白峰三山縦走おまけの小太郎山《山梨百名山＆日本3000m峰》

2023年07月17日(月) 〜 2023年07月18日(火)

• GPS: 16:27
• 距離: 33.6km
• 登り: 3,431m
• 下り: 4,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:03

4:56 広河原インフォメーションセンター
5:01 5:02 広河原山荘
5:16 5:20 白根御池分岐
5:40 5:42 第一ベンチ(1880ｍ)
6:00 6:06 第二ベンチ(2059ｍ)
6:36 6:46 白根御池小屋
8:02 8:17 草すべり分岐
8:22 8:28 小太郎尾根分岐
9:30 9:44 小太郎山
10:56 10:56 小太郎尾根分岐
11:24 11:25 北岳肩ノ小屋
11:38 11:39 両俣分岐
11:55 12:23 北岳
12:35 12:35 吊尾根分岐
12:43 12:46 トラバースルート分岐
12:59 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:21

3:47 北岳山荘
4:15 4:15 中白根山
5:07 5:09 間ノ岳
5:56 5:56 農鳥小屋
6:40 6:50 西農鳥岳
7:15 7:33 農鳥岳
7:57 7:59 大門沢下降点
9:27 9:55 大門沢小屋
11:02 11:03 早川水系発電所取水口
11:16 11:17 森山橋
11:39 11:39 大門沢ゲート
11:55 11:55 奈良田駐車場
12:03 12:03 奈良田バス停
12:08 12:08 奈良田湖バス停
12:08 ゴール地点

天候

快晴（酷い日焼け😅）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

◆最寄り駅 → 甲府駅
◆甲府駅よりレンタカー → 奈良田駐車場（到着時道路の両側、奈良田トンネルの反対側まで路駐あり）

◆奈良田駐車場バス停 15:30→ 広河原バス停 16:15
（乗車料金1100円、ICカード利用可＆協力金300円、現金のみ）
バスは奈良田駐車場バス停からスタートなので、混雑時はそこからの乗車が良い
（奈良田駐車場バス停→奈良田バス停の順）
https://www.minamialps-net.jp/access/bus-3-1

◆駐車場に簡易トイレ3基、奈良田バス停には綺麗な水洗トイレあり



《 山小屋情報 》
【広河原山荘】　ほぼ旅館並みのクオリティー
　◆お手洗い：男女別、水洗（Noウォッシュレット）1.2.3階ともかなり数あり　
　◆お風呂：浴槽は2〜3名用かな、ドライヤー1台（覗いただけの情報）
　◆水場：建物の裏側、シャワー室の横、旧広河原山荘にもあり、無料
　◆寝床：小さめのお布団1枚分、ぱりっとシーツと枕カバーあり、仕切りなし
　◆荷物：壁際に棚あり、荷物置き場には困らず
　◆充電：コンセント一人1こづつ利用可能
　◆乾燥室：この日は雨ではなかったが、おそらく釣りの方用に乾燥室稼働
　◆朝：食事スペース薄暗いが利用可能、お手洗いは24時間センサー電気で明るい

【白根御池小屋】
　◆お手洗い：男女共有簡易トイレ、和式紙あり
　◆水場：小屋出入り口左側、蛇口1つ、無料

【北岳肩の小屋】
　◆お手洗い：男女共有洋式、紙あり汲み取り式
　◆水場：小屋の右手側、1リットル200円（塩素臭強め）

【北岳山荘】　
　◆お手洗い：男女共有洋式と和式、紙あり水洗
　◆水場：玄関外、中にも蛇口3つ、無料
　◆寝床：小さめ布団1枚分、仕切り有、インナーシーツ持参
　◆荷物：場所によるが荷物置きスペースが狭め、棚等なく少々苦労
　◆充電：携帯は無し、受付にてモバイルバッテリーは充電してもらえる、無料
　◆乾燥室：玄関左脇
　◆更衣室：1階に1個のみ
　◆自炊室：左奥にあり、小さめ
　◆朝：玄関スペースほんのり明かりあり、鏡1個あり、テーブルもあり早朝食可

