間ノ岳に到着。
0
10/18 12:51
間ノ岳に到着。
間ノ岳を過ぎると、正面には農鳥岳が見えてくる。
4
10/18 12:59
間ノ岳を過ぎると、正面には農鳥岳が見えてくる。
遥か下方には農鳥小屋が見える。
あんなに下るの?!
7
10/18 12:59
遥か下方には農鳥小屋が見える。
あんなに下るの?!
間ノ岳から先は、二重山稜になる。
今はペンキマークがあるので間違う事は無いと思うが、積雪期は道迷いの危険がありそうだ。
2
10/18 13:01
間ノ岳から先は、二重山稜になる。
今はペンキマークがあるので間違う事は無いと思うが、積雪期は道迷いの危険がありそうだ。
左側の尾根へと進む。
ここから眺める農鳥岳は、左手を伸ばした巨人みたいに見える。
1
10/18 13:10
左側の尾根へと進む。
ここから眺める農鳥岳は、左手を伸ばした巨人みたいに見える。
農鳥岳、拡大
4
10/18 13:10
農鳥岳、拡大
農鳥小屋に到着。
今夜はここで幕営。
0
10/18 13:37
農鳥小屋に到着。
今夜はここで幕営。
テン場の受付へ向かう。
ぇ〜と、ここが受付?
なぜカタカナなんだろ?
1
10/18 13:37
テン場の受付へ向かう。
ぇ〜と、ここが受付?
なぜカタカナなんだろ?
農鳥小屋から眺める間ノ岳
こちらから眺める間ノ岳はまるで城塞のよう。
カッコいい。
5
10/18 13:42
農鳥小屋から眺める間ノ岳
こちらから眺める間ノ岳はまるで城塞のよう。
カッコいい。
農鳥岳が見える位置にテントを張った。
まだ早い時間だったので他に登山者はおらず、場所は選び放題。
1
10/18 14:17
農鳥岳が見える位置にテントを張った。
まだ早い時間だったので他に登山者はおらず、場所は選び放題。
農鳥小屋のトイレ。
このトイレのシステムには驚いた。
流石に内部写真をネットに公開するのは止めておくが…
バイオトイレの逆を行くような、ある意味、画期的なトイレだった。
1
10/18 14:34
農鳥小屋のトイレ。
このトイレのシステムには驚いた。
流石に内部写真をネットに公開するのは止めておくが…
バイオトイレの逆を行くような、ある意味、画期的なトイレだった。
この日のテントは7張り程。
みんな農鳥岳を向いてテント張ってるね。
1
10/18 16:55
この日のテントは7張り程。
みんな農鳥岳を向いてテント張ってるね。
夕日に染まる間ノ岳
8
10/18 17:03
夕日に染まる間ノ岳
農鳥小屋から眺める夕日
1
10/18 17:06
農鳥小屋から眺める夕日
雲が燃えている。
6
10/18 17:06
雲が燃えている。
最終日の朝、日の出前
富士山と甲府市の夜景が見える。
4
10/19 5:05
最終日の朝、日の出前
富士山と甲府市の夜景が見える。
御来光。
5
10/19 5:55
御来光。
朝日に染まる農鳥岳
3
10/19 5:56
朝日に染まる農鳥岳
間ノ岳も染まり出した。
3
10/19 5:57
間ノ岳も染まり出した。
朝焼けの富士
9
10/19 5:58
朝焼けの富士
6時、周囲が明るくなってから出発。
西農鳥岳へと登る。
0
10/19 6:20
6時、周囲が明るくなってから出発。
西農鳥岳へと登る。
尾根を大きく右へと曲がる。
ここが今回、最も見ておきたかったポイントで、
積雪期はこの周辺に雪壁が出来るらしい。
0
10/19 6:25
尾根を大きく右へと曲がる。
ここが今回、最も見ておきたかったポイントで、
積雪期はこの周辺に雪壁が出来るらしい。
雪壁の状態が悪いようだったら、この岩稜をリッジ通しで進む、という手もありそう。
しばらく周辺観察し、積雪期の対策を考えてみる。
2
10/19 6:24
雪壁の状態が悪いようだったら、この岩稜をリッジ通しで進む、という手もありそう。
しばらく周辺観察し、積雪期の対策を考えてみる。
積雪期は難所となりそうな箇所だが、今はまだ容易。
夏道通しで進める。
でも、雪があるので慎重にね。
0
10/19 6:27
積雪期は難所となりそうな箇所だが、今はまだ容易。
夏道通しで進める。
でも、雪があるので慎重にね。
振り返って間ノ岳を眺める。
間ノ岳南面は惚れ惚れする程格好良く、何度見ても見飽きない。
6
10/19 6:39
振り返って間ノ岳を眺める。
間ノ岳南面は惚れ惚れする程格好良く、何度見ても見飽きない。
西農鳥岳に到着。
0
10/19 6:42
西農鳥岳に到着。
西農鳥岳を後にし、農鳥岳へと進む。
0
10/19 6:49
西農鳥岳を後にし、農鳥岳へと進む。
ようやく農鳥岳、
と思ったら違った…
あのピークの更に先が農鳥岳。