【農鳥小屋】
　◆お手洗い：女性用は使用不可、紙無し、男性用を覗くがとても開放的だった
　◆水場：ずっと下までいけばあるという情報と、枯れてるという情報も（不確実）

【大門沢小屋】
　◆お手洗い：男女共有、紙無し、農鳥小屋よりも恐怖かもしれない
　◆水場：受付左側の建物入口、無料
　

その他周辺情報

◆広河原山荘・北岳山荘は南ぷすリザーブにて予約
https://www.minamialps-yoyaku.jp/
朝食をお弁当に変更とかもネット上でできて簡単でした。
予約するとチェックイン時に必要なQRコードが出るのでスクショしておきましょう
（ただ、広河原山荘では結局手書きの宿帳的なものを記入、北岳山荘では画面を見せただけでしたが）

◆奈良田温泉　女帝の湯　
利用料金 700円・タオルセットレンタル 280円 ・ 休憩室利用 1000円
その他食事もできます
https://www.hayakawa-zaidan.net/

奈良田にはもう１軒立ち寄り湯できる白根館があります。こちらは硫黄臭ばっちりのようです。下山時には大歓迎ですが、これから縦走する身としては、香りの無い方をチョイスしました。ぬるめで少しとろっとした良いお湯でした。ドライヤーは1台のみ。洗い場は5〜6あったかな。

◆古民家カフェ 鍵屋
https://cafe-kagiya.com/　

◆手づくり蜜の天然かき氷 おんみつ堂（ネットにて完全予約制）
https://www.onmitsudo.com/ja/

鍵屋さんとおんみつ堂は直前に調べた為、時間の都合で行けませんでした。
こんな山奥に素敵なお店があるとは知らなかったので、今度は時間に余裕をもってゆっくり過ごしたいと思いました。

写真

7/16 14:48

奈良田到着時の恐ろしい路駐をみてしまい、何とか路駐スペースを一旦確保し、駐車場を覗きに行くと結構空いてました。連休中日のお昼過ぎだったので1割位は空きスペースあったかと思います。もちろんすぐに正規の駐車場に移動。ほっと一息。
おかげで予定していた時間よりも温泉時間が短めに。
女帝の湯までは駐車場からもそこそこ距離があるので、時間には余裕を持った方が良さそう。少しだけ上にあります

7/16 15:04

温泉後奈良田駐車場まで戻り、支度をして奈良田駐車場バス停へ。バス停は奈良田トンネル手前、その奥に東屋があり、そこでしばし待機

7/16 15:04

ダム湖、良い風が吹いてきた

7/16 15:31

バス乗車
協力金は現金で300円。乗車料金はICカード使用可
この便は空いていて、10名位乗車かな。
1時間程揺られて広河原到着。
奈良田と違い大勢の登山者がいてびっくり😱

7/16 16:22

早速広河原山荘にチェックイン
軽食、飲み物等は券売機で購入するのね。ふむふむ

7/16 16:22

珈琲マシンも完備

7/16 16:27

充実の売店
タオル忘れても購入できますね😉

7/16 16:27

こちらも

7/16 16:27

正面にはGODIVAのアイスクリームまで

7/16 16:35

ピッカピカのお手洗い、センサーで明るくなります。夜中も電気がつくのでヘッデンは未使用でも大丈夫
手洗い洗剤もあり、手を拭く紙まであり

7/16 16:40

こちらが軽食等のメニュー
充実してますね

7/16 16:41

テラス席もあり

7/16 16:41

入口横はこんな寛ぎスペース
このソファーに座ってのんびり過ごす。
山岳雑誌もあり、次回の山行を妄想

7/16 16:44

まだ夕食までには時間があったので広河原インフォメーションセンターに探検に
奥にコインロッカーあり

7/16 16:45

ふむふむ

7/16 16:46

ほうほう

7/16 16:46

明日はあのゲートの先に進みます

7/16 16:48

ヤマトイワナ
トラウトルアーfishermanA氏に写真を送ったら「行ってみたい！」と、すぐに食いつきました

7/16 16:53

標高1600m近いのに25℃

7/16 16:54

探検は続きます・・・。
広河原山荘の裏手に行ってみると、シャワー室あり
使用の場合は受付で手続きを。鍵がかかっていて、中は覗けず。
右側が水場

7/16 16:56

山荘に戻り、入口にはインスタで使用する感じの枠がおいてある

7/16 16:56

その横は乾燥室
ちらっと開けると、むぁっと乾燥してました

7/16 17:01

寝床スペース
荷物の整理もらっくらく
上の棚の所に充電に使用できるコンセントあり

7/16 17:03

ありがたい山荘でした。
ここがあるので今回は移動もとても楽な山行となりました

7/16 17:32

こちらは夕食
もの凄い厚みの豚ステーキ😋
ナイフとフォークよ〜🥳
お肉が苦手な方は事前に伝えておくと、エビフライ等と変更してもらえていたようです。これまた凄く美味しそうでした。
しかも、スタッフの方がお膳をもってきて下さいます。
お水まで追加しに来てくださいます。

7/16 17:45

デザートは桃
山梨は硬めの桃を皮ごと食べるんですよね

7/16 17:54

夕食終わるころには朝食用のお弁当も配って下さいます。
おにぎり2個（うめぼし）と、おかず

7/17 4:36

出発前に再度気温チェック、19℃もある。
どおりで昨夜は少し窓開けたまま短パン半そでで就寝したけど、全然寒くなかった。

7/17 4:57

ではでは、出発〜っと、ヤマレコでコース地図ダウンロード忘れてた😱そのままでも行けるんだけど・・・。一応山荘でダウンロード。ただ、電波が弱いので自宅だと数秒で終わるのが10分かかってしまった。同じミスをしないように気をつけなきゃ

7/17 4:58

改めて

7/17 4:58

吊り橋を渡り

7/17 4:59

あ〜そうだ、そうだ。広河原山荘って吊り橋のこっち側にあったんだよね。
テン場はこの前のままみたいですね

7/17 5:01

白根御池小屋までは楽々〜と思いきや、普通のしっかりした登山道

7/17 5:12

橋やら

7/17 5:33

階段も。良く整備されてますね

7/17 5:40

途中2ヶ所ほど休憩ベンチあり

7/17 6:23

多少の崩落地を通過

7/17 6:25

白根御池小屋近くはのんびり登山道になります

7/17 6:39

第一チェックポイント白根御池小屋到着
沢山の方が寛いでました。
前夜のテン泊の方々もまだのんびりしてる時間ですね

7/17 6:40

なんか美味しそうな物が沢山😋
全部小屋で食べるのかと思い込んでいたので、TakeOutできるなら購入すれば良かったと写真を見ながらプチ後悔😣

7/17 6:40

お手洗いは簡易トイレ
協力金を支払い、有難く使わせていただく

7/17 6:45

水場は無料、これまた有難い

7/17 6:46

白根御池
昨夜は何張くらいテントあったんだろう・・・。

7/17 6:46

では、草すべりへ行ってみよう〜
過去2回はここは下山利用でした。登るのは初めて。しかもそもそも記憶がない😅
この先の工程を考えて先ほど沢山の水を入れたら一気にバックパックが重くなる