0
10/19 6:58
ようやく農鳥岳、
と思ったら違った…
あのピークの更に先が農鳥岳。
荒川三山と赤石岳。
今回は、白峰三山と荒川・赤石、どちらに行くか迷ったが、日程の都合上、白峰三山にした。
当初は荒川・赤石の方へ行きたかったけど、今となっては白峰三山を選んで良かったと思う。
5
10/19 7:00
荒川三山と赤石岳。
今回は、白峰三山と荒川・赤石、どちらに行くか迷ったが、日程の都合上、白峰三山にした。
当初は荒川・赤石の方へ行きたかったけど、今となっては白峰三山を選んで良かったと思う。
農鳥岳への最後の登り。
白根三山縦走のクライマックス。
日光が差し込み、なかなか良い演出をしてくれる。
1
10/19 7:07
農鳥岳への最後の登り。
白根三山縦走のクライマックス。
日光が差し込み、なかなか良い演出をしてくれる。
白峰三山、最後のピーク、
農鳥岳
1
10/19 7:17
白峰三山、最後のピーク、
農鳥岳
農鳥岳から眺める富士山
2
10/19 7:21
農鳥岳から眺める富士山
間ノ岳と北岳
1
10/19 7:23
間ノ岳と北岳
北岳、拡大。
その鋭角は、農鳥岳からでもよく目立つ。
さすがは南アルプス王者の貫録。
4
10/19 7:23
北岳、拡大。
その鋭角は、農鳥岳からでもよく目立つ。
さすがは南アルプス王者の貫録。
農鳥岳山頂の東側に、風を避けられそうな平地があった。
今はもちろん幕営禁止だが、積雪期はビバーク出来そう。
0
10/19 7:17
農鳥岳山頂の東側に、風を避けられそうな平地があった。
今はもちろん幕営禁止だが、積雪期はビバーク出来そう。
農鳥岳を後にし、大門沢下降点を目指す。
0
10/19 7:36
農鳥岳を後にし、大門沢下降点を目指す。
大門沢下降点が見えてきた。
2
10/19 7:40
大門沢下降点が見えてきた。
大門沢下降点
奥に見える広河内岳にも寄ってみたかったが、帰りの時間を考えて止めておいた。
0
10/19 7:56
大門沢下降点
奥に見える広河内岳にも寄ってみたかったが、帰りの時間を考えて止めておいた。
大門沢下降点を後にし、下降する。
果たして、積雪期にここまで来る事が出来るだろうか…
1
10/19 8:01
大門沢下降点を後にし、下降する。
果たして、積雪期にここまで来る事が出来るだろうか…
大門沢への下降。
急下降が続く。
1
10/19 8:05
大門沢への下降。
急下降が続く。
更に下ると沢が見えてきた。
0
10/19 9:04
更に下ると沢が見えてきた。
この辺の紅葉は見事
2
10/19 9:11
この辺の紅葉は見事
何箇所か橋を渡る。
濡れてると滑り易そう。
0
10/19 9:19
何箇所か橋を渡る。
濡れてると滑り易そう。
大門沢小屋まで下山
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10/19 9:48
大門沢小屋まで下山
大門沢小屋の内部を拝見。
今期の営業は終わりだが、冬は無人小屋として解放されるようだ。
0
10/19 9:46
大門沢小屋の内部を拝見。
今期の営業は終わりだが、冬は無人小屋として解放されるようだ。
開放的な樹林の登山道。
こういう登山道、結構好み
2
10/19 10:26
開放的な樹林の登山道。
こういう登山道、結構好み
も少し紅葉してたら、もっと雰囲気良いんだけどな…
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10/19 10:29
も少し紅葉してたら、もっと雰囲気良いんだけどな…
ナニコレ?
卵かと思ったけど、どうやらキノコの一種のようだ。
0
10/19 10:31
ナニコレ?
卵かと思ったけど、どうやらキノコの一種のようだ。
八丁坂を下り続けると…
あれ、急に道が険しくなったぞ?
0
10/19 10:36
八丁坂を下り続けると…
あれ、急に道が険しくなったぞ?
これは・・・
どうみても一般登山道ではないな。
どうやら道を間違えたようだ。
0
10/19 10:39
これは・・・
どうみても一般登山道ではないな。
どうやら道を間違えたようだ。
道を戻ると、正規登山道が見つかった。
ここ、間違った箇所。
次回は、間違わないよう撮影してみた。
この細道の先へ進まぬように。
3
10/19 10:44
道を戻ると、正規登山道が見つかった。
ここ、間違った箇所。
次回は、間違わないよう撮影してみた。
この細道の先へ進まぬように。
沢を渡渉
0
10/19 11:01
沢を渡渉
貯水池かな?
水が綺麗だ。
0
10/19 11:12
貯水池かな?