7/17 8:09

ふぅぅぅ〜
下りて来られた方に「我慢の登りだね」とお声がけいただきました。まさにですね。
でも、ひらけてくるとテンションあがります

7/17 8:19

なんて青空だ

7/17 8:19

今日は世の中の連休的には最終日
どしどし下山されていきます

7/17 8:24

階段を登ると

7/17 8:25

よっしゃ〜

7/17 8:26

小太郎山分岐到着
我慢の草すべり無事終了

7/17 8:30

アタックザックを利用するという手もありますが、忘れ物が多くなるのが嫌なので、私は不要な物を大きな白いゴミ袋に入れて、ギュッと縛ってデポしていきます。多少雨が降っても心配ないし。
しかしなんて稜線なの、甲斐駒ヶ岳背負ってるじゃん

7/17 8:40

遠くには北アルプスもね

7/17 8:42

こちらは振り返りの北岳

7/17 8:57

まだ石楠花残ってた

7/17 9:06

ただ、呑気なお散歩と思いきや、ハイマツの藪漕ぎが何回かあったり、短パン族には足痛いです

7/17 9:09

あと少し

7/17 9:11

と思ったら、前小太郎山
まぁ偽ピーク情報は知ってたけどね

7/17 9:11

ただ、そこから見た小太郎山が思ったより遠いなぁとメンタルやられそうになります。
今回の工程で一番精神的にきつかったような・・・。

7/17 9:12

なんとか石楠花でご機嫌になる

7/17 9:14

わぁピンクもじゃん（単純）

7/17 9:27

おっ！なんか立ってる。山頂に間違いない

7/17 9:30

山梨百名山、小太郎山登頂

7/17 9:32

やっほ〜い
しばしここで休憩。分岐までの登り返しに備えてね
今回の自撮りはここだけ

7/17 9:33

小太郎山ちょっと下にも広いスペースあり

7/17 10:53

イワオウギっていうのかな？あんまり見た事ないなぁ

7/17 11:02

小太郎山分岐へ戻り、デポした荷物をピックアップ
その頃には登ってくる方も多くなっていた。

7/17 11:08

あんなにひ〜ひ〜で小太郎山を歩いていたのに、しかも軽い荷物で。でも主稜線に戻ったら元気も戻ってきた

7/17 11:12

お花を愛でながら

7/17 11:14

たっのし〜い

7/17 11:20

肩の小屋到着〜
有名なやつをパチリ

7/17 11:21

水場情報
あれ？肩の小屋のメニューとか撮った気がしたけど、なかった😣
沢山の方が休憩されていたし、元気復活したので休憩もそこそこにリスタート

7/17 11:35

オダマキ沢山

7/17 11:36

肩の小屋からは岩場ですね

7/17 11:37

両俣小屋分岐

7/17 11:42

ゴッツゴツ

7/17 11:45

と、花畑

7/17 11:48

対照的ですよねぇ
花と岩

7/17 11:50

よし、山頂とらえた
小太郎山の時より全然元気

7/17 11:55

ブーケを撮って

7/17 11:56

3度目の北岳登頂

7/17 11:56

7/17 11:57

山梨百名山の標柱もね

7/17 11:57

過去2回はがっすがすでした。撮影ありがとうございました🙇
あとは小屋まで行くだけだし、全然寒くもないのでのんびり過ごします。アルコールストーブでお湯だって沸かせちゃいました。
珈琲で一服&もぐもぐ

7/17 12:23

さて、のんびりした後は小屋に行きますか

7/17 12:25

お花畑を愛でながら

7/17 12:25

7/17 12:40

梯子を下り

7/17 12:54

北岳山荘見えてきた。
ただ、ここまでも結構ザレているのでスリップ注意ですね
く黒川紀章さんデザインはかっちょええですのぉ。
過去3回ともこちらに泊まってます

7/17 13:05

早速チェックイン。
まだ到着した人も少ないのでスムーズに。
その後すぐに、ガリガリ君
え！！カップなんてあるのね
300円也。安定のおいしさ。アイスクリームよりこっちが好きです。本気で2個目にいこうかと思ったけど、お腹壊しそうなのでやめました

7/17 13:38

受付すぐの場所に更衣室あり
女性にはありがたい

7/17 15:17

荷物整理をしてから裏手のベンチで寛ぐ

7/17 17:03

お待ちかねの夕食
1回目の17時より
お味噌汁とごはんはお替り自由
ご馳走様でした

7/17 18:53

ずっとガスだったけど、ちらっと富士山のシルエットが見える
朝食のお弁当配布は19時より受付で。
このお弁当待ちの時間が一番眠かった

7/18 3:22

夜はむしろ寝れなくなり、予定より早く行動開始
昨日撮り忘れた受付メニュー表
外に出ると満点の星空がまだ残ってました。
22時頃はガスガスで星なんて見えなかったけど

7/18 3:48

早めのスタート
ヘッデンで続々と出発していきます

7/18 3:52

これは期待できそうなお天気
流石に朝は風冷たいや

7/18 3:57

7/18 4:14

中白根山登頂

7/18 4:16

この時間は本当に大好き

7/18 4:22

7/18 4:23

歩いてきた道のり
3000mの稜線

7/18 4:35

7/18 4:35

7/18 4:43

きた〜

7/18 4:43

7/18 4:43

ちょっとずれてるけど

7/18 4:44

モルゲン間ノ岳

7/18 4:50

7/18 5:06

お散歩というにはそこそこ登るけど、ガスじゃない稜線歩きはやっぱり格別です

7/18 5:08

撮影ありがとうございました🙇

7/18 5:09

さて、ここからは初めてのルートです

7/18 5:10

おっ！先行者さんと富士山がかっちょええ

7/18 5:14

まずは農鳥小屋目指して

7/18 5:15

本当に素晴らしいロケーションの小屋ですね

7/18 5:16

あっ始まった！

7/18 5:16

わくわく

7/18 5:17

これって全部親父さんの作品？？

7/18 5:17

今年は双眼鏡チェックないんですよねぇ。淋しいなぁ。
泊まるのはご遠慮だけど、お逢いしたかった

7/18 5:20

近づいてきたね

7/18 5:24

親父さんチェックがなくても慎重に下らねば。ザレてて危なっかしい

7/18 5:26

いやん

7/18 5:28

まさに快晴

7/18 5:45

分岐を過ぎて

7/18 5:48

なんて？あ〜モウスグだね

7/18 5:53

ついにきた〜〜
北岳登頂より今回はテンションあがります

7/18 5:53

普通にウケツケに直ってる
もっとウケケケよりにして欲しい位

7/18 5:54

ふむふむ

7/18 5:54

中を拝見

7/18 5:57

外のお手洗い
1個は崩壊

7/18 5:55

女性用は塞がれていた。
男性用を覗いてみて・・・。写真は自粛します

7/18 6:00

名残おしいけどさようなら〜

7/18 6:07

間ノ岳からずっとこちら側もしっかりペイント道標あり、ありがたい

7/18 6:14

さようなら〜
来年は復活してくださいませ〜

7/18 6:37

西農鳥岳への登りがなかなかです
本日一番の登り

7/18 6:38

あと少し

7/18 6:41

やった！

7/18 6:44

これにて日本3000m峰コンプリート🙌
やっほ〜い
撮影ありがとうござました🙇

7/18 6:54

さぁあとはラストピークの農鳥岳へ
西農鳥から農鳥まではちょっとした岩場のトラバース
なかなか楽しいルートでした

7/18 7:14

よしよし捉えた

7/18 7:18

農鳥岳登頂🙌山梨百名山

7/18 7:17

やっほ〜い😎
居合わせた方のこだわりの構図。
出来上がりを見て、とても気に入ったのでヤマレコの代表写真にしますね、と約束させていただきました。
撮影ありがとうございました🙇