水が綺麗だ。
やがて工事現場のような場所に出た。
0
10/19 11:17
やがて工事現場のような場所に出た。
吊橋を渡る
0
10/19 11:23
吊橋を渡る
最後は林道を歩いて、
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10/19 11:28
最後は林道を歩いて、
奈良田の駐車場に帰ってきた。
2
10/19 12:02
奈良田の駐車場に帰ってきた。
最後に、バスの時刻表を撮影。
次回は乗り遅れないように、
という戒めを込めて^^;
1
10/19 12:00
最後に、バスの時刻表を撮影。
次回は乗り遅れないように、
という戒めを込めて^^;
お盆にいきました。奈良田から入って普通に広河原におりたあと、甲斐駒登って尾白におりました。
天気が悪かったので、今回Luskeさんの快晴の写真が見れ、各山がこんなにカッコ良いのかと思いました。 しかもうっすら雪化粧。
毎回の丁寧な山行記録ありがたいです。
テントはエアライズ1でしょうか? 2?
山の天気は難しいですね
白峰三山は素晴らしい山域ですが、天気が悪かったらその魅力も半減だった事でしょう。
私も過去2回、北岳には登りましたが、その際は眺望は望めず、残念に思ったものです。
でも、その残念な思い出があったお陰で、3回目にしてようやく快晴の山頂を踏めた時の喜びは大きかったです。
次回、zappa223さんが白峰三山を訪れた際は、快晴に恵まれるよう祈っております
白峰三山のピークはどれも素晴らしいものでしたが、
農鳥小屋から眺める間ノ岳が特に印象的でした。
農鳥小屋には早い時間に到着したので何時間もその姿を眺めてては、その格好良さに惚れ惚れしたものでした。
テントは、エアライズ2を使用してます。
1に比べると少し重いですが、なにかと道具が増える積雪期にはエアライズ2位のスペースが丁度いいかと思っております
冬遠征の下見にもなるのでしょうか。
過去2度ほど、Luskeさんの冬遠征のレコを拝見しましたが
小屋に停滞したり、必ずしも天気には恵まれなかったり
そうそう、謎のゲート通過(^_^;)があったり
読む方も引き込まれてしまうのでした(^-^)!
沢の次は雪ですね。勝手にまたのレコを楽しみにしていますが、次も天気に恵まれますように(^-^)/
謎のゲート通過(笑)
そういえば、そんな事もありましたね
別に謎にする必要もないかな、とは思いますが、
冬期ゲートを越えてはいけない、という規則がゲート前には書いてあるので、
レコで詳細を書くのは伏せておきました。
魔法を使った訳ではなく、単に登って越えただけです
シーズン最後に、大行沢の紅葉を見に行きたい、とは思ってますが、
沢の季節はもう終わり。
やはり、今からの時期は雪山に興味が向きます。
あらゆる山行形態の中でも、最も体力を必要としますので、今から体力作りに励もうと思います。
最近までは沢が多かったので、若干体力が落ちたような気もしますので^^;
Luskeさんの検分、参考にさせていただきます。
八本歯の下降は、灌木支点でいいのかななんてかんがえていたのですが、慎重に現場で考えたいと思います。去年は風が強くてそこまでいけなかったので。
核心の通過のあと、北岳への登りは北側に回り込んだほうがよいときいたのですがどうなのでしょうか。あとは縦走するとして、農鳥小屋からの登りの雪壁になるあたり、西農鳥から農鳥までの岩稜がどんな雪の付き方をするのか気になるところです。
あそこまで行ってしまったら引き返すのも相当大変ですよね。
3度目にして山頂展望を味わえたようでなによりでした
Luskeさんの厳冬期の北岳レコまた読み返したくなってきました(笑)
八本歯の下降は悩み所かもしれませんね。
今回、3つの通過法が思い浮かびましたが、私の中では、もうどの方法で通過するかは決めております。
ですが、本番になって状況が変わるかもしれませんので、そこは臨機応変に対応すべきですね。
そういえば昨年、ricalojpさん達と積雪期の北岳に向かわれてましたね。
そのレコは、興味深く拝見させて頂きました。
残念ながら、強風の為にボーコン沢ノ頭での撤退でしたが、3000m峰の過酷さを知る上での貴重な経験となったのではないかと思います。
積雪期の北岳登頂において、八本歯は確かに難所ですが、私はそれ以上に北岳稜線が危険に感じました。
八本歯周辺は北岳稜線が壁になるので風の勢いは緩和され、環境的にはまだ易しいですが
稜線に上がってしまうと風を遮るものは無く、強風を真っ向から受ける為です。
地形的な難しさもありますが、最大の敵は風(&視界不良)
やはり、天気読みが重要になってくるでしょう。
積雪期の北岳は素晴らしい世界ですが、その過酷さを考えると、
「ぜひ行って下さい」とはなかなか言えないのが辛いところです^^;
・・・ですが、
天気を味方につけ、metaさんが積雪期の北岳登頂を達成される様、願います。
小生の記録が、少しでもその手助けになれば幸いです。
GOOD LUCK!!(農鳥小屋の親父さん風に)
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