7/18 7:19

反対側まで撮っていただいた
あ〜楽しかったぁって下山するまで油断禁物よ〜

7/18 7:34

はい！

7/18 7:42

そろそろ大展望ともお別れね

7/18 7:43

ん？あっカコウ（下降）ね

7/18 7:57

下降点到着
なんか良いですね
哀愁がある

7/18 8:12

下りはじめると一気に景色が変わり、空気も変わり、気温も変わる

7/18 8:38

7/18 8:51

ざれざれ、ずるずる箇所もありの激坂ゾーンが続きます。
集中力をもって下ります

7/18 8:55

なんだ？
あ〜電波入りますね。
大事な案内ですね

7/18 9:11

飛び石で渡渉できる箇所あり

7/18 9:23

大門沢小屋到着〜

7/18 9:28

北岳山荘での朝食弁当をやっとこちらで食べました

7/18 9:28

酢飯の上に鮭
ご馳走様でした

7/18 9:35

ただ、こちらには魅力的なメニューが・・・。
珈琲は朝はできませんとの事で、まだアルコール残っていたので、ここで汲みたて沢のお水で珈琲を飲んで一服

7/18 9:55

大門沢小屋を過ぎると斜度がぐっとやわらいだ登山道になります。よく見る橋。
安定しています。
以前はどこが靴脱ぎ渡渉地点だったのかな？

7/18 9:59

ここも飛び石で危なげない

7/18 10:00

見た目よりしっかり。
濡れていたら怖そうな

7/18 10:03

ここも良く見る
橋はありがたい

7/18 10:06

段々苔の森へ

7/18 10:08

おっと、雨も降ってないのに登山道が沢状になっている所が。大雨の後はどうなっちゃうんでしょう。
GORE-TEXじゃないと水没するくらい結構濡れますね

7/18 10:33

おっと
何か発見すると楽しい

7/18 10:43

ここもまぁ大丈夫
落ちてもすぐだしね

7/18 10:44

沢山作っていただいて、本当にありがたいです

7/18 11:00

終盤少し登る箇所あり

7/18 11:02

ようやく吊り橋到着〜
なるほど結構揺れますね。
私は高い所と、揺れは全然大丈夫

7/18 11:03

もう登山道とはお別れね

7/18 11:04

と思いきや

7/18 11:06

ひ〜最後にまだ登り残ってるじゃん

7/18 11:08

とても整備されているけど

7/18 11:12

なんだか嬉しくない気持ちになる

7/18 11:14

ぐるっと回って

7/18 11:16

しっかり目の吊り橋

7/18 11:18

ここで登山道は終了

7/18 11:21

あとはテクテク舗装路歩き

7/18 11:23

途中の休憩ポイント

7/18 11:33

途中川沿いの道が上下に道分かれているけど合流するので大丈夫

7/18 11:41

やっと第一発電所まできたよ〜
ここまで来たらあと少し。
真夏の炎天下の舗装路はなかなかですね。でも無事に下山できて、感謝です🙇🙇🙇

わーい🙌

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

おけい

行ってきました、白峰三山縦走😎

一度目の北岳は、単に北岳に登ってみたくて大樺沢ルートから北岳だけ登頂して、草スベリコースで下山（まさに北岳に来ただけ🤭）
二度目は百名山を目指して間ノ岳登頂の為に、同じく大樺沢ルートから登り、間ノ岳まで行き、また草スベリコースで下山。

この度、やっとちゃんと三山縦走してきました。
いや〜農鳥岳は思いの他良かったです💯もちろんお天気が最高だった為でもあるけど、まさに大展望でした。農鳥小屋の親父さんに会うことは叶わなかったけど、小屋の雰囲気は十分に味あわせていただきました🤗

このコースを日帰りする強者の方が沢山いるんですよね😱今回も沢山のそんな方とすれ違いました。一生そうはなれないけど、自分なりの楽しい登山を今後も続けていきたいです。今は日焼けし過ぎた真っ赤な膝をみて山旅を思い出して一人ニヤニヤしています😆
今回も楽しい山旅に快く送り出してくれた家族に感謝致します🙇

コメント

ehasegawa

3000m峰完登おめでとうございます🎊🎊
山梨百名山も順調に積み上がっていますね!

おけい

ehasegawaさん

ありがとうございます(*^^*)
いただいたコメントで恐縮ですが、ehasegawaさん、笊ヶ岳登頂おめでとうございます🥳
やっぱり笊ヶ岳はハードル高いですねぇ。トホホです😅

yntk514

おけい様、こんにちは。
日本3000m峰完登おめでとうございます。
とても良い山行を見させていただきました。
同じコースに挑戦したいと思っているので参考にさせていただきます。
私も同日、初めての北岳を偵察して来ました。
帰りに奈良田駐車場BSでおけいさんをお見かけしました。いつかどこかの山頂でお会いすることがあればご挨拶させてください。
お疲れ様でした。

おけい

yntk514様、こんにちは。

お祝いメッセージありがとうございました。

登山道情報はもっと熟練者の方にお任せして、実際の水場・お手洗い・充電の可否・駐車場情報等、私が事前に知りたかった事を主にのせてみたつもりです。少しでもお役にたてたら幸いです。

奈良田駐車場BSでお会いしていたのですね。お声がけいただければ・・・。といっても温泉あがりで汗だく＆どすっぴんだったので、声をかけない方が優しさというご判断でしょう🤣

今度は是非タイミングの良き時にお声がけくださいませ。
コメントありがとうございました〜

ツグ

おけいさん
こんばんは😄

日本3000峰完登おめでとうございます🎉
逆廻りルートで挑戦しようと思っていましたので、コース状況が解り有り難いです。

逆廻りだと農鳥でテント⛺泊になるので、トイレが気になっていたのですが、自粛レベルなのですね…😅。
やはり同じルートが良いかな…。
貴重な情報ありがとうございます🙇

おけい

ツグさん
おはようございます

お祝いコメントありがとうございます。

逆廻りのトレランの方は沢山お見受けしました。
農鳥のテン場はとってもシチュエーションが良く魅力的ですよねぇ。

トイレは・・・。有名なのは農鳥小屋ですが、ノーマークだった大門沢のお手洗いの方が利用者が多い為、一度ドアを開けてすぐに一旦閉めたくなるレベルでした。両方とも便器等はなく、板張りで真ん中が大きくあいているだけの開放的なものでした。幼少期汲み取り式を経験してますが、それとはまた違った雰囲気です。農鳥の方は受けとなる下に斜めに板がはってあり、ダイレクトに汚物が見えない工夫がされていました。対して、大門沢は・・・。これ以上は記載自粛致しますね。

楽しい山行となりますように〜

580

おけいさん

こんばんは
いつもレコは拝見させて頂いておりますが、初めてコメントさせて頂きます
7/22~23で同じルートを歩いてまいりました・・・逆回りですが。
天気が今一つだったので、真っ白だった農鳥あたりの眺望はこちらで補完させて頂きます
そして、小太郎山
前小太郎山で大幅にメンタル削られました・・・存在は知っていたものの、
遠くから見える山頂標識、あれはちょっとずるいですよね
実際に行ってみないと分からない事だと実感しました
しかし何よりびっくりなのは、短パンで踏破された事
おみ足は大丈夫だったのかと・・・

最後に、日本3000m鋒完登おめでとうございます

おけい

580さん

こんばんは。
お祝いコメントありがとうございます(*^^*)

ほんと、小太郎山は地味にやられましたよね〜。あの藪漕ぎは短パン族にはかなり痛い思いをして、さらにメンタル持っていかれそうになりました。
実は、ずっと「うわぁ〜」って叫んでました😅
ただ、メインルートに戻った時は物凄く楽に感じました。
まだまだ夏山は始まったばかりなので、どんどん楽しみましょう〜😀